森町議会 平成22年第1回 9月会議 2010年9月13日
同時選挙を検討してはいかがですか
- 聞いた人
- 黒田勝幸 議員
- 答えた人
- 町長 佐藤克男
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 4番 黒田勝幸
それでは、通告に従いまして、2問について一般質問をさせていただきます。まず、1問目でございますけれども、同時選挙を検討してはいかがですか。森町の町長選挙と議員選挙は2年ごとに実施されております。1回の選挙に約1,200万円ほどの費用がかかります。町長は、森町の財政は大変だとし、行財政改革に積極的に取り組んでおります。また、議会主催の住民と森町議会との意見交換会を5回開催いたしましたが、各会場で来年4月に議員選挙で町長選挙も一緒にやって経費削減してほしいとの質問がありました。町長のご所見を伺います。
町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)
同時選挙を検討してはいかがかというご質問でございます。私が町長に就任して以来、一貫して取り組んできたことは、町の財政の健全化でございます。財政のために同時選挙というご質問でございますが、私はその財政の健全化のために町民の皆様から与えられた4年間という時間の中で何としてもこの危機を乗り越え、新しい森町の創造に全力を尽くす所存でございます。現時点では同時選挙ということは全く考えてございません。以上でございます。
議員の再質問 4番 黒田勝幸
余り簡単な答弁だったので、ちょっと戸惑っております。それでは、再質問させていただきます。町長は、今年の3月議会ころから提案された議案が否決されたり議案が特別委員会に付託となったりしております。何か思いどおりいかないというか、最近は何となくいら立っているように思われます。新聞等の記事では、町長と議会が対立という見出しの報道がされております。町長の提案内容に無理があるのか、また議会議員が町長に対して理解がなさ過ぎるのか、このままの状況では町のため、町民のためにもよくありません。また、町長は財政が大変だからといって経費削減のために、この選挙はぜひ断行、決断していただきたいものだなと、こう思っております。それと、これ某社の新聞でございますけれども、事例といたしまして、名古屋市の河村たかし市長なのですけれども、やはりこれも議会で市民税の10%の減税の継続とか地域審議会の継続、また議員報酬を半減したいということがなかなか進んでいないということで、市長みずから議会解散運動を起こし、市民グループが直接請求署名運動を始めたという記事でございます。そして、河村市長は議会も解散して自分もやめて出直し選挙だと、こういうふうなことを言っているのです。これは、全くいい話だなと。やはりこれは、町民の信を問うことが最良の方法ではないかなと、私はこう思っております。やはり町長は町長の立場、議会は議会の立場で議会運営の中でやっているのですけれども、なかなか双方の意見がかみ合わないというのが最近の状況でございます。そういうようなことからいっても、ぜひ町長に決断して、これは町長の一存でできることでございまして、最大の経費削減でございますので、もう一度お願いいたします。
町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)
黒田議員のご質問にお答えします。経費削減のためにということでございますけれども、私にはもっともっと経費を削減しなければいけない難題がたくさん募っております。1,200万よりも、例えば最近議員の皆さんに提案した議員の定数削減、そして議員報酬の削減、これは議会の提案に比べたら年間2,500万からの差がございます。ですから、そういうもののほうが大きいですし、またやらなければいけない改革は軒並みにございます。そういうものをやることが私の使命だと。1,200万のためにこの4年間の時間を棒に振ることはない。これは、しっかりとやらなければいけないだろうなと、そのように思っております。ですから、今私は同時選挙ということは全く考えておりませんし、するつもりもございません。また、名古屋市の例を出しておりましたけれども、名古屋市は名古屋市でございます。森町は森町でございますので、私はそういう意向で今後も進んでいこうと、そのように思っております。以上でございます。
議員の再々質問 4番 黒田勝幸
