木古内町議会 令和2年第2回定例会 2020年6月18日
新型コロナウイルス対策について
- 聞いた人
- 東出洋一 議員
- 答えた人
- 町長 鈴木慎也
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 3番 東出洋一
次に進みたいと思います。新型コロナウイルスの対策についてでございます。2月末頃から流行している新型コロナウイルス感染症は、未だ終息が見えない状況にあります。それに伴って、経済回復がいつになるのかが全く見通しがつきません。これまで当町では、感染拡大協力金30万円、支援金20万円、助成金10万円、ほか融資関係事業を地方創生臨時交付金を充当し、対応してきました。今般、国の2次補正で第2弾の臨時交付金が交付される予定、もう予定されました。2次補正で、当町に配分される交付金についてでございます。これは再度、やはり住民の声を聞き、事業者並びにいろんな関係機関の声を聞き取るまず調査をするべきかと私は思っております。新町長の「町民目線で一つひとつ親切、丁寧、スピード感を持ち、カタチにすべき」と言っておりますが、今後、どのような第2次補正予算に対して、どのような政策を考えておられるのか町長の考え方をお伺いしたいと思います。
町の答え 町長 鈴木慎也
次に、2点目の新型コロナウイルス対策についてのお尋ねにお答えいたします。新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金につきましては、国の第2次補正予算で2兆円が追加されました。第1次補正とあわせて、合計3兆円が予算計上されたと承知しております。内閣府の資料によりますと、家賃支援を含む事業継続や雇用維持等への対応、及び新しい生活様式を踏まえた地域経済の活性化への対応にかかる事業に配分との記載があります。町民や事業者の皆さんの状況については、いままで新型コロナ対策事業を行ってまいりましたが、その中での実態調査やヒアリングにおいて一定程度把握していると認識しております。庁舎内では、新型コロナの生活支援にかかる総合対策の窓口を設置しておりますが、現在、約10名程度の相談を受けているという状況です。今後、国や北海道、当町における感染症の状況をしっかりと踏まえて、感染症拡大予防、生活支援、事業者支援、経済活性化などの各分野において、地方創生臨時交付金の本来の趣旨であります地域の実情にしっかりと応じてきめ細やかに、効果的な施策展開を図るための事業実施計画を策定することと予定しております。以上です。
議員の質問 3番 東出洋一
第1回目の補正予算より第2回目の今回のほうがおそらく私は倍の金額くるだろうというふうに想定しているんですけれども、ということは当時は5,800万円でした。約6,000万円。今回は、1億はくるのかなというふうに私は予測しているんですよ。ただ、先ほど言ったように、今回の2回目の地方創生臨時交付金は、ある意味では地方にとっては大変使い勝手が悪いような気がする。ということは、ここ田舎ですから、例えば家賃が払えなくて困っている事業者とか、または雇用を維持するそういう大きな企業もあるわけじゃないんですよね。なだけに、2次補正はよっぽど使い方を考えて運用していかなきゃならないだろうなと私思っているんですよね。まずその辺の認識をどういうふうにいま考えておられるかちょっとお伺いしたいと思います。そんなことで、ある意味では前回と違って町民一律に配付されるというものは、ないだろうなと私思っているんですよ。前は10万・20万そういうのあったんですけれども、今度は事業者、例えば飲食業者だとかホテルだとか観光業だとか、いろんなそっちの方面にあれされていくんだろうけれども、まずその辺はこれから予算を組んでいく中で、どのようにまず基本的に考えておられるのか、まずそれをお伺いしたいと思います。
町の答え 町長 鈴木慎也
