八雲町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月7日
8月の大雨に対する浸水対策について
- 聞いた人
- 横田喜世志 議員
- 答えた人
- 町長 岩村克詔、建設課長 藤田好彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 3番 横田喜世志
三番にいきます。8月の大雨に対する浸水対策についてということで、つい最近のことですが、8月 16 日の大雨により小河川の氾濫が多く避難勧告が出されるなど、関係各位の皆様には敬意を表するところであります。今回、体育館側の浸水がなかなか引かなかったわけですけれども、ここは過去にも浸水する状況となったことがございます。その経験を踏まえ、どのような対策をしてきたのか伺いたいと思います。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
横田議員の3つ目の質問にお答えします。議員ご指摘の総合体育館付近の浸水についてですが、本地域は役場から旧国立病院跡地の西側市街地の雨水排水が排水路を通って集まってくる、標高の低い土地となっております。通常は、この排水路を通って遊楽部川の樋門から自然排水している状況ですが、降雨の影響などにより遊楽部川の水位が一定程度高くなると、川水が水路に逆流してくるため、樋門を閉めて逆流による浸水を防止し、遊楽部川の水位が下がった時点で樋門を開けて、溜まった排水を流すという仕組みになっております。しかし、市街地部の雨水が時間の経過とともに排水路内に溜まっていくため、満水になると、本地域のような標高の低い部分に滞水が始まり、今回のような状況となるわけですが、過去にもたびたびこのような状況が何度か発生したため、平成12年に排水ポンプを設置して対策を行ってきたところです。しかし、ポンプ設置後も遊楽部川からの流木や木くずなどの逆流により、樋門の開閉障害やポンプへの巻込みによる故障などの影響で、滞水が何度か発生している状況となっており、現在は、早期に樋門の開閉作業を行うなどの対策を実施しているところです。このたびの、滞水の状況としましては、市街地での降雨が落ち着いた後も山間部では降雨が確認されており、なかなか遊楽部川の水位が下がらなかったため、樋門の開放ができず、排水ポンプは稼働していたものの、滞水の解消に時間を要したものであります。そのため、本地域については、今後も激甚化する雨水対策として、現在設置されているポンプの補助用として、ポンプを用意する検討を進めておりますので、ご理解をお願いいたします。
議員の質問 3番 横田喜世志
議長、横田。
議員の質問 3番 横田喜世志
今回も八雲、私もこんなに降ったというのは、私の経験でも初めてに近いと思います。でも、世界的な気候変動の中ではこれからも多々あるのではないかと思われることなので、今ご答弁があったように、排水ポンプ、今設置の排水ポンプだけでは間に合わないということが今後も予想されるということで、考えてはいるということなんですが、先日、担当課とちょっと喋った中では、可搬式のポンプっていうことを聞いたので、ここは常に雨水を排水しなければならないところなので、完全に今設置しているのを大きくするとか二台にするという対策でなければよろしくないと思うんですけれども、その辺はどうお考えでしょうか。
町の答え 建設課長 藤田好彦(建設課長は2025年6月まで)
議長、建設課長。
町の答え 建設課長 藤田好彦(建設課長は2025年6月まで)
今の横田議員がご指摘の可搬式というのでここに関しては固定式というようなかたちの要望だと思いますが、この度のような水量、降雨量が多いのは滅多にないというのであれば、ここだけに付けておくのはもったいないということで、動力を発電機というかたちで、いたるところに持っていけるというようなかたちでですね、この場所だけではなくて、ほかに排水が必要な部分に対しても使えるというかたちで考えていますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 3番 横田喜世志
議長、横田。
議員の質問 3番 横田喜世志
だから先ほども言いましたけれども、これからそういう頻度が高くなると、皆さんが今回のように大変苦労している中で、いちいちという言い方もおかしいけれども、ポンプを持っていった、発電機を持っていった、ホースを設置したという手間を考えたらどうなんだろうって。そこら辺は土砂災害なりがあったときに、そっちを優先というわけではないけれどもやらなければない。それこそ発電機を持っていった時点で燃料の管理定期的な時間にしなければないと考えたら、そこに人員が割かれるんですよね。そういう思いをしたら完全に設置したほうがいいんじゃないかと思いますが、そういう考えは全くないのですか。
町の答え 建設課長 藤田好彦(建設課長は2025年6月まで)
議長、建設課長。
町の答え 建設課長 藤田好彦(建設課長は2025年6月まで)
議員おっしゃるのも分かるんですけれども、そういうのが発生した都度にその時点で全部付けておくのは不経済だということで、今回。体育館の地域が酷かったということでとりあえずといったらおかしいけれども、まずはそこに設置してということで、あとほかに付けないという考えはございません。やっぱりそういう事象が発生した場合には、その都度、検討するということは考えていますのでご理解願いたいと思います。
議員の質問 3番 横田喜世志
議長、横田。
議員の質問 3番 横田喜世志
なんかちょっと思っているのと話が食い違っているような気がするんだけれども、どうなんだろう。まぁいいや。担当課としてはそういう考えだと。町長としてはどうですか。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
横田議員ですね、あの場所というのは一応道路ではないんですね。あそこ一時雨が降ったときに耐水するという場所ということであります。ただ今回私が一番危惧したのは、遊楽部川が氾濫したらどうしようと。あの遊楽部川が氾濫するようになったら排水なんてできる状態ではなくなるんですね。上からも来る、こっちからも来るとなると、なかなかそこだけ一か所ということはありませんので、我々も今回の大水でちょっと待てよと。どこから来ると、立岩公園抜けるんじゃないかだとか、音名川とさらんべの交差点から出てくるのか、それともさらんべの公園のマーメイドから上がってくるとかいろいろ想定していたというのは現状で、こんなことが今まではなかったということですが、本当に横田議員ではないですが、あるということを想定しながら、これからも大雨対応は必要だと思います。ただ、今、予算上もありますので、一か所ではなくてここでも使えるし、元町でも使えるし、さらんべのところでも立岩でも使える移動式ということですが、これから予算を見ながら、やっぱり住宅の多くあるところを重点的に排水を早くするということだろうと。ただし、遊楽部川の水の高さが引かない限り排水もできませんので、その辺も加味しながら、やっぱり担当課としたら柔軟に使える発電機付きをセットすると考えているということでありますので、ご理解をお願いいたします。
議員の質問 3番 横田喜世志
議長、横田。
議員の質問 3番 横田喜世志
仕方ないわけではないけれども、そういうふうに考えていると。町長含め担当課もそうことだということで理解したいと思います。