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せたな町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月15日

せたな町立国保病院院長の退職願について

聞いた人
石原広務 議員
答えた人
町長 高橋貞光

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 9番 石原広務

それでは2問目に移らせていただきます。せたな町立国保病院院長の退職願についてです。2月10日、総務厚生常任委員会本会議冒頭、町長から報告があった昨年9月30日付で出されていた国保病院院長の退職願を預かりとして慰留に努めているとのことでしたが、その結果を伺います。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

お答えをいたします。結果につきましては、先ほど行政報告で申し上げたとおりでございます。これまで幾度となく院長とは話し合いを持ち、退職を思いとどまっていただくよう慰留しましたが、意思は固くその思いを変えるということには至りませんでしたということでよろしいでしょうか。

議員の質問 9番 石原広務

私も一般質問を通告して、今日、定例会再開して行政報告していただきました。行政報告に関して質問は出来ないということは十分認識してるんですけど、2月10日の常任委員会の時に、町長はこういうふうに言ってるんです。9月30日付けで退職願が出されており、これを現在預かりとして懸命に慰留に努めていると。行政報告で3月9日に退職願を受領したところであるということですが、これ懸命に努力する、先ほど答弁でも言ってました。何度も話し合いを設けた。何度伺っても理由については、本件以外、本件というのは、昨年起きた咬傷事件ですよね。本件以外聞けないと。3月までに私も慰留に努力しくださいっていうことを常任委員会で強く申し上げました。その理由が聞けない中で、9日受理、それを確認できてない中で受理せざるを得ない状況だったのか。そこも伺います。あと医療体制ですけど、週に1度、嘱託っていう体制なんでしょうけど、これ咬傷事件があったからかどうかは確認してませんけど、森院長、基本的に予約の患者さんしか診療されてなかったわけですよね。そういったこととの整合性っていうか、今後、心配される部分があろうかと思うんですけど、そこも含めて町長ご答弁いただきたいと思います。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

お答えをいたします。受理するにあたっては退職の撤回を求めて、1月には病院内、役場内で署名活動が行われ、2月には厳しい寒さの中、3区の町民有志による署名活動も行われ、合わせて約2,000人分の署名が寄せられ、署名簿が院長に手渡されたということでございます。また3月1日には、町議会の有志議員7名が国保病院を訪れ嘆願書を院長に手渡し、退職の撤回を申し入れていただいたというふうに報告を受けております。このほかにも病院内に設置しているご意見箱に院長先生辞めないでくださいと書かれた投書もございました。こうした町民の皆さん、議員の皆さんの温かい心と行動に心から私も大きく感謝を申し上げるところでございます。このように町民の皆さん、議員の皆さん、私も含めて慰留に努めてきたところでございますが、残念なことに院長の気持ちを変えることは出来なかったということで、私としては、精いっぱいやらせていただいたというふうに思っているところでございます。その退職の原因ということについては、以前にお話をしたことがあるかと思いますが、最後までそれ以上のものは聞くことが残念ながらできませんでした。そのあとの診療については、これは整形のお医者さんがいなくなるということで、町民にご迷惑をおかけしないように外来診療をやっていただけるということでそういう申し入れもございましたので、それはありがたくお受けしたところでございます。

議員の質問 9番 石原広務

2月10日の常任委員会では、私も森院長のブログを常任委員会で取り上げさせていただいて質問させていただきました。今も署名の活動のこと、あるいは署名が院長に手渡たったこと、私は知らなかったんですが、議会の有志の方が直接訪れたと。まずその署名のことですが、私、常任委員会で署名活動は逆効果ですよと。町長はお顔が広いので、携わってる方に署名を止めるよう要請、お願いするべきじゃないですかと常任委員会で発言したんです。なぜかと言ったら2月10日常任委員会、この前の日2月9日の森院長の一言、これもホームページで、結構あっちこっちのお医者さんこれやられてるんです。そこについて退職願に触れてるわけじゃないですか。これは嘆願書となってるんです。役場からそして住民から手渡されましたと。これ2月9日のことですから、本来、嘆願書は行政や裁判所に提出するものではないでしょうか。これ個人の見解述べられるんです。個人あての嘆願書、これクエスチョンです。まるで親や子供から手紙を渡されたようです。私がこれ逆効果ですよ、止めるべきだって言ったのは、次からの言葉がひっかかったんです。膝や腰を痛めている方が足元の悪い吹雪の中を1件1件署名集めに回ってる姿を想像するだけで、心苦しくなり、つまりかけている血管が完全閉塞しそうですと、かなり苦しかったと思いますよ院長の立場で。この冒頭、自分の人生は自分らしく生きたい。それ1番先に院長発信しているんです。残念ながらその理由が聞けなかった。町長ここはっきり答えていただきたいんですが、この2年間で過去に辞められた先生3人、その方に対して何か懸命に慰留に努力されたことがあるか。そこをはっきりお答えいただきたい。それで森先生が役場からもって言ってるんですが、常任委員会で冒頭はっきり言わなかったんです。町民が自発的にやってるもので、役場で署名しているのは知らないと取れるような発言されたんです。そのあと撤回しました。職員会がやっていて町長知らないっていうのは、私はこれ納得出来ませんし。自発的にとおっしゃるわりには、2月22日、国保病院の1階ロビーです。お昼時、まだ会計を済ませてない方が目撃してます。有志と言われるんでしょうが5人の町民の方、そこに町長もいるんです。なぜ同行したのかなというのが、非常に引っかかるんです。それで結果、渡ったのかもしれませんが、そのあと院長怒って、もらわないというのか、何か怒っていっちゃったんだよねっていう情報なんです。そこの後を町長が追っかけていった。何があったのっていうことなんです。それで調べたら署名だったんです。なぜその自発的なことだっておっしゃるわりには、町長が同行して、結局はこういったことが森院長の考えにある中で強行してしまったというふうにしか私は理解出来ないんです。結果、退職する理由を聞けないまま3月9日、退職願を受理したということです。このあと医療体制に対して町長自身のそんな姿勢が、どうも不安になると言わざるを得ません。今幾つか申し上げましたが、私の意見でしたから署名活動は逆効果ですよ。止めさせるべきですよ。いやそれは町民が自発的にした。繰り返し言っていた署名を手渡す場面になぜ町長同行したんですか。何の理由でその署名の受け取りをその時は断ったのか。何か伺っているのであればご答弁いただきたいと思います。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

お答えをいたします。まず院長先生がこの署名をどう受け取っているかということが心配されているようでございますので、その点について答弁をさせていただきたいというふうに思います。院長のブログの中で、石原議員と意味の取り方、受け止め方と院長の気持ちということには少し差があったというふうに思います。院長は、私との相談の中では、高齢者の皆さんが大変足元の悪い中、こうして頑張って署名をやってくれたということについて、大変ありがたかったと、うれしいということでおっしゃっておりまして、逆効果ということでは全くございません。議員有志の皆さんも行ってくれました。そのあと何日か後に私も院長にお邪魔して、議員自ら来てくれたということで、それは大変うれしく思ってるようでございました。残念ながら石原議員には行っていただけなかったようでございますが、そういうことで私は受け止めております。そういったことがございましたが、残念ながら気持ちを変えるということにはなりませんでした。そのあとの体制については、当然、先ほども行政報告で申し上げたとおりということで、ご理解をお願いいたしたいというふうに思います。

議員の質問 9番 石原広務

議長。

議員の質問 9番 石原広務

今の私に行ってもらえなかったという。

議員の質問 9番 石原広務

今のことも私からも説明させてもらいたいし。

議員の質問 9番 石原広務

特別許可をいただきました。町長きちんと訂正してください。私は行かなかったじゃなくて、行くといった情報もなかったんです。もちろんもし誘われたとしたら私はきちんと断りました。慰留に努めることは、そういうことで行くんだったら断りました。あと署名に関して、私の取り方だとおっしゃるけど、町長、あの署名に関しても様々な苦情がありましたから、そこはきちんとお伝えします。このような事例を申し上げます。私熊石病院に通ってるから関係ないんだと。あの人に頼まれたから断らなかった。どうでもいいから書いた。みんな書いてるから書いた。あとなぜ町長の後援会が動いたんだっていう問合せもあります。そこに関してもご答弁いただきたい。先ほどの私に対する答弁もきちんと訂正していただきたい。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

あとの質問については4回目ということになりますので、お答えを控えたいと思いますが、石原議員のお話につきましては、今回、議員の皆さんが院長の許に行ったというのは、これは議会として行ったということではございません。議員の有志が自発的に行ったということでございますので、その辺は誤解のないように、誘われなかったから行かないということではございません。あくまでも自発的ということで、ご理解をしていただきたいと思います。

出典:せたな町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月15日 議事録 PDF(66ページ) 間違いを知らせる