みんなの議会

八雲町議会 平成30年第2回定例会 2018年6月4日

八雲町の子どもの貧困調査・子どもの貧困対策計画について

聞いた人
佐藤智子 議員
答えた人
町長 岩村克詔、教育長 田中了治、住民生活課長 川口拓也

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 3番 佐藤智子

では、2問目いきます。八雲町の子どもの貧困調査・子どもの貧困対策計画についてお伺いいたします。「子どもの貧困対策法」の成立から4年が経ちました。2014 年に施行され、国は「子どもの貧困対策に関する大綱」を閣議決定し、北海道は「子どもの貧困対策推進計画」を策定、また、道として「子どもの生活実態調査」を実施し、今年3月に集計結果が発表されました。所得が平均世帯の半分、年 122 万円未満の家庭で暮らす 18 歳未満の子どもは全国で6人に1人の割合、北海道では5人に1人というデータです。八雲町は、子どもの貧困をどのような視点で捉えているのでしょうか。また、八雲町の子どもの貧困調査に取り組む考えはあるのか、お考えをお聞きします。貧困は連鎖すると言われています。子どものうちから貧困を断ち切るためにはどんな手立てが必要とお考えですか。子ども食堂や無料塾などを視野に、子どもの貧困対策計画をたてるべきではないかと思いますので、お答えをお願いいたします。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

それでは佐藤議員の二つ目のご質問にお答えいたします。子どもの貧困の問題はマスコミ報道等によっても取り上げられており、八雲町においても、貧困は子ども達の生活や成長にもさまざまな影響を及ぼすものと捉え、子どもの将来が生まれ育った環境に左右されることがないよう支援していくことが、大切であると考えてございます。北海道では、平成 27 年度に各市町村と連携し貧困対策に取り組むため、「北海道子どもの貧困対策推進計画」を策定しており、当町もこの計画を基本に、生活困窮世帯に対し教育支援、経済支援、保育所等への優先入所のほか、今年度から実施しております給食費の無償化や、保育料軽減などの施策を推進しております。現状では、八雲町独自での貧困調査の実施は考えておりませんが、子どもにかかわるすべての関係機関が連携していくことが重要であり、今後も教育部門、福祉部門等との連携はもとより、地域の身近な民生委員、児童委員の方々からの情報提供をいただきながら、実態把握に努め、それぞれ必要に応じた支援に、繋げてまいりたいと考えております。また、近年、全国的に広がっている子ども食堂や無料塾等の取り組みについては、様々な運営形態が行われておりますが、いずれもボランティア等による柔軟な発想と、自発的運営で行われ、こうした強い意志からなる行動が事業を継続していくうえでは重要であると考えております。今後、このような取り組みをされる団体等が、当町においてできた場合には、自主的な運営を町としてどのようにバックアップしていくか協議してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

町の答え 教育長 田中了治(教育長は2020年3月まで)

議長、教育長。

町の答え 教育長 田中了治(教育長は2020年3月まで)

佐藤議員の質問に私からお答えいたします。教育委員会といたしましては、子どもの貧困対策として、経済的理由により就学困難と認められる児童生徒の保護者に対し、ランドセルや制服などの新入学児童生徒学用品費のほか、通学用の靴や雨具などの通学用品費、修学旅行費などを支給する就学援助を実施するとともに、「八雲町奨学基金」を設け、経済的理由によって就学困難な生徒学生に対して、無利子の奨学金の貸し付けを行っております。また、昨年度には就学援助の新入学児童生徒学用品費の支給額を、ほぼ倍に増額するとともに、小中学校入学前の3月にその支給を行い、準要保護世帯の負担軽減を図ったところでございます。さらに、今年度より、町長の答弁にもありましたように、子育て支援や食育指導の充実の観点から給食費の無償化を実施しております。教育委員会といたしましては、今後とも子どもの貧困対策として、こうした取り組みを継続して行ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 3番 佐藤智子

議長。

議員の質問 3番 佐藤智子

今、町長と教育長から施策を話していただきました。本当に近年、八雲町としても子どもへの支援策が大変進んだのではないかなと思ってはいます。一つ、この法律ができたということでですね、数字上は貧困率というものも押さえておく必要があると思うのですが、おおむね八雲の子どもの貧困率というのはどのように押さえているのでしょうか。

町の答え 住民生活課長 川口拓也

議長、住民生活課長。

町の答え 住民生活課長 川口拓也

ご質問にお答えいたします。貧困率の指標と申しますのは、様々な機関ごとによってちょっと指標が様々ございまして、国が公表している貧困率は、国民生活基礎調査の結果を基に非常に高度で専門的機関の基準に基づき試算した相対的貧困率というものを用いております。また一方ですね、日本財団では生活保護世帯と一人親世帯の子どもの人数を貧困数と捉え、子どもの総数で割り返したものを貧困率という形で定義づけております。このことから、各機関によって調査内容も基準も異なっているため、比較検討はなかなか難しいものになっております。八雲町で現状把握できる手段とすれば、日本財団と同じ指標での試算でありまして、同じく試算し得られる平成 30 年3月現在の 18 歳未満の貧困率で申しますと 9.24%、こちらは 11 人に1人の貧困という形で、国の方は最新で7人に1人。道の方では、これは山形大学の戸室准教授が独自の理論で算定した部分で、国の方では都道府県ごとの貧困率というのは公表しておりませんので、この山形大学が公表した部分では5人に1人という形で言われております。以上です。

議員の質問 3番 佐藤智子

議長。

議員の質問 3番 佐藤智子

11 人に1人というのを多いと捉えるか少ないと捉えるかで施策も違ってくると思いますけれども。30 人学級であれば3人、40 人学級であれば4人ほどは貧困に陥っているお子さんだというふうに、単純には捉えることが出来るのではないかと思います。これらのお子さんというのは生活保護世帯もあるでしょうし、それから就学援助を受けているお宅もあるでしょうし。また、母子家庭、父子家庭、そういう家庭環境にあるお宅が多いのではないかと思いますけれども。最近は見えない貧困というのもありまして、経済的にはそんなに困窮していなくても、両親共働きで一人で食事をしなければならない個食ですとか、農業新聞の方でも朝食を抜いている子どもが非常に増えているという報道がつい最近ありまして。そういう子ども達には誰かと一緒に食事をする場を提供する必要があるのではないかという事が述べられております。子ども食堂というのも、皆さん最近よく聞くと思いますが、全国では 2,000 か所を突破したということで。道内でもはじめは少なかったんですが今は 100 か所ほどあるということで、こういう子ども食堂というのも、おおかたボランティアなんですけれども必要な面もあるのではないかと思うんですね。私がある知り合いから聞いたところ、町営住宅に母子家庭がありまして、お母さんが出かけていることが多くて、その低学年というか中学年くらいの兄弟はカップ麺がほとんど、毎日のようにカップ麺ばかり食べているみたいな話を聞いたことがあります。そんな家庭ばかりではないと思いますけれども、そういう食生活の貧困というのは、周りでは目に見えませんけれども、調査することによって見えてくるのではないかと思うんですね。調査しないというお答えでしたけれども、国からの補助金もありますので、再度八雲の実態を調べてみようとはお考えになりませんか。

町の答え 住民生活課長 川口拓也

議長、住民生活課長。

町の答え 住民生活課長 川口拓也

貧困の調査についてでございますけれども、やはり総合的な子供の貧困の調査という形で国や道のものを例にさせていただきますと、相当なボリュームでデリケートな部分まで踏み入ったものとなっているような状況でございます。さらにですね、調査結果を単に数値上で積み上げただけでは施策になかなか結び付けられないということで、先ほど申しましたとおり専門的な機関などによってマッチングやクロス分析などを経て、やっとそこで大まかな状況が把握できてくるというものになっております。なかなかこの町村単位でですね、こういった分析等のノウハウもなく、また、調査基準等も国や道で様々異なっておりまして、マニュアルも示されていない状態の中で、なかなか単独での調査は厳しいなというふうに思っているところでございます。

議員の質問 3番 佐藤智子

議長。

議員の質問 3番 佐藤智子

町村ではないんですけれども、函館市で子どもの生活実態調査をやったんですね。その予算は 340 万円ということで、4,000 世帯を調べたという事なんですけれども。やはり全体ではなくて抽出調査なんですよね。5歳のお子さんを持つ保護者と、それから小学5年生、高校2年生、それからそれぞれの保護者という形で調査をしております。なんでその学年にしたのかというと、受験ですとか多感な時期というんですかね、調査するのにちょうどいいのではないかという判断で、その年齢層にターゲットを絞ったようです。その 340 万円の使いみちというのはですね、これがいいかどうかというのはちょっと判断は任せますけれども。民間委託にその 340 万のうちの 313 万を使っていると。で、あとの 26 万なにがしは、その郵送したものの受け取りの郵便料等に使ったという事です。その国の補助金なんですけれども、「地域子供の未来応援交付金」というもので、3つくらいその事業の内容があるんですけれども。それの一つ目にですね、実態調査、分析、支援ニーズにこたえる資源量把握及び支援体制の整備計画策定。で、実施主体は市町村。で、補助基準額は 300 万円で、国庫補助率が4分の3ということで、結構比率の高い補助になっています。あとは、そのコーディネーターの位置づけを含む具体的な体制整備に人口 25 万人未満だと、これも 300 万円。で、補助率は2分の1です。それからコーディネーターの養成研修等、これは都道府県なので当てはまりませんが、三つ目には地方自治体独自の先行的なモデル事業ということで、これが実施主体は市町村で、標準型 800 万というふうにありますけれども、これも補助率は2分の1ということで、半分です。実施期間が 27 年度から5年程度にということで、今年度と来年度なんですよね、補助期限が切れてしまうのは。それ以降続けばまた利用できますけれども。もし、調査計画を立てるのであれば、この補助金のある来年度に是非考えていただきたいと思いますけれども。なかなかしんどいことだとは思いますが、民間委託という手は使えると思いますので、お考えをお聞かせください。よろしくお願いいたします。

町の答え 住民生活課長 川口拓也

議長、住民生活課長。

町の答え 住民生活課長 川口拓也

質問がございました地域子供の未来応援交付金の活用についてでございますが。先ほど議員がおっしゃったみたいに平成 27 年度から創設の補助金でございまして。年々国の方の予算措置額が減っているような状況でございます。というのは、相当ちょっとハードルが高い交付金でございまして、利用団体が少ないというのが実情で、平成 30 年度は全体で1億 5,000 万円という措置にまで落ち込んでいることでございます。というのは、実際この交付金の活用にあたっては、調査後の支援体制整備の計画や町内全域にかかる現存と今後必要な支援量の把握など、非常に要件が厳しく、調査だけならいいんですけれども、調査後の結果をですね、その支援体制や今後進める整備事業内容全てセットで要望しなければならなく、非常に自由度に欠けているような状況でございまして。現時点ではこの交付金の活用は町としては、ちょっと難しいのかなと。民間への委託につきましては、ちょっとこれから国の方や道の方で、先ほど言った道の生活実態調査という部分の北海道大学と共同でやった調査なんですけれども、大学の方と含めて道の方で連携して分析しているということでございますので。そういった部分の分析結果を見計らってですね、やはり町としては道と共に、道の計画がございますので、その計画にのっとり、その計画の中でまた各市町村と民間と連携して計画の推進という部分を掲げておりますので、そういう形で動いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 3番 佐藤智子

議長。

議員の質問 3番 佐藤智子

いろいろ研究もなさっているようで、事情もあるということは理解をいたします。その道の調査に対して、各市町村で情報提供しないと集大成という結果がでないと思うんですけれども、八雲町としてはどのようなデータを道の方に提供したんですか。簡単でいいので。

町の答え 住民生活課長 川口拓也

議長、住民生活課長。

町の答え 住民生活課長 川口拓也

この道の計画は毎年見直し等を行うような経過になっているんですけれども。先ほど言ったように道の方も実際に貧困率まで出すような調査に至っていないということで、基本的に指標としている部分がですね、生活保護世帯と一人親世帯の割合と、あと先ほど言った生活保護世帯と一人親世帯のかかる大学の進学率だとか、そういった部分を全国的に並べていきたいという部分での指標を設けている程度でございます。その中で市町村から吸い上げられる数値というのは、やはりちょっと形式的な手続きにはなってしまうんですが、例えば教育の部分で申しますと、全道の市町村から吸い上げたのは、退職職員等の非常勤の配置とか、あと生活支援でいいますと生活保護者自立支援のための相談件数とか、保護者に対する就労支援でございますと生活困窮者への就労支援、経済的支援で申しますと医療受給にかかるその支援体制だとか、そういった部分の件数を報告するような形になっております。

