森町議会 平成22年第1回 9月会議 2010年9月13日
一般質問に対する対応について
- 聞いた人
- 中村良実 議員
- 答えた人
- 町長 佐藤克男
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 13番 中村良実
一般質問に対する対応について、町長に質問をいたします。町長は、2年目を過ぎようとしております。この2年間の行政執行方針には多くの振興策が述べられて、思うに普通の町にすることと……
議員の質問 13番 中村良実
考えておりますと明記されております。一般質問は、議員がその町の行政全般にわたり執行機関に対し事務の執行の状況及び将来に対する方針などについて所信をただし、あるいは報告、説明を求め、または質問をただすことと思います。以上のことから、一般質問の答えは町民との約束の保証として預けておくものと考えております。今年6月議会で7回目の質問を受けられております。この間、延べ64人、89件の質問を受け、それぞれに考え方を述べております。答弁の結びは、検討します、思っておりますなどで締めております。質問者は、多くの町民と時間と声を聞き総体的にまとめ、町民の声として質問しております。以下、考えをお伺いします。質問をどう受けとめ評価し、取り組みするのかを伺います。2つ目として、実施された件数、進めようとする件数について、以上2問についてお伺いをいたします。
町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)
中村議員の質問にお答えさせていただきます。1番目の質問をどう受けとめ評価し、取り組むのかというご質問でございます。お受けした一般質問については、まずそのすべてについて真摯に受けとめ、内容によって急を要するものについては早急に、時間を要するものについては熟慮の上、検討を重ねて取り組んでいくものであります。2番目の実施された件数、進めようとする件数、これまでに受けました89件の質問について、実施された件数が32件ございます。今後進めようとしている件数が21件、そして取り組むに至らない案件、もしくは質問の内容が現状の把握などの取り組みの実施を要求していないものが36件になるものと解釈しております。以上でございます。
議員の再質問 13番 中村良実
まずは、1問目です。私は、こう思っております。どうも一般質問というのは、お互いが言いっ放し、聞きっ放し、これで終わっているのかな、このようにも考えております。我々は、町民の声を担保にしながら町長に質問をしているわけですから、少なからずともその辺をご理解をして私はお答えをいただきたい、このように思っております。町長は、今実施している件数32件とおっしゃいました。私は、そういう解釈はしておりません。そして、現在調査進行中、これは21件あります。そのほか36件あります。私は、ないと思っているのです。現実的に考えますと、私はせいぜい、よくしても25%ぐらいであろう。特に質問した後の、町長は今この数字を出しました。でも、この数字というのは、要するに町長部局しか知らないことなのです。実施されたものであると形になってわかるのです。でも、進行形になっているもの等については一切議会に報告はないのです。町に行って、この間とやかく言ったのあるだろうと、その問題どうなった、その後。わからないのです。それは、町長今答えたけれども、私から89件のこの件数についてはせいぜい欲目で見て25%ぐらい、このように考えているのです。だから、かなりの開きがある。それは、開きの要因というのは、要するに町長はそれまでやっているのであれば、私は議会報告の中でするべきだと思います。皆さん方から、4回あるわけですから、それに必ず行政報告というのはできるわけですから、先月受けた質問についてはこうこうこうですと、それは町長に義務があると思います、町民に対して。私はそう思います。町民を、私はもっときつい言葉で言うとないがしろにしているのかなと。もっと真摯に受けとめると言っているわけですから、真摯にお答えをしていただきたい、私はそう思います。実質的にこの7回の中でもって89件の件数を質問しました。そして、64人やっています。だけれども、町長、これ実質的に考えますと、質問している議員は16人なのです。16人の人方がこれだけの質問しているのです。そして、これをさらに分析しますと、今議会の中では3つの常任委員会があります。この3つの常任委員会に当てはめてみますと、こういう結果が出てくるのです。産業建設委員会は20件なのです、私の仕分けしますと。それから、総務関係は36件です。それから、民文関係は33件なのです。だから、一番多いのは総務なのです。総務の多いのは何かと、やっぱり財政なのです。町長がさっきも、今までの方々も言っています。財政は厳しいのだ、だから立て直ししなければならない。でも、やっぱり約3分の1は財政について質問しているのです。ですから、私は町長、もう一度お答えしていただきたいのですが、私は25%ぐらいだと思っているのです、部局がそれにやったということについては。ですから、私は真摯に受けとめてやってきましたという言葉を使っているわけですから、本当にそうなのかという問題。私は、そうでないような気がしてなりません。ですから、今までやったのはもうどうしようもないのです。過去は過ぎたのです。ですから、私はきちんともう一度、それだけやっているとするなれば、もっと具体的にお話をいただければな、このように考えております。それから、2問目なのですが、2問目の問題については15人の方々が実質的には質問をしております。一番質問する方は毎回やっている方が2人いるのです。この方々は、大変苦労してやっております。そういうこと等も考えていただいて、私はやっていただきたい。答えをしていただきたい。そして、例えば町長は先ほどブランド、そして商標登録のことも言っていました。確かにとりました。商標登録とったのは認めます。でも、とるだけではどうしようもない話です。使って初めて、商標登録をとって町民に開放して、それを利活用していただいて初めて効果が出るのです。とっただけではどうしようもないです。私は、商標登録にしても、町長はやったと言うでしょう。でも、現実的にはその後の処理がきちんとされていない、そのように思います。それから、もう一つは、先ほど町長は食KING市のことを言っていました。役場のダイヤモンドの方々が一生懸命やっています。これは町の宝です。結構だと思います。私、そのとおりだと思います。でも、私は行政は指導をするけれども、現場にはできることなれば余り出ないでやらないと長続きしません。いつまでも行政におんぶします。それがために、例えば森であれば商工会議所あります。砂原へ行きますと商工会があります。そういう人方が町の経済を起こすために努力するように進めていくというのは、私は行政だと思います。それが一般質問なのです。私はそう思っています。ですから、方向をちょっと変えていただきたいな。それから、私が言う25%ぐらい、そうすると75%はやっていないわけですから、そうしますとやったやらないの問題ではないのですが、では現実的にこの問題についてトップダウンをしているのか。例えば商標登録の問題とすれば企画ですよ。食KING市についても今は企画ですけれども、現実的に会議所、商工会とのかかわり持つのは商工観光課です。そこにトップダウンしてやっていただくのか、それとも町長が言うダイヤの宝が発想をしてやっていくのか、どっちでしょうか。これは聞きたい。私は、できることなれば宝から磨いたものが出てきてしかるべきだ、このように思います。町長の今までのやり方としては、多くはトップダウンなのです。それを今の場合は、私職員自体はそのトップダウンを待っていると思うのです。要するに指示を待っているという状態です。これであれば、ダイヤは光りません。ですから、町長はダイヤ、これから磨くとすばらしくなりますよというのですから、だとするなれば私はトップダウンではなくして職員の発想、職員の考え方でもってこうしたもの等を進めていただきたい、このように考えております。お答えをお願いいたします。(何事か言う者あり)
町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)
中村議員の質問にお答えさせていただきます。中村議員は25%程度だというお話でございますけれども、実は私の手元にすべて表になってきてございます。これは、全部議員のどなたが質問、どういう質問をして、そしてそれが達成したのか、それとも今継続中なのか、それともこれは質問として提案あったけれども、提案に値せずに検討もなされないというようなことがすべて私の手元にございます。その中でお答えしているわけです。ですから、中村議員からすると25%程度だというのですけれども、これは89件の質問に対して32件実施されております。そして、今進めようとしている件数が21件ございます。これはまた、関係部署のほうに言えばお伝えできると思います。ちなみに、中村議員の場合は一件もなされておりません。やはりこれは提案するに値しなかったのだと、私はそのように思っております。それから、2番目の行政報告で町長は報告する義務があるというお話でございますけれども、議員の皆さんについても質問等々提案したならば、そういうものが実施されているかどうかを役場の部局に行って、これはやっているのかどうかというのを調べて、そして町民に報告する義務があろうかと思います。町長が報告する義務よりも、それに対してやるかやらないかということを検討して、そしてやると決めたらそれをやる。実行するほうの責任だと、私はそのように思っております。もちろん場合によっては行政報告等でもする場合もございますけれども、一つ一つについて今こうなっているという、そういう報告については差し控えさせていただきたいと思います。議員の皆さんが各担当部署に行って、そしてきちんとなされているのか。また、これは検討に値しないと思われているのか、そういうものをぜひ調べていただきたいと、そのように思います。以上でございます。
議員の再質問 13番 中村良実
3問目です。大変私にとってはありがたい町長は評価をしていただいた、そういうように思います。それは値しないから検討しない、そう言いました。私6回やっているのです。町長の値しないというのは、私何だかわかりません、その評価が。どういう評価の仕方してそう言っているのか、私はわかりません。わかりませんが、例えば町長、金のかからない問題、なぜやりませんか。町有林の試算を町民に明かしたほうがいいよ。これだけの森林の価値観がありますよ。やっていないではないですか、全然。それも町長としては質問の値がないと解釈するのですか。そうでしょうね、今そう言ったのだから。おかしくありませんか、町長。それから、今世界遺産に登録しようと頑張っているわけでしょう、町で。環状列石、この質問、値しませんか。どうなのですか、町長。これも値しないのですね、佐藤町長から言わせると。もっとあるのです、町長。先ほど私言ったブランドの問題、これもやっています。これも値しない。だけれども、町長はブランド申請した。そうですね。それで通りましたと。それから、新幹線の問題も在来線の問題で私もやっているのです。特にこれは今後の在来線、在来線になって第三セクターになったら赤字覚悟でやらないとだめですよと言っているわけですから、そしてこれの検討をするときにはきちんとして返答しないとだめですよと。そのとき町長の答弁は、これいい答弁だなと私思いました。議会にかけてから答弁します。これは、守っていると私は思っているのだ。これも町長に言わせると値しないのでしょうね、きっと。そういうことになりますよね、町長。でも町長、これ問題です。私心配しているのです。私そう質問して答えをもらいました。だけれども、町長、最近の新幹線の長万部から松前にかけての会議がありますね、いろいろと。森、のけものにされているのではないですか。はじかれています。森も参加したという記事ないです。何ですか、その原因は。私わかりません。それから、町有林のこと言いました。そうしたことを言っているのです。これも結果的には価値観がないから検討するものではないという考え。それから、この前6月の議会に私高齢者と買い物難民という質問しているのです。町長、そのとき何と言いましたか。私は、町の中を歩道とれないのであれば、中央を一方通行にしたほうがいいですよ。そうすることによって、1車線にすると歩道をつけることは可能ですよ。町長、賛同したのでないですか、その考え方に。違いますか。そう言っていながら、値しないから一つも消化していませんと。人をばかにしたというか、そういうことだと私思います、町長。町長の言葉というのは重いのです。私も重く受けとめているのです。だから、今これ一つ一つ出しているのです。そうではありませんか、町長。私のやったのは、たしか一つもやっていないです。例えば山の問題はできるのです、金かけなくたって。それから、一番最近の歩道の問題だって検討させると言っているのです。何にもやっていないのでないですか。逆に言うと、トップダウンを待っているのです。ダイヤでない場合もあるのです、町長。そうでしょう。町長が言うダイヤであれば、すぐ取り組んで検討するでしょう。やっていないのですから、ダイヤでないのです。職員には悪いけれども、言葉。町長の売り言葉に買い言葉です。私は、そう思っているのです。今言われて、なおさら頭にくるのです。おかしいよ、町長、その答弁の仕方が。もっと勉強してほしいな。町長の答弁というのは重いのです。私だけでないのです。私に言ってくれた人。代弁者ですから、議員というのは。そう思いませんか。代弁者です。だから、先ほどの質問の中に言いましたでしょう。町民は町長に担保するのです、この一般質問の内容というのは。それは、評価のしようがない、評価の価値観がないとすれば、全くだめなのです。ですから、町長、もっと言葉を慎んで私は答えてほしい。以上。
町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)
中村議員、縄文遺跡については既に行っていることです。それを言われても、それを再度やるというのではなく、それはもうやっているのです。ブランドについても、それはもう既にやっているのです。そういうものについて言われても……(「そう言えばいいでしょう」の声あり)
町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)
ですから、それは……(「あなたの質問は価値がないから何もやっていない、評価していませんと……」の声あり)
町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)
これは、私は議員の言われること、私が全部すべて決めているわけではないです。(何事か言う者あり)
町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)
すべて決めているわけではないのです。やはり当局に聞いて、関係する部署に聞いて、これはどうなのということを聞いて、その中でこれは難しいですという答えがあった場合にはそうかと聞いて、それでこれはではできませんねという話になるわけでございます。ですから、89件のうち32件が行われていたり、また今やろうとしているのが21件です。やはりそういうことになるような提案をしていただければ、その関係部署も私は前向きに検討していくのではないのかなと、そういうものだと思うのです。私は、しがらみのないということで言っておりますけれども、全く私はしがらみのない、そういうもので是々非々でこれは行っております。やはり私よりも関係部署の課長、課長補佐等々が詳しい場合がございますから、そのお話を聞いて、これはどう対応するのだと。これはできるのか。いや、これはできませんというものについては、私ははっきりとこれはやれないのだなということでお話ししております。また、議員の皆さんも提案等した場合に、それがどうなっているかということについては関係部署によく聞いて、そしてそれが進められているのか、また進められていないのか、そういうことはぜひ勉強してやっていただきたいと、そのように思っております。以上でございます。(何事か言う者あり)
議員の再質問 13番 中村良実
町長、特別今質問許されたのだけれども、そういう今みたいな答えをするのであれば、なぜさっき3問目のとき言わないの。全然違うことを答えているでしょう、今。(「そうだ」の声あり)
議員の再質問 13番 中村良実
中村の、あなたの質問は値しないから検討していませんと言ったでしょう。今違うでしょう。なぜそういう答えを最初しなかったの。違いますか。町長、そこ町長の一番悪いところなのだ、私から言わせると。すべてそうでしょう。いろいろな面で町長は軽はずみで言っているのだ。だけれども、受ける側にしてみれば、町長の言葉というのは重いのだ。すごく重いの。今だってそうなのだ、重いの。私にすれば、しょい切れないぐらい重いの。だから、頭さくるのです。もっと町のトップとして、町のトップとして言葉に気をつけたほうがいい。そうでなければ、大変なことになるよ。町長は、自分の言葉に重みを感じていないのだ。軽いのだ。だから、町長、腹立ててもしようがないのだけれども、歯の痛いのも忘れたけれども、だめなのです、町長そういうことでは。もっと自分の言うことに自信を持って、自分の言うことは重いのだということを再認識してほしい。答弁は要らないけれども、余りにも軽過ぎる。これから十二分に町長として気をつけてほしい。以上。