みんなの議会

森町議会 令和6年第1回 3月会議 2024年3月6日

町政執行方針について

聞いた人
松田兼宗 議員
答えた人
町長 岡嶋康輔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 13番 松田兼宗

それでは、4問目をさせていただきます。町政執行方針についてということで、令和6年度の町政執行方針が発表されました。岡嶋町長にとっては4回目で、町長1期目の締めくくりとなるもので、10月の町長選挙への大きくアピールする機会になるものと考えられます。しかしながら、一体何をやろうとしているのか見えてこないと感じるのは私だけなのでしょうか。読み取れることは、意味不明な「課題を価値に変える挑戦者溢れる町づくり」であり、至極当たり前な第2次森町総合開発振興計画を基本に町政を執行するということだけです。町民が町政執行方針に求めているのは、情勢分析や総花的な細々な予算の内容の説明ではないのではと私は思うのですが、いかがでしょうか。改めて、令和6年度の森町行政のトップとしての森町のかじ取り役として具体的な町政執行方針をお聞かせください。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えします。まず、令和6年度町政執行方針については、昨日申し述べたとおりでございます。町政執行方針は、例年諸般の情勢を踏まえ、当該年度予算と一対として事業計画についてお示ししているものでございます。また、当然総合開発振興計画を基本として作成されるものであり、各年度の予算の詳細を細々と説明するものではないと認識しております。なお、令和6年度予算の詳細については、予算審査特別委員会においてご説明させていただき、議員の皆様にご審議いただきたいと思っております。次に、これまでも幾度か申しております「課題を価値に変える挑戦者溢れる町づくり」につきましては、時代変革の波が押し寄せている昨今、地域に熱い思いを抱いた挑戦者が集えば、時代変革により生まれる課題を成長につなげることができるものと考えております。そのような挑戦者が失敗を恐れず、果敢に課題解決に向かうことができるプラットフォーム、舞台の構築が地域には必要であると考え、私が町長就任当時から随所で発言させていただいている言葉でございます。以上です。

議員の再質問 13番 松田兼宗

昨日の新聞ですね、町長が行政報告の中で言いました、それが記事になって、記事を読みますと、現職としての公約は抽象的だと意味がない、賛否のあることでも憶することなく出していきたいというふうな記事が書かれているわけですね。とすれば、今の答弁からすると、どうもそれと合致しないのかなと思ったりもするのですが、再度その辺。結局、これをやりたいというものが、よく耳にするのは、岡嶋町長のことです。何もやっていないじゃんというような言い方されるのです。実は違うのです。やっているのです。だから、そこなのです。一般の町民から見えてこないというのが、私そこが一番問題なのかなと思っている。だから、今回新聞の記事、昨日の道新のインタビューに対してそう答えたということは、ああ、方針が変わって、今日そういう答えが返ってくるのかなと思ったら、そうではなかったというのは残念なところなので、再度その辺をお願いします。そして、今回町政執行方針についてのいろんな語句の問題とかいろいろあったのですが、町長、それを見ているかどうか分からないですけれども、私は今回予算委員会の資料請求の中で町長に関して79項目、語句の説明してくれと出しました。これは、かなり意地悪な質問であるのは分かって出しています。というのは、事言葉というのは、議員だから当然分かれという話でなくて、読む人が、町民が見たら分からないだろうと私は思っているのです。とすれば、注釈をつけて、ただたまたま今回教育長のほうからSociety4.0について注釈を書いていたので、そういうことが今後必要なのでないのと私は思っているわけです。ただ、それが却下されて、注釈で用語説明しないと。それは、各課の課長に言ったかどうか分からないですけれども、総務課長のところで止まっているのかどうか知らないですけれども、そういう町民に分かるようなことを説明する必要が今後あるのだと思うのです、分かるように。それこそ子供でも分かるように、小中高生が読んで分かるものでなければならない。とすれば、注釈をつけないと分かるわけがないのです。議員でも分からないです。さらに、ホームページを調べれば、全くその語句が一つも載っかっていないというのもあるわけです。とすれば、どういうふうに考えたらいいのだろう。森の町の情報発信、説明責任を放棄しているのかという問題にもなるのか。さらに言えば、さらに大きい問題というのは、私はこれはまずいのではないのと思うのは、議会の、私個人が質問したわけではないです。議会として質問を出したのです。それに対して、議会の持っている検査権なり調査権、監査権、全部侵害しているのでないのと私は思っているのです。その辺、どう考えるのか。時間もそんなにないので、お願いします。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。まず、注釈に関してでございますが、今議員お話しの、そういった趣旨でございましたらという言い方はなかなかあれなのですけれども、確かに町民の皆様、みんなの目につくというか、読まれることが前提として書くものという、そのような要素も配慮しなければならないのでないか、それはまさにそのとおりだなと思います。なかなか今、現物に対して何か注釈等々というところは考えてはいないのですけれども、何かホームページ等々に載っけることが必要であれば、そういった注釈もつけて町民の皆様に分かりやすいような執行方針並びに教育行政執行方針、そういう在り方も検討するべきなのかなと少し思いました。その辺は、今後それをどのように公開するかとひもづけて検討したいと思います。それと、今回の執行方針に関して、当然答弁の中でもお話しさせていただきましたけれども、総合計画と、そういったものを基調として、単年度の予算の中でこういったことを実施していきますと執行方針を述べさせていただいております。これは、私の考えではあるのですけれども、やはり単年度の執行方針と任期ごとの施政方針、それは政治活動の中での発信で私はしていくものなのかなと思っています。先ほどの「挑戦者集う町づくり」も、私が初めて選挙に立つときに様々な思い、願いを込めて考えた言葉でございます。来期のそういった就任の際に、どういった方向性、ビジョンを持って、変わらないものも当然ありますけれども、また2期目に向けての姿勢をしっかりと、しかるべきときを見据えながら、町民の皆様、当然議会の皆様もそうですけれども、お示ししていきたいと考えているところでございます。引き続き、様々なご意見等々、ご指摘の点はしっかりと真摯に受け止めて、直すべきところは直して、分かりづらいと言われたら分かりやすいように、これは当然直していくところがオープンな行政、オープンな政治につながるのかなと思っておりますので、その点はしっかりと努めていきたいと考えております。以上です。

