みんなの議会

長万部町議会 令和4年第2回定例会 2022年6月21日

オシャマンベ移住体験「ちょっとした暮らし」

聞いた人
大谷敏弥 議員
答えた人
町長 木幡正志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 4番 大谷敏弥

私は1問について質問いたします。オシャマンベ移住体験「ちょっとした暮らし」。新型コロナウイルス感染拡大を受け、都市部で地方移住への関心が高まってきている。また、リモートでの仕事も増え、働く場所を選ばないIT等の業種も増えてきている。また、定年退職後の楽しみとしての田舎町での短期滞在者も増えてきている。そこで、町のホームページを立ち上げ、オシャマンベ移住体験「ちょっとした暮らし」を整備し、森の散策やそば打ちの体験などを仲介し、移住交流を推進する取り組みで人を呼び込む、このような事業の取り組みを始めては。町長の所信を伺います。以上です。〔議員(4番 大谷敏弥)自席へ〕

町の答え 町長 木幡正志

オシャマンベ移住体験「ちょっとした暮らし」の答弁をさせていただきます。移住定住施策については、令和2年3月策定の「第2期長万部町創生総合戦略」に基づき、新しい人の流れをつくり、地域の活性化を図るため、移住定住を促進させる取組を積極的に進めてきたところであり、大変重要な取組であると認識しているところであります。この間、町の取組としては、地域おこし協力隊の活動から移住定住につながる実績をあげており、昨年、大都市で開催される移住定住フェアや、協力隊員募集イベントに使用する移住パンフレットを作成したところであります。ご質問でご提案のあった移住体験の事業については、長万部町らしい創意工夫ある取組で大変興味深いものでありますが、同様の事業を実施している他の自治体の例を考えると、移住体験先について、魅力的な物件の準備が必要なことや、お試し移住体験ではその後の移住定住につながりづらいとの情報もあり、事業の実施にあたって慎重な検討が必要であると考えます。これら大都市からの移住定住に対する事業は、近年、地方自治体間で過当競争ぎみとなっている情勢から、我がまちの規模や特性を考えて、最も移住定住に効果のある、地域おこし協力隊事業などを中心として、新幹線開業や駅前周辺整備を見据えて創意工夫ある移住定住の取組を進めてまいります。以上です。〔町長(木幡正志)自席へ〕

議員の再質問 4番 大谷敏弥

再度質問いたします。ここにある魅力的な物件とありましたが、最低限生活できるものを準備する。また物件は町で空いている物件をリフォームし使用するという考えもあると思います。また、この事業は長万部町を少しでも知ってもらいたいという目的で、移住体験、体験ですね。写万岳の山登り、毛がにまつり、大峯のブナの巨木、また二股のほたるの里や、静狩海岸の鳴き砂等々散策していただく。また、そば打ち体験などを楽しんで交流を持っていただく。オシャマンベ移住体験「ちょっとした暮らし」。町のホームページにこの事業を立ち上げ、アクセスをした人が長万部という所でもこのような事業をしているんだと知ってもらうだけでも効果があると思いますが、再度お聞きします。この事業について町長いかがですか。

町の答え 町長 木幡正志

先ほども答弁した内容については、議員もそれこそご存じのとおりだなと思っておりますけれども。近隣でやっている町村、ちょっとこの関係については調べさせてもらって、本音を聞かせてもらいました。移住体験住宅建てたけども移住には繋がらない。この事業についてはお勧めできないという話を2町からいただいております。やはり長万部町に移住体験で来ている方々の件数、それから移住を希望する問い合わせなどの件数は相当あるんですが、やっぱり移住・定住を決めるというのは、先ほどお話しになってた畑をやりたいとか、定年後の移住を考える人、それからIT企業のように、こっちへ来て田舎から東京へ発信していくという企業のあり方も考えなきゃいけないということもあり得るだろうということで、どういう移住・定住の方向というのがあるのかというのは、観光だとか、それじゃなくでまず仕事で移住・定住して来ていただくということが一番大事だろう。特に今IT関係の移住・定住先というのは、東京から埼玉のあの一帯の農村地帯が一番多い移住・定住の姿になってくる。北海道来るというのは、やっぱり冬の特性もあるので、夏場の北海道だけでなくて、冬の北海道、それから冬の長万部という地域を紹介するためのパンフレット、これも作成しながら進めていって、1人でも2人でも興味を持っていただければなと思っております。最近では大体問い合わせは20件くらいは年間あります。ただ、実現したところは1件しかないです。20件のうち。だからそういうことも含めて、長万部町のPRの仕方、それから移住する、それからそういった体験をするということは、やっぱり農地もなけりゃダメだし、やっぱりきちっとした環境を整える。ただ住宅建ててちょっと暮らししてくださいと言ったら、そこは利用するのは、ここを利用して観光になる。移住・定住が全く入ってない。これは2つの町村の反省点だそうです。だからその点は移住・定住に繋がらないということをはっきりおっしゃっておりましたので、そこはやっぱり情報として捉えておかないといけないなと思ってます。以上です。

出典:長万部町議会 令和4年第2回定例会 2022年6月21日 議事録 PDF(12ページ) 間違いを知らせる