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森町議会 令和6年第1回 12月会議 2024年12月10日

森町国民健康保険病院経営強化プランについて

聞いた人
松田兼宗 議員
答えた人
町長 岡嶋康輔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 13番 松田兼宗

それでは、通告に従いまして質問させていただきます。森町国民健康保険病院経営強化プランについてということで質問させていただきます。森町では、平成19年12月に総務省が策定した公立病院ガイドラインに基づき、平成21年2月16日、附属機関である森町国民健康保険病院運営委員会の了承を受けて森町国民健康保険病院改革プラン、これは平成20年度から平成24年度までになります、を策定しました。そして、平成28年3月に総務省が策定した新公立病院改革ガイドラインに基づき、地域の医療体制において果たすべき役割などについて明確にするために平成29年3月に森町国民健康保険病院改革プラン、これは平成28年度から32年度までですが、を策定しています。さらに、令和4年3月29日付で総務省が通知した公立病院経営強化ガイドラインにのっとり、令和6年3月に持続可能な地域医療提供体制を確保していく必要があることから、森町国民健康保険病院経営強化プラン、これは令和5年度から令和9年度になりますけれども、策定しています。これらのプランの中で、点検、評価、公表などの項目で附属機関である森町国民健康保険病院運営委員会を活用していくとしていますが、活動実態がなく、これらのプランの実効性に疑問があります。さらに、それは森町国民健康保険病院事業設置条例に違反していることになるのではありませんか。森町国民健康保険病院運営委員会の活動状況と今後の対応、これらのプランの実効性についてお聞きします。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。森町国民健康保険病院運営委員会については、委員、理事者、医師、看護師長、事務職等が出席し、病院の運営や決算等を議題として開催することとなっておりましたが、平成24年来開催には至っておりませんでした。森町国民健康保険病院事業設置条例において、その第7条には森町国民健康保険病院運営委員会の設置が明記されており、また森町国民健康保険病院運営委員会規則第2条においては、①、国保病院の役割、②、経営上の課題、その対策、③、経営形態、④、その他病院の経営の在り方が運営委員会の所管事務として記載されております。森町国民健康保険病院経営強化プランに記載されている点検、評価、公表などに関しては、委員会運営規則に記載のとおり、今後当該運営委員会への意見聴取は行われる必要があると考えておりますので、令和5年度決算審査特別委員会開催時において担当部署よりお答えしたとおり新たな運営委員会を立ち上げ、令和7年度中の開催に向け取り組んでまいります。以上です。

議員の再質問 13番 松田兼宗

今の答弁聞いていると平成24年度以降開かれていないわけですよね。それについての責任の問題というのは一切触れていないのです。ただ、これから7年度からは開くという形になっているわけです。なっていると言いながら、本当にそれ実効性があるのか。これ最高責任者というのは町長なわけです。それなのに、条例からいうと最後の設置条例ありますよね。設置条例の中の7条に附属機関として設置しなければならないということに書いているわけです。それについての責任というのは一切触れていない。これどうやって責任を取っていくのかという問題になってくるのだろうけれども、今後の病院の立て直しにとって必要なことをやっていなかったのです。と私は理解しているの。最初に言ったように、3回この経営プランというのは立てているのです。最初に立てたときにはきちっと開催して、その報告書が、当時はホームページではないですけれども、町の広報とかホームページにも載っています。こういうふうに開かれて、やりますという形を報告はされている。それ以降やられていないということは、2回目のプランを作成するときに一切やっていないということですよね、そのときから。今回も新たに3次はつくるのはいいけれども、同じことを書いているわけです。そしたら、実際に行われるのという話。だから、その問題に関しては9月の決算委員会のときに既に私指摘しました。だけれども、一切この3か月、たっているにもかかわらず、改革していこうという意思が感じられない。それはどこで感じられないかというと、このプランにおいてどこでそういう評価を公表しているかというのはホームページでやるって書いているわけです。だけれども、一切ないわけ。ホームページを見ていれば何も載っかっていない、やっていないのです。最初に森町の病院のホームページを見ると、トップのページにどういうふうなことが書かれているか。これは多分ああいう薬剤師の問題があったとき以降につくられたままだと私理解していますけれども、最初に変わります。信頼される病院へって書いているのです。ということは、裏を返せば今の病院って信頼されていないのということにもなってしまうわけです。これは薬剤師の問題があったときからの多分変えたときだと思うのだけれども、いまだに変わっていないということです。その責任というのをどうやって取っていって、今後の問題はもちろん優先に考えなければならないのだけれども、とにかく運営委員会を立ち上げる必要がある。それには公募2人も入っています。それには一定程度時間もかかるし、そうすると3か月か4か月かかってしまうわけです。だから、それの部分も含めてやったら早急にやっていかないと次年度については間に合わないのではないですか。と思うのですけれども、その辺どういうふうに今後考えてやっていくのか、再度その辺の問題をお聞きします。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。議員ご指摘のとおり、これは様々な件でお話は私のほうからもいろいろさせていただいている中と同様でございまして、やはり町政は継続されるものという考えの中で、私が町長に就任したとき、コロナ禍ということもありましたけれども、そういう中であってもこの条例に記載されて、条例上にある運営委員会、これを開催し、開催できる状況なのかということを確認しながら、これは担当課のほうに促し、指示を出す、それができなかったというところの全ての責任は私にあると思います。今後の責任というところの話ではありますけれども、先般お話しさせていただきましたとおり、今後はしっかりと、当然議員お話しのとおり7年度に開催というところでは委員の公募も含め時間のかかる要素もございますので、早急に進めながら現在運営委員会の開催に向け担当課のほうで話を進めさせていただいているところでございます。当然ホームページの件に関しましても、これも随分前からお話ししていただいていた内容かなとも存じます。全てにおいて新たな体制の中で、また町民に対するお示しの部分ということも含めて新たな体制と新たな告知の中身、方法についてしっかりと明示して進めさせていただきたいと思います。以上です。

議員の再々質問 13番 松田兼宗

全て町長の采配が責任であるというようなふうな答弁だとは思って聞いていましたけれども、これというのは委員会自体が、病院の中の体制の問題が非常にあるのだと思うのです。その中で数字的な部分とかいろんなことが書かれています。だけれども、それ以前の問題があるのだというふうに私は思っていて、例えば広報紙、病院の広報を出していますよね。それがいつから出していないかというと、もうかなり、最終が出したのが2019年1月なのです。この病院の広報紙を出したのは2013年5月から、ある程度一定程度の期間を起きながら発行していたのです。それが2019年、2018年も3回出しています。だから、2019年で止まってしまっているわけです。そして、今回の改革プランにおいてもそれをやっていないから出すということまで書いているわけ。自分たちでやっていないことを認めているのです。ということはどういうことかというと、町長その辺についてははっきり触れられていないのですが、町長の責任だという言い方をしているのはいいのだけれども、そもそも条例に違反していたということを認めますよね。そしたら、そういう問題になってきたらどういう問題が起きてくるのか。というのは、なぜそういうことを問題にするかというと、薬剤師の問題があったときに誰も責任取っていないのです。とすれば、今回の懲戒の問題は出てくるのではないかなと私思っているのだけれども、そこまでやれとは私言いません。今後の期待することは、とにかく病院をどう改革していくのかという問題だと思っていますから。さらに、なぜこの問題を取り上げるかというと、今の病院の苦情をあちこちから聞くわけです。いい話というのは聞こえてこないのです。当然そういう話をすることはないと思います。だけれども、いろんな問題が、あそこがどうだった、ここがどうだったという話を耳にするのですよ、病院の。国保病院の。それが一番問題なわけです。だから、過去のことはいいです。いいですって、あまり責めても仕方がないので、今後の問題としてきちっとそれを、病院のどういう動きをしているかという運営委員会を立ち上げて、そこで議論してもらわないと、素人が話ししても仕方ないのです。だから、中のよく知っている人たち、実際に病院の運営はどうなっていったのかということをやっていかないと、それを町民に分かりやすく公表してもらうということが必要なわけです。だから、今後の展開としてどう考えているかということを、はっきりした条例に違反していたのだということを認めるかどうかの話をして最後の質問といたします。

町の答え 町長 岡嶋康輔

お答えいたします。繰り返しの答弁にはなりますけれども、設置条例7条に対しては、その記載されているとおりには、設置というか、運営状態を正しい状況で運営できていなかったと、その点は、繰り返しになりますけれども、私の責任であると痛感しているところでございます。そしてまた、この病院の経営の在り方、方向性、そしてまたそれを分かりやすく町民の皆様にお示しして、なおかつ外部機関というか、そういった運営委員会にしっかりとお諮りする、これは当然のことであると承知しておりますので、その点は、繰り返しになりますけれども、徹底させていただきたいと考えております。そしてまた、もう一つ、昨年から経営企画総括監というポストを設置させていただいておりまして、医療と介護と、そしてまた町外の医療機関、様々な関係の機関と連携、状況、そういったものをしっかりとつないでいきながら、この森町の医療体制というのをしっかりと維持するのは当然のごとく高めていかなければならないと私は考えております。限られた医療資源でこの地域にお住まいの皆様に満足のいく医療を提供しなければならない、そういったことは必ず私は実現していきたいと考えておりますので、ただいまご指摘いただいたお話等に関しましてもしっかりと努めてまいりたいと思います。以上です。

出典:森町議会 令和6年第1回 12月会議 2024年12月10日 議事録 PDF(32ページ) 間違いを知らせる