みんなの議会

江差町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月14日

江差高校間口の維持について

聞いた人
小梅洋子 議員
答えた人
教育長、副町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 小梅

はい。それでは次、3問目です。江差高校の間口の維持について、でございます。少子化によりまして、学生の人数が減って、どこの学校も生徒募集に躍起になっております。この件につきましては、昨年の9月定例会で飯田議員からの質問がございまして、教育長の答弁を聞きながら、江差・厚沢部・乙部の中学卒業生の人数からして、ここ3年位は大丈夫との思いはあったのですが、今回、あの町立に移管しました奥尻高校の一所懸命さ、魅力向上プロジェクトとかで全国に発信し、生徒募集を、受け入れを進めながら、学び島プロジェクトで町おこしまでに発展させるようなすごい働きかけをしております。また、福島商業高校は、道立高校なのに検討委員会等を立ち上げて、入学奨励金とか下宿代までも支給し、自動車の運転取得免許証の費用も助成するとか、そういう色々な条件を出して、新聞折り込みとかを出して、働きかけているのを目の当たりにしながら、戸惑いを、何か心が揺れております。金銭面ばかりでなくて、中学校卒業生の管外の流出を防ぐ、何かの方策が必要なのではないのかな、と思うのですが、如何でしょうか。

町の答え 教育長

江差高校の維持について、ご答弁を申し上げます。本年9月初めに北海道教育委員会より、平成29年度から31年度までの公立高等学校の配置計画が示されたところでございます。江差高等学校は、1学年3間口という風なことで、現状維持されたところでございます。平成28年度の江差高校の入学状況を見ますと、定員120名に対し115名の入学者数で、5名の欠員となっているところでございます。各町別では江差町が45名、乙部町24名、厚沢部町21名、その他15名という内訳になっており、江差町と乙部町は中学校卒業者数の約7割、それから厚沢部町は約5割の中学卒業生が地元である江差高校に入学しております。今後の3町の中学卒業者についても、来年の3月で132名、翌年は141名、31年には105名、32年は128名、それから33年には96名と、100名を切るという数字が出てございます。高校間口の道教委の基本的な考え方は、中学校の卒業者全員の入学を前提にしながらも、卒業生の推移を基本としていることから、生徒数の減少が間口の維持に大きく関わることになる訳でございます。従いまして、間口維持のため入学者数の確保が必要でありますが、中学卒業者数を増やすことはできませんので、江差高校への進学率を高めるという対策が必要でございます。江差高校と致しましても、生徒や保護者の方々から、行ってみたい、それから学んでみたいと思われる魅力ある高校を目指し、単位制の導入等により少人数指導、それから進路に応じた科目の選択等、この他学校独自で進学対策のため講習会を放課後や長期休業中に行うほか、多くの検定試験を受験させ、資格取得を奨励し進学・就職のための実力養成にも取り組んでおります。また部活動においても、体育系で13、それから文系で7部が活動しており、間口減により教員数が減少しておりますが、教員への負担は増しておりますがそのまま継続しており、弓道・空手・陸上・書道などは全道大会の常連校で全国大会へも度々出場し、優秀な成績を収める等、魅力向上のため努力をしているところでございます。こうした取り組みに対しまして、校区内の町村として地元の子は地元で育てるという信念のもと、地元中学校から進学率を向上させ、間口を維持することが、町の振興にも繋がるものであり、校区内の教育振興を推進するためにも、何らかの支援策が必要であると考えておりますが、まず高校としてどのような支援ニーズがあるのか把握しながら、道立高校でありますことから、校区内の関係町である厚沢部町・乙部町等と連携・協議を踏まえ、どのような支援が可能なのかをより一層地元高校としての魅力向上を図るため検討して参りたいと考えておりますので、ご理解願います。

議員の質問 小梅

はい、ありがとうございます。江差高校は単位制でもって追分の授業もあり、そしてかもめ島祭りなんかにはお祭りの踊りパレードにも参加したり、体育祭なんかでは江差民謡総絵巻と称しまして、みんな浴衣、同じ揃いの浴衣で踊って盛り上がりを見せたりして、地域に本当に根ざした郷土色豊かな学校です。道立と言いながら地元の学校ですので本当に大切に考えて応援していくべきだと思っていますので、宜しくお願い致します。

議員の質問 小梅

宜しいです。はい。お願い致します。

議員の質問 小梅

それからちょっとあの、質問でも意見でも何でもないのですけれども、ちょっとこの場をお借りしてお伝えしたいこと。

議員の質問 小梅

はいはい、質問でもないのですけれども。

議員の質問 小梅

質問、質問。

議員の質問 小梅

ちょっとね。

議員の質問 小梅

質問じゃないのですけれども。

議員の質問 小梅

質問じゃないのですけどもね。

議員の質問 小梅

質問ではないのですけども。

議員の質問 小梅

要望じゃないです。

議員の質問 小梅

わかりました。じゃあ止めます、はい。大事なことお伝えしたかったのです。とってもいい話がありまして、ちょっと皆さんにこの場を、ちょっと時間まだありますので、ちょっと聞いてほしいと。

議員の質問 室井

議長、議事進行。

議員の質問 室井

あのね、議長、暫時休憩してもいいからね、ちゃんときちんと議運委員長と相談して対応してやってください。

議員の質問 室井

小梅議員訴えることあるのですよ。止めないでやってください。

議員の質問 小梅

自分の思いじゃなくて、よそから伝えられたことをお伝えしたいのです。皆さんに。

議員の質問 小梅

いいえ、違います。

議員の質問 小梅

何か面倒ですね。

議員の質問 小梅

じゃあいいです。

議員の質問 小梅

はい。じゃあ、これは自分のことでも何でもなくて、よそからのことなのですが、ちょっと嬉しかったこと、良いこと、良いお話でしたので、この場をお借りして皆さんにお伝えしたいと思ったのです。それは3週間ほど前の話でございました。80歳を過ぎたご婦人が来まして、涙ぐみながら、私町長さんに手紙を書こうと思っていますけれども、いいでしょうかって来ました。これは、何かの苦情かな、何があったのかなと思って、どうしましたって聞いたら、いや、とっても嬉しいことがあったのですっていうお答えがございました。その方は近所に90歳を超えたお姉さんが1人で暮らして、うちの近所ですけど暮らしてらっしゃるのですが、札幌から毎月1・2回必ずお見舞いのために来ています。でも、その90代のお姉さんが、今度施設に入ることになりまして、自分がその手続きのために役場へ行ったそうです。その役場の対応が、ものすごく親切で優しくて有り難かったと。とても嬉しくて、もう涙が流れて、それで窓口だけがそうなのかなと思いながら、次の部署でも手続きがあるものですから、2階へ行ったそうです。2階行っても、そこでもまたものすごく対応が良くて、挨拶もよくて、本当に感激したって、とても喜んで、そこでもまた涙ぐみながらおっしゃってくださいました。嬉しくて、嬉しくて何回も泣きましたって。本当にしばらくぶりに役場に行きましたけども、雰囲気がずっと変わりました、明るくなって、本当に良くなりましたって。春になったら、また来ます。どうぞ役場の皆さんに会ったら宜しくおっしゃってくださいって、そういう風に言われました。私も、その後、役場の方にはあまり来ていなかったものですから、今日、この場をお借りしまして、一応皆さんそういうことがありましたので、ということをお伝えしたいと思いました。対応が宜しくて、本当に喜んでもらいました。嬉しいことでございました。お手紙書いていいでしょうかっていうから、そういうお手紙だったらどうぞ書いてくださいって、きっと喜ぶと思いますって言って帰ってもらったのですがも、その後、私の方にもちゃんとまた喜びの手紙が届いています。本当に嬉しくなりました。きっと、気持が弱っている時だったので、ちょっとした親切なことでもきっと染みたのだと思います。余計強く感じたのだと思いますけども、そういうことがありましたので、本当、言葉1つ、態度1つで人の心は変えられる、希望も与えられるし、絶望にも落とし込むことが、なってしまうので、本当それぞれが気をつけていかなきゃないと思いました。そういう良いことがありましたので、お知らせ致します。以上でございます。

町の答え 副町長

はい、滅多にないお言葉というか、頂きました。正直に申し上げるならば、町長も私も含めて3年ちょっと経ちますが、議員の皆さんも承知のとおり、1年半ほど色々な事案を発生させて、議会や町民の皆さんに本当に信頼を損ねた、そういう時期もありましたけども、今、課長方含めて職員一所懸命あのチェック体制もそうですが、住民対応も含めて、一所懸命やっている最中だと思います。そういうことを励みに一層、信頼回復に努力させて頂きます。本当にありがとうございます。以上です、はい。

出典:江差町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月14日 議事録 PDF(5ページ) 間違いを知らせる