みんなの議会

長万部町議会 平成30年第3回定例会 2018年9月12日

長万部まちづくりアクションプランの周知等について

聞いた人
辻紀樹 議員
答えた人
町長 木幡正志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 3番 辻紀樹

1点質問させていただきます。長万部まちづくりアクションプランの周知等について。今年3月長万部まちづくり推進会議より提言を受けた「長万部まちづくりアクションプラン」の内容について、長万部町ホームページに掲載されていますが、広く一般町民に対し内容を周知する必要があるのではないでしょうか。このことを踏まえ、以下の点について質問いたします。1点目。周知するお考えがあればどのような方法が考えられるのか。2点目。計画案に対する意見・要望があったときは、どのような対応となるのか。3点目。町職員に対して周知されているのか。以上3点について、町長の所見をお伺いいたします。〔議員(3番 辻紀樹)自席へ〕

町の答え 町長 木幡正志

長万部まちづくりアクションプランの周知等について、ご回答申し上げます。長万部まちづくりアクションプランの周知につきましては、役場のホームページで公表しているほか、役場窓口においても閲覧可能として情報公開を行っております。また、5月に長万部小学校で実施された特別授業や、6月に学習文化センターで開催された北海道新幹線建設工事説明会の中で、アクションプラン策定の趣旨と駅前周辺整備イメージを説明するなど、住民への周知を図っているところであります。アクションプランの各施策は多岐にわたり、取り組みも長期間であることから、要点を絞った分かりやすい説明を関連する会議や説明会などを活用して行うことにより、今後も町民への周知を図ってまいりたいと考えております。意見・要望があった時の対応につきましては、アクションプランの目的は新幹線の開業効果を最大限に発揮するまちづくりであるため、住民から良い意見・要望があった場合には、目的達成のため各施策の検討内容や取組時期について柔軟に変更・修正し、対応してまいる考えであります。町職員に対しての周知につきましては、管理職で構成する庁内プロジェクトチームは策定段階から関わっておりますが、その他の職員については、特に周知は行っておりません。以上です。〔町長(木幡正志)自席へ〕

議員の再質問 3番 辻紀樹

それでは各質問を再質問させていただきます。それなりに周知の対応はしてるということですけども、周知の方法として、これはホームページに立ち上げる。見ました、全部立ち上がっています。でも、ホームページですと見る人がある程度限られてくる。例えば高齢者の方は見ないし、小学生、中学生、まあ中学生あたりは見ようと思えば見れるんでしょうけども、なかなかそこまではいかない。やはりこういう、将来新幹線がある以上は、ずっと50年100年と駅があるわけですから、やはりいろんな年代の方の周知、全員とは無理でしょうけども、1人でも多くの方がこの事業を周知する。100%周知するというのは、事業内容周知するのは難しいでしょうけども、ある程度のものは周知する。これからどんどん町の広報等で周知されるんだろうとは思うんですが。広報というのはこれと同じA4版ですよね。その中に例えば皆さん一番知りたがるのはこの駅の周辺の図面だと思うんです。そうするとこれに、A4版にするということは、かなり縮小されますよね。すると字は見えない。老眼掛けても見えない。天眼鏡で見なきゃ見えないという人もかなりいる。周知の方法なんですけども、これ僕パソコンから取りまして、A4版に落として見ました。これをちょっとはさめるだけで、これが皆さん知りたい、これを見てその事業に興味を持つというか。そういう面で、これはひとつのアイディア、もっとやり方があるとは思うんですが、そういう周知で分かりやすい、さっきちょっと答弁で言った分かりやすい周知の方法というものを考えてみたらどうでしょうか。それと、ちょっとお聞きしますと、民間の方で一生懸命ジオラマっていうんですかね、そういうものを作っている方もいるというお話を聞きました。こういう図面と、ボランティアで作るわけですからそんないいものはできないとは思うんです。でもそういうものがあれば、町内会に説明に行くときとか、町長が行政報告で町内を周るときに、そういうものを参考としてお借りして見てもらった方がより分かりやすい、実感できるのではないかと思うんですよね。そういうことを町内会だとか高校、それから大学、そういうとこに行って、どうですかね、出前ではないんですけども、そういう計画というのはこれからなされていくんだろうと思うんですが、そこら辺はどうでしょうか。

町の答え 町長 木幡正志

大変良い提案もございましたけれども、まず今回、今概要版でお話しされてると思うんだけども、来月、まだ日にちは確定はしてないけども、移動町長室等で概要版作って、配布しながらの説明も考えていきたいなと。また町の広報で一部ずつでも抜粋できる部分については、短編でも載せていきたいと思っております。それと同時に、先ほどジオラマの話がちょっと出ましたけれども、実は今「長万部を創造する会」の皆さんが、現状の長万部のジオラマを作成をして、文化祭まで間に合わせたいということで、今作成中であります。これはその駅周辺の模図をやるんでなくて、現在の長万部の姿、駅前周辺の姿をジオラマで製作をして、皆さんにお見せしたいと。そのほかに、やっぱりきちっとしたジオラマを作るということになれば、駅の設計図面が例えばA、B、C、3案上がってきた段階で正式にきちっと作って、それを皆さんにお見せして、そしてご理解いただくと。そして最終的には3案の内の1案を選ぶ。こういう形になろうかと思いますので、周知については今後も徹底しながら努めてまいりたい、そう思っております。以上です。

議員の再質問 3番 辻紀樹

アクションプランが示されたのは3月ですから、これからいろんな場面で、いろんなものが出てくると思いますので、その対応をしっかりしていただきたい。次に2点目、そこでいろんな意見が出たときに、それを例えば、僕はこれは町が窓口になって、町がいろんなものを集約していくのかなとは思うんですが、町長の中で、例えばそれをまた別の組織、推進協議会がありますけども、推進協議会の中では現状やはりこれが一番良い案だって出してきてるわけですから、そこに落とし込むということではなくて、そうするとやっぱり「いやいやそれはこういうわけでできない」とか出てきますので、これをどこかに集約してその案をどう生かすかということを検討しなければなりませんよね。それは、役場が中心になってやるのか、どこかまた違う組織を立ち上げてその中で検討するのか。今すぐどこということはできないでしょうけど、方向性としてはどのようにお考えになりますか。

町の答え 町長 木幡正志

行政報告でもちょっと触れておりますけれども、今月新たにまたまちづくり推進協議会24名、一般の公募の委員さんを含めて24名の皆さんで、今後このアクションプランを含めて、これから起きてくるであろう長万部の数々の計画を、そこで協議をしてもらって、行政の政策範囲生かしてと、こういう形でちょっと考えておりますので、それをひとつご理解いただければと思ってます。

議員の再質問 3番 辻紀樹

そうすると、その今立ち上がったのは、そのアクションプランの作成している委員がほとんど中心になるというふうに聞いていたんですが。まあ多少の委員の出入りというのはあると思うんですが。これを作った委員会の方が中心になるというような、今は進め方をしてるということでいいんですね。

町の答え 町長 木幡正志

前回立ち上がった委員の方々も何人か入るのかな。それから新たに各団体から推薦を受けて出て来てる委員さんも加入してくるし、一般公募もまた変わってきている状況なんで、そのあたりは今これ委嘱する段階で、正式にきちっとして、組織立ち上げながら、まちづくり推進協議会としての仕事をしていただいていきたいなと思ってます。以上です。

議員の再質問 3番 辻紀樹

これからの取扱いについては、幅広くということで、考えていただければ結構だと思います。3点目なんですけども、回答書見て僕びっくりしたんですけども。周知していない、周知はしてないけどある程度担当者も興味は持って見てるとは思うんです。ただ、若い人とか町民の方もそうなんですが、結構知らない方がいます。それで、町民の方というのは、やっぱり役場に勤めてますと、そんなの関係なく若い人にも聞くわけですよね。例えばいろんな飲み会があったり、部落の事業に参加したときに聞かれて、何も知りませんという話には僕ならないと思うんです。今まではよかったんですよ、アクションプランが提出をされて、そこからスタートということを考えれば、それはそれでいいんでしょうけども、やはり少なくても町職員はある程度のこと、これはやはり町民に知らせる必要がある。やっぱり役場の職員ですから、責任持てということではないんですが、やはり勉強してもらうということは肝要なことだと思うんですが、そこら辺町長どうお思いになりますか。

町の答え 町長 木幡正志

この3項目はお叱りをいただくために答弁したんです。何故かと言ったら、今日議場におる管理職は全てプロジェクトチームの一員なんです。やっぱり責任もって原課の職員に周知をしていく。お知らせしてくっていうことが一番大事なんです。それができてないとしたら、やっぱり管理職の対応が悪い。それは本会議で堂々と怒ってください。以上です。

議員の再質問 3番 辻紀樹

いろいろ今、昔と違って課長方も多方面で忙しいのは事実だと思うんです。それで提案なんですけども、各課でヒアリング等これからやられると思うんです。このプログラムに対して。そこで説明者は企画担当ではなくて、あくまで原課の課長がやる。下の職員に対して。それを取りまとめて原課の職員がそれで課長方のプロジェクトチームで発表する。でなければ課長方勉強しませんよ。企画がリードしてしまえば、原課の課長はただ聞いてるだけ。多分メモも取らないと思います。そうじゃないと僕思うんですね。やはりそういう、このプロジェクトはやはり将来に渡ってやるプロジェクトですから。確定しますよ、50年後100年後の新幹線の町並みが。そう思えば、これは町民の推進協議会にお願いする、それはもちろんやらなければならないことです。それよりももっとやらなければならないのは、自分達のまちがどう変わるのか。役場としての考え方、それが全部正しいかどうか分かりませんよ。ある程度自分達で長万部が50年後100年後こういう姿になるんだというものを、やはり出してもらわなければ、どうでしょう。町は、僕たち若いときは宣誓して入ります、役場に。公僕として頑張るんだ。最近他町村さんからの採用が多い、でもそういう人達っていうのはよく見えると思うんですよね、長万部が。どういう町かっていうのが。そういう意見、大学生もそうです。そういう意見を大事にして、やっぱりここは頑張る時期だ。今課長方も退職する人はそんなに多いわけではありません。おそらく5年後6年後でしょう。そうするとその間に決まる話ですから、ここは課長方も、管理職も一緒になって若い人達に教えながら取り組む姿勢が僕は大事だと。それを町民は期待してますし、見てます。そこら辺は今町長に答弁いただいたんですが、どうでしょうか、僕の考え間違ってますかね。

町の答え 町長 木幡正志

議員の考え方は間違っておりません。いつも一般質問が終わったら管理職会議を即開いて、例えばどういう答弁をして、今後どのような形でこの出された問題を解決してくってことで管理職会議必ずやります。今日こうして堂々と本会議で出された質問に対して、今日管理職で皆さん聞いておりますので、今度原課対応どうやってくのかってことは、真剣に捉えていくような形にしていきたい、そう思ってます。

議員の再質問 3番 辻紀樹

おっしゃっていただいたんで、もうひとつ。それで職員の教育というものは必要だと思うんです。いくら号令掛けても、例えば新幹線の駅見たこともない職員もいます。新聞等では見てるんでしょうけども。それでどうでしょう、バスで現職150人くらいですかね、期間をおいてバスで例えば北斗市、木古内町の駅をかわるがわる、全部が行くという形にはなりませんので1回に。5回か6回に分けて、職員に見せるという教育。そういうのも必要だと思うんですが、どうでしょうかね。

町の答え 町長 木幡正志

たくさんご指摘がございましたので、参考にしていきたい、そう思ってます。

議員の再質問 3番 辻紀樹

それでは最後の質問にしたいと思うんですが、長期的になる、そのとおりだと思うんです。だとすれば、この意見集約するのはそんなに時間があるわけではないと思うんですね。先ほど聞きました新幹線開通まで12年、駅を建築し始めるのが5年。そうしますと、いろんな意見を踏まえて出来上がったものが、反映されるとすれば、例えば駅舎のホームの位置がまだ決まってないわけですから、そういうものがどこにできるかによっても、計画が変わるわけですから、意見を求めて、それが一番良い案だとすれば、変わる可能性もあるとすれば、早め早めに時間はあるといってもここ2、3年の間にある程度の町としての指針は出さなければなならないと思うんですが。そこら辺も踏まえてやはりやるべきだし、それで町外の、計画に対して検討、その中身を研修するということを、どうでしょう、大手のデベロッパーあたりに本当にこの改革にタッチしないようなデベロッパーの大手にお願いして、これを中身を研修する、1回出てきたものを、よその評価を得てみるという、そういうのもどうでしょうね、必要でないような気はするんですがね。それをやるかやらないかは別にして、評価をしてもらうというのはどういうふうに思います。

町の答え 町長 木幡正志

計画づくりには、もちろんコンサルも今回入って、計画の策定もやってきました。それなりの予算も掛けて策定して、これを今度評価するためにまた大手のデベロッパーに頼んで評価をするとなると、相当なお金の予算も掛かることなんで、できる限りは地元でしっかりやっていきたいそう思ってますので、ご理解いただければよろしいなと思ってます。以上です。

議員の再質問 3番 辻紀樹

町長お金は掛かるんです、何やっても。それで、さっきも言ったとおりこれは本当に長万部の将来左右するようなあれですから、お金は掛かるんですけども、そこら辺は今後の課題として検討して、押さえてやれば。やってくれっていう話ではなくて、そういうことも今後出てくるんじゃないかというような質問なんで、そこら辺は、回答はいいですけども、まあそのときに応じた適切な対応をお願いしたい、そういうことで。

議員の再質問 3番 辻紀樹

まあ回答いただければ。できないという回答だったんですけども、そのときに応じて、対応していただければなと思うんですが。どうでしょう。

町の答え 町長 木幡正志

回答保留であったり、回答求められたり右往左往なんだけども、先ほど私の答弁したとおり、今後もデベロッパーの方まで手を伸ばす考えはございません。

出典:長万部町議会 平成30年第3回定例会 2018年9月12日 議事録 PDF(4ページ) 間違いを知らせる

長万部まちづくりアクションプランの周知等について 長万部町議会 2018年9月12日|みんなの議会