七飯町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月11日
町職員の出張時の新幹線の利用について
- 聞いた人
- 若山雅行 議員
- 答えた人
- 政策推進課長 中村雄司、総務財政課長 俉楼司、教育長 與田敏樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 15番 若山雅行
5 番 目 です。町職員の出張時の新幹線の利用についてということでお伺いします。新幹線の利用促進、いわゆる要は応援するという観点から以下の点について伺いたいと。町 職 員 の 本 州 、 東 京 以 北 で す 、 へ の 出 張 等は、年間どの程度あるのかと。2番目として、そのうち新幹線の利用は、どの程度あるかと。新幹線を利用しないとすれば飛行機とかになるかと思うのですけれども、新幹線を利用しないとすれば、その理由とは何かということでお伺いします。
町の答え 政策推進課長 中村雄司(政策推進課長は2021年12月まで)
新幹線を利用の観点からの御質問ですので、政策推進課で答弁させていただきたいと思います。職員の旅費の支給に関しては、条例に基づき適切に実施しているところであり、平成28年の新幹線開業と同時に東京以北などへの出張の際の取り扱いについては、飛行機ではなく北海道新幹線を利用することを基本としてございます。1点目の町職員の本州、東京以北への出張等の回数は、平成28年度が40回、平成29年度が28回、平成30年度が23回、3カ年平均では、年間30.3回となっております。2点目の新幹線利用でございますが、1点目の答弁のうち平成28年度が40回中36回、平成29年度が28回中19回、平成30年度が23回中22回、3カ年平均では、年間約30.3回中のところ25.7回の利用となっております。新幹線の利用率は、平均で約85%となっております。新幹線を利用できない主な理由は、- 33 -出席する会議などの開始や終了時刻、またはその前後する他の公務への出席のため、新幹線が利用できない場合は、飛行機による出張などとな り ま す 。 新 幹 線 利 用 を 基 本 と し 、 最 小 の 経費、最大の効果に努めておりますが、新幹線利用がかなわない場合があることを御理解いただきますようお願いします。以上でございます。
議員の質問 15番 若山雅行
予想以上に利用しているということで、ちょっと驚いたしあれなのですけれども、七飯町の出張に関する、七飯町職員の旅費に関する条例とか条例施行規則みたいのがあって、「旅費は最も経済的な通常の経路及び方法により旅行をした場合」というような形 に な り ま し て 、 新 幹 線 を 利 用 す る と い う のは、経費とかそういう面から、特に問題になるようなことはないのかとか、ちょっと念のためですけれども、民間の会社にいたときは、最短ルートの何か一番安いルートでないと旅費が出ないとかとあったりしたのですけれども、新幹線を利用するのは、全く問題ないわけですね、町の職員の出張に関しては。以上です。
町の答え 政策推進課長 中村雄司(政策推進課長は2021年12月まで)
ただいまの質問でございますけれども、まず新幹線を利用することについては問題はございません。まず、新幹線等を使った場合と飛行機を使った場合の差額でございますけれども、一般的な差額でございます。2万720円という部分で飛行機のほうが高いという状況になってございます。このため、まずは新幹線を利用するということを基本原則で持って運用しているというところでございます。以上でございます。
議員の質問 15番 若山雅行
満額の場合、飛行機が高いから当然そうなるわけですね。わかりました。はい。それでは、次の質問に移ります。最後の質問になりますけれども、七飯町平和大 使 の 活 動 に つ い て 、 と い う こ と で ご ざ い ます。七飯町平和大使の活動について、以下の点について伺いたい。1番目として、平和大使の活動内容、選定基準等はどうなっているかと。2番目として、平和大使の増員及び沖縄への派遣等活動の拡大の可能性はないか。以上です。
町の答え 総務財政課長 俉楼司(総務財政課長は2021年3月まで)
それでは、私のほうから答弁してまいります。まず1点目の平和大使の活動内容、選定基準等 は ど う な っ て い る の か に つ い て で ご ざ い ます。活動内容としては、広島市、長崎市で開催される平和祈念式典への隔年で交互に参列し、また原爆資料館等での研修することなど、さらに8月15日に七飯町で開催する平和祈念祭へ参加し、広島市、長崎市での研修報告することが主な活動内容となってございます。このほか、研修後、町へのレポート提出、各学校での報告会などがございます。選考は、心身ともに健全で協調性に富み、規律ある団体行動がとれ、研修に意欲のある町内の中学生を資格要件とし、町内3校ある各中学校で募集し、それぞれ2名選考していただき、計6名を選んでおります。次、2点目の平和大使の増員及び沖縄への派遣等、活動の拡大の可能性はないのか、についてでございます。現在、広島市と長崎市に交互に派遣をしてございますが、この2市については、戦争被爆した世界で唯一の場所であり、原爆が投下された日には、平和祈念祭が開催され、全世界へ核兵器の廃絶と世界の恒久平和の実現を訴え続けております。この平和祈念祭への参加、原爆資料館等での研修により、平和の尊さ、大切さを体験することで、時代を担う中学生の平和教育の一環として、心豊かな人材の育成を目的として実施をしております。