みんなの議会

江差町議会 平成27年第1回定例会 2015年3月10日

看護師等専門職の養成について

聞いた人
小林栄治 議員
答えた人
町長、健康推進課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 小林

はい。関連でありますけれども、少子高齢化、まあ達者会と言われる昨今でありますが、昨年の秋以降、その道立病院のですね、施政方針の中にも触れられておりますけれども、深刻な看護師不足により病棟閉鎖はこの地域の医療に少なからず影響与えています。道や病院の確保に向けた取り組みを期待するところです。また、先日、2月28日、江差町文化会館で「あずましくこの町で暮らす」と題し、講演とシンポジウムを行いました。江差町にも後援も頂きありがとうございました。江差町以外、内外から高齢者も含め、約300名の参加があり、盛況裏に終わったようなところもあります。集会を準備する中でも、また講演の中でも地域の中で看護力、介護力が今後の高齢化社会の中で重要さが訴えられたところです。この問題で触れますと、この地域において、江差訪問看護ステーション、総合在宅ケア事業団が訪問看護を取り組んでいるところですが、24時間の体制にはなっておりません。医療と介護連携する上でも訪問看護のあり方は重要ですが、町長の見解、また予算の中でも助成金というような形で出ているかと思いますが、このへんの強化というようなところは如何でしょうか。

町の答え 町長

小林議員ご質問の2問目、看護師等専門職の養成についての質問にお答え致します。

町の答え 健康推進課長

はい。訪問看護ステーション。議員仰るとおり70万の助成金を出しております。訪問看護ステーションはあの平成9年からスタートさせておりまして、これまであの在宅における看護ですか、地域におけました大変な力を発揮して頂きました。であの我々は介護保険を担当するに当たりまして、24時間看護が出来ているのがこのステーションだけでございました。残念ながら26年7月から看護師さん、どこでも同じなのですけども医療関係は、看護師さんの不足ということで24時間体制を取り下げた経緯があります。あの訪看としましては看護師さえ確保できればあの関連この厚沢部、乙部、江差、関連町村と協議しながら新たなスタートを切りたいということをお話願っておりますけども、議員お話のとおり人材確保にはかなり苦労しているところがあります。そんなもんでいいですか。

議員の質問 小林

はい。

議員の質問 小林

はい。ちょっと混乱させてすいませんでした。あの2番目、看護師等専門職の養成について、ということで質問させて頂き75ます。江差には高等看護学院があって看護師養成分野では重要な役割を担っていると。で、この間、看護師養成修学資金も出来て、江差で働く看護師が確保され、一定の改善にも繋がっていることを期待しています。しかしながら、医療介護分野でも、地元で働く専門職の確保が困難な状況となっています。地元で若者が働く場としての医療、福祉分野を捉えたときに、看護職だけでなく広くセラピストであったり、介護福祉士等介護職の地元誘導策としての修学支援のあり方は若者の雇用の場の確保として、生き甲斐流出を止める手立てとしても町づくりの要素と考えられると思いますが、この辺については、町長、如何お考えでしょうか。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

先ほどは失礼しました。小林議員の2問目、看護師等専門職の養成について、お答え致します。医療、介護分野における専門職の確保は困難な状況は、議員お話のとおりであると私も感じております。道立江差病院におきましては、慢性的に看護師不足が続いている状況であり、資金制度による充足には時間がかかるところです。また、看護師養成修学資金は、看護師確保対策と共に定住化対策にも力点を入れており、この4月に2人の看護師が町の住民となります。地元で若者が働く場としての福祉分野での専門職の養成は、町づくりの要素とのお考えは議員のご指摘の通りだと思います。しかし、近年、福祉、介護分野では労働環境や労働賃金等から若者が敬遠されがちな分野にある状況も窺われます。町が今後進めていく介護保険事業や福祉事業を推進していくためにも専門職等の人的資源の確保は重要なテーマでございます。今後喫緊の課題である、介護、福祉事業を推進していく中でも、各事業に必要となる有資格者を町内外から確保していくことが、雇用の場の確保と定住対策になるものと考えており、行政としても医療、介護分野における専門職の確保についても、改めて検討して参りたいと考えております。

議員の質問 小林

はい。看護師の確保といいますか、その関連でもう1点だけお聞きしたいと思います。1月に檜山振興局で南檜山保健医療福祉圏域連携推進会議が開かれました。その中でいくつかの町の担当者から、江差高等看護学院への要望が出されておりました。地元推薦の受験生をとってもらえないだとか、域外受験者が合格しても、入学しないので定員割れが発生しているが2次募集をしないだとか、いくつかそういった要望、要望といいましょうか、あのクレームでも無いんですが、そういう意見が出されていました。これはもちろん学校の選抜試験でもありますし、学校の決定事項だったり道の監督というような部分もあるかと思い、まあその町単位で何かというようなこともなかなか難しい問題はあるのかと思いますが、こういうような意見を汲み上げる、それとこの地域における江差の看護学校の役割は本当この地域での看護師養成にとっても非常に大きな課題だと思っておりますので、この辺の要望、意見を汲み上げる必要はある、あろうかと思います。町長はなかなかそういうのを会議の場では言えないようなところの意見も何かそういうような関連するような会議があれば、是非他の町とですね、一緒にやはり問題解決に繋いでいって頂けないかなというものをちょっと参加をさせて頂いていて強く感じたところであります。でこの辺のところについて、町長はご存知なのかまたこの問題についてどう考えていくのかもしご意見ありましたらお伝えください。

町の答え 健康推進課長

看護学院の問題につきましては、私来ましてから内情を全部調べました。あの愕然としました。あの定数に達してないんです。で、二次募集をかけておりません。あきれました。そういう実態につきましては、道にもお伝えしましたし、振興局の方々にもお話しております。去年の4月、あの院長、それから振興局長、学院の学院長、が集まる顔合わせ会がありました。私、最後の年ですからはっきりとこういう実態について、話を申し上げました。皆さん、びっくりしました。それであのそういう実態を踏まえてまあ町長もこの2月4日の札幌医大に行っております。関係各町との合同の要請行動、この席でもそのことが議論になり、議論というか話題になりました。学院長思わず、札幌医大の学院長思わず電話を取ってかけようとしましたけども、この場の席ですからということで収めていました。やっとそこまで声が届くようになりました。ですか77ら今後に私も期待しています。やはり、近隣で期待していることはあの地域枠というのが渡島、檜山、胆振、後志、胆振ですか、の3地区で3割です。40人に対して3割ですから、12名しか枠ありません。で、推薦状況もお話しますと、定数、12名以上に達するだけの推薦が来ています。でも入学しているのは、半分以下、去年に至っては4分の1です。12名定員枠受けても、3人しか入っていません。推薦ですよ。理由を聞きますと、やはり論文であったり、面接で落としているみたいです。でも、過去にはそれで落とされて一般入試で入った子もいます。すごい意地ある子どもだと思います。そういう実態をお伝えしました。で今回あの道に行ったその学校、医大に行った帰りも道立病院室に寄りましてこの前来た参事、それから室長にもお話申し、町長から申し上げております。恐らく、少しは解って頂いて、皆さんが期待している地元高校からの枠、このようなものも考えて頂きたいってことは申し上げております。何とかそのようになって頂ければ有難いなと思っています。以上です。

議員の質問 小林

はい。

議員の質問 小林

終わります。

出典:江差町議会 平成27年第1回定例会 2015年3月10日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる