江差町議会 令和2年第2回定例会 2020年3月11日
生活支援コーディネーターの高齢者生活支援について
- 聞いた人
- 小野寺真 議員
- 答えた人
- 町長、高齢あんしん課長、副町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 小野寺
3問目いきます。
議員の質問 小野寺
はいはい。
議員の質問 小野寺
ちょっと待ってください。今の課長、是非進めて下さい。まだまだ地域で閉じこもりっきりかな、というふうに見える方もいらっしゃると思います。まだまだこの間、一般介護予防等これまで出ていなかった方を積極的に誘うということも含めて、この新しい生活様式、是非拡げて頂きたいと思います。3問目いきます。
議員の質問 小野寺
それで、少し高齢者の、まさしく新しい生活様式のかなりピンポイント的に、具体的に動く部分で、私は生活支援コーディネーターの役割は大事だなという意味で、3番目にちょっとピンポイントですが、取り上げさせて頂きました。この間、一般質問、予算質疑等でも実は取り上げておりますので、私の意図は十分ご理解していると面ます。それで現在、江差町では3名、この生活支援コーディネーター配置されております。厚生労働省は高齢者の生活支援介護予防の基盤整備を推進していくことを目的として、地域8において、生活支援及び介護予防サービスの提供体制の構築に向けたコーディネート機能を果たすと、まあ書いております。で、それで、そもそもですね、この介護保険制度で、なんで、どうして、この生活支援コーディネーターを配置するようになったのか。ということ、これを押さえなかったら問題意識ちょっとわからないかなと思いますので、この介護保険制度の改正で、要支援の1、2の方を、介護保険制度改正で介護保険給付の本体から離しちゃったんです。で、それを市町村の地域支援事業でやってくださいよと、これがそもそもの始まり。で、その要支援1、2の方は、場合によっては、従来の介護サービスの事業者ではなくて、地域の団体、NPO、場合によっては町内会、そういったところで、事業費を安くしてやってくださいというのが厚生労働省の考え方。それでそのために、どうしたらいいんでしょうね。担い手の発掘も含めて、一緒に体制整備を進めましょう。その役割が地域支援コーディネーターというのがそもそもの出発なんです。間違ってたら言ってください。それで、2点改めて町長にお聞きします。まず一つ。今江差町が進めている生活支援体制整備事業での生活支援コーディネーターの事業展開、かなり幅広く行われております。これは、先ほど私縷々説明しました、背景それから直接的な厚生労働省の考え方、これから見て、どのような位置付けになるのか。それから二つ目。先ほど2問目でもお聞きしましたけれども、新型コロナ、これからもまだまだ心配だ。高齢者、本当に外で出てもらう。そういう意味では、高齢者の生活支援の中で、生活支援コーディネーターが果たす役割。私は一層大きくなるのではないか。そういうふうに考えております。江差町として、この役割、これから果たす役割。どのように考えているかお聞きしたいと思います。
町の答え 町長
小野寺議員の3問目。厚生労働省の基本的な考え方から見た、江差町の生活支援コーディネーターの事業展開と位置付け。新型コロナウイルスの心配が続く中での、生活支援コーディネーターが果たす役割に関する2点のご質問にご答弁申し上げます。まず1点目の、生活支援コーディネーターの事業展開と位置付けについてでございます。議員ご指摘のとおり、厚生労働省が平成27年度の介護保険制度改正で創設された介護予防、日常生活支援総合事業は、市町村が中心となって地域の実情に応じて、住民等の多様な主体が参画し、多様なサービスを充実させることで地域の支えあい体制作りを推進するもので、江差町介護保険特別会計、地域支援事業の中に、生活支援体制整備事業が位置付けられてております。コーディネーターの事業展開ですが、町内会、老人クラブ、社会福祉協議会、NPO等の多様な主体で構成する地域支えあい協議体では、高齢者の買い物支9援に関する調査研究として、水堀町内会をモデル地区とした買い物支援と実態調査に、町内会と一緒に取り組み、その成果については町内会連合会や老人クラブ連合会にフィードバックする予定としております。更にタウンミーティングでは、町内会役員をはじめ、幅広い世代が参加するワークショップが積み重ねられたことで、それぞれの地域が持つ現在的な課題や自分達で出来る支援やサービス等について話し合われ、タウンミーティング終了後には地域住民が主体となった自主活動が行われるようになった町内会もあり、町の中に生活支援体制整備が浸透し始めているところであります。2点目の新型コロナウイルスの心配が続く中で、生活支援コーディネーターが果たす高齢者支援の考え方についてであります。これまで地域課題を洗い出すために、町内における地域実態調査を行なってまいりましたが、コロナ感染の緊急事態宣言に伴う不要不急の外出の自粛等、町民の生活が脅かされている現状だからこそ見えてくる地域の課題、必要とされる支援を把握し、必要な支援サービスに結びつけるため、4月27日に生活支援コーディネーターと主任ケアマネ、社会福祉士が32町内会長宅を訪問する形で、いち早く地域実態調査を実施したところでございます。ここで得られた情報については、役場内の関係部署と共有し、対応に結び付けることができました。また、今後の参考となる情報や意見につきましては、長引くコロナ対策の中で、必要な支援やサービスに繋げてまいりたいと考えておりますので、ご理解願いたいと思います。
議員の質問 小野寺
ちょっと時間きましたので、1点だけお聞きします。1点だけ。来年の次期、8期ですか、介護事業計画に向けて、まだ国の方では細かいのは出てきておりませんが、一定程度、骨太というか、部分は出てきております。それで、改めて、先ほど町長、コーディネーターの果たしてきた部分ありましたが、私は率直に言って、もう少し具体的な仕事を本当に全町で展開する、その方針を次期、8期の介護保険事業計画の中にしっかりとうたいこむと、実態調査何年やってきたでしょうかね。現時点でまだ国の方から示されていませんが、もうやることは決まってます。コーディネーターの仕事、それをしっかりと今まで以上に具体的に進めるということについて、ちょっと課長のお考えをお聞きしたいと思います。
町の答え 高齢あんしん課長
高齢あんしん課長。10
町の答え 副町長
高齢あんしん課長答えます。
町の答え 高齢あんしん課長
次期8期計画に具体的なというご質問だったかと思います。議員ご承知のとおり、今年が第7期計画の最終年となっております。次期計画の、今年が次期計画の策定の年となるわけでありますけれども。現在の進捗状況ですけれども、65歳以上の世帯を対象とした在宅介護実態調査、それから高齢者日常生活ニーズ調査というアンケートの調査票が、再来週には発送できる今準備をしているところです。今後のスケジュールなんですけれども、調査票の回収を7月いっぱいで終了して、委託先にて9月頃までには、その集計作業が行われます。その間、第7計画の評価を行い、10月から策定委員会を開催して、1月末には完成させるという、そういったスケジュールで今進めているところなわけですので、従いまして、現時点で検証評価が完全に終了しているわけではございません。そういう意味では、具体的な施策をここで示すということはできないんですが、今回の策定作業につきましては、高齢あんしん課できまして、3係が一体となって作る初めての計画となります。そういう意味では、3係が持っているこのデーターや実績、そして今回お話しのありましたコーディネーターが積み重ねてきたこの地域実態やタウンミーティング、それからマチカフェ等から得られた町の声とか活動成果を、いかに活用して江差の現状に則した計画にしていけるかという、そういうところに鋭意努力をして取り組んでいきたいと思いますので、ご理解頂きたいと思います。以上です。