みんなの議会

七飯町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月11日

大沼地域活性化ビジョンのこれまでの成果と活性化予定事業の進捗状況について

聞いた人
澤出明宏 議員
答えた人
政策推進課長 中村雄司、環境生活課長 磯場嘉和、総務財政課長 俉楼司、土木課長 佐々木陵二、商工観光課長 福川晃也

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 11番 澤出明宏

11番澤出でございます。通告に従いまして質問させていただきます。1番、1問だけです。大沼地域活性化ビジョンのこれまでの成果と活性化予定事業の進捗状況について。大沼地域活性化のビジョンのこれまでの成果と活性化予定事業の進捗状況について、平成20年の9月1日版の事業一覧から、平成31年3 月 1 日 版 で は 、 以 下 の 事 業 が 削 除 さ れ て いる。重点項目施策の項目の1として、恵まれた自然環境等の保全について。事業の6、酪農家からの排出される搾乳機器設備の洗浄水の処理の問題。事業7、大沼に生息する鳥類、魚類等の生息環境の保全。こちらにつきましては、削除されていなかったのですが、環境問題とちょっと重要なものですから、お答えいただければと思 い ま す 。 事 業 1 1 番 、 河 畔 林 や 湿 原 等 の 整備。事業12番、倒木の適正処理。重点施策項目の3としまして、地域特性を生かした産業の振興と生活ニーズに合った居住環境等の整備についての事業3の地場産品による特 産 品 の 開 発 研 究 。 事 業 5 の 地 域 コ ミ ュ ニティー施設の整備。事業6、義務教育施設の整備。重 点 施 策 項 目 4 、 環 境 教 育 ス ポ ー ツ レ ク リエーション施設等の整備や、国際コンベンションの誘致等による国際的な観光地の実現について。事業2、削除項目です、事業2、ユートピア 大 沼 の あ り 方 の 検 討 及 び 周 辺 施 設 の 有 効 活用。事業8、オートキャンプ場と野外宿泊施設の整備事業。9、貸別荘、コンドミニアムの整備。事業10、新たな観光ツアーの創造。こちらも削除されていませんが、今後の観光について重要なことだと思いますので、お答えいただければと思います。それから、事業11、千の風になってプロジェクトの推進。そこで、以下の点について伺いたい。1、削除された項目は、達成されたための削除と考えてよいのか。2、達成しているのであれば、その具体的成果について。3、達成していない項目で削除されたのであれば、削除された理由と、削除時点までの進捗- 36 -状況についてお伺いしたいと思います。お願いいたします。

町の答え 政策推進課長 中村雄司(政策推進課長は2021年12月まで)

