森町議会 平成22年第1回 9月会議 2010年9月13日
静溝の維持、管理について
- 聞いた人
- 川村寛 議員
- 答えた人
- 町長 佐藤克男
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 8番 川村寛
質問の前にちょっと訂正がございます。括弧しずかっこうと平仮名で書いている部分がありますが、この「つ」を抜かしていただきたいと思います。シズカコウらしいのです。それでは、静溝の維持管理についての質問をさせていただきます。語源もいつころから流れているのかも定かではございませんが、尾白内町内を流れている川でございます。相当古くから流れているらしく、側面に生石が積んであったり軽石であったりさまざまでございます。長い年月がたっているらしく、石が割れたり崩れたり、また一部にはU字溝が入っているところや泥底の場所がいまだに多く残っております。数年前の大雨のときには応急処置、土のう積みや水中ポンプなどをしていただきました。しかし、先月、8月12日の大雨にも同じ場所が同じように被害をこうむっているわけでございます。以上を踏まえて質問いたします。1つ、先ほども言いましたように、シズカッコウかシズカコウか全く正しい、先輩にも聞いたのですけれども、だれもわかる人がいないのです。それで、役場のほうでもし文献があるのであればお示しをいただきたい。2つ目、8月の大雨による森町の被害総額と尾白内地区のみの被害額をお知らせください。3つ目として、段階的にでも整備する予定はおありでしょうか。以上です。
町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)
静溝の維持管理についてお答えさせていただきます。1点目の静溝の名称についてのご質問ですが、町内の河川には北海道河川一覧表に掲載されているもののほか、通称名で呼ばれていたり名前のない無名川が多数存在します。ご質問の尾白内地区の地下湧水による水路は北海道の河川一覧表にも掲載されておらず、森町史にも触れられておりませんが、大変きれいなわき水であったことから古くから生活用水路として利用されてきた経緯があります。名前の由来ははっきりわかりませんが、尾白内の古くから住んでいる方によると、川のようにごうごうと流れるのではなく、わき水なので、流れているかどうかわからないくらい静かな流れであるというところから命名されたのではないかという話でございました。2点目の森町の被害総額と尾白内地区の被害総額をお知らせくださいとのことですが、8月11日から12日にかけての大雨では、森観測地点で202ミリの大雨となり、町内の被害総額は900万8,000円で、そのうち尾白内地区は32万8,000円となっております。ただし、900万8,000円のうち500万円は濁川地区農業用施設災害復旧事業であります。また、8月24日の大雨では72ミリの集中豪雨となり、町内の被害総額は406万4,000円で、そのうち尾白内地区は59万円になっております。3点目の段階的にでも整備する予定がありますかとのご質問でありますが、ご質問のとおり大雨のたびに土のう積みやポンプの設置をして対応しております。静溝は、現在家庭雑排水や水産加工工場排水の排水路として利用されており、将来的に下水道が整備されても工場排水路として残さざるを得ないと思われます。全体的な事業として考えると、段階的に整備するとしても断面が大きく敷地が確定しないこともあり、整備には莫大な費用がかかりますが、今回の議会に静溝の補正を提出してあります。内容につきましては、静溝東側の流末を一部測量、整備する事業として予算を計上しており、少しずつ整備を進めてまいります。大雨の対策としては、静溝のかさ上げや直接海に排水できる大排水路の設置も検討中ですが、かさ上げによる他への影響、用地の問題、海面との高低差などの問題があり、実施可能かどうか検討していきたいと思っております。ただ、全体の整備や部分的な整備を考えたときや多額のお金がかかることから、交付金等の条件の良い事業にのって行いたいと考えております。以上でございます。
議員の再質問 8番 川村寛
今町長、段階的にというお話がございましたけれども、雨が降るたびに同じ場所、同じ箇所が被害をこうむっているわけなのです。それで、少し強い雨音がすると、私自身でも、あら困ったなと思って下におりていくのですが、その川の近所のお母さん方は、いつも行くたびにもうおろおろしているのです。結論を言うと、行政というのは安心、安全を守るのが大きな重要な仕事だと思っております。今町長がおっしゃるように、全線をやるといったら半端な金額でないと思います。だから、最低今言った、所管の建設課でも知っていますけれども、何件か被害をこうむる場所ってもう決まっているのです。それで、できればそこだけでも早急にやっていただきたい。なぜならば、住民が困るのもそのとおりですし、流れが悪くなることによって川上のほうまで被害をこうむってきたのです。だんだん軽石が崩れてきたり、そこ道路が通るものですから、大惨事になれば、これまた大変なことで、お金どうのこうのと言っている場合でないなと思うのだけれども、全線ということになれば、先ほど言ったように町でも財政が厳しいのは知っていますので、応急処置というか、雨が多少降っても今までの心配から比べたら、ああ、こんなものと思うくらいのように手だてをしていただきたい。さらには、町内会の何人かともお話ししたのですが、昔は川掃除やっていたのです、町内で。例えば今の泥底や何かだったら胴まで埋まるものだから、とても私できないというお母さんも現にいるのです。だから、もしもそこが解消するのであれば、町内会さんでもお話をして力をかしてもらうということは可能なので、できれば極力早く具体的な日時なりなんなりを示して安心を与えてもらいたいのと、そして町内にも理解を得ていただきたいなと思いまして、その辺のところをもう一回だけお願いします。
町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)
先ほどの答弁でもありましたように、早速それは対処しようということで、今回の議案の中にも補正で提案させていただきますので、ご了解のほどをよろしくお願いしたいと思います。これは、多分これがきちんとなされれば、ほぼ当面の間は末端の今ご迷惑かけているところについてはこれを防げれると、そのように判断しております。ですから、今回の議会で議決されれば即に動きたいと、そのように思っております。以上です。
議員の再々質問 8番 川村寛
もう一点だけなのですが、町長、今回補正かかっているところは私が言っているところと全く違う箇所なのです。それも静溝の一端として、それぞれに弊害が出てきているということを認識していただければ。以上でございます。
議員の再々質問 8番 川村寛
いいです。