みんなの議会

八雲町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月10日

今後の漁業の行方は

聞いた人
赤井睦美 議員
答えた人
町長 岩村克詔、水産課長 伊藤修

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 7番 赤井睦美

二問目に入ります。今後の漁業の行方はということで。昨年度の全国の漁業生産は養殖を含め 416 万tと過去最低に落ち込み、ピークだった 1984年の3分の1という報告があります。政府はノルウェーなどの漁業先進国が取り組む厳格な管理を浸透させ、資源の管理と漁業生産の回復を目指すということで、新漁業法が 12 月1日から施行されました。ポイントは、資源管理が進んだ国、アイスランドやニュージーランドなどで漁業者、漁船ごとに漁獲枠を決め、枠の過不足を取引することもできる。という時代の流れが背景にあり、今回の法改正によって、国際標準の資源管理に近づける観点から、我が国の場合でも、漁船ごとに日々の漁獲高のデータを情報発信させるということですが、このことによって、八雲地域の漁業にどのような影響があるのでしょうか。一時は戦後 70 年続いてきた漁業法と、代々受け継がれてきた生産現場をないがしろにする新漁業法に対して、都道府県独自の条例を制定することで対抗していくという動きもあったそうですが、一方で、漁獲高も減少の一途で、就労者も高齢化しているということから、沿岸漁業者が抱える問題解決のためにも、若者が安心して生活を送れる漁業にしていかなければならない。これを契機に漁村地域の特性を生かした漁業の構築が進むことを願っているという漁協の方のコメントも出ていました。八雲町でも就業者の高齢化と後継者不足は、地域によっては喫緊の課題です。ホタテ養殖に不安を感じるから、今度はサーモンでという小手先の手段だけではなく、地域の特性、例えば黒岩や東野のような、その特性に合わせた対応をどのようにお考えでしょうか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長。町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

赤井議員の二つ目のご質問に、お答えいたします。今回、70 年ぶりに改正された漁業法の基本的な考え方は、資源管理と成長産業化に向けた制度の見直しであります。内容は、漁獲量に占めるTAC、いわゆる漁獲可能量の対象魚種の漁獲量の割合を増やすことを目的とした新たな資源管理システム、漁業権付与の優先順位の廃止と、新規参入を促進する漁業権制度の見直しなどであります。議員ご質問の資源管理については、国は新たな資源管理システムの構築を行い、国際基準の最大持続的生産量、略称、MSYを数値化目標として、漁業者・水産関係者が目標を共有するもので、逐次、TAC魚種を追加する方針となっております。現時点では、八雲地域において資源利用しているスケトウダラがTAC対象魚種となっており、漁獲可能量を超過した場合、操業が制限される状況です。法改正により、さらにTAC魚種が追加されれば、八雲地域を含む沿岸漁業地帯における刺網や定置網等の多魚種を漁獲する漁業において、指定された魚種が漁獲可能量を超過した場合、操業が制限されることが予想されることから、特に、漁船漁業者への影響を危惧しているところであります。八雲、落部両漁協はもとより、北海道内の各漁業協同組合では、漁獲量設定の科学的資源評価の精度の問題、TACの弾力的な運用について、関係漁業者に悪影響を及ぼさないよう、道や国に要請しているところであります。町としても、各漁協と連携を密にし、必要に応じて対応してまいりたいと考えております。近年、ホタテのへい死が頻発する中で、八雲、落部両漁協と協議しながら、漁業者に対する支援を行ってまいりました。八雲町としては、ホタテ養殖の状況を注視しながら、漁業者の経営改善・経営安定に向け、八雲地域沿岸の漁場に適合した魚種の資源増大事業の推進、併せて、高齢化問題・後継者不足の対策として、各漁協とともに経営の協業化・共同化に向け、協議に着手してまいりたいと考えております。現在、サーモン養殖試験事業を東野漁港で展開しておりますが、ほかに、ナマコの種苗放流、コンブ養殖、ウニの実入り向上試験などの事業を、八雲・落部両漁協と協力しながら展開し、引き続き、系統団体、各関係機関と連携し、八雲町水産業の課題解決と水産業の振興を図ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 7番 赤井睦美

議長。赤井。

議員の質問 7番 赤井睦美

法律で国が決めたことなので、町がやっていることではないんですけれども、新しくなって例えばスケソウダラとか、定置網、刺網に影響がありますよという話は、漁協を通じて漁業関係者に伝えているのか、八雲町から伝えているのかどちらですか。

町の答え 水産課長 伊藤修(水産課長は2020年12月まで)

議長。水産課長。

町の答え 水産課長 伊藤修(水産課長は2020年12月まで)

この新漁業法の情報については、町から漁業者へというよりも、漁協から各漁業者のほうに伝えております。伝えていると思います。

議員の質問 7番 赤井睦美

議長。赤井。

議員の質問 7番 赤井睦美

漁協からということで、そのときの反応とかそういうこととかは耳にしていますか。

町の答え 水産課長 伊藤修(水産課長は2020年12月まで)

議長。水産課長。

町の答え 水産課長 伊藤修(水産課長は2020年12月まで)

特に耳にしておりませんけれども、漁獲の数、スケトウダラに至ってはですね、非常に往年の獲れた時期よりも、かなり少ない状況ですので、まだ割当の範囲内での、見込みでも 50%くらいではないかとなっておりまして、あまり危機感は感じていないと思いますけれども、魚はどうやって回ってくるかはわかりませんので、その辺、いわゆる地域指定、道南太平洋という地域割りがありますので、その中の漁協とその漁獲量に関してはですね、超過した場合は協議していくということになろうかと思います。

議員の質問 7番 赤井睦美

議長。赤井。

議員の質問 7番 赤井睦美

先ほどの町長の答弁の中で、今後もホタテの養殖に注視してというお話があったんですけれども、この新漁業法の関係でどんな影響があるのかということで、ちょっとだけ漁業関係者に聞いてみたんですけれども、ホタテに関して海の状況、海水の調査を 20 年も前から、どうなっているんだって聞いてるんだけれども、ちゃんとした答えを聞いていないと。もちろん町が調査するわけではないでしょうけれども、町が道に頼んで道が調査してくれるんだと思うけれども、その結果をきちんと伝えていないのはなぜかなと。その人が聞き洩らしたのかもしれないんですけれども。そのホタテに関しての海水の調査というか海底の調査というかそういうのでもしわかっていることがあれば教えてください。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長。町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

大変この調査というのは難しいと聞いております。ただ一概に海の状態というのは温暖化とかいろんなことがあるので、私どもとしましても漁協者の方と話し合いをしますとですね、大変このいろんな状況が重なっているんだろうという認識がありますけれども、これというのがないというのは水産関係者の方から聞いております。ただ、漁業をもう 60 年も 70 年もやっている、本当に 80 過ぎた漁師の人とこの間話したらですね、結局もう海が最初ホタテにしても、やはり入れる量とかが少なくて、量を多くとるということで、たくさん入れていくということもあるんだろうと。先ほど言った魚なんかもですね、やはり来なくなっているのも獲りすぎているということもあるだろうし、環境の影響もあるだろうと。その方はですね、私にこう言いましたね。30 年か 50 年、本当は魚を取らないで海を自然に戻したほうがいいんだろうなと。ただ漁師が飯食えないからこの辺は何とかしないとないけれども、結局これは日本海の漁師でありますけれども、ウニでもアワビでも、ある時はどんどん獲ったと。それでウニもアワビもいなくなると、今度は種苗を作って海に入れたと。それで獲ったと。ところが磯焼けになった、海育たない、スケソウダラも来たら獲る、せっかく卵を産みに帰ってくるスケソウダラを獲ってしまうと。本当は獲らないで 30 年も 40 年もそっとしておくと戻るんだろうなと。だから一時は本当は獲らないいほうがいいんだろうなという話をしています。それと同時にですね、噴火湾のある漁師もこう言いました。原因がもしわかったとしても、海は変えられないと。したらこの海でまずは飯食っていくこと。さらに環境を少しずつでもみんなで努力して良くしていく方法を考えないとないんじゃないかと。さっき言った量の問題とかいろんな問題が絡んでいるんだろうなという、ある漁師からですね、私も漁師の方々といろんな話をしながら聞いておりますので、大変これは難しい問題だろうと思いますので、町としても先ほど答弁したとおりですね、漁協並びに漁業関係者の皆さんと話をしながら、少しずつですね、進めたいとそんな思いでありますので、ご理解をいただきたいと思います。