議員の再々質問 13番 松田兼宗

最後に1点だけ。提案というか、町長がどう考えるかなのですが、今年の新年度予算において、ホームページの更新を予定していますよね。その中で、私がイメージしているのは、要するにウィキペディア知っていますよね、インターネット百科事典と言われている。あれなのです。あのイメージで町長の方針を載せるべきなのです。そうすると、ほとんどの場合リンク貼っています。どの程度貼るかというのは、町長が判断すればいいところだと思うのですが、そういうふうにやって、私自身もワードを使って、ハイパーリンク使ってやっている。全部のいろんな、町以外のところの説明文書って全部飛ばすことできるのです。森の場合、DX、ICTがどうのこうのと言葉で言っているけれども、具体的にはそういうことなのですか、DXを推進するということは。私は、そう思っている。だから、それをやらなければ駄目なのです。それが町民に対する説明責任を果たすことになるのだと私は思いますので、ぜひとも執行方針に関してだけでも詳しくそういうような作り方をしたホームページを作ってほしいと、今後。いかがでしょうか。それで終わります。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。新年度予算に計上させていただいておりますホームページの更新事業に関しましては、これから担当課も含めて、様々な事項を検討して作っていくと、そういう流れでございます。今この場で具体的なものをお示しすることはできないのですけれども、本当に町民にお示しする、町民の皆様に開示している、そういった書類といいますか、執行方針もそうだと思いますけれども、それは掲載することは可能だと考えていますし、そういったご要望も当然町民の中にもあるのかなと思いますので、その辺は様々なご意見をお聞きしながら、新しいホームページに反映していければなと思っております。そして、ここは考え方の違いもあるのかなと思うのですけれども、やはり町の広報もそうですし、ホームページもそうだと思うのですけれども、政治的な政策ですとか方向性、ビジョンというものと、行政の長としての計画とひもづいたそういったお示しするものは、ある一定程度分ける必要があるのかなと思います。そこは、私も常日頃自身のSNSで発信する際には非常に注意して発信しております。町長就任して間もない頃は、その辺も曖昧なまま発信したこともあって、直接SNSのコメントで町民のとある方から注意されたという経緯もありました。ですから、当然町の広報紙にはそれをちゃんと規定した条項もありますし、当然それはホームページも一緒だと思います。公共の掲示物というか、そういった広報の媒体として何が載せれるか、何が必要なのかというところは、やっぱりこちらから一方通行で決めることではなくて、当然議員の皆様からいろんなご意見をいただいて、合意形成の下で変えるのが可能なものであれば変えて、ホームページの構成も進めていく必要があるのかなと思います。その際には、何かしらの機会でご意見というか、そういったものをいただければいいのかなと思います。ただし、法律に反するようなことはできませんので、その辺はご了承いただきながら、それも踏まえつつしっかりと進めさせていただきたいと思います。以上です。

出典:森町議会 令和6年第1回 3月会議 2024年3月6日 議事録 PDF(145ページ) 間違いを知らせる