議員の質問 3番 佐藤智子

議長。

議員の質問 3番 佐藤智子

いずれにしましても、これは調査するのが目的ではなく、調査したことによって何をやっていくことが子供どもやその親のためになっていくのか。または八雲町の未来のためになるのかというところが要というか、だと思いますので。無理矢理調査しなさいということでは、もちろんありません。道でもまだはっきりしていない部分があるということなので、それは町として十分に協力をしていくところだと思います。小さいところでは難しいということですが、近くでは江差町が調査を実施するようなことを言っておりますので。もし、調査結果などが出たら、またそういうのも参考にしながら八雲町としてこういう実態調査が必要かどうかというのを十分考えていただけたらなと思います。では、次の質問に移らせていただきます。さらんべ公園でのお祭り復活を、と題しまして質問いたします。昨日は本当に暑い中、つつじ祭りに参加していただいてありがとうございました。自分はちょっと都合で行けなかったんですけれども。今年で「落部つつじ祭り」が終わってしまうということで、残念だとの声は町にも届いていることと思います。落部地域の事情を知る人間としてもやむを得ないものがあるなと思っております。八雲地域では、さらんべ公園のさくら祭りがなくなってからどのくらい経つのかなというふうに思いますけれども。特に高齢の方々がですね、これは町長にお伝えしたいと思って今日この質問をするんですけれども。「八雲町はなんもないものね」って、なしてそうやって言うんだろうなって思うんですけれども。「なんもなくて寂しい」って言うんですね、私の知り合いですけれども。そんなことはないはずですよね、これから山車行列もありますし、つい先日は熊石であわび祭りも大盛況だったし、冬は冬でさむいべや祭り等がありますし、秋には大漁秋味祭りがあって、十分町民が参加する楽しいイベントがあると思うんですけれども。なんでこういう声が出るのかなって、自分なりに考えましたところですね、やっぱり自分の足で歩いて行けるところでそういう春のシーズンに、前やっていたの楽しかったものなっていうのが頭から離れないんでしょうね、きっとね。それで、身近なところでそういう春のイベントが出来ないものかというのが今回の提案でございます。さらんべ公園は桜がてんぐす病というので、上手く育たないというのがありますし。また、あそこは風が通り抜けてちょっと寒いところでもあるので、厳しさはあるんですけれども。昔から憩いの場として大変愛されている公園でありますので、桜にこだわらずに、さらんべ公園で春のお祭りを復活できないかどうか、お伺いいたします。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

それでは、佐藤議員の三つ目のご質問にお答えいたします。さらんべ公園におけるさくら祭りにつきましては、八雲観光協会が主体となり、寄付や町からの補助金などを財源として行われていましたが、平成 18 年度に策定されました「八雲町行財政改革大綱」に基づき補助金が削減されたことや、桜のてんぐす病が蔓延し景観が損なわれたこと、さらには、平成 18 年6月に道立公園噴火湾パノラマパークがオープンしたことに伴う、観光協会内でのイベント見直しの機運の高まりなどから、平成 19 年度から取りやめたと承知しております。永年にわたり継続されているイベントにつきましては、近年、八雲町のみならず、近隣町村においても、内容のマンネリ化、関係者のモチベーションの低下、さらには、実施者の高齢化や担い手不足、財源確保の厳しさなどの理由から、縮小や廃止をしたい旨の意向が相当数あると、他の自治体関係者からも聞いているところでございます。このような状況を踏まえますと、一度民間団体が中止したイベントを、改めて行政施策として実施する意義はないものと考えてございます。このため、議員ご指摘のさらんべ公園におけるお祭りなどの開催につきましては、まずは希望される方や、それに共感する方々が自ら率先して取り組んでいくべきであると考えておりますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 3番 佐藤智子

議長。

議員の質問 3番 佐藤智子

そういう答えになるのは目に見えていることでしたが、つつじ祭りも実行委員会形式で頑張ってやってこられたお祭りだということで考えれば、どのお祭りも実行委員会があってのお祭りであるとは理解いたします。時代背景もその取りやめになった経過もお話をしていただいたんですけれども、その当時は本当に行革行革ということで、いろんなものが補助金が削減されたり、イベントが中止になったりという、そういう時がありました。しかし、近年は、行革はもちろん続けていかなければならないんですけれども、町民が楽しみにするイベントというのがつつじ祭り一つとっても減るわけですから。それには補助金が 130 万ほど、今年は最後なので 100 万上乗せになっていましたけれども、それだけ出ていたわけですよね。それを振り向けることは出来ると思うんですよ。自治体主導でお祭りはなかなかやれないという事ですけれども、何らかの形で働きかけをすれば手を挙げる人も出てくると思うんですよね。是非、ここでばさっと切り捨てるのではなくて、そういう高齢の方たちの楽しみのために、歩いて行ける場所でイベントをというのを、再度考えていただけないでしょうか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