議員の質問 7番 赤井睦美

議長。赤井。

議員の質問 7番 赤井睦美

今おっしゃったように、獲りすぎ入れすぎ、そんなことがあってこの新漁業法ができて、海外のように小さい魚は取らない、ノルウェーのようにサバが大きくなるまで待って、そして獲るということでこの法律ができたんだと思うんですけれども、話は戻りますけれども、道の調査の結果って全くないんですか。その原因はわからないって、それだけの結果しかないんですか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長。町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

私が聞いてるところですね、わからないというか、難しいということで、いろんなことは考えられるだろうということで、特定できないという話であります。ただ、私も専門家でありませんけれども、聞くところによるといろんな状況があってこうなっているんだろうと。これ一つということはないよということは聞いておりますが、どうすればいいということはですね、それはまだ聞いていないということでご理解いただければなと思います。

議員の質問 7番 赤井睦美

議長。赤井。

議員の質問 7番 赤井睦美

ホタテ養殖が進んだのは、餌が必要がないというのが一番だったと思うんですね、多分。サーモンのように定期的に餌をやらなければいけないという作業もないですし。でもやっぱり海は変えられないと思うし、じゃあ原因を聞いたからすぐに明日から解決に向けてというのはないと思いますけれども、もう何十年も前からどうしてだ、どうしてだと思っている人達には、一応私、道としてはこんな沢山の原因があげられているけれども、今すぐに解決はできないけれども自分たちでできること、例えば入れる量を半分にしようとか、そういうことからも話し合っていかないと、ずっと言い続けて何も返答がないというのは、私はあまりにも冷たいかなと思うんですね。だから先ほど皆さんと話合ったっておっしゃっていましたけれども、本当に話し合っているのだろうか、町長に直接こうなんだという人とは話し合うかもしれないけれども、本当に悩んで、これからどうしようという人に、もうちょっと丁寧な説明があってもいいんじゃないかなと。この漁業法で定置網、刺網の人も影響があるんじゃないかとおっしゃってましたけれども、それは漁協から言っていますということで、町としては何にもしていないのかって、私は逆に随分比較してはいけないですけれども、今回の研修牧場だって農協とともにやっていますよね。そして町が全面的に出てやっているように見えるんですけれども、そんな体制が取れるんだったら、水産に関しても、私は漁協とともに町がもっと全面的に出てやれるんじゃないかと思うんですが、どうもこの水産に関しては漁師の数が少ないからなのか、随分対応が冷たいように感じるのは私だけなんでしょうか。それとも精一杯やってるけども、見えていないだけなのか、そこら辺を教えてください。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長。町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

大変良い質問だと思います。本当にですね、私は前から言っているとおりですね、私のじいさんは漁師でありますので漁業については真剣にやっています。ただ、農業と大きく違うのは、大変難しい。農業は畑でありますけれども、海は公海であります。ましてや道の管理、さらに漁協の管理であります。魚種一個一個に許可制であります。本当にその漁業の理事者の人たちとも真剣に話し合いを何回もしています。それで漁師の人たちも漁業者も、例えばですね、農業と同じく固まったほうがいいんじゃないのと。例えば 10 件の漁師が 10 艘の船を持って 10 台のユニックのトラック持って 10 戸の倉庫あるよりは、船を3艘5艘にして、それで省力化してコストダウンしてそこでやったほうがいいんじゃないかと、漁師の人たちもそう思っています。ところが言うのは簡単で、なかなかそうはいかない。これは私もあまり本当に話し合いをしています。いろんな人方と。それは漁師の人方と、その漁業法についてもこれはね、町が説明するものではないと私は思っています。あくまでも漁協が理事者とともに話し合っていることと思っていますし、本当にこの農業と大きく違うのはさっき言った漁業権、これは個人であります。これは大変難しい。この間も漁師の方たちと話をして例えばホタテの桁があると。それは漁師のものじゃない。あくまでもこれは使っているという養殖権というんですか、共同漁業権というんですか、そういうのがあって絡み合っているので、私は決してですね、赤井議員さんね、農業だけに力を入れているんじゃなくて漁業にも真剣にやっていますということと、さらに本当にこの漁業は難しいと感じていますので、どうか、もしも案があれば、また赤井議員さん、この間個人的に話したときにも、いろんなことを聞きましたので、その人方とも今、話していますけれども、なかなかいろんな壁があるということで苦慮しているということをご理解いただければと思います。

議員の質問 7番 赤井睦美

議長。赤井。

議員の質問 7番 赤井睦美

その新漁業法は企業も今後算入できるというチャンスもあるので、それが全面的にとは思っていませんよ。だけれども今の漁業権が今度、道知事に権限も少し譲られて、道知事が指名すると入れるということにも入ってきてるから、チャンスじゃないかなと。大企業入ってきても全部やられちゃうということではなくて、そこは地域にとってより良い方向に変えていけるんじゃないのかなと思うので、是非そこら辺は取り組んでほしいなと思います。それでこの調査でいろいろ話を聞いたんですけれども、山崎、黒岩方面に行ったときに、どうですかって聞いたら、何言ってるんだって、今 50 件くらいあるけれども、10 年経ったら3分の1になってしまうと。漁業者が。今八雲、他所の町はどんどん疲弊している気はするけれども、八雲町は大きな牧場ができたり、サーモンの養殖が始まったり、それから人材育成に多額の資金を導入したり、どんどん夢が膨らんでいるように思うけど、この地域を見てくれ、中学校はおろか小学校もなければ保育園もない。そして空き家ばかりだと。ここは見捨てられた地域になってしまうって。やっぱりそこは漁業が衰退していった結果だと思うんですね。すべてが要因ではありませんけれども、やっぱりその特定の地域にとって、漁業って本当に大きな存在だったんだなと思いました。ですからホタテが今、今年は少し去年より良いそうですけれども、ただ値段がすごく安くて、せっかく苦労して獲ったのに、こんな値段ではということで若い人達はテンションが下がってモチベーションが下がって、今後どうしようかなという感じもあると聞きました。ですから漁業を救うということよりも、漁業に関係する地域そのものの活性化を考えていかないと、ホタテをどうにかしようとかサーモンどうにかしようとかそういうことではなくて、全体で考えていかないと、本当に向こう側の地域がなくなってしまうような、そんな危機感も訴えられて、私も実際に見て、本当にそのように感じました。今、サーモンもなんか全国でいうと 100 か所くらい養殖しているって香川県だとかあっちのほうもやっている。だけど一番大変なのは餌の確保、餌も高騰して小さい魚を使うから餌も高騰してなかなか使えないだとか、容易に餌が買えなくなってきていて、それとともにサーモンが増えると価格もそんなに高くなるわけではないから、価格に見合わなくなるということで、サーモン養殖もあきらめざるを得ないところもあると聞きました。畜産と違うのは、畜産は草とか穀物を食べて、それでたんぱく質を生むんだけれども、サーモン養殖は魚を食べて、それで魚ができるというところで、やっぱりこれは大変だと思うんですね。ですから町長はいろんなアイデアをどんどん出すので、是非、今、植物から魚のサーモンの餌ができないかだとか、マグロの餌ができないかだとかって研究している方たちもいるそうですから、最初に植物をマグロに食べさせるとかそういうことではなくて、植物を食べるミミズだとかイナゴだとかそんなのを育てて、それを餌として改良してやっていけば、小魚をたくさん餌に取らなくてもいいんじゃないかなと。ノルウェーは大きなサバをとることによって、99%が食用になってるけれども、日本ではほとんどが小さいサバなので餌用にまわっていて、それでその価格が本当に違って、ノルウェーでは漁師があこがれの職業で、年間 700 万から 800 万の収益があるけれども、日本は 230 万程度だと。それでどんどんどんどんやりたいという人が減っていくとなって、この差はやっぱり埋めていかなければならないと思うんですね。だからさっきおっしゃったように魚を獲らない、そのための今回の法だと思うんですけれども、だけど日本だけが獲ってるんじゃなくて、中国だとか大きな船がきて、周りのサンマ全部獲っちゃうから日本に来るサンマがなくなって、そういうこともあるので、日本だけで解決できる問題だとは思いませんけれども、やっぱり八雲の中でも小さい魚を獲らないというのは今やってると思いますけれども、今後本当に地域全体を考えて、皆で知恵を出し合いながら、地域を活性化させないと漁業だけ救うっていったってもう人がいなくなってしまうと思うんですね。だから本当に小さな地域の意見を聞きながら、そして片方では餌の高騰に向けて、研究して八雲町はこんなすごい餌を作ったぞってなったらいいんじゃないかなとか勝手な理想ですけれども、そう思っています。是非サーモンの養殖で、今脚光を浴びていますけれども本当に苦しんでいる漁師の人たち、そしてその人たちがたくさん住む地域の声を聞いて、この空き家だらけを何とかしてほしいという、その思いは皆で知恵を出し合って何とかできないかなって、そのために私、水産課の担当職員の方の人数はこれで良いのかという心配はあるんですけれども、町長どうですか。もうちょっと増やして、もうちょっと積極的にというのはやっぱり組合が大変だからできないんでしょうかね。どうでしょう。その辺も検討しながらもし組合員のための組合になっていなければおかしいと思うんですね。ですから是非本当に漁師の人たちの意見がきちんと反映できる、そんな仕組みを皆で作りながら地域を支えてほしいと思います。最後に町長からの一言をお願いします。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長。町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

