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森町議会 令和元年第2回 12月会議 2019年12月3日

除排雪作業について

聞いた人
檀上美緒子 議員
答えた人
町長 梶谷惠造

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 11番 檀上美緒子

それでは、除排雪作業について質問いたします。今年1月から2月にわたって森町住民の皆さんの要求アンケートを実施いたしました。アンケートの要求で多かった一つが除雪のことでした。中でも高齢化やひとり暮らしが増えてきている中、除雪車が入った後に残された家の前の重たくかたい雪の塊の始末のことです。シルバー事業団にお願いする方もおられますが、降ったときは一斉ですから、なかなか回ってくるまでに時間や日数がかかるのが実情です。また、交差点や丁字路などでは、車の出入りに困難を来す状況も多々あります。こうした事態にできるだけスピーディーで、できるだけ除雪の雪が残らないようにという要求が多かったのです。そのためには除雪車による除雪の仕方や巡回の工夫、除雪車の除雪後に対応する体制づくりが必要と考えます。今年も雪の季節を迎え、切実な要求として上がっているできるだけスピーディーで、できるだけ除雪の雪が残らない除排雪作業が急がれます。今までの冬期就労対策事業として行っている除排雪作業を振り向けることや除雪車の運行、除雪の仕方等も含めていろいろと工夫や知恵を出して、ぜひ要望に応える除排雪作業の実施について町長の所見を伺います。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

お答えします。除排雪作業については、広報12月号でもご理解とご協力をお願いしているところですが、積雪深10センチ以上となった場合に町道の幹線を優先し、次いでその他の道路や公共施設の駐車場などを除雪しております。出動基準10センチですが、路面状況や気象状況によりそれ以下でも出動する場合があります。さて、玄関前に残された雪の処理ですが、基本的には各家庭での処理をお願いしておりますが、特に湿った大雪の場合は大きな塊になりやすく、除雪車からこぼれる場合があります。パトロールなどで確認後、通行に危険であると判断されるような大きな塊のときには取り省くケースもありますが、通常時の降雪で寄せた雪は原則各家庭での処理をお願いしております。次に、排雪作業ですが、特に通路幅の狭い地区はまとまった雪が数回降ると交通の支障となる場合があり、交差点などを中心に重機による排雪を行っております。重機の入れない歩道や交差点については、冬期就労対策事業を活用し、人力による排雪を毎年行っております。今年度の除雪体制につきましては、委託業者と直営の重機を合わせて44台を予定しております。それぞれ大きさも性能や構造も異なることから、一様な対応は難しいものがありますが、大雪の場合は毎年行っているとおり1回の除雪だけではなく、2回目、3回目と除雪をいたします。玄関前はスピードを落とし、雪がこぼれないようこれまでも指導しておりますが、今後も町民の皆様のご協力をいただきながらスムーズな除雪を進めていきたいと考えております。以上です。

議員の再質問 11番 檀上美緒子

今町長のほうからお話ありましたように、広報で今回協力も含めて町としてどのような形でやるかという形で報じられているのは私も目にしています。森の場合、それこそ除雪、非常によく頑張ってくださっていたり、また先ほどお話ありましたように、冬期就労の道路幅を拡幅するという形でのこの間の除排雪、それで道幅や見通しが良くなるというようなことで喜ばれている部分も多分にあるということは私も承知しているところです。ただ、私が今問題にしているのは、玄関前ということも含めてなのですけれども、幹線道路を除雪したときにかなりの部分で大きな塊の雪が取り残されてしまっている状況がかなり見受けられて、しかも最近お一人暮らしだとか高齢化が進む中で重たい雪を、ふだんの、身近な自分のところにある雪であればそんなに固まっていませんから、それほど大変な労力なくても除雪作業は可能かと思うのですけれども、除雪車が入った後の雪というのは、今町長がお話しされたように、湿ったときは殊さらですけれども、そうでなくてもかなりの塊となって残るというのが現状かと思うのです。そういうような状況の中で、それこそボランティアということで隣近所も含めて協力し合いながら除雪してもらったりしているという方もいらっしゃるのですけれども、そこを支援するというか、励ます上でも町として何らかの手助けができないだろうかということが今回の質問に立たせていただいた内容なのです。それの具体的な問題として、先ほどの中でも言ったのですけれども、今実際に道路幅を拡幅するという形で行われている冬期就労支援事業の部分の除排雪を、このように雪が多く降って、かなり雪をどかした段階で塊が結構出てくる可能性があるというか、出ているという状況の段階であれば、今まで拡幅ということで使っていた就労支援事業のほうの方々に対してそういう残り雪を除雪する作業のほうに振り向けるとかということなんかも含めて検討する余地はないのだろうかということなのです。また、社協なんかでも小型除雪機の貸し出しとかしていますし、ですからそういうようなのも、とにかくあらゆる手段というか、連携をとりながら今言ったような残された雪の処理に困っている方々の要望に応えていくような体制づくり、そしてまた除雪車の技術的な部分も含めて向上を図っていくということもあわせてとにかく知恵や工夫を凝らして、少しでも楽に除排雪後の残り雪を解決するという方策をぜひとも積極的に町が音頭をとるというか、そういうような形で取り組む必要があるのではないかと思うのですけれども、そのあたり今までどおりとかということではなくて、もう一歩工夫を凝らす形で今までのやってきたことを見直す、そういう取り組みが必要なのではないかと思うのですが、そのあたりについてぜひ再質問でご回答願います。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

