森町議会 令和6年第1回 3月会議 2024年3月6日
スポーツ関連でのグリーンピア大沼の有効利用について
- 聞いた人
- 山本裕子 議員
- 答えた人
- 教育長 毛利繁和
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 11番 山本裕子
それでは、通告に従いまして、質問させていただきます。児童生徒は、体育の授業は運動機能を高め、強健な心身の発達を促すとともに、公正、協力、責任などの能力を育て、生涯を通じて継続的に運動ができる能力と態度を育て、運動やスポーツに親しむために必要な素質と健康、安全に生きていくための身体機能力、知識などを身につけることを狙いとしており、大切な授業の一つだと考えます。その中でも水泳授業についてご質問いたします。水泳授業については、文部科学省の水泳指導の手引によると、水泳授業の趣旨、目的は水泳系で求められる身体能力を身につけること、また水中での安全に関する知的な発達を促進すること、さらに水の事故を未然に防ぐ論理的な思考力を育むことであり、水泳授業は水の事故を未然に防ぐための命に関わる大切な授業であります。命を守る大切な水泳授業ですが、森小学校のプールの老朽化対策の件については、対応策に則して順次対応していかれると思いますが、早急にできる対応策としてグリーンピア大沼の施設の一部である室内プールを利用させていただいたらいかがでしょうか。町からも補助金を助成している状況であり、授業の一環としてスクールバスを利用するなど対応していけたら、森小学校、さわら小学校でも利用することは可能ではないかと考えますが、いかがでしょうか。教育長の所見をお伺いいたします。
町の答え 教育長 毛利繁和
お答えします。学校における水遊び、浮く、泳ぐ運動及び水泳の学習は、校長が主体となって学校の教育課程を編成する中で、体育科の年間指導計画において計画し、実施しております。令和5年度につきましては、森町民プールが使用できない状況となったことから、スクールバスでの移動や日程調整等、各学校の協力の下、砂原地区のファミリーヘルスプラザやグリーンピア大沼の室内プールを活用して水泳授業を実施いたしました。令和6年度につきましては、夏までに森町民プールを改修し、使用できる状況となることから、各学校において森町民プール及びファミリーヘルスプラザを活用した従前どおりの水泳授業を実施する見込みです。2つの町有プールにつきましては、広さが十分であり、移動が短時間であり、単独使用が可能であり、無償であることから、学習には適切な水泳場と捉えております。なお、表題にございますグリーンピア大沼のスポーツ施設の有効活用につきましては、一部の学校で既に行っているスキー授業時のスキー場の活用や町有プールの故障等による使用困難時に室内プールを活用させていただきたいと考えております。以上です。
議員の再質問 11番 山本裕子
再度質問させていただきます。老朽化していく森小プールの維持管理を今後も継続していく際には、保守点検費用、さらに光熱費、上下水道費用、人件費など様々な経費がかかりますが、そういった側面からも考慮していくと、グリーンピア大沼の室内プールも利用させていただくメリットもあるのかなと考えますが、いかがでしょうか、再度お伺いいたします。
町の答え 教育長 毛利繁和
議員ご指摘のように、町民プール、なかなか老朽化が進んでおります。この維持管理について、今回は配管工事を行うことを予算に計上いたしておりますけれども、この維持管理と、それから老朽化というのは戻らないですから、最終的には新規にプールが必要という時期もいずれ訪れるだろうと思います。そこの経費のバランスは、当然行政としても見ていかなければならないと思っています。一方で、グリーンピア大沼を使用するには、有償なのです。1人にお金が発生します。しかも、コース数も少なく、それから一般利用も制御できない、つまり学校単独で使用するということが無理な状況ということも分かっておりますので、そういうことを総合的に考えて、何とか町有プールでの水泳授業が実施できるように維持管理を進めていきたいと思いますし、それが難しくなったときには、また皆さんにもお諮りしながら、森町のプールの在り方について検討を引き続き進めてまいります。よろしくお願いします。