松前町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月12日
どうなる水産加工業? どうする町長?
- 聞いた人
- 梶谷康介 議員
- 答えた人
- 町長 石山英雄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 9番 梶谷康介
皆さん、おはようございます。3ヶ月に1回、1時間という貴重な時間をいただいております。大切にして、今日の一般質問を行いたいと思います。松前町のまちづくりの基本になる総合計画の中に、重要事業という、重要産業という位置付けをされております水産加工業についての質問でございます。この業界を取り巻く現状、そしてこれからを考えたときに、極めて厳しい状況だという認識をしております。一自治体松前町でどうにもならない、根本的な要素ももちろんありますけれども、しかしながら、町の重要産業であるならば、やはり関係者一同知恵を出し合い、汗をかき、そしてその持続を守っていかなければいけない、このように考えております。こういう状況に対しまして、昨年、29年度は労働力の確保、更には事業者の立場に立てば、正に労働力の確保ですけれども、また働く人方の立場からすれば、自分達の収入源の大事な要素になっている雇用保険の受給資格を得るための、行政としての厚い手当だったと、私はそう認識しております。その29年度の決算審査特別委員会において、この事業に対する慎重な審議の結果、審査意見書にも、関係者並びにそういう立場の人方との話し合いを持ちながら、何としても守っていくべきだという審査意見書が提出されております。この30年度においても、こういう状態は、私は想定内だというような感覚で、この1年推移を見てきたところでございますけれども、案に違わず厳しい形が現在続いております。町長、こういう状況に対してね、松前町として、大事な産業だという位置付けをしているわけですけれども、これを将来とも守っていくという考えの下に立ったときに、この状況を町長はどのように認識されておりますか。まず、第1点お伺い致します。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
梶谷議員から、水産加工業についての一般質問、お尋ねがございました。本当に重い一般質問を通告されたと認識しているところであります。議員おっしゃるように、水産加工の現場、大変厳しい状況にあるわけであります。しかしながら総合計画にもあるように、基幹産業の中でも多くの雇用者を抱えている水産加工業につきまして、本当に重要な、大事な産業だというふうな認識をしているところでありますし、ぜひ水産加工業にも元気になっていただきまして、従前のような活動ができるような、そんな加工の現場になっていただきたいというふうに思っているところであります。いろいろこう現状、いろんな原因があるような気もしております。何としてもこの産業は、水産加工業は守っていきたいなというふうに思ってますし、いろんな意見を聞きながら、情報をもらいながら対応してまいりたいと。総体的に、議員、質問者とは同じ思いで私答弁させていただいてるというふうに認識しております。大事な産業でありますので、何としても守っていきたいというふうに思っております。
議員の質問 9番 梶谷康介
決算委員会の審査意見書にもありますようにね、やはり町長1人で解決できる問題でもないし、業界の状況をつぶさに認識しながら、力を合わせていかなければいけないということを考えればね、町長、事業者なりね、加工業者関係の方々とどんな話をされてね、どういう課題があると。そのためには、どうしなければいけないみたいな話し合いってのはされているんですか。それについて、まずお尋ね致します。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
議員冒頭の質問にもございましたように、この状況を少しでも打開致したく、業界の皆様方とは話し合いをさせていただいておりまして、平成29年には、議員の今ご質問がありましたように、スルメ加工雇用確保の緊急奨励金の対策、更には、30年には今年度におきましては、イカゴロの排出運搬料に対する助成も考えて、してきているところであります。一方では、商工サイドにおきましては、中小企業の従事者に対しましても支援対策をしておりまして、水産加工業界の皆さんには、28年、平成28年には6件、更には29年には2件、30年には2件というふうなことで支援を行ってきているところであります。業界の皆さんとは、常に意見交換をするべきだと思うんでありますが、今年度におきましては、実際のところはなかなかこう将来が見えて来ないような状況もありまして、水産課の担当の職員は、現場の方で話をさせていただいておりますけども、私が直接出向いての話はされておりません。ご理解いただきたいというふうに思います。
議員の質問 9番 梶谷康介
