江差町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月14日
入院ベット大幅削減の国の計画について
- 聞いた人
- 小野寺真 議員
- 答えた人
- 町長、健康推進課長、副町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 小野寺
それで2問目に入ります。それでいいですか。2問目にいきます。
議員の質問 小野寺
それで問題は今あの退院を迫られるという話を1問目に致しましたが、2番目についてはもっと大きな問題。退院を迫られるよりも、ベット数が大幅に削減されるかもしれない、いや削減される方向に今検討が進められている、この問題についてお聞きしたいと思います。昨年、医療と介護のあの一体化法という法律が通りまして、介護の部分についてはもう既に今年4月からあの具体的に走っておりますし、医療の関係についても具体的な方策が既に都道府県を通して、今色々な事が進められております。で、その1つが、地域医療構想という名前で、都道府県単位でこの医療構想作るのですけれども、その地域医療構想なるものは色々ありますが1番の主眼はベット数、稼働していない所があるのだと、若しくはもうその地域どんどんどんどん人口が減るからベット数を減らさなければならないというのが大きなテーマになっておりまして、色々な試算式の中で今動いております。で、実際は北海道1本ではなくて、それぞれの2次医療圏、ここの南檜山であれば南檜山の医療圏で計画を立てるんですが、10年後の今国の先程言った試算の数ではベット数、南檜山45%削減という事が、あらあら国の方の試算の数値で出ております。これを基にして、まず2次医療圏で、つまりこの南檜山医療圏で、地域医療構想調整会議なるものを作って、そこでこの2次医療圏の計画案を作りなさいと。大体来年の2月3月には作りなさいという事になっております。江差町残念ながら国保病院ありませんので直接的な論議という事なかなか我々議会としても難しい所ですが、しかし南檜山医療圏、江差町民の大事な問題になっております、私たちがベット、入院する所のベットが半分近く無くなってしまうのか、そういう大きなテーマになっております。江差町はどのように対応しているかお聞きしたいと思います。
町の答え 町長
議長。
町の答え 町長
小野寺議員の2問目、入院ベット数大幅削減の国の計画についてのご答弁を申し上げます。医療法が改正され医療計画において将来の医療提供体制に関する地域医療構想や機能区58分ごとの将来の病床数の必要量を定める事になり、国から示された基礎データを基に道が2次医療圏ごとに2025年に必要と思われる病床数の推計を行ったところでございます。この推計で南檜山圏域の2013年病床数450床が、必要病床数223から245床となり45.6%削減と、7月下旬に新聞報道等がされ、非常に不安、疑問に思った所でございます。道は今後の検討の為の基礎データという見解で、この結果に基づいて病床数、病床を強制的に削減するものではなく、2次医療圏ごとに設置される地域医療構想調整会議で地域の実情を踏まえた協議を行っていくと説明しており、南檜山圏域では10月上旬に第1回目が開催される事となっております。当町では既に道立江差病院が看護師不足の為、平成28年3月迄198床を152床で運用しているところであり、病床数削減に対して危惧するところでございます。町民が安心して暮らしていくためには地域医療を守る事は最重要課題のひとつであると考えておりますので、そのために必要な事柄を医療関係、医療機関等や関係団体等と協議検討していきたいと考えております。
議員の質問 小野寺
はい、議長。それで2つ程お聞きしますが、これ最終的には2次医療圏ごとの計画を案を作っても北海道は北海道としての責任で作るという事になっていて、非常に今までとは違った計画作りになっているので、相当しんどい私あの対応になるなと思っております。そういう意味でこれまでの地域医療計画、色々な計画この間あの作ってきました。それとは全く違う内容になっているという事を改めて踏まえてお聞きしたいと思うのですけれども。まず、先程町長お話ありましたけれども確かにベット数が今実際使っていない所も確かにこの南檜山あります。今町長おっしゃった通り、道立病院の場合は看護婦、看護師不足、医師不足などから結果的にはベット数が十分な稼働になっていないなどなど。しかし先程言った厚生労働省の基礎データでは現状から走っている。人口も減るという事も当然含めて、先程の45%というのが出たんですけれども。それでこの事をしっかりと先程これ強制する、あのこれが必ずしもですね、厚生労働省から決まったものではないという云々という話ありましたが、ありましたが、これからまず2次医療圏ごとのその会議でどういうふうに論議していくかということにかかっているのですけれども、その点でお聞きします。これ課長になるのでしょうか。先程言いました地域医療構想調整会議、先程10月と仰いましたが、10月ですか、国、厚生労働省の通達を見ますと、地域住民の方も入って、地域住民の声もきちっと反映できるような事も通達等には書いております。まず、この調整会議、2次医療圏の、どういうメンバーが入ってですね、先程退院が迫られて云々っていう話ししました。そういう方々の切実な声も反映するようになっているのかどうか。それで往々にして、私この場で何回も言いますが、この間でいいますと介護保険の事業計画も検討、策定委59員会だとかですね、障がいもそうですけれども。往々にして団体のトップ、の方々が入ってなかなか本当に生の声、地域で困っている声がなかなか反映されていない。全く無いとは言いませんが、色々教えて貰いましたら。しかしそういう特定のトップの方、代表だけという事でなくてフリーに発言できる、個人的にも発言できるような方々も、きちっと入れて、そして最大限2次医療圏の声を北海道にあげると、それをまずやらなきゃならないと思うんです。でそれでどういうメンバーなのか、併せて、通達を見ますと単にこの大掛かりな調整会議だけじゃなくてその下部というんでしょうか、分科会というのか、専門部会というのかちょっと分かりませんが、その下の方も作って、もしかしたら私が今言った、色々細かい方々の声も反映できる場もあるのか。そこをちょっと教えて頂きたいんです。まずは地域の声、十分にあげるシステムになっているかどうかこれが1点目です。もう1つ、先程言いました根本的にはベット数が稼働していないという事を頑張って数値が上がらない限りは、厚生労働省の言うままになってしまうかもしれない。とすると道立病院ですと医師不足、医師、看護師不足、それからもう一つ、開業医も含めてなのかも知れませんが、どうしても函館に通院で行ってしまう。函館に函館方面に入院してしまう。で場合によっては江差地域以外に行かなくてもこの2次医療圏でも入院通院でも十分に対応できるのかな、そういう方々ももしかしたら色々な事情から、地域、江差外に行ってしまうと。ここら辺はしっかりと行政、医療機関、住民が今の病院の置かれている状況、医療の置かれている状況もお互いに双方向で懇談なり、意見交換なりしない限りは、なかなか解決しない問題だろうと思うのです。ここをいわゆる医療自給率というのですか、ここを改善しないと今のベット数削減を大きく減らすという事はなかなか難しい、難しいと思うのです。その点でこれは町長が本当に改めてこの医療問題について医療機関、地域住民、行政が一体となって生の声をぶつけあって、で地域にかかれる人達は地域でかかろうという部分に行かない限りは駄目だと思うのですが、この点について改めて前も言ったかもしれませんが、町長の所見をお聞きしたいと思います。
町の答え 健康推進課長
まず1問目の地域構想調整会議のメンバーについてでございます。今委員メンバーの案では各町長の、各町の首長及び関係機関、関係医療機関の院長が入っております。後、介護福祉サービス機関としまして、施設の施設長や地域包括支援センターのセンター長、後、訪問看護ステーションのセンター長がメンバーとして入っております。後、関係団体としては医師会会長、函館歯科医師会会長等の他に、南檜山医療介護連携推進会議の議長や南檜山地域ケアマネージャー連絡会の会長というところもあのメンバーに入っておりまして、直接利用者さんというのですかね、あの方と接している方達の会の会長さんもメンバーとして入っております。後、下部のグループ、下部の組織という事ですが、現在聞いている所では、ワーキンググループをそれぞれの担当課長との、で構成をして色々な情報を収集、数字等も含めた情報収集をし60て、資料を作成した上で、調整会議の方に持っていくというふうに聞いております。
町の答え 副町長
ちょっと答弁調整というか、答弁漏れがあるかも知れませんので。今あのメンバーの方は今担当課長から言った通りで、多分、小野寺議員も知っての事だろうと思います。それであの前回というか、道の計画では道立病院に限っていいますと、190床から152床に実はなってございます。この時に町長も私も直接、道のいわばトップの方からも、担当トップからも今後の対応については、最低限こういった所を守って頂く、いわばあの更に今管理している病床の数に出来るだけ近づけると、こういう努力も、要請はしているのは事実ではございますけども。まさしく小野寺議員おっしゃる通り、国のこの示した部分は管理病床ではなくて、運用病床にどうするかとこういった事でございますし、医療費をどう削減するかというところにまたいく訳でございますので、そこは当然あの私ども江差町にある道立病院をどう守っていくかという事になりますし、あの町内の病院もございますので、これらを含めて、後半、小野寺議員、図らずも言いました函館の病院に行ったら駄目とか、そういう事の強制はできるものではございませんけども、どう地域の医療機関にかけるのかと、かかって頂くのかとこういった所はですね、この機会に是非ちょっと深い議論をしなきゃないなとこのように思っています。それからあの今担当課長、ワーキンググループと言いましたので、この辺の所で、いわばトップの人が他の集まる所では、包括のそういったところについてはですね、なかなかちょっとしんどいだろうというふうに思いますんで、ワーキンググループの所でどのレベルまでですね地域の声をまた届けられるかというのは、ちょっと私も少し検討させてください。以上です。はい。
議員の質問 小野寺
3問目、いやいいです、3番目。
議員の質問 小野寺
はい、議長。