本当に赤井議員ですね、漁業者の意見を聞いてきてきたんだなということは実感してわかりました。私たちもですね、少なからず聞いておりますけれども、突っ込んでいい意見を、いろんな貴重な意見をいただいたと思っております。この私は漁業を職員が足りないということは、大変私もいろんな人からも漁業者の方からも言われますけれども、本当に八雲、落部漁協ということで、この漁協の組織がしっかりしているということもありですね、やはりこの農協と違うところはですね、やはり漁協でまとめているということはもうはっきりしている、農家の場合は農協だけでなくても、畑は個人でも作れますが、漁業だけはですね、漁協は絡まないとできません。これは漁協と連携しながら町はというのはやっぱりここはもう変えられないんだろうと。町が乗り込んでいってどうということにはなりませんので、やはり先ほど答弁したとおりですね、漁協としっかりと密にしながら、この漁業の活性化並びにいろんな部分を協議してまいりたいと。先ほど言ったとおり漁師の方々もいろんな意見を持ってきたいということは大変嬉しいと思っておりますので、町としても全面的に協力していきたいと、そんな思いであります。それともう一つ、多分黒岩地域のことを言ってるんだと思うんですけれども、本当に学校もなくなった、なにもなくなったで、本当に漁業者も少なくなってきていて、私も本当に危惧しながらですね、しょっちゅう私、朝ですね、必ずいろんなところを回っていますので、山崎、黒岩も走ったり、山とかいろんなところを走っていますけれども、黒岩に行くたびに実感しています。これは言葉が悪いんですけれども、熊石を見るとですね、本当にそんな思いもですね、熊石ですね、本当に漁業が栄えてきた地域が2億を切って漁額高が1億5千万で今回も少なくなっていると考えるとですね、その前に手を打たなければならないというのはひしひしと感じていますので、地域の盛り上げ方、やはりそこで先ほど赤井議員さんからあったとおりですね、やはり働ける、稼げる漁業並びにその地域で暮らしていけるような、そんな仕事作りが大事だろうということを改めて認識させていただきましたので、またしっかりとその辺をやらせていただきたいと、そんな思いでありますので、よろしくお願いいたします。

出典:八雲町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月10日 議事録 PDF(14ページ) 間違いを知らせる