町長、あのね、私ね、この状況を把握するために、加工事業主だとか、あるいは働いている人方とのお話は何度か自分的にはしているんですよ。ただ、その人方の話の中に出てくる言葉はね、こういう厳しい状況にありながら、町長はじめ役場担当者の話し合いってのは、一度も持たれていないっていう話なんだけど、その辺はどうなんですか。全く関心がないんですか、事業者任せなんですか。お尋ね致します。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
水産課の職員はですね、お邪魔しておりまして、意見を聞いてきたり、状況を把握している、把握しております。残念ながら、いろいろ水産課の職員のお話を聞く状況におきましては、いろいろと水産部担当の職員もですね、いろんなこう、例えば今水産、イカを魚種としてますけども、違う魚種にもし切り替えるとしたら、どんな問題があるのか、課題があるのかとかですね、その辺の話は水産課の職員はしております。私はその都度報告をいただいているところであります。いずれに致しましても、今の状況を少しでも打破したい思いは一緒でありますので、今後とも事業者の皆さんと意見を聞きながら進めてまいりたいというふうに思っています。
議員の質問 9番 梶谷康介
問題課題がね、何かあるかってのは、どんなものがあるかってのは大体想像つきますよね。イカの状態から、状態ってのは生産量ですね、生産量の状態から価格の状態から、ずっと眺めてみますと、今現在稼働してる事業所だって、おそらく仕事したりしなかったりの繰り返しでやりくりしてると。現実に、この29年度でも既存の業者二つがね、廃業してますよね。その原因っては何なのかっていう話になります。更に続けている事業主にしても、大きな問題を抱えてるでしょう。経営的にも、これからの先行きを考えたときには進めるべきか、退くべきかと、重大な判断をせざるを得ない時点にきているんじゃないかと思います。ですから、そういう話がね、本当に行政と事業主、あるいは関係者との話の中でされているならば、やはり行政として何か手打たないといけないでしょう。この29年度の時限立法って言いますか、雇用の保険受給資格を得るための手当はね、私は、決算委員会、審査特別委員会でも議論された過程なんかを見ると、効果あったと思いますよ。決して効果なかったとは言いません、あったと思います。今年はそれ以上に厳しいんです。同じことを繰り返すなんて私は考え方は持っておりませんけれども、こういう状況に対して、どう考えてるんですか。黙って推移を見てるんですか。おそらく、現在働いている人の、数字的には私は把握はしてませんけれどもね、半分以上の方々は該当ならないっしょ、失業保険の。これは、働いてる人方の収入に大きな打撃を与えることもさることながら、松前町経済に及ぼす影響ってのは極めて大きい。しかもそれが原因でね、これからの加工業界が継続していけないような状態があるとするならば、松前町がまちづくりの大事な重要産業として位置づけてる水産加工業、何なんだってことなりますよ、どうしますかって話。今年は全く考えないんですか、策は。再度お尋ね致します。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
大変厳しい状況の中だというふうに思っております。先が見通せない状況であります。しかしながら、今留まるということではなくて、この厳しい状況下の中でどんな支援ができるのか、再度何ができるのか、もう一回検討してみたいなというふうに思っております。いずれに致しましても、貴重な、大事な産業でありますので、何としても見守っていきたいというふうな思いであります。本当にこう妙案があればというふうな、苦しい立場の答弁なるんでありますけども、業界は支援はきちんとしていきたいなというふうに思っております。検討してみたいというふうに思っております。
議員の質問 9番 梶谷康介
あまり前へ進んだ答弁いただけないんですけれどもね、やっぱり事業者、あるいは関係者との話し合いの中からね、町長、先程お話の中にありましたように、問題、課題がなんであるのかっていうことをきっちりおさえていればね、ならどうするって話になりませんか。私は、くどい話になりますけれどもね、今年度に限ってはね、全く手打ってない。私の思い過ごしですか。もし、こういうことをやりましたって、あるいは考えてますっていうことがあるんであればね、披瀝していただきたいなと思います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
30年度におきましては、冒頭でも答弁させていただきましたけども、イカゴロの排出運搬料に対する助成支援というふうな形で、協議会の方に260万円の補助を出しているところでございます。他には、商工サイドの中小企業の支援もされているというふうな状況であります。しかしながら、29年度で対応したような雇用対策というふうな部分につきましては、今年度は実施していない状況だと思っております。
