松前町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月12日
移住定住推進の取り組みについて
- 聞いた人
- 飯田幸仁 議員
- 答えた人
- 町長 石山英雄、政策財政課長 佐藤久
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 1番 飯田幸仁
おはようございます。移住定住の推進の取り組みっていうことについて、一般質問させていただきます。今朝ほどの行政報告で松前城のお話をされてまして、少しでも観光に携わるものとしては、非常に明るい話だなあと。いずれ、将来的に完成した際には、松前城を媒体としまして、いずれその松前城を活用して働き口が一つでも二つでも増えてもらえれば、歴史と観光両方合わせた部分で、移住定住もする人が増えてくるのかなと、そのように思っておりました。昭和30年代ピークにしまして、人口がずっと減っておりまして、私が松前に戻ってきたのが今から28年前の平成5年、失礼しました、25年前ですね、平成5年でございました、失礼しました、28年前、平成2年ですね。そのときの人口が大体1万2千から3千あったんですけども、その頃は一町民でもありましたし、目先の仕事でいろいろと働いてた部分なので、人口のことはあまり考えてなかったんですけども、観光の方をちょっとお手伝いするようになりましてから、現実的に町の様子とか、町並みとかを見ますと、帰ってきたときよりも、やはり商店街歩いてる人が減ったりだとか、いろいろと目に見えて人が少なくなってきたなあっていう経験をしました。これは、皆さんも同じかと思います。この後、町がどうなってるのかと思って、じゃあ、どういうところで増えてて、どういうところで減ってるのかなあというのを調べますと、やはり出生と転勤者の転入だけが若干増えてて、死亡者と転出者、それと高校生を含め、学生の就職による転出ということで大いに、大いにっていう言い方おかしいですね、がたっと減ってるわけでございます。ここでですね、それを対応するべく、移住定住をすることが人口を増やす、ようは転入をさせるという意味で、非常に重要なポジションになると思ってまして、それで数年前からですね、町としてもいろいろな活動をされてることだと思います。それは私達もやはり見ておりまして、非常に重要なことだなというふうに感じてました。ここで、今日はですね、一般質問は、主に大きな項目四つ用意してまして、この四つに従って質問をしていきたいと思っております。まず、総合計画の中に基本構想6(25)移住定住推進の取り組みという欄がありまして、そこでいろいろな対策をしてるんですけども、この移住定住推進の取り組み、過去から現在に至るまでの実際の移住定住の取り組みとですね、移住定住推進に限った中での人の出入りを教えていただきたいのですが、よろしくお願い致します。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
冒頭、飯田議員さんにおきましては、移住定住推進のための暮らしサポーターに登録していただいておりまして、協力いただいておりますことに対しまして、この席から御礼を申し上げたいというふうに思います。今、移住定住の取り組みについてのお尋ねがございました。今までの経緯につきまして説明させていただきたいというふうに思っております。移住定住の取り組みにつきましては、平成27年の12月に策定致しました松前町創生総合戦略に今議員からご指摘のあった四つの重点戦略を掲げておりまして、その中で交流人口の拡大を図るための取り組みを上げているところであります。年に20人以上を数値目標に掲げているところでありまして、また、総合計画では策定時において、ちょっと暮らし、交流人口を5年後の2022年度に目標値を50人に設定してきたところであります。それで、過去の移住定住の推移を申し上げますと、平成28年度におきましては、先進事例ということで、道内の浦河町のですね、浦河町を勉強させていただきました。それから、移住体験住宅の改修ということで、清部地区に町営住宅を改修致しまして、体験住宅を用意したところであります。また、29年度につきましては、松前ファミリーって言いますか、移住定住の協議会の加入者に1千592人が登録していただいているところであります。実績と致しましては、7月の10日から30日まで、奈良県の方が2人、清部の住宅で体験をしてございます。それから、8月の2日から15日まで、大阪から2人、そしてテレワークとして1人、合計5名の方が清部の住宅を利用しているところであります。そういうところで、ご理解いただきたいと思います。
議員の質問 1番 飯田幸仁
平成29年で約5名ということでございました。これ、ちょっと暮らしの移住者数の増が2022年で50名を目標としてるんですが、平成29年が5名だと、掛ける4年だと25名ぐらいなので、目標の半分ぐらいにしかならないんでないかなあと思うんですね。実は清部の場所につきましては、私どもも視察に行かせていただきました。非常に、こぢんまりとはしておりましたが、設備の整ったいい場所だなと思いまして、テレワークもできるということなので、非常にいい感じだったなというふうに感じておりましたが、これ、例えばこの時期なんですけど、冬場というのは、今実際にここの住宅に住んでらっしゃる方はいますでしょうか。教えてください。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
大変失礼しました、30年の実績もお答えさせていただきたいというふうに思っております。この30年の4月から12月までの実績でありまして、函館から3名、京都から2名、大阪から2名、更に大阪から2名、東京から2名、ニセコから1名、そしてテレワークということで2名、それから旅館を利用された方が、清部の住宅が空きがなくてですね、旅館を利用された方が2名おりまして、30年につきましては16人の方が体験しているところであります。
町の答え 政策財政課長 佐藤久(政策財政課長は2019年3月まで)
冬期間の利用がどうなってるかというふうなお尋ねでございます。今現在、清部のちょっと暮らし住宅の方には、1棟2戸に、2戸とも埋まってるような状況でございまして、12月いっぱいまでは、1人の方は一応年内で終わる予定ではいますけども、まだこの方もできれば1月も使うというようなことも、ちょっとあやふやな状況で今推移してると。もう1名の方は、これテレワークで利用しておりますんで、来年の3月まで、これは利用される形になっております。冬期間については、今そういう状況でございます。
議員の質問 1番 飯田幸仁
先程の質問で、平成30年の分が平成29年より増えてるということなので、平成22年の目標50というのは、多分達成できるだろうなと、私も今ちょっと思いました。そこで、もう一つ質問したいんですが、テレワークの方は仕事で在住なので、非常にいいと思うんですが、ちょっと暮らしの方っていうのは、実際に住んでみて、そのときの感想などがもしわかるようであったら教えてほしいんですけども。
町の答え 政策財政課長 佐藤久(政策財政課長は2019年3月まで)
実際に、こちらに見えた方々の感想というお尋ねでございます。できる限り、我々もいらした方々とのコミュニケーションをとらせていただくような努力をさせていただいておりまして、期間が来た段階ではアンケートもとらせていただいているというようなことでございます。そういう中では、もう既にこの12月の始めから来年度からの募集も行っておりまして、今既に7名の方から、この何日間の中では申し込みをいただいているような状況にございます。中には、昨年来た方で、また来たいというようなリピーターの方もございます。ニーズは、やはり多種多様でございます。我々の意図する、例えば体験的なものを、松前町の例えば松前漬けづくり体験であるとか、あるいは文化や歴史に興味を持っている方々もおられるだろうということで、そういうサポーターの方々もお願いをしているわけなんですけれども、現実にお話をすると、さっき言ったように多種多様なニーズがあって、サポーターの方を使わないような形のものも結構多くて、むしろ、あまり、せっかくこういう田舎に来たんだから、あまりそういうのに関わりたくないという方も結構多いというふうなことも認識しております。いずれに致しましても、松前町の良いところをPRさせていただきながら、そしてまたあまり深入りしないようにして、少しでも多くの方に来ていただけるような、そういうPR活動をさせていただいてるっていうのが現実でございます。
議員の質問 1番 飯田幸仁
人数とか活動とか、大分よくわかりました、ありがとうございます。それとですね、ちょっと気になるのは、ちょい暮らしの方は多分半分旅行気分でいらっしゃってるのかなという、ちょっとイメージがありまして。というのは、そこに住民票を松前に移してるのか、移してないかっていうのは、移住定住の問題のラインとしては非常に重要な問題だと思うんですね。今いらっしゃってる平成29年、30年の方で、実際に住民票移されてる方いますか。
町の答え 政策財政課長 佐藤久(政策財政課長は2019年3月まで)
今、平成29年度から30年度で見えた方で、実際に住民票を移した方は、今現在1人おりまして、この方は今住んでる方です。たまたまですね、この方はもう松前町に定住したいということで、ただ、今清部のちょっと暮らし住宅に入ってはいるんですけれども、私どもの方で空家をいろいろ探したりなんだりしておるんですけれども、本人の気に入るところがとりあえず見つからない状況で、今ちょっと暮らし住宅をそのまま利用してるというところでございまして、委員おっしゃるように、確かにこの方は1人で来た方でございまして、ほとんどシニアの2人で来るパターンが非常に多いんですけれども、この方々は、やはりちょっと暮らしをしながら、状況を聞きますと、やっぱり定住っていうのは、かなり厳しいんだというふうに思います。ある部分では、旅行気分とまではいかないんですけれども、北海道の何十町村かを歩いてみたいという方も実際におります。ただ、このちょっと暮らしによっての経済効果っていうのは、結構やっぱり高いんですよね。今、30年度の方々の集計はまだ出してませんけれども、29年度の5組の方のうちの2組はちょっと暮らしですんで、この方々は2週間くらいいるんですけれども、2週間くらいの間に町内で使っているそういうものっていうのは、概ね15万円前後のお金を使ってくれてると。これ、あくまでも町内での消費の部分だけです。ですから、そういうことを考えますと、やはり来ていただいて、いろいろと住んでいただいた中での、もちろん定住に繋がることが我々の目的ではありますけれども、ちょっと暮らしをすることによる経済効果含めて、これはもうやってですね、その一つのとっかかりとして取り組んでいきたいなというふうな思いでいるというのが状況でございます。
議員の質問 1番 飯田幸仁
着地点のきっかけが、その清部の施設ですね、2世帯分なんですけども、その他に例えば今空家を探してるお話をされたんですけど、この空家を実際に探してて、その場所と光回線のエリアの場所と重複してて、移住定住されたい人に対しての満足度っていうんですかね、そういった場所の調査っていうのは実際にされてるんですが、その状況を教えてください。空家を提供する際に、実際の空家がどのぐらいあるのかっていうのがわかりましたら教えてほしいんですけど。
町の答え 政策財政課長 佐藤久(政策財政課長は2019年3月まで)
定住移住がらみの空家部分につきましては、以前の総務経済常任委員会の所管事務調査の中でもいろいろ議論させていただきましたけれども、基本的に広報等でですね、松前町の広報等で貸し出しのできる空家等についての申し込みを我々承って、それが可能であれば登録をしていただくというふうな流れで、うちがおさえてる部分です。松前町内不動産屋さんございませんので、そういうとっかかりがないということもあって、松前町出身の函館の不動産屋さんと協定を組みながら、そういうところとの情報を共有しながら、私達の持っている情報を、先程言ったような方々が住みたいというふうなことであれば提供しているというのが実態でございます。当然広報で流した結果としては、今現在持っている物件というのは、私どもの方で持っている物件っていうのは、3、4件しかありません。つまり、町内の空家持っている方、空家って言いますか、住める住宅を持っている方で提供していただいてるのは、3、4件しか今のところないんですよね。ですから、そこをご紹介するような形にはなっています。申し込みと言いますか、問合せは結構あるんですけども、全く住めないような住宅の提供とかが多いもんですから、実際にはほとんど手かからずに住める住宅っていうは、先程言いました3件か4件程度しかないというのが、実態でございます。
議員の質問 1番 飯田幸仁
空家が、実際に住める状態のものが少ないということなんですけども、例えば豊岡のですね、古い住宅ありますよね、平屋建てのブロック建てで、築50年ぐらい過ぎてるもんなんですが、あれ4世帯あるので、ちょっと不便かなと思うんですけど、ぶち抜いて2世帯とか1世帯とか、大きなものを一つどーんと用意して、これでどうですかっていうようなアピールをすると、新築の町営住宅を数千万かけるよりは、ちょっと改装費なんとかならないのかなっていう、ちょっと気もしたものですけども、今そういう計画はここ1、2年はないと思うんですが、将来的にはそういう計画っていうのは、立ててもいいと思ってるのかどうか、ちょっと教えてください。
町の答え 政策財政課長 佐藤久(政策財政課長は2019年3月まで)
ちょっと暮らしの住宅につきましては、今現在清部に1棟2戸の住宅をもって、これをもって今対応しているというのが実態でございます。私どもの考えとしてはですね、皆さんご承知のとおり、ちょっと暮らし住宅っていうのは、どこの町村も今同じような形で移住住宅建てて、移住者を呼び込みするという動きを、活動をしているというのが実態でございます。ですから、我々も29年度から、実際に手を打ってやってみましたけれども、本当に来てくれるのかどうか、実は手探りの状況から始まっております。そういう中で、30年度には16名の方々においでいただいたという実績も踏まえておりますけれども、この状況を鑑みまして、やはり建物に相当なお金もかかりますんで、そういう状況を踏まえた中で、もう1棟なり必要であれば、これは計画をしていかなければならないだろうと、こんなふうに思っております。ただ、今、先程言いました清部の住宅で、例えばかち合って、日程的にかち合って入れないというふうな状況が生まれた場合においても、町内の空いている住宅などにも声がけをしながら、極力そういうものが使えるんであれば使いたいというふうな気持ちをもちながら、計画については検討してまいりたいというふうに思っているところでございます。
議員の質問 1番 飯田幸仁
やはり、何て言うんですか、実際に松前に来ていただいて、暮らしていただいて、松前に非常に興味を持ってもらった。でも、松前側としては、やはり最終的にはちょっと住民票移してもらわないと、何となく安心できない部分ありますよね。いずれ去って行ってしまうんではないかと。その短期間の間の経済効果は大きいと思うんですが、実は松前で亡くなる、1人亡くなると最低1年間使うお金100万ずつ減るので、1年間に100人以上亡くなってるってことは、1億円ずつの経済損益があるわけですよね。そのスピードと、今回の移住定住の取り組みのスピードが、ちょっと差がありますぎるのではないかと。もうちょっと喫緊の課題として、いかにして住民票を移していただくかっていう、活動自体を何か積極的にやっていただきたいと考えるのであれば、清部の棟が1棟だけっていうのは、ちょっと寂しいような気もします。確かに、町営住宅が古くなりましてですね、建て替えの工事も実際に行われておりますが、それはそれで必要だとは思うんですが、なるべく修理という形で今の平屋の古いものは、ブロックは多分丈夫で、中身を改装すれば何とかなるものもあるのではないかと思うんですが、そちらの方を広く使っていただいて、もう少し永年住んでいただく、あるいは住民票移そうかなっていう気持ちにしていただくっていうことも必要だと思います。もう一つ質問したいのがですね、実は、観光に携わってますと、大体100人中ほぼ全員と言ってもいいんですけども、自然豊かだねえと。交通の部分は別として、自然豊かで非常に素晴らしいというふうな言い方をしていただいておりまして、大変ありがたいところなんですけども、この自然というものが、一つの移住定住の武器にならないか、ようは観光っていうか、都会の人がただ田舎に憧れるだけではなくって、例えば、ちょっと気管とか呼吸器系統で、ちょっと弱いお子様方が都市部に住んでて非常に苦しいような場合に、こういった場所にサナトリウム代わりにですね、例えば使っていただけるような方法、保障はないとは、こういう原因でこうですからこうですっていう確固たる訴えがないとしても、自然の豊かなっていうこの場所については、非常にアドバンテージがあると思われるので、これのサイドからの移住定住の推進っていうものに対して、今まで多分取り組みがなかったと思うんですが、これからもしそういった部分のことについて、これから計画を立てるのであれば、例えばどういった計画を立てて進めていくのか、ちょっと教えていただきたいなと思います。
町の答え 政策財政課長 佐藤久(政策財政課長は2019年3月まで)
自然の豊かさをPRするような取り組みも必要ではないかと。その前段には、町営住宅の改修をしながら呼び込みも考えてはいかがなものかというようなことでございます。町営住宅の改修の部分につきましては、まずは、こられた方々のニーズ、あるいは実際に先進地事例なんかも鑑みますと、やはり多くの方々は一戸建ての住宅って言いますかね、そういうところにニーズがあるような気がしています。うちの場合は、1棟2戸の住宅でやらしていただいてますけれども、だから町営住宅の改修が駄目ということではなくて、その辺はニーズ調査をしながら、やはり検討していかなきゃならないのかなと。もう一方では、非常に今来られる方の中にはペット、ペットを一緒に連れてきたいというような方々も来られますので、そういうことを鑑みますと、どうしても今言った様な共同住宅ではなくて、一戸建ての住宅というような考え方に繋がってるのかなあというふうに思っております。その辺については、先程申し上げましたように、全体の計画の中で検討していければなというふうに思っております。それから、自然豊かな形の部分でのPRのことでございますけれども、28年度に、この移住定住のリーフレット作成をしております。このリーフレットの更新時に合わせた形で、松前町の夕日の夜景であるとか、そういう自然の部分についても、できれば入れてPRをしていきたいというふうな思いを持っています。今、力、PRの部分で力を入れさせていただいているのは、ラジオ番組って言いますか、ラジオ番組を通しまして、特に関西方面に強くPRをさせていただいております。従いまして、先程リピーターの方、もちろん来ている方々のところを見ますと、関西方面がやっぱり7割から8割きておられるというのは、そこに大きな、何て言いますか、効果があるのかなあというふうな思いを持っているところでございます。以上でございます。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
本当に議員と同じ思いでありまして、最終的に住民票をというふうなことになってほしいんでありますけども、今現在試行錯誤の中で進めている事業でありまして、本当に松前に住みたいという方がおられるんであれば、本当に相手の身になりまして、横断的に、誠意を持って対応することが大事だというふうなことを思っておりまして、職員にはその指示をしてるところであります。結果として住民票変えたいというふうに繋がればいいなと思っております。本当にいろいろ課題あります。悩みながら、何とかいい方向に行けるように進めてまいりたいというふうに思っておりますので、ぜひご理解いただきたいなというふう思いますので、ご協力一つよろしくお願い申し上げたいと思います。
