みんなの議会

江差町議会 令和7年第1回定例会 2025年3月6日

財政課題と持続可能なマチづくりについて

聞いた人
室井正行 議員
答えた人
町長、副町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 室井

議長。

議員の質問 室井

えーと、2問用意していますので、最初1問から質問させて頂きます。まず第1問、えー財政課題とですね、持続可能なまちづくりについて質問させて頂きます。江差町は、平成9年4月まで起債の約70%まで地方交付税で還元される、財源上有利と思われる過疎地域の指定を受けることなく、他町には例の少ない都市機能の整備に努めてこられました。当時の首長、管理職の江差町を経営する心意気、そういうものに私は、感銘を受けておりますが、町長、教育長、今あなた方はどう思ってますか。答弁願いたいと思います。次に、もう少し有利な、有利なですね起債も使えない。ふるさと納税も無かった時、有るのはですね、江差町を良くして後世に残したいと言う、そういう心意気の高さがあったのではないかと思います。去る12月17日の全員協議会の席上で、私は質疑させて貰いましたが、昭和62年の文化会館の建設から平成6年の、までの6年間で、野球場、運動公園、それと都市計画街路の整備、公営住宅の建て替え、教育施設の建て替えなど、更には港湾整備事業への負担金の拠出、また下水道事業への繰出金など、私の概算試算では、この間、約90億円が拠出されております。これからですね、これらの施設30年以上経過してます。スクラップアンドビルドを検討する時期になると思いますが、私はですね、ただ従来のような、そういう長寿命化計画でなくですね、今回たまたま道の駅構想でですね、新しく利用されるDBO方式、こういう方のですね意見を聞いたり、変わったですね、やり方を検討して予算を獲得して来るって、予算を取って来るって言う事がですね、やっぱり町の最高責任者のですね、責任だと私は思いますよ。2あれも駄目これも駄目、お金がないから駄目だったらですね、皆さんの部下、やる気なりませんよ。部下をですね、やる気を持たせるような、そういう意気込みを頑張って欲しいと思います。最初に第1問をこれで終わります。決意を聞いて、それから第2問に行きたいと思います。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

室井議員の1問目、財政課題と持続可能なまちづくりについてのご質問にお答え致します。議員おっしゃる通り、今日の江差町の都市基盤が備わった歴史を振り返ってみますと、昭和40年代には新国道の整備や海岸線に面した中歌町ふ頭用地の造成や、津花海岸埋立事業が行われるとともに、町道の舗装化や都市計画事業としての公園整備、街路整備が進められました。昭和50年代には檜山支庁の所在地であるとともに、檜山広域行政圏の中心町であり、政治経済機能など、あらゆる分野にわたる管内的な拠点として新たな宅地造成や道道拡幅整備、近代的なショッピング街を形成する中央商店街改造事業などが実施されました。平成に入りますと、町の近代化等都市インフラ整備が加速し、駅まち事業を始め、マリーナ、文化会館、役場庁舎、運動公園など大型施設が建設されていき現在の都市基盤が形成されました。こうした歴史は町が道内でも早くから開けた街として、多くの歴史文化遺産の活用を展望した観光のまちへの政策の転換、産業構造的にはサービス業への転換に合わせた近代化等の都市改造が必要とされる時期と重なっていたことが背景にありました。それらの事業推進に携わってこられた当時の町長、職員の並々ならぬご尽力には敬意を表するところでございます。しかしながら、バブル経済の崩壊や国による三位一体改革の影響、少子高齢化による地域経済の停滞など、町を取り巻く様々な要因が絡み合う中、これらの都市整備に伴う公債費の増嵩が重なって、町が早期健全化団体へ転落したこともまた事実であり、非常に重く受け止めているところでございます。その結果、財政健全化計画を柱とする抜本的な財政の立て直しによって住民の皆様のご負担や、全職員の痛みが伴う中で厳しい状況を克服し、乗り越え現在に至る長期的な安定に繋がってこられたのも、ものと認識しています。また、このように先人から引き継がれた都市基盤につきましては、将来において、洋上風力を初めとした地域振興策に活用、有効活用できる貴重な資源になりうるもの3と考えています。さて、ご質問の道の駅事業のDBO方式を参考とした長寿命化改修についてというご質問でございますが、議員ご承知の通り、町は30年以上経過した老朽化が進む公共建築物を数多く所有しております。健全な財政状況を維持しながら、こうした建築物を持続的に保持していくためには、改修更新にかかる費用を平準化させるとともに適時の長寿命化改修に取り組む一方、需要に応じて、建て替えや複合化広域化あるいは統廃合を進めていく必要があります。長寿命化改修につきましては一定程度の財政負担が生じることになりますので、毎年度の予算編成において、各種政策とともに、とも調整を図り、緊急性優先度を勘案した上で、対象施設やその対応を検討して参りたいと考えております。その際、議員ご指摘の通り、民間活力の導入と施設の長寿命化の効果的連携につきましても、民間企業や建設協会等との情報交換・意見交換を通じながら、土地の有効活用も含めて、手法の検討を加えていければと考えておりますので、ご理解願えればと思います。

議員の再質問 室井

はい。えーと再質問、簡潔に行きたいと思います。町長ね、これからね、行政だけで何でもやるって時代もう終わったんだよ、ね。民間だってさ、頑張らなきゃならないんだよ。だからそういうね、心意気を持ったとこってのは必ずある、ね。そこをね、探せるか探せないか、ね。やっぱこれは町長、ちゃんと副町長、ね。座っている管理職、皆さんもね。気持ちで一つだ、ね。町はそれで良くなるかならないか。そう言う事をね、しっかりね、認識して貰いたい。それと副町長、俺、これ何回も質問している。民間の力を借りなさい、民間の知恵を借りなさいって。何か借りてやろうとしたことありますか。それだけ簡潔。

町の答え 副町長

はい。あのー簡潔に答えますと、まさしくかもめ島の今の拠点施設整備もDBOを入れるのも、民間の知恵を借りないと出来ない拠点と言う事でございます。えー加えて少し申し述べたいと思いますが、えーこれまでも色んなインフラ整備をしてきましたけども、このまま、あー人口が減っていく、少子化になっていく中で、農業、漁業、商業を含めて、今現在は、まぁ多分風力発電の工事関係者が旅館等に入4っておりますけども、このまま一部の観光客を待ってては、江差町の成長は無いと、このように考えています。そういう意味で、道の駅の新たな拠点を整備して、賑わいを持って江差町の成長をする、そういう拠点にすると、そういう覚悟で今おります。以上です。はい。

出典:江差町議会 令和7年第1回定例会 2025年3月6日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる