みんなの議会

せたな町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月15日

コロナ禍における婚活事業及び対策について

聞いた人
平澤等 議員
答えた人
町長 高橋貞光

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 10番 平澤等

私からは町長に1点質問いたします。コロナ禍における婚活事業及び対策についてというタイトルでございます。令和3年度一般会計予算で地方創生事業推進費において出会いの広場実行委員会補助金130万円を計上しております。町内の独身者に対し出会いの場を提供するこの事業は、地元に住み続けたい意欲の高揚や地域活性化を図るためにも効果的な事業だと私も思います。しかし令和2年度はコロナ禍で事業の実施が難しく予算も減額補正されました。感染防止対策など事業の実施にあたってはハードルも高くなりますが、時間は留まることなく過ぎていきます。令和3年度はなんとかこの事業を推進し実施できるようどのような取組を考えているのか次の2点についてお伺いします。まず1点目でございます。新年度の計画内容、これはコロナ禍における現在の取り組み。それから2点目、インターネットやオンラインを活用した事業の推進ついてどのように取り組んでいるか、2点についてお聞きしたいと思います。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

平澤議員の質問にお答えいたします。まちづくり推進課所管で実施した婚活事業については、平成28から30年度の3年間で渡島地域半島振興促進事業として今金町と連携し、町内男性と町外女性による婚活イベントを実施してきましたが、参加者総数約130名中31組のカップルが成立するなど、事業をきっかけとした出会いの効果は大変大きいものであったと分析しております。婚活イベントで得た出会いの効果を最大限に活用するため、その後もせたな町単独で町内在住の独身男女や異業種交流などに視点を変え事業を実施してまいりました。令和2年度についても事業の実施に向けて出会いの広場実行委員会では様々な議論を重ね、女性の参加対象を札幌圏域へシフトし、出会い系イベント専門業者に委託することとしましたが、令和2年度は新型コロナウイルスの影響により中止となってしまいました。今回ご質問の新年度の計画内容、コロナにおける取組でございますが、事業企画及び実施など引き続き専門業者への委託を考えておりますが、道内外各地で行われているコロナ禍での同様の事業をリサーチしながら企画してまいりたいと考えているところであります。また2点目のオンラインを活用した事業の推進についてでありますが、出会いの広場実行委員会では、いろいろな意見も出ております。今回の議員の提案も踏まえ、今後の実行委員会で十分に検討してまいりたいと考えておりますことで、ご理解いただきたいと思います。

議員の再質問 10番 平澤等

再質問させていただきます。町長の今お話あったことは、今まで既存これまで行われていたことを今年もまたそういった業者に委嘱するということでございます。私が今回一般質問で取上げたっていうのは、コロナ禍において、結局、皆さんとの出会いの場、そういった前の婚活ツアーそういったものが一切行われない。そういう中で時間がどんどん経っていって適齢期を迎えたもしくはそういった希望のある人が、一切何も活動しないままに過ぎていく、この時間が非常に尊いものがあってもったいない。だから私はそういった意味で、今回こういう情報化の社会の中では、インターネット、オンラインを通じた中での出会いっていうようなこと。その中には出会い系っていうのは悪質なものもございます。しかし町がそれを仲介することによって優良な案件、それを皆さん方に情報を共有するとともに、先ほど町長言われました町内、道内、日本国内あらゆるところから、このせたな町に興味ある方、そういう方たちの情報を取って、そして今コロナ禍で動けない中でございますけども、オンラインを通じてお話をするとか、ラインを通じて意見の交換するとか、そういったものを加えてそしてコロナが沈静化するとその時に、すぐまた皆さんの相手の方とお会いになったり、お話をしたり、来てもらったり行ったりということでの今回は一つの礎になるというふうな点で、ぜひこれは先ほど検討するじゃなくて、これはやはり即実施するというふうな形でやってほしいと思うんです。ただ予算的なことで費用はそんなにかかるものではないと思うんです。民間でもこういう出会い系っていうんですか、婚活のイベントに対する有料なサイトもあるようでございますけど、そういったことも通じて、情報を通じて独身の男性、女性、老若男女問わず皆さん方から希望がある、そういったニーズに沿ったものを町からも情報発信していくと、これは非常に大事なことでないのではないかと思うんです。今町長の答弁から聞いたのは、何かちょっと少し足りないという気がしたんです。だから去年何もしていないんです。今年も今委託しますでは駄目なんです。私はすぐ取り組んでいただきたい、そういうふうに希望いたします。町長の考えをもう一度聞きます。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

それでは2回目の質問にお答えさせていただきます。結婚を望む独身者の願いを叶えるために大変重要な事業であるというふうに認識しております。このような出会いの機会を重ね互いに理想とする相手との出会いに結びつけていきたいというふうに考えております。そうした意味において、このコロナ禍ではありますが出会いの場の提供、これは何としても実施できるように汗をかいてまいりたいと。そうした中でどのような形で実施できるかどうかという点につきましては、最初の答弁で申し上げましたように、こうしたコロナ禍で同様の事業をやっているそうした例がたくさんあるかと思いますので、そうしたものを十分リサーチをさせていただきながら実施に向けて取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

出典:せたな町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月15日 議事録 PDF(78ページ) 間違いを知らせる