八雲町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月7日
建設工事施工監理費用の必要性について
- 聞いた人
- 横田喜世志 議員
- 答えた人
- 町長 岩村克詔
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 3番 横田喜世志
では四番目に入らせていただきます。建設工事施工監理費用の必要性について。町発注の建設工事に施工監理費用をかけていますが、これは必要なことなのか伺いたいと思います。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
横田議員の4つ目の質問にお答えいたします。公共建設工事は、適切な工事監理の下で良質な施工が行われ、安全性、耐久性を含む品質の確保が求められております。工事監理とは、建築士法で「工事を設計図書と照合し、それが設計図書のとおりに実施されているか否かを確認すること」とされており、八雲町の場合では、工事の内容、規模等によっては、工事監理を委託業務として発注しております。現在、建築係では2名体制で業務にあたっており、通常の建築行政事務のほかに工事発注業務などを担う中で、自前で監理できる工事については分担して行っているところですが、新築工事や大規模な改修工事等においては、電気・機械設備など様々な専門業種での施工確認、承認や施工業者への指摘・修正などの専門性が多く関わる監理業務が必要となるため、委託により工事監理者を定めているところです。今後も工事の内容、規模等により担当職員で監理できるもの、委託によって監理するものを見極め精査し、町有施設の適切な建設に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 3番 横田喜世志
議長、横田。
議員の質問 3番 横田喜世志
二人体制でできるものはやっていると自前でやっているということですが、今ここ何年か連続町営住宅の新築ということをやっていますが、たとえばちょっとあれですけれども、語弊があるかもしれませんが、記簿をやっている暇がないということなんでしょうか。たとえばそれで資格保持者が在籍していなくて、見る人が足りないからできないということであれば、たとえば監理費用を見ましたら、結構な金額を支払っているわけです。そうすると、一人なり雇ってもいいわけですよね。それで管理させていくという手もあると思うんですけれども、そういう自前でというか、それこそあまりにも大規模というなら負えないかもしれませんが、町営住宅くらいならできるんじゃないかと私はちらっと思っているんですけれども、その辺はどうですか。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
確かに規模によってはできる可能性はあると思います。ただし横田議員ご承知のとおり、なかなかこの建築技術者も集まらないのは現状で、多分、今の体制では無理なので、たとえば電気の専門の管理者や設備だとかそういう部署の人が集まって一つのチームですので、それがなければですね、そういう人を雇うということは公営住宅もずっとあるわけではないので、やはり工事もこういう上下がありますので、やはり外注に出して、私は管理してもらうほうが、安価だなと思っています。ただ、単費で見たら少しずつ見たらこんなにって言うのがありますが、今言ったとおり、町で人を雇うのも大変だし、専門技術者を維持していくのもかなりお金がかかるということであります。今本当に建築係2名で、いろんな町だけではなくて病院も建物も見ていますし、さらに今教育委員会の建物いろいろありますから、その辺見ていますので、今の人数では到底、あと3人も4人も5人も、そういう技術者がいなければない。設計屋であるとそこのところにいろんな技術者がいてまとまっていますので、やれるということでご理解いただきたいと思います。
議員の質問 3番 横田喜世志
議長、横田。
議員の質問 3番 横田喜世志
どうなんだろう、今の2名体制が適正な人数かどうかっていうのもあると思いますが、そんなに4人も5人も仕事のないときも雇っていなければないというのも分かります。赤井議員の話でもそうですが、余裕がない状態で勤務しているなら、やっぱりそこは人を雇ってでも、それこそその時期、時期に副業ですか、ができるような余裕みたいなのがあるような職場というのがいいんじゃないかと。今後、町の発展のためにというなら、そういうことも考えなければならないと思いますが、そういうふうな考え方はないですか。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
確かに横田議員ですね、これから役場庁舎だとかいろいろ考えると、この5、6年7、8年は多分建築は多いと思います。ところがこれから 10 年経ったときに、八雲町の人口も多分1万2千とか1万1千ってどんどん下がっていく中で、そしたらその技術者を抱えるだけの仕事量を出していけるかというのは大変難しいということでありますので、単年度、単年度で雇ったほうがいいと思いますが、私はやはり外部に出したほうが未来を見据えたときにそのほうが管理するのにお金もかからないと、私はなるべく道路維持や除雪とかそういうのを外に出していきたいと、中でやるより外でやっていったほうが、やはり高いように見えますが、そのほうが民間企業を育てる意味でも必要ではないかと考えています。これはこれから議員の皆さんと意見交換をしながら進めていきたいと思いますが、この数年間だけ仕事があるということですので、そのあとはちょっと読めませんのでご理解をいただきたいと思います。
議員の質問 3番 横田喜世志
議長、横田。
議員の質問 3番 横田喜世志
今町長がお答えくださったように、ここ数年間というような話だけれども、町の運営は数年間ではなくてずっとだし、たとえば先ほどの教員住宅の件もありますし、それこそ古くなったものはそれなりに建て替えも必要になってくるし、だからこの数年間過ぎたらもうゼロということではないと思うので、そこら辺も加味して、それこそ技術者のいない発注と技術者のいる発注とやっぱりちょっと違うと思うんですね。その辺はどういう認識なんですかね。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
横田議員ですね、先ほど言いましたが、技術者が集まらないということであります。先ほどもデジタル系の技術者が集まらないということでしたが、建設土木の技術者もやはり町職員よりは民間のほうが数段高いということがありまして、なかなかこれは八雲町の自治体ばかりではなくて各自治体にこの技術者はなかなか、道でもそういう話はしていますので、今の建築係2名も民間や違うところから来たという技術者で、これは毎度募集しています。土木も同じです。なかなかこの技術者が集まらないという実情も考えていただければ、先ほど私は未来を見るからこそ、今それを管理するための人を5人も6人も集めて管理していくより、未来を見つめて2人、3人を維持していくほうが、私は未来を見てるんじゃないかなと私は思っていますが、その辺は認識の違いはあると思いますが、ただ先ほど言ったとおり、技術者を募集してもなかなか集まらないということをご理解いただきたいと思います。ただ、先ほど言ったとおり、事務系の役場職員はですね、先ほど少しずつこっちのほうに向いてきているというのはありますので、その後に技術者が来るというのもまだ分かりませんから、これからも募集はしっかりとやっていきたいと思います。
議員の質問 3番 横田喜世志
議長、横田。
議員の質問 3番 横田喜世志
技術者、エンジニアの集まりが悪いというわけではないんだろうけれども、役場の給料じゃ割に合わないと皆さん考えているということもあるんでしょうが、それでも最初から諦めるのではなくて、少しでも雇用して皆さんの職場環境改善のために行っていってほしいと思います。終わります。