みんなの議会

江差町議会 平成28年第2回定例会 2016年6月14日

高齢者の食事について

聞いた人
小野寺真 議員
答えた人
町長、町民福祉課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 小野寺

はい、議長。

議員の質問 小野寺

宜しくお願いします。それで3つ目。食事の問題ですが。先程小梅議員の方からもありました。本当に食事についていえば、高齢者だろうと、もちろん我々、小さい子どもも含めて食事の大事さということは、肝に銘じなきゃなんないなと私も思っております。それで、たまたま質問の準備をしていましたら、江差町で、これ法律に基づいた国で健康増進法という法律があるのですが、それに基づいて、新しい見直しで、江差町健康増進計画ということで、あの相当、担当課の方で苦労されて、アンケート等調査もして出ておりました。これを読んでも、改めて、あの全ての年齢、生まれた赤ちゃんから本当にお年寄りまで色々な面で健康増進に関して載っておりますが、特に私は食事について、高齢者の問題を取り上げていきたいと思います。これにも色々書いております。本当に野菜が必要な面だとかですね、それで、高齢者程、自分の健康を維持するためには、この食事が大事だということは申すまでもないと思うのですが、2つお聞きしたいと思います。12まず1つは、施設とか病院とかは、それはきちっとまた、その施設等で食事の管理されておりますので、私としては自宅で、もしくは町営住宅とかですね。在宅の方の高齢者とか、障害者の方についてお聞きしたいと思いますが。まずその大事な食事。それについて、困難を抱えているなあという部分。先程、子供さんの話が小梅さんの方から出ておりましたけれども、私は高齢者、障害者。年齢を何ぼで切ったらいいのかというのはあるかもしれませんが。まず現状をどう押さえて、どの位その食事が大変だって押さえているのか。まずお聞きしたいなと思います。これが1つです。町長もあの今、南が丘に住んでいらっしゃいますけれども、私の近くでも、本当に去年、一昨年まで高齢夫婦がきちっと買い物もして、食事も3食作っていた人が、年明けたら、もう食事が出来ないとか、3食とても作れないとか、本当に周りで増えているのですよ。私そういう意味では、1週間に1回とか、1週間に2回とか、3回、外から食事を取る。そういう配食サービスという言い方していますけれども。これっていうのは本当に大事だなと。全国で色々な制度を使ってやっておりますし、江差町でもその事業があります。あの担当課長からも改めて教えてもらっておりますが。それでその点についてお聞きします。まず、江差町でやっている、その配食サービス。さっきちょっとたまたま南が丘の例言いましたけれども、町内に本当にたくさんその困難を抱えている人がいると私は思っているのですが、そういう方々の要求っていうのに答えているのかなと。江差町の今、配食サービスの事業。それで、江差町の場合は、昼食、昼だけなのですね。それで、高齢者にとっては、あのきちっと夕食、必要な栄養も含めて夕食にきちっと頼みたいというのも、私は耳にしているのですけれども。その点何で江差町は夕食の配食を実施しないのか。そういう要望が江差町には入っていないのか。ちょっとお聞きしたいと思います。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

小野寺議員の3問目、高齢者の食事について、であります。食べることは、健康な生活を続けていくために重要なことの一つであり、昨年度策定した健康増進計画の基本理念、町民みんなで楽しく・おいしく健康づくりでも、食べることを掲げております。1 問目の高齢者等の食生活の現状把握について、でございます。食生活を構成する要素はたくさんあり、それに限定した調査等は行っていませんので、人数についての把握には至っておりません。介護認定申請時の相談において、認知症による記憶障害等や足腰が悪くなったことで食生活に支障をきたし、介護サービスに結びついたケースはございます。現在、町で実施している配13食サービスは、江差町高齢者等在宅支援、在宅生活支援事業実施要綱に基づき、介護保険法における要介護者や要支援者を除く、身体が虚弱な65歳以上の高齢者等を対象として実施しております。事業自体は平成12年度の介護保険事業制度の発足時にそれを補完する形で事業を実施してきましたが、平成18年度の介護保険制度に地域支援事業が創設され、現在の配食サービス事業を含む在宅生活支援事業の役割や位置付けも変遷しています。ご質問の配食サービスに限って申し上げると、最近の利用はごく限られたものとなっております。平成29年4月から実施される介護予防・日常生活総合事業に向けた地域の実態把握が、今年度から配置された生活支援コーディネーターにより行われ、今後、地域包括支援センターにおいて実施する介護予防ケアマネジメント業務と一体的に、どのような支援体制ができるのか検討して参りたいと考えております。

