森町議会 平成25年第1回 12月会議 2013年12月10日
要援護者世帯への除雪支援体制について
- 聞いた人
- 小杉久美子 議員
- 答えた人
- 町長 梶谷惠造
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 11番 小杉久美子
2問目の質問です。要援護者世帯への除雪支援体制についてをお聞きいたします。12月に入りまして本格的な冬を迎える季節になりました。雪が積もると高齢者にとっては除雪という作業の負担を強いられ、不安な時期となります。これは、北海道に暮らす人には当たり前のことではありますが、年齢が増すにつれ重労働の作業になっているのは明らかです。少子高齢化となり、地域だけでの支援が難しい状況になっていることから、何らかの支援が必要と考えます。要支援者世帯の方にこの冬安心して暮らしてもらうための除雪支援体制についてどのようなお考えがあるのかお尋ねいたします。
町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)
2問目のご質問にお答えいたします。要援護者世帯の方がこの冬安心して暮らしてもらうための除雪支援体制についてのご質問でありますが、町といたしましても高齢者のみの世帯が増加し、除雪についてご苦労されていることと思います。町内会を初めとするさまざまなボランティア活動に取り組まれております町民の方々には、改めまして感謝を申し上げるところでございます。町では、現在森町介護予防地域支え合い事業並びに森町軽度生活援助事業として、65歳以上単身世帯、高齢者のみの世帯、身障者で日常生活に支障を来している方、介護認定を受けている方を対象に森町シルバー事業センターとの委託により1カ月5時間以内、1時間100円の本人負担、町負担1時間900円でこれに対応しているところでございます。12月1日現在134名の登録となってございます。地域等での支援でございますが、本年森町社会福祉協議会による取り組みといたしまして、小型除雪機貸し出し事業と運搬用軽トラックの貸し出し事業を実施するようでございます。貸し出し対象につきましては、町内会、またボランティア団体、町民有志等となっておりますので、これをご活用願えればと考えております。また、町といたしましてもこういったご紹介をするように考えてございます。以上でございます。
議員の質問 11番 小杉久美子
ただいま各介護予防の観点からシルバーセンターを活用しての除雪の取り組み等もしているというお話がございました。また、社会福祉協議会のほうでの除雪機の貸し出しというお話もされましたが、この社会福祉協議会の中に小地域ネットワーク事業というのがありまして、要援護者への除雪ボランティア活動があります。これが各地域それぞれで活動されていると思いますが、ボランティアの方も一年一年年齢を増し、活動が難しくなっております。また、少子高齢化のために新たな担い手が見つからないということで、協力者が年々減少しているという地域が多いということも聞いております。こういった中、高齢者が大雪の日には万が一の緊急時のとき玄関から道路までの生活道路というのが必要になってくるのではないでしょうか。この生活道路の確保ができなければ万が一の緊急時には大変なことになるということで、この小地域ネットワーク事業で活動してきたわけですけれども、やはり行政としては有償ボランティア等も含めた何らかの支援体制、シルバーとかにも頼む、当然なことかもしれませんけれども、それすら皆さんにはまだまだ周知はされていないのかなと。今月12月1日に各家庭に配布されました広報もりまちですけれども、これを見ましても除雪作業にご理解とご協力をということで、除雪出動基準についてだとか除雪の優先順位とかのお願い事はありましたが、要支援者への協力をお願いしますという記載がなく、とても残念に思っているところなのですけれども、こうした広報活動も含めまして、さらに町としてきちっと支援体制ということも考えていかなければならないのかなと思いますので、再度ご質問させていただきます。
町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)
小杉議員の再質問にお答えをいたします。本当にこの冬の除雪、特にどか雪が降った場合の高齢者のみのご家庭、若い方がいない地域、そういったところの除雪体制には町としても非常に危惧をしております。また、そういったところの方々からは、町に対する何か支援策がないのでしょうかという、そういう問い合わせも何件か寄せられているようでございます。本来は小地域ネットワークですとか、いろいろな町内会の活動その他でもって対応していただけるのが一番望ましいことではございますけれども、やはり大雪が降る、そういった可能性もございますので、そういったときに町として緊急時には何らかの対応を考えていかなければならないと、そのように思ってございます。そういったときにきちんと連絡がとれる、そして町としても対応がとれる、そういった対策もしくは仕組みを庁内に一応きちんとした形でとっておきたいなと、そのように思います。以上でございます。
議員の再質問 11番 小杉久美子
終わります。