長万部町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月14日
国道5号線バイパス沿いの海岸における砂や漂着物等の堆積物除去に係わる改善措置のその後は
- 聞いた人
- 北川佳嗣 議員
- 答えた人
- 町長 木幡正志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 1番 北川佳嗣
2問目、国道5号線バイパス沿いの海岸における、砂や漂着物等の堆積物除去に係わる改善措置のその後は。今からちょうど2年前、平成28年第4回定例会の一般質問においてこの問題を取り上げたところ、早速函館建設管理部と折衝を行い、年明けの平成29年4月には、実験的に消防署前の海岸の砂を幅約100メートルに渡り、防波堤を2メートル露出される工事を施工していただきました。1年前の平成29年第4回定例会において、その後の経過について質問したところ、函館建設管理部が月に一度の経過観察を行っており、実証結果を見て今後の対応を要望していきたい旨の答弁をいただいております。施工から約1年半ほど経過いたしましたが、実証実験の結果はどのようになっているのか。また、今後の長万部町の対応についてお伺いいたします。以上です。〔議員(1番 北川佳嗣)自席へ〕
町の答え 町長 木幡正志
2問目、国道5号線バイパス沿い海岸における砂や漂着物等の堆積物除去に係わる改善措置のその後は。ご回答申し上げます。平成28年12月開催の第4回定例会および平成29年12月開催の第4回定例会において、北川議員よりご質問いただきました海岸の関係につきまして、その後の経過についてご説明申し上げます。平成29年4月に海岸を管理する北海道によって砂を掘り下げて堤防を露出させ、経過を観察する実験が行われております。現在、1年8か月ほど経過しておりますが、当方で確認したところ、昨年同時期と比べ砂の堆積の進行がほとんど見られていない状況であります。町の対応といたしましては、本年3月20日、八雲町で行われました函館建設管理部地域社会資本推進会議において、昨年に引き続き海浜管理者である北海道に対し、環境保全の面からも堤防上に堆積した海岸砂の除去を再度要望いたしました。これに対して函館建設管理部により、砂除去試験施工の経過と効果を検証し、必要に応じて維持費での対応を検討してまいりたいとの回答がありましたが、町といたしましては、こうした取組は砂や海岸漂着ごみの道路や民家への飛散防止には効果的であると認識しており、早急に範囲を広げていただくよう、強く要望を行ったところであります。また、このたび、掘り下げた部分の砂の堆積がほとんど見られなかったことから一定程度の持続効果が認められたものと考えられるため、この結果をもって次回の推進会議に引き続き北海道に対し要望を行ってまいります。以上です。〔町長(木幡正志)自席へ〕
議員の再質問 1番 北川佳嗣
2問目に移ります。この防波堤の件は、私も現地を定期的に見ておりますし、定点で写真も撮りためております。答弁にありますとおり、着工した部分に関しては、一定程度の持続効果が認められているという認識は全く同感であります。写真でお見せできないのが残念ですけれども、施工部分と未着工部分との境界部分には、歴然とした差がありまして、まだ未着工の部分も迅速に施工していただきたいと思います。1問目に関しましても同じことが言えるんですが、これらの工事は町単独で自己完結できる事案ではありません。国や道やJRなど、相手方と交渉、折衝を重ねて事態が前進する事柄なので、町の担当部署の職員が一生懸命業務を遂行しているのはよく分かるんですが、町長自身の交渉や折衝も大変重要な役割を果たすものと考えております。町長は、「安心・安全なまちづくり」を政策の大きな柱に掲げております。これらの事案を迅速に前進させて、「安心・安全なまちづくり」を自ら積極に進めていくんだという意気込みがあればお聞かせ願いたいんですが、いかがですか。
町の答え 町長 木幡正志
職員だけでなくて、私も函館建設部との協議は年に2、3回も協議をして、6月の会議でもやはり議題として出させていただいて、迅速に進めるようにということでございますが、当町がお金を出すわけでもなくて、道がそれを施工することになっておりますので、そうしたことも含めていって、費用対効果もみなさん、道の方も計算をしながら、進めるということでございますので、そこらをじっくりお願いをしながら、1日でも早くやっていただくような協議を進めていきたい、そう思ってます。