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せたな町議会 平成29年第3回定例会 2017年9月25日

国民宿舎あわび山荘の改築について

聞いた人
石原広務 議員
答えた人
町長 高橋貞光

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 5番 石原広務

ただいま議長の許可をいただきましたので、一般質問をさせていただきます。国民宿舎あわび山荘の改築についてです。私は、3月の定例会一般質問であわび山荘の建て替えについて質問いたしました。町長の答弁は議会特別委員会の取りまとめが公社側と協議するとして建て替えについては明言を避けました。その後、1度町側から声を掛けてこちら側と協議をしたようですが、まず次の2件について質問させていただきます。①あわび山荘の基本的な廃止の考えは改めたのか。②4期目に向けた町長の政策の1つに挙げている国民宿舎あわび山荘改築に向けた課題整備の推進とありますが課題とは何か。改めて町長の明快な答弁を求めます。以上です。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

石原議員のご質問にお答えをいたします。国民宿舎あわび山荘の改築整備につきましては、3月定例会においても同様のご質問があり答弁させていただいたところでありますが、1点目のご質問については、町議会まちづくり計画調査特別委員会で調査してきた経過があります。その中で平成26年7月30日開催の第28回特別委員会において、国民宿舎あわび山荘の今後の在り方として町の方針を示しておりますが、まちづくり計画調査特別委員会の調査報告として地域経済への影響など計り知れないものがあるので、町と貝取澗温泉公社においては現時点で結論付けることなく、両者の方針を踏まえ、今後の推移を見極めながら、十分協議されるよう望むものであるとされております。町としましては現在、老朽化した施設が数多くあり、整理統合と改築を進めている状況であります。あわび山荘については、現在煙突改修工事や客室等の畳表替修繕を行っており、利用可能な限り使用していただきながら、次の段階として想定される課題の洗い出し、それらの解決に向けて町と温泉公社で協議しながら、町民や町議会の理解を得られるように進めて行きたいと考えております。2点目のご質問ですが、改築に向けては公社の経営改善、法人としての資本の充実を含めた経営基盤の強化、自立に向けた取り組みを進めて行くことが課題と捉えております。今後、町と温泉公社による懇談会で課題の解決に向け、協議を重ねて参りますことで、ご理解いただきたいと思います。

議員の質問 5番 石原広務

町長、結局3月の定例会と同じような答弁なんですよ。で、確かに特別委員会では公社側と良く協議をするということでしたが、私が先ほど質問したのは、基本的に7月30日の先程仰いました26年の7月30日、町側の考えも示されました。基本的に廃止ですよ。で、その中で後半いろんな言葉があるんですけど、まず廃止を議会側で了承してもらわないとこの先進まないというふうな発言もしてるわけですよ。で、基本的に町側が公社側と協議をする、それは町側が町長の考えが廃止という基本的な考えがあるからそこを公社側と協議をするというふうに基本的になっているわけです。だからそこの基本的な廃止の考えを改めたんですか、白紙撤回されたんですかということを聞いているわけですよ。そこを特別委員会で協議をすることになっている、議会側の理解も得られない、逆に言えば基本的な考えをきちんと白紙撤回するなり、訂正するなりしないと今回のアスベストが出たことによって煙突の改修1,600万、これもう矛盾が出ているんですよ。当時の考えだと大規模改修1,000万円以上超えたら即廃止と町長はっきりおっしゃっているんですよ。資料もあります手元に。そこの考えをきちんと改めたのかということを聞かしていただいているんです。2点目の課題整備ですけど、要は町長、従業員だって、いろんなこう課題がありますよ。老朽化の問題も経営的なことも。で、お客さんのニーズもいろいろあります。確かに畳の改修も何故か8月補正予算で200数十万組んでいただきました。その以前に町長、私は再三にわたって指摘をさせていただきますが、指定管理制度運用されましたが、ここの運用の仕方、指定管理制度のそのものの認識が、町長は未だに間違っているというふうに言わざるを得ません。公社側は企業努力でかなり数字も改善されてきました。そういうことも本当にご理解されているのかなと。未だにこれは納得は私は出来ているものではありません。町長あの、選挙期間いろんなその公約も出されましたが、大成、都市街地の街頭演説であわび山荘は残します、はっきりおっしゃったんですよ。その言葉を区民が、それぞれの理解の仕方でしょうけど、あ、考え方直したんだと。石原お前嘘言ってんじゃん、あわび山荘やるって町長言っていたぞって。また自分の一般質問した後に公社側と協議をして、その中にいたある評議員があなたが町長が、その町側から要請をした町長、副町長、係、支所長、正式な協議会だと思います。その場の冒頭の挨拶で建て替えもやぶさかではないとおっしゃったようなんですよ。IC レコーダーで録音したようですけど、それはもうあえて自分は資料として要求しませんでした。ただ要点整理としては係を通じて要求をしましたが、それはまた機会を改めて、出していただきます。で、口頭でもそれは確認をしています。そのやぶさかではない、改修もやぶさかではない、選挙期間中のあわび山荘は残します。そういうことも今の考えだと矛盾していませんか。残すということで協議をするのか、基本的に廃止の考えは改めたのか、そこをもう一度、町長、明快に答えて下さい。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

まず山荘につきましては、具体的に経過を申し上げますと平成22年度以降、25年度の決算において赤字が2,400万、2,500万と大変大きな数字に上っておりました。このままでは町が最終的に負担出来る範囲を超えてしまうというようなことで、これを受けて26年に山荘の今後のあり方ということについて町は提案をしております。その提案を受けて調査特別委員会の報告では先程答弁した内容ということでありましたので、町はこのままでは中々厳しいものがあるということで、経営改善を積極的に進めようということで取り組みを進めたところです。その結果、現在では1,300万の指定管理料という大変成果が上がってきたというふうに感じております。いずれにしましても、山荘というのは経営は公社にお願いをしております。公社側としても、やはりしっかり経営をするということで、今、一生懸命取り組んでいる、いただいているという状況でございます。町民の皆さんのご理解あるいは議会のご理解をいただくということにつきましては、これはしっかりと経営が良くなって、町の負担もそう多くないというような状況が明らかになって初めて、この公社にもお願いが出来るということになるのではないかというふうに思っておりまして、そうした課題を1つ1つこれからも解決に向けて取り組みながら、何とか山荘をこれからも引き続き残していけるような、そうした方法を考えていかなければならないと。そうした方向で取り組んでいきたいというふうに考えているところでございます。

議員の質問 5番 石原広務

町長、誤魔化しているとしか思えません。明快な答弁を下さいと言っているんですよ。廃止の考えはそのままなのか、残します、建て替えはやぶさかではない、そこを明快にお答えくださいと聞いているんですよ。基本的に山荘側は新築も望んでいますよ。改築も望んでいますよ。確かに煙突はやってくれましたよ。改修してくれましたよ。アスベスト出たからじゃないですか。畳の入替えもしてくれましたよ。かなりお客さんから苦情が出てて。で、公社側では独自に、敷物敷いたりして対応してたというふうに聞いてます。西村課長が現場見て、決めてくれたという話も情報として聞いています。今の答弁だと3月の答弁と同じですよ、町長。簡単な質問だと思うんです。残しますとおっしゃってるんですよ。やぶさかではないって言ってるんですよ。町民の方が、町長考え方直したでしょ、地域に入って何人かに言っているんですよ。あ、そうなの良かったねっていう会話がされているんですよ。いや、白紙撤回になっているんですよ。今のままだと。以前の特別委員会の町側からの資料を見ると、これ今出したやつとかそのままなんですよ。そこをどういうふうに考えてるんですかと。廃止については改めたんですかと。だから残しますということをおっしゃったんですかと。経営改善されたから建て替えもやぶさかではないというふうにはっきりおっしゃったんですかと。そうゆうことを聞いてるんです。指定管理制度に移行したということをおっしゃりたかったんでしょうけど、指定管理制度運用をするんであれば運営経費として、人件費も含めて公社側が企業努力としてきたボーナスも払ってない、給料も安い。現場自ら布団上げ下げしているという企業努力も、きちんと理解した上でそこも指定管理料として反映されるべきなんですよ。それを企業努力したって、せざるを得ないんですよ。運営経費としてきちんと見てませんから町側は。担当課は分かっているんですよ。前回の3月の一般質問でもさしていただきましたが、議員分かるかいって、私、役場職員なんだよと、だから言うこと聞かなきゃないっていうことだったんですよ。そうやって早期退職している方もいるんですよ。そういう職員を作らないでくださいと言っているんですよ。町長、町長の考え方1つなんですよ。指定管理制度そのものをきちんとした形で運用してくれれば、その辺は課題整備なんですから課題整備出来るじゃないですか。そこはちょっと議論が外れてしまうかもしれませんが、26年に出された廃止、基本的に廃止。この考えはどうなんですかということです。昨年の大成区の町政懇談会で参加者から山荘どうするんだと、建て替えるのかと、建て替えませんとはっきりおっしゃっているんですよ。選挙間際で何も情報も無かったんですよ。ところが選挙運動5日間の間でね、街頭演説であなたはっきりおっしゃったんですよ、町長。山荘残します、個人演説会でも応援弁士の中から高橋貞光候補は大成区に1番気を使っているという応援を受けているんですよ。あわび山荘、大成区にとっては財産なわけですよ。そういうことも含めて、はっきりした考えをお示しください。要望は出ているんですから。大成区の財産ですから。多くのご支持を受けたとおっしゃったじゃないですか。あなたのその言葉を聞いてね、かなり感動もしてましたよ中には。改めてくれたんだと。改めてくれたんだということですよ。だからその辺をはっきりこの場で答弁としておっしゃってくださいということです。以上です。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

