みんなの議会

江差町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月14日

生活支援体制整備事業の具体化を

聞いた人
小野寺真 議員
答えた人
町長、高齢あんしん課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 小野寺

6はい。是非、宜しくお願い致します。3つ目です。これも介護保険制度、広く言えば介護保険制度の中の事業です。ある意味、国が市町村に私の言葉で言うと、押しつけたという言葉になっちゃうんですが、生活支援体制整備事業というものがあります。7年ぐらいになるんでしょうか。ただ、なかなかそれが私としては、もう 1 歩2歩、具体的な部分で進めて欲しいとそういう立場で質問致します。先程言いましたが、この介護保険制度の中に高齢者の生活を支援していくと、地域づくりを進めるということで、国の方で一定程度、制度設計して法律の中にも入っているんですが、生活支援コーディネーター、これを配置するということになっております。これが7年ぐらいになるんでしょうか。江差町としてもまちづくりカフェとかやって、今、今年はネクストイノベーション、協議隊の事業ということになるんですが、それが多岐に渡って論議されてきております。私も今年からNPOも関係しているということで、このネクストイノベーションに関わらせて頂いておりますが、本当に積極的な提案出されております。先程言いましたこの7年間を改めて見てみたんですけれども、本当にすべてとは言いませんが、一定程度、まちカフェなどでそれが具体的に実践的に活動を取り組んできているというのも、私はそれはそれでしっかりと見ていきたいし、見てきましたし、評価もしたいと思っとります。ただし、何回か言いましたが、先程言いましたこの生活支援コーディネーターも含めて協議隊、これは本来高齢者に対する支援、まちづくり、そういう部分を進めていくんだと。特に軽度な方々、ある程度介護保険対応になりますと、それは介護保険制度の本体の方で関わってきますから、そうではなくてそこまでいかない、そういう軽度な支援要する方に対する支援策、それがいろいろ論議になっている。ネクストイノベーションの中でも相当論議し、提案されていてもそれがなかなか実行に結び付いていかないという問題は、私は改めてこの場で指摘させて頂きたい。じゃどうなのかということを少し提案的な形でお話したいと思いますが、やはりこれは、ネクストイノベーションの中でそれをどうするこうするということにはなかなかならない。そうしますと、当然これ江差町が関わっている問題ですから、江差町、関係課ですね、それはこれは町が主体的にやることかなとか、これは地域のそれぞれ関係している団体が進めるべきかなと。そういうことも含めて、それを仕分けしたり後押ししたりということをやらない限りは、ただネクストイノベーション、もしくはその前のまちづくりカフェ、いろいろ提案したけれども、先程言いました本当のところの高齢者の部分に結びつく部分が少ない。そういう点で、改めて、私は町としての積極的な努力が必要だと思っております。町長の見解をお聞きしたいと思います。

町の答え 町長

7小野寺議員からの3問目、生活支援体制整備事業ネクストイノベーションに関するご質問にお答え致します。生活支援体制整備事業につきましては、全国的にも少子高齢化が加速する中、公的サービスの担い手不足への懸念がなされ、各市町村独自の取組みが様々な形で展開されております。江差町と致しましても、地域の中で誰もが活躍し支え合い、高齢者自身も担い手となる体制づくりを目指し、令和3年度までまちづくりカフェを開催し、事業を実施して参りました。地域住民が主体となる活動に取り組んで来た結果、まちづくりカフェは、今年3月にまちカフェ江差として団体化し、8月末には地域の皆さんの手でNPO法人格を取得し、主体的な活動が本格化しているところであります。本年度からの生活支援体制整備事業につきましては、個人参加により進められてきた活動が団体化されたことから、まちづくりカフェとの差別化をし、次の段階に進めるにあたり、事業名称もネクストイノベーション次なる革新に一新して取り組むこととしたものでございます。ネクストイノベーションでは、今年度の取組みとして、各団体の担い手不足に着目し、個人参加だけではなく、町内会、自治会やNPO団体といった組織団体や地域の子供たちが通う学校関係者にも参加して頂き、これまで接点のなかった組織団体が知り合うことからスタートを切りました。2回目以降は、互いの活動や課題を共有し、既存の多様な地域資源を確認し合い、理想の活動内容についても話し合いが行われました。3回目、4回目につきましては、高齢者の生活支援に繋がる課題に対して具体的に取り組める内容となり、様々なアイデアも提案されるところまで進んでおります。本年度最終となる2月の開催時には、提案されたアイデアを地域住民ができること、行政がすべきことを見える化する資料を整理、提示しながら、多様な人たちが集合した中で、一番効果的となるようなマッチングを地域と行政が協働で行い、各組織団体の活性化、個々が活躍できる場として事業を展開して参ります。令和5年度以降は、事業で考案された活動を具体的に試行し、生活支援に繋がる新たな地域資源の創出に努めて参りたいと考えておりますので、ご理解願いたいと思います。

議員の質問 小野寺

ただ今の町長の答弁、2月の次のネクストイノベーションでは先程答弁ありました、一定の私も質問の中で、取り上げたことにも共通するかなと思うんですが、一定の方向性の答弁だったかなと思います。それはまた改めて、私も参加させてもらうことになろうと思いますので、改めて今の町長の答弁のことを踏まえていければなと思いますが、ところで課長になると思うんです、再質問。この取り組みの中で、重要な8位置を占めるのが先程もちょっと延べました生活支援コーディネーターの方々。町の予算でも人件費、生活支援体制整備事業の中で7割8割は、生活支援コーディネーターの人件費でしょうかね、だいたい。そのぐらいかな。つまり、実態として、何かを活動するとしますと、この生活支援コーディネーターの方々がどのように地域で効果的に先程言った本来の趣旨で取り組んでいけるか、とうのも1つの見方観点だろうと思うんです。それで課長お聞きしたいんですが、コーディネーターの仕事としていろいろ言われていますが、福祉ネットワークを構築するとかですね、その地域のニーズといろんなサービスをマッチングさせるとか、そういう役割を出ております。今は、こういう今は、ネクストイノベーションですけれども、そういう中でのいろんな取り組みとかも大きいかと思うんですが、本来さっき言ったいろいろサービスと繋げる介護保険そのものは介護保険ありますから、そこまで結び付かない軽度と言いますか、ちょっと心配だな、ちょっと見守りが必要だなということを含めて、そこは介護保険がなかなか手がそこまでいまないですから、生活支援コーディネーターの方々もそういう点では、サービスにマッチングさせるとかということも含めて、ちょっと心配だなと言う方々を少し、継続的に持続的にコーディネーターの方々そこをきちっと見ていく。そういう仕事というのはどうですかね。私提案したいんです。生活支援コーディネーターの方々、本当に全国的なアンケートを見ると何やっていいのか分からない。私達迷っているとか、江差という訳じゃないですよ。全国的なアンケートを見たら凄いですよ。私達の仕事何なんだろうって。それを国が言っているとおり、きちっと地域の困っている方々を結び付ける。マッチング、それも広く江差町民のということではなくて、そういう方々、一定程度、ちょっと心配だな、軽度の方々を継続的に定期的に、どうでしょうか。是非、検討して頂きたいと思いますが、お考えをお聞きしたと思います。

町の答え 高齢あんしん課長

生活支援コーディネーターの業務という部分でのご質問かと思います。小野寺議員もご承知と思いますが、生活支援コーディネーターの担当する部分としましては、市町村区域でのコーディネートを担当する第1層、それから日常生活区域でのコーディネートを担当する第2層という形で、1層2層が分かれております。当町3名配置しておりますが、1名を第 1 層、2名を第2層の方の担当ということで位置付けて、それぞれの業務を担当してやっていて頂いていると。そういう部分で言うと、うちの3名については、何をしていいか分からないという状況にはないのかなということをひとつお話させて頂きたいと思います。個々の高齢者、軽度の方々に対する直接的なというお話もあったとか思います。こ9の間の業務の中でそれぞれ地域の中に入っての実態調査とかとを重ねていることもご存じだと思いますし、その流れで地域で得た課題を持ってタウンミーティングを企画し、地域の人と一緒に考えていく。そういう活動の中で、介護保険サービスを必要としないそういう層の人達の生活支援を地域ぐるみでやりましょうという仕事は、明確な目標として業務として、やっているところです。実際に個々のケースがあった場合につきましては、うちの地域包括支援センターに所属をしておりますので、そこには専門職で保健師、社会福祉士、主任ケアマネ、とおります。それから看護師も今おりますので、課の中で十分な対応をさせて頂くという体制で江差町やっておるところですので、この体制をしっかりと守りながら、今ご指摘を頂いた軽度の方々で困っているような方々がいた場合についても、今後も対応していきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

議員の質問 小野寺

はい。是非、宜しくお願いします。

出典:江差町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月14日 議事録 PDF(6ページ) 間違いを知らせる