- 34 -まず、沖縄への派遣についてでございます。沖縄県では、県主催の沖縄県全戦没者追悼式が6月23日に開催されており、また沖縄県平和祈念資料館などもあり、平和に対する研修機会は広島市、長崎市と同様にあると捉えておりますが、この事業は、七飯町で行っている事業については、8月の学校の夏季休暇期間を利用して実施しているため、学校を休んで参加することになります。また、核兵器をなくする平和宣言をしている町としましては、唯一の戦争被爆を受けた2市での研修がより事業目的に合致しているのではないかと考えているところでございます。次に、平和大使の増員についてですが、平和大使は現在6名の大使と2名の町職員の随行計8名で活動しておりますが、財政面からの単年度での人数をふやすのではなく、この事業を継続することで多くの生徒が平和を考える機会にしたいと考えております。以上でございます。
議員の質問 15番 若山雅行
今のあれからいきますと、財政的な面から人員のその上限のようなもの を 考 え て い る と い う よ う な こ と で す け れ ども、実際費用として、平和大使の派遣にどれくらいかかっているかというか、決算書に出ていたのであれなのですけれども、それほど大きなものではないというふうに考え、それは個人的なものですけれども、増員と考えたのは、小学生の高学年とか、そういう年代にもそういう平和 の 、 ほ か の と こ ろ と の 交 流 と か そ う い う もの、非常に大事なものかと思いまして、もう少し広げる余地があるのではないかなと思って質問したのですけれども。というのは、僕、そういう活動あるの、全く知らなかったのですけれども、今回初めて七飯町の平和祈念祭に出て、その報告というか誓いですか、その大使の方がやられていて、すごいなと思いましたし、北海道新聞さんも町長の写真ではなくて大使の写真を写すような感じで、注目度はそちらのほうが大きいような平和の祭典ということで、大きいの か な と い う 感 じ は あ り ま す の で 、 小 学 生 も入 っ て い た ら い い の か な と い う 、 女 の 子 が 多かったのは、ちょっとどうなのかなというか、あれだったのですけれども、その点でもう少し活動を、交通費だけなのかなと思いますのでどうなのかなと。もう一度答弁をお願いしたいと思います。
町の答え 総務財政課長 俉楼司(総務財政課長は2021年3月まで)
それでは、再質問に答えてまいります。議員おっしゃるとおり、小学生も行けるということになると、やはりその小学生の段階でそういう平和教育というのは、それは有効なことだというふうに思ってございます。ただ、中学生、今現在各中学校から2名ずつの6名ということで、各学校から選んでいただいておりますけれども、大体2年生、3年生ということで、非常に事前の平和に対する勉強もしっかりしていただいてその研修に臨んで、その後のレポートでもしっかり勉強したものについてレポート提出していただいているところでございます。また、今、平和大使6名と町職員、8名ということで、コンパクトといいますか、動くのに非常に動きやすい、ちょうどいい人数であるとは思ってございます。今後、今はこの状況でやらせていただきたいと思いますけれども、またその平和に対する考え方が変わるというか、もっと拡大できるだとか、そういうときには議員のおっしゃるようなところも検討してまいりたいなと思ってございますが、現状は今のままで進めていきたいというところで考えてございます。以上でございます。
議員の質問 15番 若山雅行
今の答弁で、説得されるわけではありませんけれども、ある程度了解せざるを得ないかなという感じはあります。だけれども、この平和大使、ちょっと生徒にとって負担になっているのかどうかよくわからないのですけれども、非常に勉強の機会だと思いますので、もし可能であれば教育長さんのほうから、その辺の教育の効果というか、教育の効果というよりもその、大使として行くわけですか- 35 -ら、仕事で行くというか任務なのか、その辺のところでちょっと、教育的観点から、非常に重要なものなのかなと思ったりするのですけれども、ほかにも教育の機会はたくさんあると思いま す け れ ど も 、 ち ょ っ と 御 意 見 、 ど ん な も のが、可能であればお願いします。
町の答え 教育長 與田敏樹(教育長は2024年9月まで)
簡 単 に 申 し 上 げ ま すが、広島だと思いますが、語り部の方が、平和の原点は人の痛みをわかることだというふうにおっしゃっています。中学生くらいの年齢になると、やはりいろいろな意味で人の痛みもわかるし、人を痛めたりすることもあります。それをその原爆ドームだとか、写真を見たり、いろいろなものを現地で経験をする、そして厳粛な式典に出て、本当に御遺族の方々の様子を見るということが、まさしくその痛みをわかることだと思います。そ う い う 意 味 で 、 彼 ら が 経 験 し て き た こ とを、恐らく心に深くそれは残っていると思います の で 、 そ れ を 戻 っ て き て か ら ク ラ ス メ イ トに、友達に、家族に、町民の方々に返すのが平和大使だというふうに思ってますので、自分で得ることとそれを人に伝えることによって、大きな教育的効果があるというふうに考えておりますので、ぜひこれからも教育委員会としても積極的に協力していきたいと思っております。以上でございます。
議員の質問 15番 若山雅行
以上で終わります。