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長万部町議会 平成30年第3回定例会 2018年9月12日

長万部地区を各町内会の名前で

聞いた人
長崎厚 議員
答えた人
町長 木幡正志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 2番 長﨑厚

私は長万部地区を各町内会の名前でと、先進的アグリビジネス事業についての2点を質問をさせていただきます。1点目。長万部地区を各町内会の名前で。当町は静狩・双葉など各町内ごとに区分されており、特に長万部地区は戸数も多く、住所が「字長万部何番地」と記されていても地元の方でも分かりづらく、他町村の方にとっては住所を探すのは大変難しいことと思います。長万部地区として高砂町・南栄町など各町内会があり、その町内会の町名を「長万部町」の後に「字高砂、字南栄何番地」などと表記することで、はるかに分かりやすく住所を探すことができると思います。これからの新幹線駅周辺整備やまちづくりのことなどを踏まえると、表記の変更をしてもよいと思いますが、町長のお考えをお伺いいたします。

町の答え 町長 木幡正志

1問目の長万部地区を各町内会の名前でというご質問でございますので、回答いたします。ご質問のありました内容は、住居表示関連のことと理解いたしますが、字長万部地区におきましては、一方では「高砂町」「南栄町」などの通称名も存在しており、通称名を利用した方が、確かに分かりやすいというメリットがあることはご指摘のとおりかと考えます。しかしながら、この住居表示を変更するには、様々な分野で膨大な関連する変更作業が想定され、かつ変更にかかる経費につきましても、莫大な予算が必要となることが想定されます。想定される手続・作業では、最初に新しい住所の表記方針を決めた上で、法務局と登記地番変更の協議を行います。その後、戸籍・住民基本台帳の変更作業に入りますが、関連経費の例を挙げますと、まず戸籍・住民基本台帳データの変更によるシステム改修や関連する税情報システムをはじめ、各種健康保険、年金などのシステム改修に数億円がかかることが予想されております。また、変更対象者自身で手続きが必要な主なものとしては、土地・建物等の所有者の住所変更登記、運転免許証の住所及び本籍の変更、預貯金通帳名義人の住所変更、携帯電話名義人の住所変更などがあり、町民や本町に本籍を置く方々にもかなりのご負担をお掛けすることが予想されます。このように地番変更の内容決定と法務局協議、システム改修や個人での手続きなどを考えますと、かなりの経費・労力と時間が必要となることが予想されます。町といたしましては、住居表示の変更については、そのメリットとタイミング、加えてそのコストについて熟慮した上で、判断しなければならないと考えております。今後は、新幹線駅周辺整備も含め、都市計画マスタープランの策定など、まちづくりの骨格が固まって行くことになります。その後、町の人口が急増し、人口集中地区の拡大が顕著になってくるなどの状況となれば、住居表示変更のメリットはあるのかもしれませんが、現状の地域範囲において多大なコストと手間を掛けてまでの変更については、費用対効果を考えますと少なくとも今がそのタイミングではないと考えております。

議員の再質問 2番 長﨑厚

再質問をさせていただきます。はじめに長万部地区を各町内会の名前で、の再質問でございます。大変長文に渡るご答弁をいただいたわけです。大変だということは十分分かりました。理解をいたしました。それでは例えば、膨大な予算が必要、これは必要でない、システム改修に数億円かかる、数億円もかからない、全く町民や本籍を置く方々にも負担をおかけしない、さらにかなりの経費と労力、それから費用対効果、これを全てこのような形でクリアできる。そういうことであれば、町もスムーズに手をかけれるんではないかと思うんですが、その辺はどうなんですか。

町の答え 町長 木幡正志

全てクリアできる方法。それを語るんですか、答弁で。平成12年の年にこの問題がやっぱり議会出てる。そのときは答弁の中で、全てのことを申し上げたんですが、そのときの予算で大体5億です。今調べさせて全部やったら、大体10億はかかるだろう。そして全部出来上がって、皆さんが完成期を迎えるのに10年掛かる。これから人口増が、増える見込みがあれば、問題の解決もできるけども、推計でだんだん人口が減ってくよと言われてる長万部の現状、財政状況から、その多額さを考えたら、当然今はタイミング的にはできないということしか言えないんじゃないかなと思ってます。

議員の再質問 2番 長﨑厚

当然そうだと思います。私も分かります。私の全部を、戸籍から何から全部変えろというのではなくて、住所を分かりやすく、それは南栄町と、それから高砂町の境、このかどかどに南栄町ですよ、高砂町ですよ、またその隣の南栄町の所は新開、新開との境目の両隣にの方にワッペンみたいようなものでいいんですよ。分かります。それを何箇所かに付けていただくことで、これは可能な限り、簡単に付くんじゃないかと。これは別に全部を変えるっていうわけじゃないので、何とかわかりやすい住所を表記して欲しいなと。それでなければどこかの町内の角ごとに、ここは何番地がありますよという表記してくれれば、それも分かるんですが、それは読みづらいんでね、簡単な方法で、シールのようなものをぱっと貼るような形のような、そういう方法はないのか、ということなんですけども、その辺はどうなんですか。

町の答え 町長 木幡正志

通告の内容に沿って答弁を差し上げてるんであって、通告してないものを今ここで質問されて、やるんですかといわれても、ちょっと今答弁に窮するので、ご遠慮させていただきます。

出典:長万部町議会 平成30年第3回定例会 2018年9月12日 議事録 PDF(10ページ) 間違いを知らせる