議員の質問 1番 飯田幸仁
実は、そのラジオは出演さしていただいたことがありまして、松前のPRをさしていただいたんですが、それだけ効果出てるとは、全く思ってませんでしたので、ちょっと嬉しい話でしたけども、町長やっぱりおっしゃるようにですね、住民票ちょっと移してもらうのが一番ベストかなと思ってました。実は、移住定住推進の中と、その松前にあるいろんな職業のこともそうなんですけど、松前には実はない職業もあって、それが町の中で成り立たないから多分その職業がないのではないかなとは思うんですが、案外移住定住、ちょっと暮らしの人達で、実は松前にない職業をもってる人がいたりして、その人方にちょっと活動してもらって、それがもし営業レベル、あるいは生活できるレベルまで例えば売り上げが上がったとかってなると、それはその人方はひょっとしたら、そのまま住み着いてくれるんでないかなという、ちょっと考え方も今思ってました。過去にですね、地域おこし協力隊の方々なんですが、この方こそ移住定住の推進の中ではですね、住民票を移してくれるし、3年間暮らしてくれるしっていう意味で、そういう意味では、移住定住の方のサイドから見るとうってつけな人材だったのではないかなと、そのように思ってます。なので、今でもそういった協力隊を呼んで、お願いしてですね、3年間暮らしてもらえるのであれば、その方々の四つの制約があるんですけども、例えば協力隊が入った町のPRをしなきゃならないだとか、地場産品について勉強しなきゃならないだとかいろいろな制約があるんですけども、その制約に則ってやってくれたら、それこそ松前のPRにもなるんではないかなと、そのように考えておりますが、地域おこし協力隊のことについて、町長の方から、今後また採用する予定があるのか教えてください。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
地域おこし協力隊についてのお尋ねがございました。確かに、議員おっしゃるようにいろんな条件がありまして、町の地域おこしのためには必要だなというふうに思っておりまして、過去にも地域おこし協力隊、松前においでいただきまして、苦労をかけたところであります。今後につきましては、まず人材的にも町の職員の数も減ってきておりますので、いろんな意味で必要があれば、地域おこし協力隊のことにつきましても、常日頃から職員とはいろんな教育の現場、そして町長部局含めまして、いろんな話し合いを持っているところであります。状況によりまして、地域おこし協力隊に力をというふうに求めていく可能性もありますので、十分検討してまいりたいと思ってます。
議員の質問 1番 飯田幸仁
最後の質問になりますけども、私普段からしてそうなんですけども、やはり、こう何だろう、24時間365日人口のことばっかりとか考えてて、いろんな職業のこととか何とかならんかな、何とかならんかなばっかり考えてたんですけども、実際にやっぱり人と会ってですね、話をすることと、自分の知り合いとかそういう人方に、松前でちょっと暮らしやってるから、ちょっと暮らさないかい、までは言わないですけど、そういう人と会うたび、ようは町外の人と会うたびにちょっと暮らしやってるよ、ちょっと暮らしやってるよっていうことをずっと言って歩いてます。なので、そういった松前でちょっと暮らしをやってますよっていうことが、案外町民にも伝わってるようで、ちょっと伝わってない部分もあるんじゃないかなと思うんですね。なので、町長の方から、例えば広報まつまえあたりには載せてるんですけど、実際に見てない人が多いとかっていう場合に、何か別な発信方法でですね、町の人みんなが、親戚が町外にいたら、その親戚の人に松前でちょっと暮らしやってっからさ、あんたの友達か誰かで何かそういう興味ある人いたら、何かちょっと声かけてみてくれないかいっていうような口コミが多分一番広がりやすいのかなあと。私は、インターネットでいろいろと発信はしてるんですが、発信はあくまでも発信であって、見る人次第なんですね。なので、最終的にはやっぱり口コミで人伝えに伝えていくのが一番確実だし、わりと親戚がらみの人が紹介してくれるってなると、やっぱりそこに信頼感も得られると思うので、そういった部分で何か発信してもらえればなというふうに思っておりますが、そのことについて、最後に一言お願い致します。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
やっぱり町民の皆さんが、状況を周知してもらうっていうのは大事なことだろうというふうに思っております。広報等でお知らせはしてますけども、いっそこう町民の皆さんにも情報提供できるような方法を検討してみたいなというふうに思っております。