江差町議会 平成28年第1回定例会 2016年3月9日
水産業の振興について
- 聞いた人
- 萩原徹 議員
- 答えた人
- 町長、産業振興課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 萩原
はい。私の方から2項目質問したいと思います。まずは、一項目目、水産業の振興について、でございます。先程の町政執行方針で、町長が述べられたように、近年、スケソウダラの資源の減少やスルメイカの水揚げの大幅減少、また今年に入り、海の時化により漁場に出られず、ナマコも目標漁獲量にいけるのか心配があるようです。また、ふるさと納税の目玉商品でポスター等でも宣伝されている寒のりも採れる量が少ないと聞いております、聞いており、漁業経営は益々厳しくなっております。養殖業や栽培漁業の推進は積極的に取り組んでいるとはいえ、回遊性魚種を獲る漁業者は少なくありません。漁業経営基盤安定対策事業で、漁船保険の補助率のかさ上げや漁具種類の拡大等が考えられるが、今後どのように助成していくのか、お聞き致します。また、活〆等による鮮度保持対策の実施は誰が指導を行うのか。また、ブランド化に向けて具体的にどう町が関わっていくのか、お聞き致します。
町の答え 町長
萩原議員の、水産業の振興についてのご質問ですが、漁業経営基盤安定対策事業につきましては、平成27年度から実施した取り組みであり、ひやま漁協、ひやま漁業協同組合江差支所に所属する正組合員個人を対象としております。漁船保険の掛金助成につきましては、掛金の2割を補助、漁具購入支援につきましては1人あたり年 1 回50万円を上限として、新規の漁具購入費用の5割を補助しているところであります。平成28年度につきましては、前年度の利用実績や漁業者の意見を踏まえ、漁船保険掛金助成の補助率の見直しや漁具購入支援の対象範囲の拡大を検討して参りたいと考えておりますので、ご理解頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。活〆等の鮮度保持につきましては、ブリでは既に技術を習得した漁業者が指導者となって情報の共有、技術の向上を進めております。他魚種につきましても、鮮度保持技術の習得を図るべく、道の水産技術普及指導所等の専門家による指導を求めていく考えです。また、ひやま漁協江差支所では、高品質・高鮮度の水産物を選りすぐり、ブランドとして打ち出すべく、鮮度保持技術の習得に加え、統一商標の作成や販路拡大に向けた情報収集を進めております。町と致しましても、これらの取り組みを推進するため、経費の助成、ふるさと納税への出品支援、報道等を活用した積極的な情報発信等を行って参りたいと考えておりますので、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
議員の再質問 萩原
再質問致します。今、漁業安定基盤対策事業について、見直し、拡大ということがございました。実際に、多分漁業者から、要望は出ていると思うのですよ。例えばあの漁具購入も現在1人のみ、1人1つのみの補助、50万の補助でございますけれども、サケ漁等は団体で行っていまして、その場合あの漁具等は団体であの出し合って買うということでございますので、あの団体での補助は出来ないのかっていう点と、またですね、漁をする魚の魚種を変更する場合に、やっぱりあの船の購入にも、購入が必要な場合があるということなので、漁船購入にも補助はない、補助はどうかなっていうことまず1点目です。また、活〆に、の件なのですけれども、現在も商品登録を行ってですね、誰がやったかでもう値段が決まっているというような状況にあるようでございます。特にブリの活〆に致しまして、神経抜きにしまして、ですので、指導者の件なのですがやっぱりきっちり指導してもらって、尚且つ統一性をもってまとめていかなければ、あのその活〆の値段もどんどんどんどんやっぱり下がるという部分ありますので、その部分で監視もしなければ町の方でもやっぱりきっちり監視しながら、しなければならないんではないかという点が2点目でございます。また、3点目と致しまして、ブランド化に向けてですね、あの海水で氷が作れる製氷機とかもありますし、またあの時期がずれても良いものが出せるということで、キャスといわれる冷凍機等もありますので、その点、ブランド化に向けて町で用意しては如何かなという点の3点、再質問致します。
町の答え 産業振興課長
はい。まず、経営安定対策事業の補助のメニューというのですかね、拡大の部分でのまずご質問でございます。今、議員からご質問あったとおりというのですかね、あの漁業者からもやはりこういうものについて、助成の対象にしてもらえないかなという話しはございました。具体的な今お話もありましたけども、団体等の、漁業者が構成員となる団体等に対しても、助成をできないか。または、今船舶の話もありましたが、鋳鋼漁具等に対する助成についてもできないかというようなこともございましたので、ここについてはあの私たちも積極的にですね、検討を加えていきたいなという風に思っております。あと、二つ目にありました、活〆の指導でございますが、具体的にあの現在も活〆を出来る方がいらっしゃるということで、その方々が中心になって指導されているという話しを聞いております。あの当然、漁協も中に入りながら進めていると思いますが、あの今言ったようなことがもし起こっているようであれば、改めましてちょっとあの漁協とも協議しながら、体制について検討させて頂ければという風に思います。ブランド化の部分で、現在進めている部分はあくまでも試験・研究の部分でございまして、まだ具体的な取り組みとまではなってない状況です。これから、進めていく部分の中で冷蔵、冷凍保存の技術も含めてですね、検討はさせて頂ければなという風に思います。宜しくお願い致します。
議員の再質問 萩原
3問目なのですけれども、2点、再質問についてはわかりました。あとですね、その他に、あの漁業者の方からですね、森づくりということで、江差、ヒバの植樹が多いのですけれども。漁業者にとってはやっぱりどんぐりや針葉樹も植えるべきと、漁業者から言われておりますが、現状と今後、そういうような植える予定があるのかどうかということが1点と。あとですね、ひやま漁協に関してやっぱりあの漁獲量、漁獲量が減って、昨年も何かリストラも行ったということで、経営的に大変厳しいと聞いておりますけれども。檜山各町と連携して、支援も考えなければと思いますが、その辺について、如何かどうか、質問、再再質問でございます。
町の答え 産業振興課長
まず、森の部分でございますが、森の部分につきましてはですね、漁協の女性部が中心になりながら、これまであの植樹、そして毎年の育樹という作業を、取り組みをさせて頂いております。議員ご指摘のとおり、やはり海に流れてく栄養っていうのは山から始まる、始まりますので、山を大切にしてくということにつきましてはですね、行政のみならず、漁業者の皆さんも意識をして頂きながらですね、取り組みをして頂いているところでございます。過去にはあの、柏ですとか、桜、ヤジダモ等の広葉樹も、植えられた経緯があるようです。これにつきましては、実際川の近くっていうのですかね、などで広葉樹を植えた経緯があるようです。あのそれ以降につきましては、19年以降につきましては、ヒバが中心に植樹をされている状況でございます。このような活動を通しながら、豊かな海づくりに向けて取り組みを今後も進めさせて頂ければなという風に思ってございます。それと、漁協のお話でございますが、確かに漁協の経営はですね、非常に厳しい状況にございまして、あの私共も大変危惧をしているところです。具体的に漁協に対してどのような支援をするっていう話ではないのですが、これまでのあの漁具の購入の先程お話した補助につきましても、実は手数料含めた補助になってございまして、漁協に対しての間接的なですね、支援にも繋がるという意味合いも込めながら助成事業を進めているということでございます。今後も、漁協に対しての支援等、要請があるなど、また、うちの方でもこのような支援策を考えられるのではないかというものがありましたらですね、積極的に各町と協議しながら取り進めをして参りたいと思っております。ご理解頂ければと思います。
議員の再質問 萩原
はい。
議員の再質問 萩原
はい。
議員の再質問 萩原
はい。