東出議員のお尋ねにお答えいたします。まず、第1次補正の時に約109のメニュー、活用事例集から我が町の実情にあわせたものを、そして町民のかたの声、事業者さんの声を聞いて、それに該当するものをスピード感を持ってやらせていただいたという認識でおります。次の第2次補正がどのような事例かというところがまだ大枠でしか先ほど説明しましたが、家賃支援だったり事業継続など新しい生活様式というまだ大枠での事例しかきていないので、この場では細かいいわゆる事業の名称についてお答えすることができないんですが、ただ4月ぐらいから町として考えておりますのは、要するにこれからやらなきゃいけないのは、生活支援ともちろん事業者さんはいままでは支援だったけれども、このあとは経済のV字回復もやらなきゃいけないんです。そういった面では、制度設計はまだまだこれからですが、生活支援とともに事業者支援となるような商品券の配付の事業などを我が町として何かできないだろうかとそういった部分で検討はしておりますが、より具体的な制度設計はまだできておりません。しかし、ある一定程度の方向性がバシッと決まった時には、いつもどおりと言いますかスピード感を持ち、ご提案させていただきますので、もしかしたらまた来月臨時議会があるのかちょっとわかりませんが、議員の皆様にはお忙しい思いをさせるかもしれませんが、動ける段階になりましたら一気にスピード感を持って動きますので、そういった意味でご理解していただければと思います。以上です。
議員の質問 3番 東出洋一
お昼の時間も近づいてきましたので。今回の私一般質問出すにあたって、何件かあたってみました。一番先に皆さんもあれだと思うんですけれども、道の駅です。ここは、前年対比売上がマイナス75%、入場者数が62%の減なんですよ。まずこれが道の駅です。あとは、個人名出しません。ある酒屋さんでございますけれども、去年の3月からことしの5月にかけて、20%マイナス、35%マイナス、5月で53%、ゴールデンウィークがあったので、ここは。ただ、ここは6月に入ってから幾分取り返しているんだという話でございました。それから、食事を提供するところなんですが、ここはマイナス80%、非常に大きいんですよ、ここは。なぜかというと大手の企業、いま北電さんがメンテナンスで知内・木古内に社員泊まっていますよね。北電さんそのものが不要不急の外出をするなということで、「食事はそうしたらどうしているの」と聞いたら、コンビニで買ったり、それからテイクアウトしているのかな、そんな感じなそうなんですよ。それから花屋さん、花屋さんは町長の隣ですよね。マイナス55%、3月から5月とおして、こんな状況になっております。したいがいまして、私先ほど言いましたように、やはり町民の声を聞く段階においては、きちんとやはり現状どういう状況になっているのか、やはりここは皆さん大変でしょうけれども、皆さん一人ひとり声をかけて、そしてどうなのかというものを情報収集するということにやはり徹していかざるを得ないだろうと私思っているんですよ。ただ、町長の先ほど再質問の答弁の中に出てきたのは、私もこれ考えていたんですよ。あとは、一住民に平等に配れるのは町独自で発行するのか、または商工会へ委託するのかこれはわからないですけれども、優待付きの商品券になってくるのかなというのは私認識していました。ただ、もしそれをやるのであれば、私は飲食店のこの売り上げがマイナス80%もなっていますので、例えば1万円の優待券出しますよ、発行しますよとなった時には、できれば食事券とそれから商品券との二通りを考えてみてはどうかなということを私は考えているんですけれども、やはり実態調査はもうされていると思うんですけれども、現状、私の認識する中と町長の認識する中では、相違があるのかないのか。実際、町長もあちこち歩いてみていると思うんですけれども、この辺についてはこれから提案されてくるであろうと第2次補正について、臨時交付金の補正については、慎重に取り計らって、そして平等に行き渡るような施策を早く打ち出していただきたいということをこれは要望にとどめておきますので、もしあれば町長の答えをいただきたいと思います。
町の答え 町長 鈴木慎也
東出議員からのいまの再質問ですが、ある程度利用目的だったり、事業の性質をしっかりと定めてやったほうが事業の効果が出るんじゃないかと行政の立場からするとそのようなたぶん再質問だったかと思うんです。それと、町民のかたと事業者さんにとっては、よりピンポイントで大変だと思っているかたに支援を行うべきだとそのように私のほうで受け止めさせていただきましたので、4月26日に就任以来、2回の臨時議会を開かせていただいております。私は、ずっと新型コロナ対策について、町民の健康と命と生活を守るためにやれることは全てやると申しておりますが、引き続きしっかりと努めてまいりたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。