議員の質問 小野寺

はい、議長。

議員の質問 小野寺

それで、町長、最後に、来年度からの総合事業の話も致しました。それはそれで、何度もここでもやり取りをさせてもらっている重要な問題でありますし、そこで来年度以降の総合事業で食事も含めた各種色々な対策、それはそれで、必要だし、しなきゃなんない。今、私はそれに向けてやるにしても、現状の今、江差町が食、食べることに関して、こんなやり方やっていたら、来年の総合事業だって本当にちゃんと身の入ったものやれるのかなという、そういう意味合いがあって、ちょっとお聞きします。現状をきちっとやらないで、どうなのだと。そういう立場でお聞きします。それでまず、先程、江差町の現在の配食サービス、あの限られた人数とおっしゃられましたが、課長 1 名ですね、1 名。だから町長、そこ、答えて欲しいのですよ。昨年も確か 1 名でしたか。1名か 2 名かな。いずれにしても、限られたってね、やっているかやってないか分からない位の数字ですよ。で、ちょっとお聞きします。時間あればもう少し詳しくお聞きしたいところですが、一応今年の、今年の3月30日に見直しされた、今、町長おっしゃった江差町の配食サービスの要綱。課長から勉強させて頂きました。例えば、改正されたから改正されたなりに、こういうことを、どの程度まで周知されているのか。たった1名っていうのはどう考えてもね、私、理解できない。確かに介護保険で受けている方だとか、障害者総合支援法を受けている方は除くといっておりますが。除いた方の中でもたった1名。何で1名なのかなと。それでお聞きしますが、こういうサービスについて、色々な町の会議、例えば民生委員協議会だとかですね、介護保険の関係の色々な会議だとか、色々なそういう、少しでも高齢者の方々、14障害者の方々のシグナルというか、そこをキャッチできるような会議というのはたくさんありますよ。そういうところに、こういうサービス、例えば今までこうだったけれども、実績がこうだった。今年はこんな風に改正された、改めてこのことについて皆さんからも、もし実態があれば教えてもらいたいし、そういうところにちょっと周知してもらいたいとかって、やったことあるのでしょうか。あったとしてどういう風にやっていたのか。ちょっとお聞きしたい。それからもう1つ。どうして、夕食を出来ないのか。ちょっと先程聞いたのですけれども、良く分からない。夕食の要望を掴んでいないのか、ちょっと良く分からないです。何故、昼食なのか。先程の町長の答弁ですと、平成でいえば12年の時から、もしかしたらずっと昼食だったので、ずっと昼食にしてきたと。何も、この間の事業評価等々もしないで、ずっと昼食にしてきたということなのか、ちょっと教えてもらいたいのと。それはそれで過去の話かもしれませんが、きちっと評価する必要があるかなと。もう1つ。この要綱を見ますと、そのサービスを、食事を提供する事業者、この要綱の第8条では指定事業者という風に謳われておりまして、この事業を受ける事業者は、要するに、町、こういうことでやりたい、やりたいからというのかな、よくわからないのですが、町長へ提出するものとする。つまり、申請主義なのかもしれませんが。これって、どの程度周知されているのですか、事業者に。やりたいっていうところは、この事業をやりたいという事業者には、だいたい分かっていることなのか。ましてや、要綱が変わって、こんな風になりましたよと。それを今、補助金がこれだけあって、こうしてやっているのですよっていうことを、どうやって、その事業者に説明しているのか。ちょっと教えてください。

町の答え 町民福祉課長

1点目の民生委員の会議とか、各種そういうところで説明がなされているかどうかというご質問ですけれども、あの配食サービスそのものを単独で、説明するということはあまりしてきてなかったと思います。配食サービスの、高齢者のサービス全体の例えば、介護保険で行うサービス、あるいは介護保険の中にある地域支援事業でやっていくサービス、そういうサービスとか支援とか様々ございますので、その高齢者の支援、サービスという部分で、そういう会議の際に説明してきている状態でございます。それから、夕食についてどうかという問題につきましては小野寺議員ご指摘のとおり、現在1人といいますか、1世帯の利用に留まっておりますので、特にそこの門戸を広げて開拓をして事業者を増やすとか、そういうようなことはしてございません。夕食につきましてはそういう要望がないということで、今あの実施してきていない状況にあります。それから、事業者につきましては、1人の利用という形の中で門戸を広げて業者をお願いしているというような状況にはなってございません。15

議員の質問 小野寺

はい。ごめんなさい、課長。今の最後の点からいうと、この事業をやる、要綱上は指定事業者という言い方しておりますけれども、この点については特段、特にどの点細かいところまで今年3月30日に変わったのかどうかまでは、ちょっと今日はあのやり取りしませんけれども。要は、改めて新しく制度改正なって、そういう説明をしてはいない、ということなのですね。そういう機会を、この事業の内容について事業者にこういう配食サービスの事業、今年からこんな風に変わりますと、改めて手挙げする事業者がいないかどうなのか。今回、町長の行政報告にありますが、養護老人ホーム、新しく今度、民間の方にいくと。事業の大きさは全然違うかもしれませんが、それにしたって1つ1つ丁寧に進めてきますよね。中身は小さいかもしれませんが、私すごく大事な、その食事を大事にする、困った人に食事を届けるという、手立て、手順が、あまりにもないがしろにされて、ああこういうことだったら私やりたいわという業者、いたらどうするのですか。それと、夕食の希望がありませんって、課長答弁ありましたが、それは、役場の方に申し込みがないということですよね、つまりそう意味なのですよ。でも、でもですよ、例えば、課長のところでやっている除雪サービスだとか、別に町民課に関わらず、色々な他の課の方でも、色々な事業をやる場合には、仮に手挙げだとしても、手を挙げて申請するにしたって色々な方法で周知して、こういう制度ですとやりますよね。それで、だから本当に、漫然とって言葉、もしかしたら、あの申し訳ありません。ずっと昼食をやって、人数がこの間5名とかっていいました。4名で、今1名。

議員の質問 小野寺

そういう部分で、何で実態を掴むということを、別な方法で改善してやろうとしていないのか。何でそういうことやらないのですか。私は、来年の総合事業がどうのこうのではなくて、今、困っている人にこの事業の趣旨をきちっと活かすべきですよ、町長。これ、夕食にということを、要綱変えればすぐ出来るのですよ。条例でも何でもないのだから。昼食を夕食に変える。それから、業者に改めて、どこか知りませんが、1つか2つしかやりとりしてないところ、もっと広く、こういう夕食を配食すること出来ませんかと、やろうと思ったら出来る。今困っている高齢者に、すぐでも配食サービスするっていうこと、やろうと思ったら出来るのです、町長。何でそういうことしないのですか。

町の答え 町民福祉課長

あの先程もご説明したとおり、配食サービスのみでサービスが成り立っているという風に考えておりません。様々な介護保険だとか地域支援事業、そういったあの高齢者を取り巻く色々なサービス、支援

議員の質問 小野寺

駄目、そんな答弁。

町の答え 町民福祉課長

そういう中で、1 つのサービスだという位置付けで捉えておりますので、その個別の部分に関して事業者を選ぶとか、そういうようなことはしてきてございません。

議員の質問 小野寺

議事進行、議長。

議員の質問 小野寺

議事進行。

議員の質問 小野寺

議事進行。いいですか、議事進行。

議員の質問 小野寺

あの個別で対応しないっていっても、この要綱は、いや、個別じゃないかもしれませんが。この要綱は、配食サービスと軽度生活援助という2つの事業に絞ってやっているのですよ。総合的なメニュー事業だったらそういう言い方成り立つかもしれません。この大事な2つ、今日は軽度生活援助のこと言いませんでしたが、配食サービスと軽度生活援助という2つの立派な事業があるも17のを、総合、その1つのことに限ってやらないと、あの答弁、駄目ですよ。

議員の質問 小野寺

これ、課長から貰った資料です。

議員の質問 小野寺

いや、これ町の要綱だから。

町の答え 町民福祉課長

要綱上はですね、あのこの配食サービスにつきましては、あの介護保険サービスとかあるいは身体障害者の確保に基づくサービスを除外したといいますか、対象外になってございます。そういった意味での中で、補完するようなサービスになってきてございますので、そういう形の中での民生委員協議会とか、そういう団体等に対しての全体的な説明になってございます。それから、業者の募集等につきましてはお叱りを受けた部分もあるのかもしれませんが、1人の利用という少ない数になってきてございますので、特段強く、募集をしてきてこなかったっていうことは事実でございます。夕食につきましては、調査が足りないのかと言われれば、それまでなのですけれども。こちらの18方には耳に届いてなかったものですから、そういう夕食の部分については、配食してなかったということでございます。

議員の質問 小野寺

はい町長、これちょっと良く考えてください。お願いします。

出典:江差町議会 平成28年第2回定例会 2016年6月14日 議事録 PDF(11ページ) 間違いを知らせる