それでは質問にお答えをいたします。まず私の考えではこの存続についてしっかりと前向きに考えたいと思います。ただこれは私が存続すると言っても、これは議会の皆さん方の理解、町民の皆さんの理解が無ければ実施、実行出来るものではござません。で、そのためには、指定管理料の話をされましたが、いくら出しても良いということでは当然これは理解の得られない話であります。したがいまして、そういう条件整備にしっかり取り組んで全体のご理解がいただけるよう環境整備をしなければならないと。したがいまして、これから、公社側とそういった部分についてじっくり相談をさせていただきながら、この全体のご理解をいただいてそうした要望に応えれるように一生懸命努力をするということではないかと思っております。

議員の質問 5番 石原広務

答弁漏れということになります。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

どこに答弁漏れがありますか

議員の質問 5番 石原広務

改めて質問よろしいでしょうか

議員の質問 5番 石原広務

町長3月の定例会の一般質問と同じなんです。平成26年の7月30日町側から出された資料にはあわび山荘は廃止するというふうになっているわけじゃないですか。で、今回いろんなことがあって、公約としても課題整備ということまで謳っているわけですよ。公社側と協議する確かにそうですよ。3月の一般質問をした後に町側から声を掛けて1度は協議してます。その中でも、建て替えはやぶさかじゃないとおっしゃっているんですよ。じゃ、26年7月30日に出された資料はどうなんだって、それは関係ないとおっしゃっているようなんですよ。そこはだからあえて言わなかったですけど、要点整理表も今後何か機会あれば、提出を求めます。係は良いと思います。ただ町長が今出せる状況じゃないというふうなことでしたから、あえてそれ以上強くは要望しませんでしたが、公社側で取った IC レコーダーCD ロムに落ちてますけど、それはあえて自分は要求しませんでした。その他でもはっきり町長おっしゃってるっていうんですよ。だからそれを受けて選挙期間も残しますと。いや確かに今の事では残すということですけど、区民には今の説明出来ませんよ。確かに存続とか、おっしゃっているけど建て替えをして老朽化いろんな問題をクリアしながら、指定管理制度もきちんと理解改めながら、やるのか、やらないのかっていうことですよ。まずこの廃止っていう、これ本当に関係ないんですか。白紙撤回されるんですか。そういうところをきちんと答弁してくださいって。簡単なことじゃないですか。あやふやにしないでください。以上です。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

それでははっきりと申し上げます。まず区民に説明出来ないというお話がございましたが、私としてはこれは大成区だけの施設ではなくて、せたな町の施設でありますから、町民に対してしっかりと説明責任を果たさなければならないということは、石原議員もご理解いただけるというふうに思います。そこで将来とも大きな赤字をするという可能性があるとすれば、それは議会に提案出来ないということをこれもお分かりになるというふうに思います。したがいまして、そうした課題を1つ1つ整理をして、今しっかりと経営が出来ていくと。将来に渡ってこれは1度やると、30年40年という、そういう長い経営をお願いしなければならないということになります。したがいまして、そういったことがしっかりと出来るということでなければ、逆に我々が山荘に、この公社に経営をお願いするということも出来ませんし、公社側もそれを受けるということには当然ならないというふうに判断しておりますので、そういったことも含めて、しっかり環境整備をする必要があるということで、答弁にさせていただきます。(不規則発言あり)

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

だから先程申し上げましたように存続を私としてはしていきたいと。ただそのための環境整備は、これは町民の皆さんに説明をして理解をしていただけるような環境づくりがなされなければ、前に進まないということは、これは石原議員も議員の1人でありますので、議会としてどういうふうにあるべきかということは十分ご認識いただけるものと。赤字のままで町がどんどん施設を立てていくということは、これはならないのではないかというふうに思っております。

出典:せたな町議会 平成29年第3回定例会 2017年9月25日 議事録 PDF(9ページ) 間違いを知らせる

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