みんなの議会

江差町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月19日

上下水道管の老朽化対策について

聞いた人
出﨑太郎 議員
答えた人
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 出﨑

議長。

議員の質問 出﨑

私からは2問について質問致します。えーまず、上下水道管の老朽化対策について、上下水道管の老朽化を起因とする道路陥没事故の発生が相次ぎ、社会問題となっています。本町の現状と対策について伺います。1つ目、上水道管について。総合計画後期基本計画原案によれば、水道管路耐震化率は、令和6年度中に設定予定となっているが、設定されたかどうか伺います。2つ目、下水道管について。管種ごとの延長、最大管径はどのようになっているのか。平成6年度から公共下水道の整備を進めてきたといいますが、50年の耐用年数を経過した下水道管はないと考えてよいのでしょうか。3つ目、将来老朽した管の更新について。どのような方針で備えるかを伺います。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

出﨑議員の1問目、上下水道管の老朽化対策についてのご質問にお答えを致します。1つ目の総合計画後期基本計画における上水道管路の耐震化率についてでございます。総合計画における耐震化率につきましては、急所施設及び重要施設までの管路の耐震化率を示すものでございまして、令和5年度の現状値と致しましては、73.7%2となっているところでございます。また、総合計画後期基本計画の令和11年度までの目標値と致しましては、80.3%としているところでございます。次に2つ目の下水道管渠についてでございますが、管種ごとの延長の内訳につきましては、令和7年度末時点での数値で、コンクリート管が1,645m、塩ビ管が2万3,901m、その他鋳鉄管が1,210m となっているところであり、公共下水道管渠の最大管径につきましては、流末となります江差・上ノ国下水道管理センターの付近で70cmが最大となっているところでございます。また議員ご案内の通り、公共下水道の管渠整備につきましては、平成6年度から進められ、供用開始は平成15年度となっているところでございます。下水道管渠の耐用年数は、供用開始からの経過年数となっておりますので、現在22年を経過したところで、耐用年数の目安であります50年を経過する下水道管渠はございません。最後に3つ目の今後の老朽化した管の更新の方針についてでございます。上水道の老朽管更新工事につきましては、優先順位などを勘案しながら毎年実施しているところでございまして、また併せまして、年に2回の漏水調査も調査区域を定めながら実施しているところでございます。結果と致しまして、近年は住民の生活に大きく影響を及ぼすような漏水による事故の発生件数は減少しているところでございます。また、公共下水道管渠についてでございますが、現在は耐用年数の目安であります50年を経過する管渠はございませんので、公共下水道のストックマネジメント計画には管渠の更新についての具体的な記載はございません。今後、下水道管渠の経過年数などを見極めながら、然るべきには、然るべき時期には、更新に向けた具体的な取り組み内容を計画に加える必要があるものと認識しているところでございます。いずれに致しましても、議員ご指摘の通り、全国各地で上下水道管の老朽化を起因とする道路陥没事故の発生が相次いでいることは事実でございます。今後におきましても、日常点検や漏水調査などにより、注視を継続し、状況把握に努めるとともに、道路管理者、管理者との情報共有など連携を図りながら、計画的かつ効率的な老朽管の更新に努めて参りたいと考えておりますのでご理解頂ければと思います。

議員の質問 出﨑

議長。

出典:江差町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月19日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる