木古内町議会 令和2年第2回定例会 2020年6月18日
新町長の所信表明について
- 聞いた人
- 東出洋一 議員
- 答えた人
- 町長 鈴木慎也
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 3番 東出洋一
3番 東出です。新町長の所信表明について、お伺いしたいと思います。これからの4年間に向けてスタートを切ったわけでございますが、町民全ての人が、世代交代とまた新町長は何かをしてくれるのかと期待していると私は思います。しかし、新型コロナウイルス禍で、多難なスタートを切らざるを得ません。まず最優先はコロナ対策かと思いますが、町長の所信表明の中で「現在と未来を守るために挑戦する町政」を目指すと言っております。町長、任期4年間にやる事業、それから急がなければならないい事業のある程度の区別が必要かと思いますが、ここで何に重きを置くかだと思います。そこで、以下の2点について町長にお伺いいたします。一つ目、これから進める事業の中について。ハード事業よりソフト事業を中心に進めるべきと私は考えておりますが、町長の考え方をお伺いいたします。それから2.「保健」「医療」「福祉」の充実についてでございます。これについては、これまで当町の重要な3本柱と認識しております。地域住民が健康で安心安全に暮らせるためには必要不可欠かと思いますが、町長の考え方をお伺いいたします。1点目、お願いいたします。
町の答え 町長 鈴木慎也
3番、東出議員のお尋ねにお答えいたします。はじめに、1点目の所信表明について、これから進める事業についてですが、現在は一定程度の住環境の基盤が整備されており、今後はソフト事業の展開が、移住人口の拡大や定住人口の維持につながると考えております。また、港団地など公営住宅の建て替え、道路・橋梁の長寿命化、上下水道の整備、居宅介護施設整備など、生活環境の維持向上や福祉施策などの充実も極めて重要と認識しております。今後につきましては、国や道の政策や当町の財政状況を踏まえつつ、ソフト事業とハード事業のバランスをとりながら施策の展開を図ってまいります。一番大切なのは、町民一人ひとりの声を形にする。要するに、パブリックコメントをしっかりと重視して、声が反映されるようなまちづくりを進めて努めていきたいなと思っております。2点目でございます。次に、「保健」「医療」「福祉」の充実についてですが、子どもから高齢者までがいつまでも住み慣れた地域で健康で安心して暮らし続けることができるまちづくりのためには、高齢者福祉、介護福祉、保健・疾病予防や子育て支援などの「保健」「医療」「福祉」の充実が重要であると私も考えております。特に、人口の約半数が65歳以上の高齢者である当町においては、地域包括ケアシステムの構築が重要であると認識しており、現在、取り組んでいるところであります。この地域包括ケアシステムの構築にあたっては、保健と福祉を主とする介護予防や生活支援、医療を主とする医療提供体制の維持、そして福祉を主とする住まいの確保や、介護・福祉サービスの提供のさらなる深化を目指しており、特にソフト事業である介護予防については、行政主導だけではなく、住民と一体となり側面からのサポートを充実させたいと考えているところです。サービスを担う人材確保、これが非常に困難である場面もあると課題はございますが、ソフト事業とハード事業のバランスをしっかりととりながら施策を展開し、「保健」「医療」「福祉」の充実を図ってまいりたいと考えております。世の中の流れがとても速いので、これは「保健」「医療」「福祉」は安心安全だとそのように私は認識しております。この安心安全を守るためには、この時の流れが速いいまだからこそ、前向きに調整しなければこの安心安全を守れない、そのように認識しておりますので、全力で努めていきたいとそのように思っております。以上です。
議員の再質問 3番 東出洋一
再質問させていただきます。この町長の所信表明を何回か熟読させていただきました。その中で、今回の町長選における鈴木町長の政治活動及び、先ほど「政治活動」と表現をしていましたので、その言葉をお借りしますけれども、その中でいろいろと事前活動している中で、町政に対する町民のいろいろなご意見、要望、注文などを肌身で感じとった結果だと私思っているんですよ。その中で、新町長は何か一つでも早く解決してあげたい、形として表したいというのが鈴木町政の考え方かと思いますけれども、その中で自分はここに「ハード」「ソフト」という言葉を使ったのは、今回のコロナである人が言っていましたけれども、箱物の建設についてはいままでの建物、役場庁舎でもそうですけれども、三密の温床になっているんじゃないかと。換気は決して良いわけではないですよね。それから、高密・高断熱ということに十分配慮された建物であると。実際言われてみるとそうなんですよね。それらのことで、これからの箱物については、いろいろと課題があるので、通気性の良い建物だとか、それから動きやすい動態のものになるということです。言っていた話があるんですよ。それと、どうしてもこういう箱物を建ててしまえば、維持管理、メンテナンス、それらに相当やはり財源が必要とされてくるんですよね。でもいま町長が言っているように、ソフト事業はなかなか形としては見えません。がしかし、町長のいろんな発想とアイディア、またそれらのことでこれからの町政の中で、私は箱物は本当に最小限でいいんじゃないのかなと。あるものを利用する、そしてその分臨機応変にソフト事業のほうに私は仕向けていただきたいなということは、実は私きょうこれ第6次の振興計画持ってきたんですけれども、その中で「保健」「医療」「福祉」のほうもちょっと一緒に入っていきますので。ここの評価は、第5次振興計画の評価の中では、Bなんですよね。達成度はB、それから達成率は65%というふうになっているんですよ。したがって、町長の所信表明の中では3ページに書いているんですけれども、2点目は「現在 いまをともに歩み守ることです」という表現して、「保健」「医療」「福祉」のこと書いているんだなと私は理解したんですけれども、やはりいままでの歴代の町長の中では、「保健」「医療」「福祉」といって区切ってあれしてきたものですから、その辺いまの新町長どうなのかなという疑問を抱いたんですよ、そこで。ここに表現はされていますけれども、ただやはり第6次振興計画作る以前の第5次振興計画の中で、やはり評価がB、そして達成率が65%とあるので、何とか第6次で高い評価が得られるようにこの辺は一つ十分頑張っていただきたいなと思います。それで、質問になりますけれども、建物の件に関しては、町長の考え方再度この辺でお伺いしておきたいと思いますし、「保健」「医療」「福祉」については、決して私の思っているのと同じような考え方かと思うんですけれども、これはやはり評価をBからAに上げていく、達成率も上げていくんだという努力は、これは絶対必要だと思うので、新町長の決意のほどを述べていただければなということで、再度ここは質問させていただきたいと思います。
町の答え 町長 鈴木慎也
まず、1点目のハードの事業に対する再質問でございます。ハード事業の施設設備というものは、維持管理に非常に多額のコストがかかるというのは、皆さん承知のことかと思います。ご指摘どおり今後は、財政の状況も見通しもしっかりと踏まえつつ、施設については個別の施設長寿命化計画などもあわせて、必要な住環境の整備を図るとともに、より実効性のある、そして且つ機能的なソフト事業の実現を図ってまいりたいと思っております。要するに公共施設に関しては、ハードでコンパクトで集約的な多機能が今後、そういったものが求められるであろうと思っております。2点目の第6次でBからAに評価の達成を努めてほしいとそういった再質問だったかと思います。評価が上がるということは、ただ単にBからAになったというだけではなくて、東出議員が私におそらくお伝えしたいのは、町民一人ひとりが本当にそれを実感できるかどうかだと思うんです。なかなか目に見えない部分の場所が多い事業ではありますが、少しでも町民のかたが去年よりことし良くなったね、ことしより来年もっと良くなるといいねとそう思ってもらえるようにしっかりと努めてまいりたいと思っております。以上です。
議員の再質問 3番 東出洋一
ここの件については、これくらいにしたいと思います。