大沼地域活性化ビジョンの成果と進捗状況についてお答えしてまいります。大沼地域活性化ビジョンは、大沼地域の観光産業や農業、内水面漁業などの進行を図り、大沼の水質改善を目指す大沼環境保全計画と連携し、大沼地域の活性化と1日も早い大沼の水質改善を目指すことを目的とし、平成20年に策定され、計画期間10年を経過したものの継続的な取り組みが必要であり、これを継承し、現在第2期として令和9年度までの取り組みを進めております。平成29年度までの第1期から平成30年度以降の第2期の取り組み項目で削除となった部分の項目についてお答えしてまいります。1点目の削除された項目は、達成されたための削除なのかという御質問でございますが、大きく分けて三つに分類されます。一つ目が、事業完了により削除した項目、二つ目が他の項目へ統合により削除した項目、三つ目が実現性が低いまたは事業廃止により削除した項目に分類されます。2点目の具体的成果についてですが、御質問のあった各事業のうち事業完了によって削除した項目とその成果について7点ありますので、事業成果の概要を順に申し上げます。1点目でございます。酪農家から排出される搾乳機等設備の洗浄水の処理の項目は、平成22年度に9個、平成23年度に11個の排水等の浄化施設整備を実施しております。2点目でございます。大沼に生息する鳥類、魚類等の生息環境の保全の項目は、平成23年度から平成27年度の間に、間伐材を活用し、ヨシを植栽した浮島、いかだでございますが、こちらを1,000基製作し、また内水面魚類ふ化事業として、ワカサギ稚魚放流と有害鳥獣であるカワウの対策事業を実施しました。現在も継続してございます。3点目ですが、地場産品による特産品の開発研究の項目は、平成24年度に七飯町物産振興協議会が設立し、リンゴなどの特産品や商品開発を実施しております。4点目でございますが、地域コミュニティー施設の整備の項目は、平成21年3月に大沼多目的会館ポロトポントが竣工しております。5点目でございます。ユートピア大沼のあり方の検討及び周辺施設の有効活用の項目は、平成21年度及び平成22年度に検討委員会を開催し、平成24年3月をもってユートピア大沼を閉鎖しております。6点目でございます。新たな観光ツアー、エコツアーの創造の項目は、平成23年度に名称を「新たな観光ツアーの創造」と変更し、水芭蕉ツアーやセグウェイ自然散策事業、自然散策ガイド事業等の実施をしております。7点目でございますが、千の風になってプロジェクトの推進の項目は、平成19年度、千の風モニュメントの設置、平成22年2月に千の風サミットを開催しております。続いて、御質問の3点目の達成されていない項目での削除の理由と、それまでの進捗状況につ い て で す が 、 1 点 目 の 御 質 問 に お け る 回 答で、他の項目へ統合としている項目が2点ございます。まず1点目です。河畔林や湿原等の整備の項目は、大沼に流入する河川等の土砂対策の項目として統合し、引き続き継続しております。2点目でございますが、倒木の適正処理の項目 は 、 グ リ ー ン ツ ー リ ズ ム 、 ヘ ル ス ツ ー リ ズム、エコツーリズムの環境整備と推進の項目として統合し、引き継いでおります。次に、実現性が低いまたは事業廃止として削除した項目は、3点ございます。まず1点目でございますが、義務教育施設の整備の項目は、小中学校の統廃合もあり、削除としております。2点目ですが、オートキャンプ場と野外宿泊施設の整備の項目は、平成20年度から平成29年度までの間、民間事業者による設営動向がなく、実現性がきわめて低いことから、削除としております。- 37 -3点目、貸別荘、コンドミニアムの整備の項目は、民間事業者による設営動向がなく、実現性がきわめて低いことから、削除としてございます。以上でございます。

