松前町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月12日
町民の安心安全を支える施策は機能しているか!
- 聞いた人
- 福原英夫 議員
- 答えた人
- 町長 石山英雄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 3番 福原英夫
どうもご苦労様です。30分で終われるか、終われるように頑張りますんで。今回の質問するのは、平成27年の第3回にも一回やったんです。それで、何で今回また改めてやるのかっていうことなんです。町の基本中の基本は、この人口減少、過疎化で崩れてきてしまったなと。それは、地域の婦人会、そこに松前町婦人団体協議会が活動停止したり、老人クラブが活動してる町内会もあったりと、こういろんな意味で、町を支えていた機能が失われてきてしまったなあという危機感があるんです。それで、やはりこれはもう一回、一番の町の基本をつくらなければならないんじゃないかな、それ命のことなんです。それで、先日血液センターに行ってきたんですよ。血液センター行ったら、あなたはもう70なりますねと、来年70なんですね。そうすっと血液、献血っていうのは70で終わりなんです、誕生日前に。そうすっと僕はあと2回やれるかどうか、今度は血液センター廃止なりました。あと2回やれるかどうかなあと。この間、スマホ見てたら58歳の人がドラム缶1本、約400回献血したよっていう方もおりました。僕はまあ近いですけれども、それぐらいの数字でございます。しかし、そのときに感じたのが、終活の言葉がやはり浮かびました。終活で、就職の就でないですけども、終わりの活、いやあ、俺もそういう年齢になったのかなあというふうに感じたんです。それで、この間からずっと町の中で起きてる現象、松前で人生を終えようとしていた人達が、住み慣れた町を離れて行くんですよね。それで、先日私も、皆さんの先輩ですけども、私も大変お世話になった方が孤立死しました。そして、その方の娘さんが朝と晩にお電話入れてます、確認行為をしたそうです。しかし、その後に亡くなられたようでございます。もう一人は、私の身近にいたんですけども、妹さんが毎日のように通ってたそうです、様子を見に。そうしたら、亡くなってた。その亡くなり方が、ものすごく厳しい状況だったそうです。それで私は、どうにかして人生の終わり方っていうのを考えてみなければならないなあと。それと、松前小の裏で骸となって見つかった方がおりました。私は、これも27年のときにこう質したわけです。おい、どうにかならないかと、どうすればこういう不幸な出来事が発生するんだよと。それともう一つです。大変私も、松前町もお世話になった方々が、自宅を置いたまま松前町から去りました。それと、この方々は、方、1人の方が大変松前町に貢献なった方がなくなりました。それと、松前町で人生を終えようといった人が、またご夫婦ですけども松前を去る。それが隣近所で発生しているわけです。これも、松前で安心して暮らせるっていう、そういう体制、基盤づくりができないものかなと。それで町長は、今年の新年号ですか、生活満足度の高いまちづくりを目指したいというふうに書いてあったもので。それとまた、よく町長は安心安全な町を目指したいと。そうすると、この二つのフレーズっていうのは、どうなのかなと、どうなのかなあと。それで平成7年度のときの、27年度のときの町広報の議会だよりを見てみましたけども、少しは変わってるかなあというふうなことで思ってますけども、まず一つ目、気軽に悩みを相談できる窓口は整っているのかなあというふうなことで、ちょっと町長、そこのところをまず答弁していください。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
平成27年の第3回定例議会におきまして、一般質問をいただいたところであります。重複する答弁もあろうかと思いますし、少しは状況変わっている部分もありますので、答弁をさせていただきたいなというふうに思っております。まず、一人暮らしの高齢者の現状について、お話させていただきたいというふうに思っております。松前町におけます30年度当初、これは4月1日現在でありますが、65歳以上の高齢者数は、総人口の7千394人に対しまして、3千522人となっておりまして、65歳以上の高齢化率は47.63%となっているところであります。このうち、お尋ねの一人暮らしの高齢者数は、777人であります。65歳以上の人口に対しまして、22.1%を占めているところであります。一人暮らしの高齢者の把握につきましては、身近な地域の相談役であります民生委員の皆様のご協力をいただきながら、地域住民の聞き取りや福祉パトロールなどによりまして、現状を把握しているところであります。全国的にも地域社会から孤立した方が、医師や家族などの周囲の誰にも看取られずに死亡する、いわゆる孤独死につきましては、核家族化の進展に伴い、これは正しく人口減少だというふうに思っております。核家族化の進展に伴いまして増加しております。これが、全国的に大きな社会問題となっているところであります。松前町と致しましても、同様の事例が発生しております。今、議員のご指摘のとおりでございます。一人暮らしの高齢者につきましては、今後増加することが予想されているために、高齢者孤独死について、大きな問題だというふうに捉えているところであります。こうした状況下の中で、松前町における孤独死をさせないための施策としては、やっぱり地域での見守りが大変重要であるというふうに認識しているところであります。窓口のお話がございました。やっぱり地域包括ケアの関係と、社会福祉協議会とか民生委員の方の力を借りまして、やっぱり役場の中で大きく窓口と言いますか、そういう展開はしてきているところであります。以上でございます。
議員の質問 3番 福原英夫
現状についても、まあ、そのとおりだなあと思いますけれども、この気軽に相談できる窓口、相談体制。町内を歩いたり、皆さんと違って僕はジョギングしたり、自転車で町内走り回ってる人間なもんですからね、そこでの情報っていうのでしょうか、問い掛けっていうのはすごく多いんです。それで、老人世帯の人達は、そんなに大きい望みはないんです。美味しいものも食べたい、新しい服をほしいだとか、暖房も最低限だろうし、そんなに望みはないんです。何望みがあるかというと、気軽に相談できる場所、何かあったときに。そのとき、日常普段お話したいんだそうです、お話したいんだそうです。たった二つでした。まあ、今は私は雪かきも頼まれて行ってますけどもね、そういう素朴な、素朴なことなんです。これが町をつくる一番の土台なんですよね。だから、昔であれば、おお、わかったでゃ、俺雪かきに行ってくるでゃとか、話相手のためにお茶飲みに行ってくるでゃとか、そういう感覚で物事がされてたんでないかなと。それと、先日会った方が、いやあ、今大磯の行って親戚の家の雪かいてきたでゃっていうことなの。そういう繋がりが以前はありました。今はどうでしょうか、なくなったんです、ないんです。相談したくても、あれ、役場のしたらどこに電話せべいいだべゃと、どこに電話すればいいの。福原さん、教えてくださいよって来るんです。役場であれば、町民課でも福祉課でも健康、介護の、どこでもいいですよっていうんですけど、普段してないもんですから、慣れないもんですから、その確認ができないんです。電話するっていう、受話器を持てないんだそうです。ですから、そういう窓口体制をどうつくるかということなんです、気軽に。そうすっと誰がそれをサポートするかっていうことなの。町長、もう一回、そこのところ。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
本当に、今議員ご指摘のように、やっぱり気軽に相談できる窓口は必要だろうと思いますし、その気軽に話せる環境がですね、今高齢者の方が求めていることにつきましても、十分理解はできるところであります。今現在、先程も申しましたけども、地域包括支援センターを中心に致しまして、高齢者の心身の状況や生活の実態、必要な支援などを幅広く把握して、相談を受け、地域における適切な保健医療、福祉サービス機関との連携などによりまして、制度の利用に繋げるなどの支援を行っているところであります。新たに地域住民が主体となって行われております生活支援のサービス活動に対しましても、本年10月から補助制度を設けたところでありまして、いろんな部分で町内会の皆さんも一生懸命サロンを提供したり、そんな取り組みをしているところであります。いずれに致しましても、議員ご指摘のように、安心して気軽に相談できる窓口は必要だろうなというふうに思っているところであります。
議員の質問 3番 福原英夫
必要だろうなとは言っていただきましたけれども、どうそれでは具体的にやるかっていうのは、町長ではなく、いつも言ってますけども担当職員です。担当課だと私は思ってます。それで、その仕掛けをつくるのが担当課だと言いたいんです。それで、私はこう思うんですけれども、昔、私が勤めた頃の保健師さんは、松前町に2人だったと思ってますよね。約2万人の人口に2人でした。そして、1人は本庁におり、1人は江良地区におりました。そして、その人達が積極的に地域を回ったりしてました。それで、支所、三つの支所に保健師さんが巡回していったり、または非常勤職員でいいですから相談員を、地域包括支援の相談員を委託したり、それと民生委員、日赤のお母さん方、いっぱいいるんですよ。そういうふうな人達との連携、まず支所に力を持たせる機能を考えてはどうかなっていう気持ちがあるんです。それで、そこのところは巡回方式です。1ヶ月に3回だとか4回だとか。それで、ここに書いてるの、1ヶ月に1回電話連絡して、去年、27年度のときには1ヶ月に1回、訪問であり電話連絡をして安否を確認しますよと、議会だよりの町長の答弁には書いてましたから、もうそういうラインではなく、支所できちっと窓口を、支所であれば気軽に相談できるっていうことなんですよ。だから、そんなこと、正職員も配置しておりますのでね、そこのところも考えていただいて、まず町長、いかがでしょうか、そのような考え方の支所に置くっていうことの考え方。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
支所のある地域の住民の方につきましては、やっぱり支所の存在は大きいものだというふうに思っております。私もかつて支所勤務しております。やっぱり少し配慮した対応はできるというふうに思っております。現状の中で、きちんと対応できるような体制をとっていきたいなというふうに思っているところであります。それから、平成27年度の一般質問の際に、当時は見守りの体制づくりのネットワーク化をしたいというふうに答弁をさせていただきました。現状では、松前町高齢者等見守りネットワーク事業を推進しておりまして、さりげない見守りというふうなことから、高齢者の異変に気がついたときなどに、役場に連絡してもらえるような組織体制づくりを今現在しているところでありまして、現在町内の事業、協力事業者が6社おります。それからネットワークに登録申請されている方が12件ございまして、18事業所の中でこのネットワーク事業を展開しております。これにつきましては、今年の6月の町広報にも載せているところであります。多くの事業協力者をいただけるように、登録申請を引き続きお願いしているところでありますので、ご理解いただきたいというふうに思っております。
議員の質問 3番 福原英夫
今見守りの関係の組織なんですけども、なかなか活動部隊としてまだまだ、やはり弱いかなあっていうふうに思ってました。それはその次の項目でご質問しますけれども、やはり先程言ったように地域の方々のデータをつくってもらいたいなというふうに思ってるんです。そのデータというのは、独居老人、老人世帯、それと今度はその老人世帯であり、そういう人達がこういう病気を持ってるよと、こういう環境だよというふうなことは大事でないかなと。それで、地域の人達がそこの中で声かけをしたり、そして、会ったときに訪問してくれたり、そういうことがそこの中でインプットされてるもんですから、ああ、この人今ちょっと調子悪いなあっていったときに、すぐ役場に電話入れる。そういう体制が大事かなと。それと、昨日のテレビでしょうか、民生委員が積極的に町内のそういう老人世帯であり、独居老人を歩いている。私達の町の民生委員も歩いてるはずです。そこのところ、民生委員だけでは負担になってきますんでね、地域の形、地域の協力力っていうのを充実しなければならないなと。それで、次の地域の支える体制は十分かっていうことなんです。この間、うちらの町でこういうことがあり、地区で、地域のほんの一角のコミュニティが崩れてしまったんです。それは、そこの老人のグループが4人でした。しかし、1人のお母さんが、娘さんが心配でお母さんを横浜に呼んでしまったんです、その人が核だったんですよ。そしたら地域、その小さい地域コミュニティが壊れて、そして亡くなったんです、1人。いつも声かけして、そしてもう1人はどうしたかというと、町内の息子さんがいるから、そっち行った。もう1人はどうしてるかというと、自分で動けないもんだから、どうして暮らしたらいいか、どうして雪かきをしたらいいかというふうに、デイサービスを受けてますよ、草刈りどうしたらいいかとか。そうすっと、体力があってまだ若いつもりの僕であり、何人かが歩いてるっていうことなんです。ですから、そういう地域には町内会婦人部、老人クラブ、町内会のスタッフ、消防団、いろいろあるもんですからね、役場職員がそこに1人張り付いて、昔これは平田課長がやった方法論ですけども、そういう組織を立ち上げるような形ができないかなあと思った。やはりそうすると、1人が1回行けばいいし、1ヶ月にね、そういう巡回方式なんですよ、地域を支えるっていうのは。それで、この頃よく会うのが、更年期障害で外に足を一歩踏み出せなかったけども、ようやく足を踏み入れると。そういう人達も発見してくれるんですよね。ですから、そういうグループ化をしたり、一つ一つが見えてくる。それが町の基本だということなんですよ、つくるためには。だから、そこのところ、大変なんです、これやると。僕も十分わかってます。でも、役場職員ならできるなあと。それと、仕掛けは役場職員がやって、動くのは町民、町民主導だということなんです、住民主導、地域主導なんです。そうでないと、役場が何もかにもっていう時代ではないですね。そんなことで、この組織体制を今の形から一歩踏み出してね、町民課が町内会連合会担当ですから、そこと話し合いをしながら、福祉と話し合いをしながらね、そういう組織運営ができないかなという、どうでしょうか、町長、そこのところ。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
10日の日に民生委員協議会の全体会議がございまして、本当に民生委員の皆さん、大変苦労されているなあということ実感したところであります。地域で支えるのが、本当に大事なことだろうなと思うんでありますが、やっぱり今の現状考えますと個人情報があるっていうふうなことなると、踏み込んでいけない部分もあるんだそうであります、民生委員の現場の皆さん行くとですね。ですから、厳しい状況になります。今議員おっしゃるように、地域で町内会も参画して、民生委員も連携しながらっていう、本当にそれができればいいんですけども、なかなか受け入れる方ってのは、生活弱者の皆さんが受け入れてくれない部分もあるんだそうです。かなり個人情報っていう部分では厳しいなあっていうふうな一つの障害がありまして、踏み込んでいけない状況もあるようであります。本当に一生懸命やっていただいております、本当に苦労されてますけども、やっぱり個人情報を守らなきゃならないっていう立場もありますので、なかなか行政主導っていう考え方もわかりますけども、行政は行政として出せる情報しか出せませんので、ですから難しい部分があるんでありますけど、いずれに致しましても、家族の人が側にいて見守ることが最善だと思うんですけども、家族の人がいない場合もおりますので、その方はやっぱり民生委員の力を借り、更には社会福祉協議会の力を借りながら、やっぱり役場が窓口となりまして、高齢者の方を見守っていきたいというふうに思っているところでありますので、ご理解いただきたいなというふうに思います。
議員の質問 3番 福原英夫
さっき個人情報の関係あったんですけども、個人情報をクリアするために、どうしたらいいかなあっていう考え方持ってたんです。それで、先程うちの同僚議員が、個人情報あるから、なかなか踏み込めねえよと、こうアドバイスいただいたんです。それ、町長と言われたとおりの話で、それで、考えの一つとしては、行政が個人情報を守って執行する、許せる範囲内はどこまでなのかっていうことなんですね、行政として。今度は地域として許せる範囲内と。それと個々人の繋がりで許せる範囲内の情報、個人情報っていうのは、それと家族であり、こういうふうに分析していくと、地域の絆であり、地域コミュニティっての、いかに大事かっていうことなんです。それで行政が入っていけないけども、地域の隣人であれば入っていけるよというふうに個人情報の壁っての一つ一つ取り除けるんでないかなと。それで、ここのところをクリアするために、町内の人達も汗水たらすけれども、行政の担ってる担当者も仕掛けはできるんでないかな、仕掛け。こういうふうにしませんか、こういうふうなことで、こういう形でデータがありますけどどうですかという、そういうところまで掘り下げていかないとならない。それで、今、お年寄りの方々が転出していく率が高くなってると思うんですよ。自分の上川もそうですし、朝日町内会のある部分のおばあちゃんも、どんどん知らないうちに出て行ってるんですよ。これが過疎の現象の著しい現れだなと思ってるもんですからね。こういう支える仕組み、支え合う仕組みっていうのが、僕は町内会が基盤でないかなと思ってるの、行政は、そこに仕掛けだけ。町内会がそこの運営、隣人が運営するっていう。先程言ったように、小さい4件のコミュニティが崩れた原因っていうのは、たった1人の一生懸命その地域を支えてたお母さんが、娘さんが心配で横浜に呼んだ、それが崩壊していったんです、たった1人のお母さんが。だから、それができるのは地域の連携かなあと思ってるもんですからね、町長、そこのところの仕組みづくりって言うんでしょうかね、それをちょっと担当者が動けるような仕組みを町長がつくってあげたらどうかなと、そういう問い掛けですよね。どうでしょうか、そこのところ。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
正しく地域のコミュニティが大変重要になるんだろうなというふうに思っております。そういう思いもありまして、今年度、10月から議会の皆さんにお願い致しまして、住民主体生活支援サービスっていう事業を展開してきているわけであります。正しく、地域でどういうふうに高齢者の方と、一人暮らしの方と向き合うかっていうふうなことがですね、ここの部分で少しでも力になれればっていうふうな思いで、この事業を進めていきているところであります。本当に、先程も申しましたけども、個人情報、それからプライバシー、これも大きいんですね。プライバシーの侵害にならないように民生委員も苦労してますし、社会福祉協議会の皆さんも苦労してます。そういう意味では、地域で支えるのが大事だろうなというふうに思ってますし、そのためにも役場、包括支援センターが主体となった取り組みが大事だろうなというふうに思っております。町長として仕掛けていくお話でありますけど、職員も考えてやっていただいておりますので、もう少し時間かけてやっていきたいなというふうに思ってます。それから、今回地域でいろんなサロンもやってくれる町内会も多くなってきておりますので、これは正しくコミュニティだなというふうに思っているところであります。それから、社会福祉協議会さんの方で毎年この時期に高齢者の方にケーキを提供しておりまして、大変喜ばれているようであります。これにつきましては、民生委員の皆さんの力を借りてやっているようでありますけども、今回、松前高校の生徒会の1年、2年なんだと思います。ボランティアで民生委員の方と一緒にケーキの配布のお手伝いをいただいたそうでありまして、民生委員の方も大変喜んでおりました。それから、ケーキをもらった高齢者の方も大変喜んでくれてるっていうふうなお話もいただきました。本当に素晴らしいなというふうに思っております。高校生がそういうボランティアで体験してくれること、本当に定着してくれればなというふうに思っているところであります。そんな形で、支援センターが中心となってこれからも社会福祉協議会、民生委員の皆さん、地域で支えていきたいなというふうに思ってますので、よろしくご理解いただきたいなというふうに思っております。
議員の質問 3番 福原英夫
今、ケーキのこと、福祉協議会やってるよっていうことをお話されましたけども、町長も青春時代だと思いますけども、うちの斉藤議員もそうですけども、このスタートラインが昭和47年でしょうか、町民体育館ができたときに餅つきをして、全戸のお年寄りの方々にお餅を配ったのがスタートでございました。ですから、それが脈々と続いて、松青協の崩壊した後でも福祉協議会が継続して、そして今日に至る。ですから、継続するっていうことがいかに大変かと。そして、それによって感謝される人達のいかに多いかなと。それで、今ひな壇に管理職として座られていた方々もそれは十分ご経験ある方々でございますんでね、そういう理念は忘れてはいないだろうし、そういうことの効果って言うんでしょうかね、おわかりだと思います。それで、私、地域を支える体制づくりっていうのは、役場の担当者が旗振ってやれっていうことではなく、役場の担当者が仕掛けをした後に、全て地域、地域が主体性を担うんだということなんです。今の町内会も、町民課が窓口で事務局をやってます、全て町内会単位で。それと同じ理屈です。ですから、少しの時間かかるでしょうけども、先程町長言ったように、十分に検討して、地域のコミュニティをもう一回、失われたものを復活さしてもらいたいなと。そして、もう一回地域コミュニティの、地域の協力をそこで回復さしてほしいというふうに思ってたもんですから、質問致しました。最後でございますけども、巡回相談体制っていうことなんです。先程、言いましたけれども、お年寄りの中に病気を持っている方もいるし、健康な方もいるんですよ。その病気が痴呆なのか、足腰悪いのか、それと更年期で精神の心身症に陥っている方もいっぱいいるわけでございます。そういう人のデータをつくって、そうして保健師さんがその役割を今やってるんです、今やってんですけども、月に1回、2回でなくて3回、4回、こう巡回方式でね、その人は1回でもいいんですけど、2回でも、そういうシステムをつくれないかなと。そういう核をつくっての指導体制、それは先程言ったように各支所でこうやる、本町で保健師さん方を、今募集もしておりますけれども、ソーシャルワーカーも募集しておりますでしょうから、そういうふうな方々と一体になってそういうことができないものかと、もう一歩踏み込んでできないものかなと。この間、亡くなった方々は、孤独死で亡くなった方は、病気があった、持ってたんですよ、2人とも、持ってたもんですから、これがその役割を担えるの保健師さんよりできないです、お医者さんの次は保健婦なんです。聴診器もあてれるし、注射も打てる、医師の指導の下に、カルテの下にできるんですけども。ですから、そんな意味で、対象者に応じてそういうプログラミングをつくってあげるということが、そんなに何回も行かなくてもいい、電話でも確認できる。そういう体制づくりは、ちょっともう一回、一歩踏み込んでできないものかなあと。今のままでもいいんですけど、しかし、ちょっと不十分だなあと。この間、亡くなられた方々も、病気を持ってたけれどもまさかと。しかし、自然に、年齢ですから、亡くなっていく年齢に入っていたかもしれないですけど、極力それを回避できないかなあというのが私の考え方なんですよ。答弁お願いします。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
議員ご指摘のように機動力って言いますか、保健師の確保が大変大事だなというふうに思っております。残念ながら、昨年も募集しましたけども応募がないというふうな状況であります。現状、はっきり言いまして、保健師の人数が充足しているかって言うと、ちょっと疑問を持ってるところでありまして、1日も早く保健師の確保をしたいなというふうに思っているところであります。男性の保健師を採用している自治体もあるようでありますので、いろんな情報を聞きながら、早く保健師を採用して、正しく議員おっしゃるような、高齢者の一人暮らしの皆さんの安否確認含めまして対応できればなというふうに思っておりますし、まずもって保健師の確保に全力であたりたいなというふうに思っております。正しく、本当に個人情報、更にはプライバシーに配慮しなければ進まない部分もありますので、今ネットワーク化をしております事業者の皆様方と連携とりながら、高齢者を地域から守っていきたいなというふうに思っております。本当に議員ご指摘のように、住み慣れた地域で安心して生活できるような体制づくりに、そんな環境づくりに努力をしていきたいなというふうに思っておりますので、ご理解いただきたいというふうに思います。
議員の質問 3番 福原英夫
この巡回指導っていうのは、いい部分があるんですよね。私もお年寄りの方々に道を歩いていて、僕は自分から声をかける人ですから、挨拶運動を兼ねて声をかけるんですけども、そこのところで会話されることが、私は更年期で苦しんで、ようやく一歩足を外に踏み出せれるようになったとか、私、今こういう病気を抱えてるけども、もう少し快適に過ごしたいなとか、いろいろあるんです。それで、僕はこの巡回相談体制はお話をしたい方々がほとんどなんです、本当お話したいんです。そして、そこのところで発散して、また明日への生きる元気、そしてもっと頑張ってみようっていうエネルギーが沸いてくるもんなんですよ、人間というのは。そんなことで、この巡回って言うのは、保健師さんだけでなく、職員でもどなたでもお話相手はできると思ってます。それで、松前町にも町立病院に、年齢はいってますけどもね、保健師さんであり、助産師さんであり、養護教諭の資格を持った優秀な方がおりますのでね、年齢的にいってますけれども、当面やはりお願いして、そして、そのエキスパートのアドバイスを受けながらね、そして、再任用もございますし、退職した後、非常勤職員もございますでしょうから、そうすっと70までは十分に対応できますのでね、どうしても厳しい場合は、そういう素晴らしい人材が松前におりますのでね、考えてもいいんでないかなと。それで、私は、大きい投資はいらないと思ってる人ですから。町内会単位で物事をするっていうのは、少ない投資で最大の効果を上げるっていうのが町民主導だと思ってます。それで、町内会に5万円ずつやって100万単位ぐらいで終わる程度、そして町内会も出資する、お互いが出してて有償ボランティアを育てながら、そして、町内会としてのボランティア活動を運営する。これは、去年行ったところでの勉強したことでございますけども。やはり、それとスピード感。いつも町長が検討します、今、担当と話しますですとかこう言いますけども、待っていられないはずです、スピード感で対応してもらいたいと。そして、いい結果を残して、次へのステップへ町長もいかれたらいいんでないかなっていう気持ちなんです。ですから、スピード感がなくて、対応が後手後手に回ればやはり厳しい声がくるかもしれません。やはりスピード感だと思います。そして、今日の新聞でしょうか、旭川市の窓口が委託するという大きい見出しで出ております。私は、もうずっと考えてました。何を考えていたかというと、うちらの職員が人口規模がこういうふうに減少していって、それでどこに集中して行政運営するか。どこを削るのか、どこを減っていくのかと考えて、ずっとこれは考えてました、議員をやってから。ああ、旭川もう入ったんだなあと、来年やりますよね。だから、皆さん方が動くような、機動力を発揮できるような、そういう体制は町長であり、副町長であり、教育長でありが考えるべきでないかなと。やはり、人がいらなくなるんですよ、もう旭川がやったんですから。それと、第二のラインが来てました、この間、10月28日に道新に、非正規職員、公務員の、これが出てましたよね。ですから、先程尾坂課長と同一労働、同一賃金の関係、一回進んでる段階で教えてくれよと。ここが今一番の大きい受け皿になってるんです、松前町の。公務員ではないけれども、準公務員として。ここの処遇を上げてあげる、資格を持った人はこれだけだとか、そういうふうなことは独自でもできるし、同一労働同一賃金の方向性が出たときにもできるけれども、歯止めをかけるにはここのところもあるなあと思ってたもんですから、まず町長、スピード感を持って対応できるように、みんなを叱咤激励していただければなと思ってます。最後ですけど、町長。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
本当に議員心配されるように、人材の確保大変でございます。ちょうど保健師の話もさせていただきましたけども、本当に役場の職員も定年という制度ある中で、再任用って今スタートしてますけども、いろんな意味で人材確保のためにも、それは再任用の職員の力もこれから借りるような状況をつくっていかないと、町の体制つくれないなというふうに思っているところでありまして、しっかりとした対応をしていきたいなというふうに思っているところであります。本当に60、本当に65までもきちんと働けるような環境をつくって、この町をみんなで守っていくというふうな方向づけて進めたいというふうに思います。スピード感あるかどうかは、次の一般質問でお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。