みんなの議会

江差町議会 平成30年第3回定例会 2018年9月5日

日本で最も美しい村連合加盟後の活動および再審査に向けた活動について

聞いた人
小林くにこ 議員
答えた人
町長、追分観光課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 小林

3問目です。日本で最も美しい村連合加盟後の活動及び再審査に向けた活動についてお聞きします。71つ目、連合加盟から10月2日で3年が経過しますが、連合を通して行う情報発信において、活動が目に見えていないと感じております。そこで、この間の取り組み等をお知らせください。2つ目です。再審査に向けて、連合から指摘のあった課題への対応や今後の活動方針についてのお考えは如何でしょうか。

町の答え 町長

小林議員からの3問目、日本で最も美しい村連合関連のご質問にお答えします。1点目の加盟から現在までの取り組みについて、お答え申し上げます。まず、江差町がこの連合の加盟を目指した背景として、最も美しい村運動が地域の資源を活かしながら、小さな町でも自立を目指すもので、これは、我が町の理想の姿、そのものでございます。しかし、江差が、江差を始め、加盟している小さな町、個々では、財政基盤や人的な面から、どうしてもプロモーション活動などが弱点となっており、地域の魅力ある資源を、多くの方々に知って頂くことに、限界が生まれます。小さくても魅力の詰まった、町村同士がスクラムを組み、日本で最も美しい村というブランドの力で、国内外へプロモーション活動を行うことで、加盟町村の認知度を高め、来訪者の増化につなげる。これが連合の目指すところでございます。例えば、関東から函館を訪問する、そこから足を延ばす際の目的地として、江差町が選ばれるために、この美しい村をはじめ、日本遺産認定地といったブランド力がものをいいます。さて、具体的な取り組みについてですが、まず、全国規模では、ホームページの運営を始め、美しい村フォトコンテストがございます。フォトコンテストでは、昨年度実績では、江差町を素材にしたものが10作品応募され、これらは全ての作品ではありませんが、国内の町村で巡回写真展が開催されています。また、北海道内加盟10町村などで、組織する連絡会議では、独自に東京や札幌でのプロモーション活動や、江差では、追分会館がチェックポイントよなっているスタンプラリーの実施などで、誘客を図っているところでございます。続いて、2年後に行われる再審査に向けて連合から指摘のあった課題への対応や活動方針について答弁させて頂きます。先の認定時に指摘された具体的な内容と致しましては、かもめ島の活用を明確化、ヒバの復活を目指して町民の森の活用方法検討、いにしえ街道を見せる観光から通年型や滞在型のツーリズムへ転換、の3つとなっております。かもめ島の活性化につきましては、この春たたき台ではございますが、北の江の島構想で将来ビジョンを示し、今後において具体的な協議と整備方針を進めています。8次に、町民の森の活用方法につきましては、これまで通り、町民が主体となるヒバの植樹や育樹で、地域の皆様と未来の資源を育む活動を展開するほか、北限のヒバをPRしながら体験観光等を検討したいと考えております。3つ目のいにしえ街道、通年型や滞在型のツーリズムへ転換につきましては、連合に加盟以来、複数の店舗での体験型観光の実施をはじめ、街区の空き店舗の利活用やソフトクリーム販売店のオープン支援、更には日本遺産事業で制作したVRとARでいにしえ街道の歴史を体感出来るソフト面を整備し、指摘された事項への対応につきましては、民間事業者の力を借りながら、出来ることから少しずつではありますが、取り組んで参りました。また、美しい村への加盟は、こういった観光客を呼び込むためのツールである一方、もう一つは住民運動という面もあります。3年前の認定に当たり、連合が江差の特徴的な資源として挙げた江差追分や姥神大神宮渡御祭は、紛れもなく、地域住民の生活に根付いているものです。また、山や海を守り育てる活動、街なかの花壇への植栽や管理、清掃等といった美化運動についても、多くの住民の参加により継続されており、行政としても住民と共に行動の発展を目指して取り組んで参ります。江差町と致しましては、日本で最も美しい村連合というブランドを守るため、こうした住民参加型の活動を促し、景観を含めた観光振興による活力あるまちづくりを目指して参りたいと考えております。

議員の質問 小林

はい。

議員の再質問 小林

再質問致します。町民目線から、伺います。私もこの間ですね、連合のホームページを通じて、江差町はどんな情報発信しているのかなということで見てきましたけれども、この約3年間は十分に活用出来ていないのではないのかなと感じました。まず、連合を通して食、体験、伝統、技、風景、学び、これらのメニューの情報発信の強化を是非頑張って頂きたいと思います。マリンスポーツ等も体験として発信出来ますし、食に関しても、ニシン漬けですとか、三平汁、こうれん、これらも発信出来ると思います。使えるメニューを最大限活用して、町民からも情報や写真提供を求める等、町民を巻き込む形で再審査に臨んで頂きたいと考えますが、如何でしょうか。9

町の答え 追分観光課長

小林議員から、再質問です。情報発信が弱いというお話は、紛れもなく、私自身も感じております。今後、観光DMO、設立された中で、その法人にしっかりその辺の情報発信、今どうしても旅行客は、個人型になっておりますので、そういうところでしっかり出来るような、そういう形での情報提供をしていくようにしっかり進めて頂くことをお願いしていきたいと思います。

議員の再質問 小林

後の質問ですか。

町の答え 追分観光課長

はい。すいません。大変、申し訳ございません。町民を巻き込んでという点もございました。先程ありました様に、連合でフォトコンテスト実施しています。そういう意味では、是非、そういう所にですね、町民の方々が写真を提供する、或いは先程、町長、最後に住民運動というのもありました。是非ですね、町、街の美化そういうところにも、もっともっとその連携していく、出来る部分があればという風に考えていますのでご理解頂きたいと思います。

議員の再質問 小林

はい。以上で終わります。

出典:江差町議会 平成30年第3回定例会 2018年9月5日 議事録 PDF(6ページ) 間違いを知らせる