議員の再質問 11番 澤出明宏

で は 、 順 を 追 っ てちょっと再質問をさせていただきます。酪農家からの搾乳機器等の洗浄水の処理については、了解しました。事業7の点なのですが、大沼に生息する鳥類魚類等の生息環境の保全という項目ですが、お答えではいかだの設置ということで、漁組さんとかと共同してやっていただいて、これについての実績もかなり出てきているのかなという部分がありまして、私も了解しているところなのですが、ただ一つ確認したいのですが、町のほうとしましても、この魚類、鳥類の中の特に貝類、以前にもカキの養殖の問題とか出てきましたが、そちらのほうで貝類の死滅状況についての 把 握 は な さ っ て い ら っ し ゃ る か ど う か 。 これ、具体的に申しますと、依然我々が子供のころにはヌマガイというのがおりまして、それが高度の酸欠状態によってほとんど死滅しているという事実を把握なさっていらっしゃるかどうかというところと、それとヌマガイのみならずタニシ、タニシも今現在大沼湖にはほとんど生息しておりません。それと、漁組さんの主要産品の一つでもありますヌマエビ、これにつきましても、以前は深いところで獲っていたのですが、最近はもう酸欠状態がひどくなりまして、島ですね、126ある大沼の島の近辺でしか獲れなくなってきているという現状もありますので、含めまして継続事業という形ですので、今後ともより一層力を込めていただいて、いかだの事業も筆頭にまた継続していただける気持ちはございませんかという質問がまず一つです。それと、河畔林や湿原等の整備についてですけれども、こちらにつきましても、これ含めるかどうかちょっと微妙なところなのですが、苅澗川遊水地やっていただきまして、このコンテンツの中にもより湿地をふやしたりというような形の中身も入ってまして、今後これについてもしやらないという形、土砂対策だけですと、やはりまだ不十分な水質の浄化についてはそういったこともあると思いますので、継続事業として検討していただけないかということの質問です。それと、あと倒木の適正処理、こちらなのですが、まだまだちょっと散見されるところもございますし、もう一度ちょっと見ていただく部分と、倒木のみならずキャンプ場の整備のところで、いろいろ民間とかそういったところ、観光に関することだと思いますので、特にちょっと気になっているのが桟橋の問題とかもありますので、そういった自然災害とか、そういうのの予防の部分も含めまして、浮桟橋というかあれについてもちょっと見ていただいて、検討いた だ け れ ば な と い う の を 付 言 し た い と 思 い ます。いただけないかなということで、そちらも質問したいと思います。それと重点施策項目3のほうです。こちらですけれども、事業3の地場産品による特産品の研 究 開 発 に つ い て 、 こ れ も 削 除 さ れ て い ま すが、この間、こちらのほうですが、七飯町特産品、土産品ニーズ調査事業調査報告書というのが2012年のほうなのですけれども、こちらの11月で七飯商工会さんのほうに調査実施機関 と し て 委 託 さ れ ま し て 、 こ う い っ た 資 料 がホームページというか載っていますけれども、こちらのほうでも産品について、特産品の商品開発について、まだまだ弱いなというような形のものが記載されておりますので、継続して、こちらも特に大沼もそうなのですが、七飯独自のものというのがやはりこれから一番重要かなと思います。こちらのアンケートにもありますが、大沼というイメージでは、かなり全道的にも全国的にも知られてたりするのですが、七飯というブランド力になると、やはりリンゴとか牛がそういう形になってまして、ほかにもいっぱい、カーネーションですとかいろいろな特産品のがありますので、そういう農産品にもっと広げて、特産品を広げていくためにも、この辺のコンテンツは大沼に限らずちょっと七飯全体- 38 -としても取り組んでいただけないものかどうかというところ、そこについてもちょっと質問させていただきたいと思います。それから、地域コミュニティーはわかりました。義務教育施設の整備についてもわかりました。あと、重点項目4のところ、ユートピアのあり方についての検討及び周辺施設の有効活用についてですが、こちらは削除されてしまっているのですが、以前にもちょっとこれ質問の一つなのですが、某事業所の方がそこの部分で日帰り 入 浴 を で き な い も の か と い う よ う な 、 そ ういった事業案件だとかというもの回ってきたと思うのですが、そちらのほうとあわせまして、先 ほ ど ス ポ ー ツ 合 宿 と か の 話 も ご ざ い ま し たが、やはり合宿拠点になると思いますので、トルナーレもあわせてそちらのユートピアの今の温泉湯口、そういうのの利活用について町のお考えはどのようなものかというところもお聞きしたいと思います。それから、長くなりますね。オートキャンプ場のほうなのですが、実現不可能だということで 削 除 さ れ た と い う お 答 え だ っ た の で す が 、今、現状鍋谷駐車場さんの、株式会社鍋谷さんの ほ う で オ ー ト キ ャ ン プ 企 画 し て お り ま す ので、そういった新規事業も出てまいりましたので、町としても何か業務に対する支援等について、こちらのほう継続して考えていただける余地はないものかというところで、含めまして事業 9 の 貸 別 荘 、 コ ン ド ミ ニ ア ム に つ き ま し ても、今、西武建設さんというところで実験的なことをやってらっしゃいますので、まだまだ継続する余地があると思いますので、御検討いただけないかというところで、以上についてお聞きしたいと思います。

町の答え 政策推進課長 中村雄司(政策推進課長は2021年12月まで)

それでは、私のほ う か ら 、 た く さ ん の 事 業 に 係 る も の で す から、総括的な話をさせていただきたいと思います。まず、こちらの活性化ビジョンの計画といいま す か 、 ビ ジ ョ ン の 位 置 づ け と い た し ま し ては、今第1期目を作成しました。こちらは計画を つ く っ て 終 わ り と い う こ と で は な く 、 毎 年ローリングをかけてその事業をあり方を見直しをしていくという基本の考え方を持ってございます。そのため、この前期10年間の間にも細かな変更をこれまで捉えてきたところでございます。今回、第2期というところでの一定程度、10年が経過したからということでまた更新ということで始めさせていただいたところです。こちらが、2期目のスタートの時点での事業登載メニューとなってございます。この時点で考えた 内 容 で ご ざ い ま す の で 、 今 、 例 え ば オ ー トキャンプ場で事業者さんが民間事業でやられているというお話があれば、そういった部分は当然こちらの事業内容などを含めながら検討していける余地はあるのかなというふうに思ってございます。まず、活性化ビジョンの目的としましては、まず大沼地域の活性化というのが大原則でございまして、ただその事業の羅列の中で、実はこち ら 担 保 が 実 は な い と い う と こ ろ が ご ざ い ます。まず、夢といいますか、夢を挙げる。それに基づいて進んでいく方向を示すというようなところでございますので、大沼地域の活性化に資するようなものであれば、各種事業の見直しを今後考えていく余地があるのかなというふうに思ってございます。以上でございます。

町の答え 環境生活課長 磯場嘉和(環境生活課長は2021年12月まで)

個別の事業ということでしたので、事業7の環境の関係の部分について、私から御答弁申し上げたいと思います。まず、ヌマガイの話なのですけれども、自然に過去に生息していたというのは、私も地元の方 か ら お 聞 き し て お り ま し て 、 昔 は こ う 獲 ってカレーに入れて食べただとか、いろいろな話は聞いてます。ただ、どれくらいの量が生息していたのかという、その数値的なものを特に調査しているわけではなかったので、今本当に見な い と い う の も 地 元 の 方 も ち ろ ん 言 っ て ま す- 39 -し 、 私 も 見 た こ と は な い の で 、 過 去 に は あ った、今は減少しているというのは、数値的な話ではなくて、地元のお話として承知はしているところでございます。ま た 、 ヨ シ い か だ の 件 で ご ざ い ま す け れ ども、平成23年度から5カ年かけて、毎年200基ずつヨシいかだをつくって、沼に置いて浄化を試しているところでございます。これについて、継続して、今後取り組んでいくというところで、今やっている最中というところで、事業継続中ということで、今後も大沼の水質改善目指してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。以上です。

町の答え 総務財政課長 俉楼司(総務財政課長は2021年3月まで)

それでは、ユート ピ ア の あ り 方 と い う こ と で ご ざ い ま し て 、ユートピアの土地については、北海道が持っている土地になりますけれども、あそこのところに温泉の泉源がございまして、それを所管しているのが総務財政ということから、私のほうから若干答弁してまいりたいなというところでございます。以前は、ユートピアの温泉施設、宿泊施設がございましたので、そういうことで泉源だけが残っていると。以前というか、ユートピアを使われた方については、またそういうものがあった方がいいだろうということと、また、観光施設というか、観光として捉えたときには、やはりそういう、トルナーレと一緒の、一体的な活用ができないかというのは理解するところでございます。今現在、泉源については、町内の宿泊施設のほうにお湯を使っていただいているところでございますけれども、今その、道有地の関係もありますので、そこをどう使っていくかというのは、今トルナーレ、東大沼の多目的グラウンドの駐車場等として使わせていただいているところでございますけれども、将来的にそういう観光拠点にするためには、費用の負担、建物等も整備の予定がございますので、今、ここではできますよという話にはなりませんけれども、施設を有効利用するという観点からは、そういうものも視野に入れながら考えてまいりたいというところでございます。以上でございます。

町の答え 土木課長 佐々木陵二(土木課長は2021年9月まで)

土木課のほうから遊水地の関係についてお答えさせていただきます。1期目、一番下流につくったものは、湖沼自然浄化活用事業ということで、環境省の100%の補助といいますか、委託です。こちら、日本で三つ選ばれまして、島根県の宍道湖、秋田県の八郎潟、そして七飯町大沼ということで選ばれて、実験圃場4カ所つくりまして、それで一番効果があるものは何かということでつくったものが1期目でございます。それの効果検証を行いまして、実験結果をもとに、もっと上流です、軍川の下流域に一つつくりまして、そのもう一つ上にもう1個つくりまして、平成30年度で完成しております。そちらも継続して事業を続けていけるように、こちら北海道の、国の補助事業も一部使いまして、その後は北海道の地域づくり総合交付金において製作しております。今後も引き続き、広げれるものであれば広げていきたいと思っておりますので、御理解よろしくお願いいたします。

町の答え 商工観光課長 福川晃也

私 の ほ う か らは、何点かちょっと複数ございましたので、御説明をさせていただきたいと思います。まず、大沼地域活性化ビジョンの登載されるされないの前に、議員御指摘のとおり、さまざまな検討がなされているものがございます。例えば、地場産品のところですが、こちらは活性化ビジョンのほうからは削除されてございますが、先ほど政策推進課長のほうから答弁申し上げましたとおり、今、例えば七飯町の物産振興協議会というものが現在立ち上がってございます。それから、今例えば道の駅であったり、そういった販路といった意味でいろいろ活用できるものも出てきておりますので、そういったところで検討しないとか、開発研究をしないとい- 40 -う意味ではございませんで、そういったところで引き続き協議、研究していくというスタンスでございます。それから、同じように、オートキャンプ場、それから貸別荘、コンドミニアムの整備というものにつきましても、これは当初活性化ビジョンのほうでは、民間が主体となって整備していく と い う よ う な 捉 え を し て ご ざ い ま し た 。 ただ、その当初見込んでいた事業の進捗がなかったということで、活性化ビジョンからは落ちてますが、先ほど議員おっしゃりましたとおり大沼地区で、いわゆるRVパークというような形で、車両が宿泊できるといった、電源供給されたり、シンクがあったりですとか、そういったと こ ろ は 逐 次 整 備 さ れ て お り ま す の で 、 そ ういったところも含めて観光振興ということで考えたときには、当然タイアップして、協力して活 性 化 に 努 め て ま い り た い と 考 え て ご ざ い ます。それから、もう1点指摘のございました東大沼キャンプ場の桟橋の件、こちらかなり老朽化して、大変ちょっと悲惨な状況というか、結構朽 ち 果 て て き て い る と い う と こ ろ で ご ざ い ます。こちらにつきましても、改善に向けて、関係者では意見の交換をしているところでありまして、具体にどのようになるかという結論には至ってございませんが、当然こういった問題にも町として適切に対処できるよう、関係機関と意見交換してまいりたいと思いますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。以上でございます。