議員の質問 9番 梶谷康介
たまたまイカゴロ処理のね、手当の話がありましたけれども、この状況だって変わってきてますよね。おそらく、現在それを運搬してる、特定の名前挙げるといけないですから、業者も来年度は手引くそうですよね。そういう状況も見えてきております。だから、先を見たときにね、全く現状が回復されるって要素がないわけですよね。だから、それに対してどうあるべきかっていう話になりませんか。例えばね、原魚確保するのに、大分量的には少ないかもしれません、少なくなったのかもしれませんけれどもね、金を出せば何とか手に入る状況なんだそうですね、業界の方々のお話を聞くと。しかし、その金が極めて高くなってると。いわゆる高騰してるっていうことですよね。その原因は中国なり韓国なりが国ぐるみで価格競争に勝つための体制をとってんですよ、らしいんです。ところが日本の場合はね、そうしたものも特別我々の目に映るような政策はないし、だとすれば、国策をしている中国、韓国と競争するのに、事業者、あるいは業界が闘って勝てますか。だから、そうしたものに対する、手を差し伸べてるのは、例えば函館では1億円の予算組みましたよね。福島でもそういう体制は組んでんですよ。松前は、首を傾げる、何かあるかなと。そんな状況ですのでね、やっぱり町長そういうものもね、他がやってるから松前もやらなければいけないっていうこと、そういう理論ではないんですけれども、少なくとも政策の中にね、そういう対応ってものは、自分達はただ金を出せばいいってことじゃない、こういうことも考えてるっていうものがあるんであればね、私はそれはそれで評価しますけども、例としてイカの処理、もとい、イカゴロの処理量に対する手当はしてるったって、それだってほんの全体的なものの見方したらね、焼け石に水でしょ。やっぱりこの産業を支えていくための力にどれほどなるのかなと。もっと関係者との話し合いってのは、私はするべきだと。まあ、同じような話を繰り返してますけどね、するべきだと思うんですよ。だから、それがなぜ町長自ら、あるいは担当者が足を運んで事業者なり、労働者なりとの話にならないのかなというのはね、こんな行政進めてると信頼失いますよ、行政に対する信頼、まちづくりの基本に、きちっと産業の柱に据えておきながら、町長、この27年、平成27年の松前町の創生総合戦略の中にね、この7ページにね、将来の松前の姿っていう形が表現されてます。産業の柱、将来的に松前町の産業の柱は大きく下記の5点を想定してます、計画立ててますよ。そのトップに町の経済を支える水産加工業とあります。これだけ重要産業明示していながらね、取り組んでいる姿がそこに出て来ないってのはおかしいと思いませんか。ですから、しつこいようだけども具体的にどう、何やってるんだっていう話、せざるを得ないんですよ。町長、同じような質問で恐縮ですけども、また同じような答弁しか帰って来ないんですか。お願いします。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
議員のご質問にありました、スルメが、つくっても国内のスルメが売れないという状況であります。これは、正しく議員がご指摘のとおりであります。その要因は、やっぱり中国産のスルメなんだそうであります。中国産のスルメが10キロ2万5千円で売れてるようでありまして、しかしながら、日本で生産するスルメは3万円というふうなことで、ここに値段の差が出てきてるということで、業界の方はやっぱり安い方がいいわけですので、中国産の方に手が伸びるというふうな状況が大きな要因だというふうに聞いているところであります。いずれに致しましても、いろいろ配慮もちまして、してですね、取り組んできているつもりでありますけども、今日は厳しいご指摘いただきましたので、業界の皆さんと、本当に大事な産業でありますから、いろいろ意見交換を進めてまいりたい。この産業はきちんと守れるように対応とってまいりたいというふうに思っておりますので、ご理解いただきたいというふうに思っています。函館市も福島も、いろんな手法、施策をとっておりますけども、松前町と比較して、同じにならないような環境もあるということも、ぜひ理解をお願いしたいなというふうに思っております。例えば、加工業界の組織の関係もありますし、いろんな部分で函館市の皆さんとは、うちとは違う条件はあるというふうなことで、ぜひご理解いただきたいなあというふうに思っております。本当に大事な産業です。いろんな意見を聞きながら、政策に反映できるものはしてまいりたいというふうに思っております。
議員の質問 9番 梶谷康介
なかなかいいお答えをいただけないし、また、簡単にできることでもないという認識は私してるんですよ。してるんですけれども、何にも、言い過ぎかもしれません、何にも手を打たないってことは、行政としてどうなのかな。あるいは我々議会としてもね、こういう状況で何も議論しないなんて話ならないでしょう。何のために行政があって、議会があってということありませんか。だから、再三申し上げているとおり、自分達の力でどうにもならない分野もあります。スルメの生産、どんどんどんどん上がってくればね、状況も変わってくると思いますけれども、これだって我々の力ではどうにもなりませんよね、はっきり言って。それから、価格競争だってね、中国、韓国を相手に松前の加工業者、あるいは自治体がね、向かっていって解決できることでもない。そういうことは私も認識してんですよ、本当に厳しい状態だって。だけれども、本当にね、いい方向、いいものを生み出すことは難しいかもしらんけどもね、少なくとも状況を苦慮しながらね、何とかしなければいけない、こういう取り組みをしてるんだってものは、やっぱりなければいけないでしょう、ね。松前の場合は、加工業っていうとスルメ一筋ですよね。29年度の決算で課長、こういう答弁してますよね、やっぱりスルメだけでは生きていけないと。だとすれば、何か別なものを加工っていうことも考えなければいけない、しかしながら現実は、イカに代わるものがない。何かの方向に別なものを加工しようとしても、その加工の対象になる現物が松前にはない。更には、そういう原料を手に入れることができても、今の施設設備ではできないとするならば、新しい投資もしなければいけない。極めて厳しい状態でありますという答弁、課長されてますよね。議会だよりのこれね、ナンバー103にね、決算委員会の中身が書いてあります。ですから、口では簡単にね、スルメ一本でなくて別なものに向かい、これだって今のような話でね、現実味がないんです。だとすれば今のままで生きていく道を探るしかない。金を出しますか、あるいは国に、これ国政の段階でもね、やっぱり取り組んでもらわなければいけないんですから、町長1人の力ではどうにもならない、やっぱり関係者一同国に対しても、あるいは国会に対しても力を借りながら、この面に関してはね、この面に関してはそういう形は重ねていかなければいけないんでないかなと思います。この件に関しても国への要請だとかね、そういう形ってのは、去年でしたっけ、一度行動を起こしたことがありますけれども、その後はどうですか、町長、やってます。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
国への要請の関係であります。一昨年につきましては、国の方は輸入枠を拡大した経緯があるわけであります。しかしながら、輸入枠の拡大をするものの、スルメの価格自体がそういう状況で中国、韓国産のものが安いというふうなことで、国産で輸入枠のスルメを製品にしても売れないっていう悪循環の中なんだそうであります。ですから、業界の皆さんも、輸入枠のスルメを生産しても売れないというふうな状況でありますので、なかなか進んで行かない状況だというふうに聞いております。いずれに致しましても、今の水産、函館含めまして道南の水産加工、檜山も含めまして、大変な厳しい状況であることは、これから国の方に機会があれば、北海道はもとより、お話をしていきたいなというふうに思っております。去年は輸入枠の拡大されたというふうなことでありますけども、結果として、やっぱり国産のスルメが売れないというふうな状況からは脱し切れてないというふうな状況であります。引き続き、国の方には。北海道の方にも要請はしてまいりたいというふうに思います。
議員の質問 9番 梶谷康介
なかなか、私も一般質問の通告の段階でね、この問題を取り上げるときには苦慮しましたよ。議論していいものが見つけ出せるのかどうかと。結果的には町長と議論を重ねて、前へ進めることができないので終わってしまうのでないかなという心配はしました。しかし、これだけのね、状況を行政も議会も全く議論もしないでっていう形にはならないし、やっぱりこの問題、課題をね、十分にあぶり出してさ、そして関係者との話し合いを進めながら、問題、課題をきっちりおさえてね、ならどうするって話は本当に大変なことだけれどもしなければいけないでしょう。願望だけでね、事業者の努力だけでまちづくりはできないでしょう。少なくとも重要産業、トップに掲げてる水産加工業がこういう状態にあるならば、どうしなければいけないかっていう、やっぱり取り組みはきちっとしないといけないの。成り行き任せってわけにはいかないと思います。町長どうですか、私ね、本当にこんな話を繰り返してね、ここにすとんといい形を見出すっていうことは、不可能だと思っていながらこんな話してんですよ。本当に私も質問していながら、おめえ、何質問してんだろうと、話してるだけで終わってしまうんじゃねえかっていう、ある種のジレンマ感じてますよ。やっぱり、最終的にはね、町長、あなた一人で頭悩ましてもできることでないんですから。業者だって泣いてますよ、はっきり言って、話してると。もう去年も駄目、一昨年も駄目、今年はもっと輪かけて駄目だと、来年どうしようと。おそらく業界は、また淘汰されていくでしょうと。残っていく人達だけで自分達ができる限り頑張るけれども、どこまでやれるのかな、そういう心配してます。さっき言ったように、行政に今まで手打ってきたイカゴロの処理の状況だってね、業者もゴロ自体がまとまらないもんだからね、商売にならないから手を引くっていう話なってますよね。それに対して、福島町はどうするとか、函館はどうするとかという対策してますよ。松前の業者だってね、行政にどういう相談持ちかけたかわかりませんけれどもね、自分達で、この処理の今対策してますよ。例えば200トンから300トンぐらいまではゴロは冷蔵庫に預かってもらうと。最終的には、それは何かの餌に回るというふうなことになれば、ある種のゴロ処理のね、形は一時的には解決されると。しかも、それはあくまでもゴロの200トンなり、300トンなりっていう限界がありますから、もしいい形で、これはその量を超えるっていうことは、業者にとってはいい形なんですよね、イカがいっぱい上がるってことはいい形なんですけども、そういう形になったらどうしようっていうことまで、業者の人方は自らの事業を守っていくために取り組んでるんですよ。そういう形だって、町長はおそらく知ってると思いますよ。知らないとは思いませんけどね、知ってると思いますけども、そういう実情考えたらね、やっぱりもっともっと業界の人方と町づくりのためにね、力を借りたいとするならば、重要産業という位置付けをしているんならばね、行政としてやるべき姿ってのは、やっぱり形として表さないといけないんでないですか。同じことの繰り返しになりますから、ほどほどにして切り上げますけども、やっぱり再度言わせてもらうとね、願望だけではできない。願望だけでは、業者の皆さん頑張ってくださいよ、影ながら応援してますよっていう話だけでは、これは解決できないんですから、もっと腹わって話し合って、関係者とね、話し合って、問題、課題ってのはきっちりとあぶり出して、なら事業者が自らやれるのはどこまでなのか。行政が力を出せるのはどこまでなのか、そうしたものをまとめてみる必要、私はあると思いますよ。今年だけで終わる事業じゃないんですから。10年計画のまちづくりの、総合計画のまちづくりの計画の中にも、これはきちっと謳ってることですから、状況が悪いからまちづくりの柱から削りますか。そういうことにはならないでしょう。町長、厳しい質問してますけどね、もう一回、ね、気持ちを新たにして、この問題にこういう形で取り組みたいっていう考え方を示していただきたいと思います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
函館市は、原料の確保で1億円、そして福島町は福島町で外人の皆さんの支援とか、外国人の支援、更には上ノ国町ではゴロの処理を支援してるというふうなことであります。今日の、今の一般質問、大変重い質問だというふうに冒頭から言わせていただきました。重い質問だというふうに受けております。今後、きちんと業界の皆さんと話して、もう一回スタートに戻りながら、お話を聞きながら、どんな支援ができるのか、どんな制度設計ができるのか、もう一回検討させていただきたいというふうに思っています。いずれに致しましても、大変こう先の見えない状況で答弁をさせていただいているところでありますけども、本当に重い指摘、質問だというふうに認識しております。早速、職員と取り組んでみたいなというふうに思います。以上です。
議員の質問 9番 梶谷康介
決して、町長誤解しないでください、私、あなたをいじめてるんじゃないですから、あなたを心配してる。今のような取り組みをしているとすれば、私は信頼を失うんじゃないかなっていう気がするからね、やっぱり決してあなた方のことを忘れていません、松前町の柱としてはきちっと認識もしてるし、十分話し合いながら、話し合いをしながら、これからに対して対応していくんだという考え方を持ってるんだっていうことをね、こういう場でも示さなければ、あなた示す場所ないでしょう。本当に何やってるんだっていう批判がもし沸いてくるとすればね、信頼を失うんでないかなという心配をしております。まあ、厳しい話でね、町長も苦渋に、顔に表れてるのも、わかりますよ、私。本当に苦しい答弁だなという気はしますけどもね、見過ごすことのできない大きな課題だっていうことだけは認識して、これからに対して向かう決意を改めて聞かせてください。それで私終わりますんで。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
本当に大事な基幹産業でありますので、多くの皆さんの雇用の場もありますので、きちんと守れる、守っていける、それに対応する検討なり、協会との、協議会との情報交換含めまして、話し合いを早速してまいりたいというふうに思っております。本当に重く受け止めております。早速対応させていただきたいと思います。