再質問にお答えいたします。除雪というか、降雪時の除雪体制というのは国道、道道、町道と各それぞれ担当部局があります。そして、町の方々は全て除雪に対しては町に対する期待というのかな、何かあると当然うちの担当のほうに何とかならないかと、そういう苦情が、苦情というか、要望は常に寄せられております、冬になると。私どものほうから逆に国道の開発局の管理しているところ、それから道道を管理するところ、それなどにも連絡する場合もありますし、そしてそれでもやっぱりどうしても通行の妨げになるということで、障害になるような大きな塊は町のほうで気をきかせてというか、優遇してやっている場合があります。そういった部分で、恐らく独自のアンケートのとられ方をしたようですけれども、本当に町道に対する要望かもしれませんが、ひょっとしたら国道に対する要望なのかもしれません。その点につきましては、私ども開発局ときちんと連絡をとりながら、まずは初動態勢、要望しているのは町の除雪が出る前に開発局の除雪が出てほしい。一番は大きな幹線道路が出てほしい。幹線道路というのは時間が、短時間でやらなければならないので、必ず交差点に雪を残していきます。次、当然道道もそうです。その残った雪を町の各それぞれの担当している除雪の担当業者、もしくは直営が全てきれいにかいて、交差点をきれいにしている、これが一番理想的なかき方なのです。こういうことすると、こういうふうにすると本当に玄関前に大きな塊が残るということはほとんどない。ところが、雪の降るタイミングというのは何か意地悪なもので、金曜日の夜ですとか休みの夜に限って降る。そうすると、国道、道道の初動態勢が整わない。でも、町道の除雪業者さんはすぐ出れる体制にありますから、順番が逆になってしまう。町道が先にかいて、国道が後でがあっと来ると、やっぱり何カ所か、毎年時々そういうことありますけれども、車が通れないとか、それから大変通行に支障を来すというようなことがございます。町としてできる限り本当に雪を一般住宅の前には残さない、そういうかき方は、先ほども申し上げましたけれども、業者にもきちんと注意してございます。そのときによって、オペレーターがかわったとき、それからもうちょっと練習が必要だなという人がいたときにひょっとしたら残っている可能性もございます。でも、そういうのは担当課がきちんとパトロールして、解消するように取り組んでおります。ですから、もっともっと本当にサービス良くしてあげたい気持ちはありますけれども、一斉に降ったときにスムーズに、スピーディーにというのはちょっと無理がございますので、そこはぜひご理解いただいて、町民の皆さんやボランティアの皆さんに協力をいただきたいと思います。以上です。(何事か言う者あり)

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

それでは、失礼いたしました。冬期就労に関しては、あれは事業として全体を、降り終わってからの話であって、その都度、その都度編成して対応というのはちょっと難しい状況がございます。ですから、ずっと待てるのであれば、待っていただけるのであればそこは対応できるかもしれませんけれども、できるだけ急いでやってくれということは冬期就労使うことは無理です。ちょっとご理解いただきたいと思います。以上です。

出典:森町議会 令和元年第2回 12月会議 2019年12月3日 議事録 PDF(27ページ) 間違いを知らせる

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