議員の再質問 11番 澤出明宏

今ちょうど観光課長さんのほうから話出まして、桟橋の件、ちょっと傍 論 な の で す け れ ど も 、 非 常 に 危 な い 状 態 になってまして、できればこれ町長にもお願いしたいのですが、間伐材ございます、大沼もそうですけれども七飯の町有林とかの。ああいったもの、太いのはこのくらいありますから、ああいうので土木課のほうとかの、本当に失礼な言い 方 で す け れ ど も 、 な に か 小 さ い ユ ン ボ と かで 、 安 全 配 慮 し な が ら ち ょ っ と つ く り 直 す とか、多分難しい話で、余り触るとよろしくないかもしれないですけれども、非常に気になってい ま し て 、 危 険 が あ り ま す が 、 た だ 以 前 、 木道、緑のオアシスというところで木道がございまして、そちらのほうの補修事業とか、うまいこ と 皆 さ ん の 力 で や っ た と い う の が あ り ま して、本当は地元で直すのが一番いいと思うのです 。 独 力 で 。 た だ も う 地 元 も 人 が い な く な って、後で最後総括で申し上げますが、いろいろなマンパワーの不足もございまして、できれば町である資源の中で、せっかく森林資源もござい ま す の で 、 そ う い っ た 間 伐 材 で 結 構 で す から、仮に直して、キャンプに来た方々、すごい楽しんでいらっしゃって、非常に観光スポットにもなってますので、せっかくのランドマークですので、残していただく方向性、なおかつ町のそういう財産を使って、なるべく費用をかけないでやるような方向とかできないものかなというところも一つお伺いしたいのと、総括、ここで総括してよろしいのかどうかわからないのですが、このビジョンに関しましてのことですから、関連することだと思いますので、ここで申し上げたいと思いますが、巻末に人口の動静というのが載ってまして、データの中で、その中で一番やはり気になるのが、七飯町の人口の推移はもちろんなのですが、これ大沼活性化ビジョンの中で出てくるのは、大沼町の平成20年度末、大沼地区からの、こちらのほうの人口と、平成30年度末のほうの人口の推移、これを引きますと、428名の方が減っていると。大沼の中で。人口、たかだか現在末のところで2,185名の大沼地域が、10年間足らずで428名も減っているのです。この事実をちょっと、町としても厳重にというか、現実として受け と め て い た だ い て 、 本 当 の 話 申 し 上 げ ま すと、428名10年間で減るということは、今後 1 0 年 間 で も ま た 同 じ く ら い 減 る 話 な の です。先ほど、移住者が63名いらっしゃると言いましたけれども、それをもっとふやしていかないと、やはり自然減もありますので、社会増をふやしていかないと、非常に厳しい状態が大沼の、今七飯の中でも縮図だと思います。なお- 41 -かつ高齢化率に至りましては、65歳以上のことですけれども、平成20年度に32.3%の高齢化率、もうこれで既に高いのですが、30年度末に至りましては、942名、43%、65歳以上が大沼地区で。70歳以上の年齢になりますと635名になりまして24.3%。30年度末では699名、32%。これ、町平均で70歳で23.7%ですから、かなり高い数値たたき出しています。後期高齢者に至りましては、平成20年度末で440名、16.8%。町平均は12.1%です。平成30年度末では519名、23.8%、町の平均が16.6%。この数値見ただけでも、もう驚異的に壊滅に近い状態になっていることを理事の方々にもよくわかっていただいて、先ほどは町民全員にこう平等でやることでなければできないとおっしゃっていましたけれども、本当に局地的な危機状態であることは認識していただいて、この人口の流入に関してのところですけれども、ビジョンと含めまして、できれば町でも強力に推進していただきたいと思いますが、その辺のところについて御意見というか質問させていただければと思いますので、御解答お願いいたします。

町の答え 商工観光課長 福川晃也

私 の ほ う か らは、先ほど来の桟橋の関係で御答弁申し上げたいと思います。今御意見いただきましたこと、それらも含めまして、あの地域につきましては、大沼国定公園という中にございまして、自然公園法という規制がございます。さらに、桟橋につきましても、所有者というものがございます。そういったことから、地元の方々も含めて、関係機関でもっと議論しなければ、なかなかこの方向でというような御解答はできないものですから、どう ぞ 御 理 解 の ほ ど を よ ろ し く お 願 い い た し ます。

町の答え 政策推進課長 中村雄司(政策推進課長は2021年12月まで)

大沼地区に対しての移住に関係しての施策等の関連でございますけれども、先ほどの同僚議員への答弁と同様で、お答えに変わることはございません。公平な部分で事業を考えなければならないというふうに思ってございますので、御理解いただきますようよろしくお願いいたします。

議員の再質問 11番 澤出明宏

終わります。

出典:七飯町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月11日 議事録 PDF(35ページ) 間違いを知らせる

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