佐藤議員のご質問にお答えいたしたいと思います。先ほどから答弁をしているとおりですね、このイベントというのは町で主導してやるものではないと、私も認識しております。たしかに、行財政改革の中で補助金等々もカットされた事業もあり、例えば山車行列につきましても、はじめは本当の町民の中のリヤカーから始まったものが続いてきて町の一大イベントになってきたということもあります。また、さむいべや祭りにつきましても行財政改革の中で中止ということも考えましたけれども、実行委員の方々から再度自分たちで頑張ろうということで、今のパノラマパークでのさむいべや祭りになってきているということも鑑みると、やはり町が主導して行うイベントではなく、やはり町民の中から盛り上がってきたものに対しての町の支援だという認識であります。ただ、高齢者等に関してのイベント等々は、いろんなボランティアの団体、または社会福祉協議会等々でも、地域の中でも高齢者の老人会等々を行っていると聞いておりますので、高齢者の中にももう少し何か楽しみをという声があるというのはお聞きしておりますけれども、それが今のさくら祭りというわけではなくですね、いろんな考え方もあろうかと思いますので、さくら祭りは町が主導して今やるという事にはなりませんので、ご理解をお願いいたします。

議員の質問 3番 佐藤智子

議長。

議員の質問 3番 佐藤智子

つつじ祭りで出店していた人たちも今度場所がなくなるわけですよね、そういうお店を出して少しでも商売というか、やり取りするという場が一つ減ってしまうと。それで、町主導ではという事ですけれども、観光協会の方に働きかけて橋渡しみたいなことは出来るんじゃないでしょうか。どうでしょうか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

先ほどから申しているとおり町が主導するのではなくて、それは町民の中や観光協会も役員さんも会員の方もたくさんいらっしゃいますので。その中から話が出て、後に町の方に要請があればそれは検討してみたい、そういう思いでありますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 3番 佐藤智子

議長。

議員の質問 3番 佐藤智子

何度言っても駄目そうですけれども。いろんなイベントの持ち方があると思うんです。パークゴルフ大会はさらんべではやらないでしょうけれども。今、フットパスというのでね、体にもいい、そういうハイキングみたいな、コースを自治体の方で提供して、そのフットパスというのを楽しむというイベントなんかもね、それは体育協会とか何かそっちの方になるのかもしれませんけれども。そういうのを考えたりですね、さらんべと冠をつけたお祭りをすれば、きっと、これはただお祭りをやれということではなくて、八雲町活性化の一つの試金石になると思うんですね。だから、今ステージも取り壊してしまったんですけれども、仮設のステージというは予算があれば建てられることでありますし、つつじ祭りで呼んでいた歌手ほどじゃなくても、誰か芸能人をさらんべ公園にまた呼んでですね、イベントを催すという事も十分考えられるのではないかと思いますので。私じゃなくて、もし町長のところに、いやなんとか楽しいことをやってくれないかい、という声が届いていると思うんですけれども。そういう直接届いていないですか。そういうことを言われたら町長はなんて答えるの、それで最後にしますから。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

先ほどから答弁しているとおりですね、私のところに例えばさらんべ公園の話も、今はありませんけれども、なくなった当時はいろんな話がありました。ただ、このさらんべ公園のさくら祭りも、たしかに参加する人たちも楽しいだろうけれども、また実行委員会として運営する側の、その人たちの厳しさというんですか、大変さというのを私も認識しておりますので。先ほどから申しているとおりですね、これは是非ですね、佐藤さんがそう思うのであれば、佐藤さんが自ら声を上げていただいて、その中で観光協会や町が参加するというか支援をするという形が、私は一番いいんじゃないかと思いますので、どうか佐藤議員さんも率先して、このさらんべ公園のお祭りを復活ということで声を上げていただければ、また賛同する方も多くいればですね、また復活も出来るものと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 3番 佐藤智子

議長。

議員の質問 3番 佐藤智子

私もいろいろと考えていきたいと思います。じゃあ、これで質問を終わります。

出典:八雲町議会 平成30年第2回定例会 2018年6月4日 議事録 PDF(29ページ) 間違いを知らせる