みんなの議会

森町議会 平成22年第1回 9月会議 2010年9月13日

町営住宅入居者の連帯保証人制度について

聞いた人
宮本秀逸 議員
答えた人
町長 佐藤克男、建設課長 川村光夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 7番 宮本秀逸

2問目に入ります。町営住宅入居者の連帯保証人制度についてを質問いたします。町営住宅入居希望者は必ず連帯保証人をつけることになっております。入居者の家賃滞納を防ぐためのことだと思いますが、以下伺います。1、実際に連帯保証人が家賃を支払ったケースはどのくらいございますか。2、連帯保証人が家賃の請求に応じないケースはありますか。3、さまざまな理由で連帯保証人をやめたい人もいると思いますが、その申し出があった場合の対応はどうなっていますか。4、連帯保証人が欠けている入居者は何件くらいありますか。5、無縁社会とまで言われる今日の社会状況のもとで、入居希望者が連帯保証人を探せないケースもあると思いますが、いかがでございましょう。また、その対策はどうなっておりますか。以上です。

町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)

町営住宅入居者の連帯保証人制度についてという5点についてのご質問でありますが、余り古い資料がありませんので、最近の状況でお答えさせていただきます。1点目の連帯保証人が家賃を支払ったケースがありますかとの問いですが、最近の状況では連帯保証人が支払ったケースはありません。ただし、今年の年始めに滞納者の連帯保証人に対し連帯保証人義務の履行についてのご案内をいたしましたところ、1名の入居者の方が一度に多額の金額を納めた実例がありました。しかし、保証人が払ったのかどうかはわかりませんでした。2点目の連帯保証人が家賃の請求に応じないケースはあるかとの問いですが、今まで直接連帯保証人に請求したケースはありませんが、今年6月に森町営住宅使用料滞納整理事務処理要綱及び要領を制定いたしました。その中で家賃の催告を初めとしまして、連帯保証人に対し納付指導依頼書を送付してまいります。それで、滞納者の連帯保証人や納付要請書を送付して滞納家賃の支払いの要請を行ってまいります。3点目の連帯保証人をやめたいとの申し出に対しどのような対応をとっているかとのご質問ですが、基本的には入居者に対してかわりの連帯保証人を探していただいております。また、町内に身内などいなく、連帯保証人を探せない場合には、町外でも良いこととしております。4点目の連帯保証人が欠けている入居者は何件くらいあるかとのご質問ですが、私どもも入居者に対し自分の連帯保証人がだれかを確認させることを目的として、今年3月に公営住宅入居者全員に対し連帯保証人確認のお願いを通知いたしました。その中で数名の方から自分の保証人がだれかわからないなどの連絡や連帯保証人が死亡しているなどの連絡を受けております。ご質問の件数ですが、510戸中92戸が請書のない状況であります。内訳としましては、みどりケ丘団地2戸、度杭崎団地5戸、アカシア団地29戸、鳥崎団地20戸などで、古い住宅で長く入居している方々の請書がない状況であります。5点目の入居者が連帯保証人を探せない場合の対策はとの問いですが、森町営住宅管理条例第1条第3項に特別の事情があると認められる者に対しては連帯保証人を必要としないことができるという規定があります。最近の実例としましては、家が差し押さえられた方、生活保護により連帯保証人を探せられなかった方が該当しております。以上でございます。

議員の再質問 7番 宮本秀逸

了解いたしました。3番目の連帯保証人をやめたいという人がいるときの対応についてもう一度お伺いしますが、役場側としては当然のことながら、その人がだめだったら次の人を探してくださいということになってくるわけですよね。本当にこういった時代ですから、払いたくても払えないみたいな人たちがたくさんいらっしゃいますし、全員がやっぱり善意で保証人になってあげるという形でスタートするのですけれども、何かの都合によってそれが破綻してしまう場合が出てきます。これは、仕方のないことだと思うのですが、それで申し出があった場合に、これは実際にあろうかと思うのですが、そうしたら次の人を探すまで待ってくださいみたいな話になっていくのか、あるいはその人の状況によってはいいですよみたいな話になるのか、そこら辺だと思うのです。常にこれはその方の財政状況というのは、家庭の状況というのは変わっていくわけでございますので、こういったことは当人同士が忘れているかもしれませんけれども、常にやっぱりつきまとってくる問題だと思いますので、そこら辺をお願いします。

町の答え 建設課長 川村光夫(建設課長は2010年11月まで)

宮本議員の質問にお答えいたします。実際に高齢のためにもう連帯保証をやれないのだというような申し出等がございます。そのとき連帯保証人さんではなくて、もともとの家主さんにお願いして、だれかかわりの方を探してくださいということになってございます。こういう方は高齢な方が多いので、なかなか身内が町内にいない等ございます。しかし、我々としましても、今ここでいいというふうには言えないので、もう少し探してみてくださいと、時間的余裕をとって少し様子を見ているということがあります。そのような状況で対応してございます。以上です。

議員の再質問 7番 宮本秀逸

それでは、最後に1点だけ確認させてください。そういった場合に、その方が保証人さんが保証人としてついている時代に滞納があったとします。そして、その後にやめたいという申し出があったとします。そういったときに、そのやめたいという方が保証人としていらっしゃったわけですから、その保証人の方に家賃の請求が行くものですか、次の方に行くものですか。そこら辺をお願いします。

町の答え 建設課長 川村光夫(建設課長は2010年11月まで)

ただいまの質問ですけれども、実際の実例は今までなかったと思っております。滞納があって、その滞納によって保証人をやめたい。今度新しくなった人がその滞納を払うのかということでございますけれども、基本的には前の分は前の方に払う義務があるのではないかなと思っております。新しい分については、新しくなった人の分が保証としてあるのではないかなと思っております。ですから、そのときそのときの滞納のあった部分の保証で、その保証人が保証するということになろうかと思います。以上です。

議員の再質問 7番 宮本秀逸

今の答弁でよろしいですか。それだけ確認します。

町の答え 建設課長 川村光夫(建設課長は2010年11月まで)

お答えいたします。後ほど確認しましてお答えしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

出典:森町議会 平成22年第1回 9月会議 2010年9月13日 議事録 PDF(52ページ) 間違いを知らせる