いろいろ考え方ありますから。まず、町長今議員の報酬と定数のかかわりについて、そのほうがよっぽど削減になるのだよということを言いました。町長は、定数は12名でいいだろうと、それから議員報酬については20%お願いしますよということを重々再三にわたって議会に申し入れしております。いわゆる職員の給料の削減、去年から行われております。三役の方は大幅な減額しております。また、職員についても8%から多い人は18ぐらいになっているのかな、そういうようなことで大変痛みを感じております。しかしながら、職員の定数は大した減っていないのです。予定では、10年間で59名減らすということでしょう、計画では。それは、順調にやっていると思うのです。1年に五、六名ずつやっているのかな。しかし、正職員は減っているか知らないけれども、臨時職員が増えているのです、頭数でいくと。金額は計算してみなければわからない。だけれども、頭数では、正職員は減っているか知らないけれども、臨時職員が増えているから、実質的に何も減っていないと。逆に増えているのかなと、私はこう思っております。それで、議員は7.7%の削減ではございますけれども、既に22から6名を削減することを条例改正してございます。これは、来年の4月の選挙で6減の16で行われると。この6減の報酬の減額、それと7.7の減額です。これを合わせると議会費が34%ぐらい減るのです。だから、役場の皆さんよりもっと汗かいていると、私はそういうふうに思っているのです。町長は話が上手だから、その部分だけとらえて言っているけれども、もう少し総体的に物を考えて言ってください。議会議員が悪いことばかりしゃべるのだ。だから、わからない町民はそれを信用してしまうのだ。まして町長の言うことだもの、まさかうそ言うと思わないから。その辺が、町長全く話上手なのだ。だから、その辺ももう少しちゃんとかみ砕いて住民に説明した上で、町長、何だったか町内会に行っているわけでしょう。言う機会あるわけだから、そこでもう少し詳しく説明して、議会の事情を話した中で私はこう思うのですよと言うのはいいのだけれども、よくわからない町民にああいうことをするから話がおかしいほうへいってしまうのです。ということは、8月号の広報で、いわゆるはがきアンケート、議員定数削減と報酬の減額、こう入れましたよね。結果として、回収率は21.7%でしたね。そのうちの8割が町長が提案したことに賛成だったと。だから、これは町民の総意だと。だから、減らすべきでしょうとしゃべっているわけでしょう、お願いしますよと。そうですよね。これだけの、端的に数字8割の人たちが町長を応援しているわけなのです、頑張りなさいと。佐藤克男さん、頑張りなさいと言っているわけでしょう。そうしたら、選挙やって信問えばいいでしょう。それだけ支持者いるのだもの、やってみればいいでしょう。町民の声が一番なのだから、主人公は町民です。議会でもない、町長でもない、町民です。それだけ自信あるのだもの、やりなさい。ぜひ頼みます。そして、町の財政のために貢献してください。再度答弁をお願いします。
町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)
質問がおかしい方向にいったなと思ったのですけれども、議会は三十何%、仕事をやるに当たっては、私は仕事というのは現在のものを参考にするというのもあります。しかし、何人でできるか、これは私は請負仕事ずっとやってきておりますので、これは何人でできるかということを考えます。ですから私は、私だけではない、町民のほとんどの皆さんは12人、12人でも多い、10人でもいい、8人でもいいと言われる、そういう声も大多数ございます。私は、佐藤克男が、町長が12人にしろ、2割にしろと言ったわけではないです。町民の声を代弁して、私はそれを話しただけです。ですから、議会は三十数%削減になるのだと言いますけれども、もっともっと削減するべきではないかな、私はそのように思います。そして、私は今再三もう一回選挙やれというお話ですけれども、やる気は全くございませんので、その部分ご承知……(何事か言う者あり)
町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)
副議長がああいう声出すというの、私は信じられない。よく副議長だなと思っているのですけれども。(何事か言う者あり)
町の答え 町長 佐藤克男(町長は2012年9月まで)
そういうことで、議員のご質問には私は全く考えていない。4年をお務めさせていただこうと、そのように思っております。以上でございます。