松前町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月7日
インフルエンザ予防接種は希望する全町民へ!!
- 聞いた人
- 工藤松子 議員
- 答えた人
- 町長 石山英雄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 7番 工藤松子
すぐ終わっちゃうかもしれませんが、よろしくお願いします。表題のインフルエンザ予防接種は希望する全町民へっていうことにつけましたが、全国的なコロナ禍の中で、この冬は新型コロナとインフルエンザが混在して流行するんじゃないか、そういうことが危惧されております。町民は今、コロナ、コロナで自粛ムードで全然動けない状態になってる人も多い。そういう中で、まずコロナとインフルエンザが混在する場合に、まずインフルエンザを抑えてしまわなければならない。そして、コロナの方はその対策をまた後でっちゅうふうに考えるのが、全国的な考え方のようです。同じような症状なので、新型コロナウイルス感染症の患者かインフルエンザかっちゅうのを見分けられないもんですから、医療機関の方でも、それから消防、救急車の方の消防職員の方も発熱患者と聞くと、その対応には、神経すり減らして万全の対策をして望まなければならない。そういう大変な状況のようです。患者自身も大変なんですけども、医療現場は本当に大変なことになります。ですから、まずインフルエンザには罹らないんだっちゅうことを、町を挙げてストップさせるようにした方がいいんじゃないかなって私は考えたんです。インフルエンザの予防接種はやってもかかるんだっていう、そういう発想から軽く考えてるっちゅうか、予防接種をしない人も結構いるようなんですけども、実際のインフルエンザの感染力はコロナ以上に大変ですし、死亡率も高いものですから、本当にインフルエンザが流行ってしまうと大変なことになると思います。普段ワクチンをしない人も、受けない人も、全国的に見たらそういうことからワクチン、みんな受けるようになるんじゃないか。そして、ワクチン不足が始まるんじゃないかっちゅう情報もあります。国の方では、ワクチンの生産は例年並みとするようなんです。松前の方でほしいほしいって言っても、今までどおりしか割り当てないよっていうふうになるかもしれません。でも、とにかく幸いなことに、今コロナの方は松前町に入って来ていません。しかし、ほとんどの町内の行事はコロナウイルス感染予防っちゅうことで、中止を余儀なくされています。本当にみんなやりたいけどもできない状態。それから、高齢な方は自粛自粛で、自分から人に迷惑かけてはいけないっていう気持ちから、動かないようにしてそっとしてる。ただ、春先の場合は防災無線などで町の方で呼びかけて、マスクだ手洗いだとか、しょっちゅう流してくれたもんですから、この冬のっちゅうか、去年の冬っちゅうんですか、春までのインフルエンザに罹る人は大変少なかったそうです。第2回の定例会の時も、同僚の3番議員の質問に町長が、手洗いとか感染予防の働きかけが十分になされてて、感染者が、インフルエンザの感染者が少なかったっちゅうふうに答えられておりました。しかし、まだ全町的には完全に、何て言うんですか、新しい生活習慣に馴染んでいるとは思えません。今、コロナも誰も出なかった良かったなとか、まだインフルエンザ早いよなっていう感じでおさえてると思います。それで、ぜひインフルエンザ予防接種は、希望する全町民にしっかりと打っていただいて、予防接種したから絶対罹んないってわけではないんですけども、それでも安心感を与えていただきたいと思います。そして、ソーシャルディスタンスとか、マスク、手洗い、三密を避ける、そういうことをもう一回呼び起こすためにも、習慣化されるまで、町の方から粘り強い啓発活動をしていただきたいと思います。町長の考えをお聞かせください。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
インフルエンザ予防接種は希望する全町民へという表題の一般質問をいただきました。本当に八木田病院長とお話をさせていただきますが、本当にこの秋冬のインフルエンザとコロナのことについて、大変な危惧をしているようで、心配もしているようであります。本当に、このお盆の帰省もありました。しかし、もう2週間を経過した段階であります。その状況でもコロナの発症がないというふうなことでありますから、ある程度の移動の制限はあったにしても、町内から発症者が出ないっていうことにつきましては、私も安堵しているところでありますが、これから秋冬迎える現場の現況を大変危惧をしているところであります。そういうふうなこともありながら、補正予算等で対応しますけども、発熱外来用に施設も考えて、院内感染を防ぐというふうな強い思いから、院長の思いも聞いているところでありますので、補正予算で対応させていただきたいなというふうに思っているところであります。それから、3番議員の質問にもお答えしました。本当に予防に皆さん徹してくれてるというふうに病院長は言っておりましたけども、おかげでインフルエンザの発症がないんだというふうなことを言っておりました。本当に、この秋もインフルエンザ発症しないように願っているというふうに思っているところであります。お尋ねをいただいておりますので、お答えを申し上げたいと思います。当町におきましては、インフルエンザの予防接種の助成事業を町立病院で接種した65歳以上の方、15歳以下の小人、60歳から64歳の方で一定の障害がある方に対して、自己負担1千円、12歳以下の小人は2回接種、1回目1千円、2回目を500円を差し引いた額を、また同様の年齢の生活保護の方につきましては、全額助成をしているところであります。これは、議員もご承知のことかというふうに思っております。令和元年度の実績は、延べ人数で65歳以上の方が1千356人、15歳以下の小人593人、60歳から64歳の方で一定の障害のある方2人の合計1千951人で、決算額は532万9千700円となっております。令和2年度の当初予算においては、例年並みの予防接種者を想定し、予算措置委託料として608万1千円を予算措置しておりますが、助成の対象となる接種者が増加となった場合、要は予算不足を生じた場合は、補正予算で対応してまいりたいというふうに考えているところであります。議員も心配しておりました、今年度の町立病院のワクチンの供給量は、私どもは例年並みと聞いているところであり、ワクチンの確保はなかなか難しいんだなというふうな実感をしているところであります。また、病院での接種に対応する職員体制などにも限界があると伺っているところであります。厳しい状況でありますけども、私どもと致しましては、希望する町民全てにインフルエンザワクチンが接種できるように、病院と協議しながらその体制整備に努力をしてまいりたいというふうに思っております。一方、病院の方からも質問にお答えすべき、お答えをいただいておりますので、病院サイドの思いも答弁させていただきたいというふうに思っております。インフルエンザワクチンは、ウイルスや感染などを実際に培養して生産されるために、また多くの人が接種することから、極めて多くの生産本数が必要なために、一般の医薬品に比べて生産に多くの時間を要します。また、冷蔵で保存しなければならなく、有効期限約半年間だということであります。有効期限が短いことなどから、厚生労働省で前年の生産量、摂取率などを考慮して、年間生産量、ワクチンの生産量を決め、製造業者に依頼をしてるというふうなことであります。厚生労働省のホームページによりますと、2020年から2021年シーズンに向け、ワクチンは昨シーズンと、議員おっしゃるように同程度の量を製造することを目標にして、具体的な製造予定量については、改めて通知するとのことで、現在まで製造予定については、情報は入ってないようでございます。以上のような状況の中で、町立病院についてもインフルエンザワクチンの確保については、前年の摂取量を基に製薬会社に必要数を発注しており、例年どおり10月中旬から12月中旬にかけて、予防接種を行う予定になっております。ワクチンの数を例年より2倍3倍と増やす場合につきましては、早い時期に事前に確保、必要数を製薬会社と協議することが必要となりますが、確実に必要数を確保できるかは、その時々の需要と供給のバランスのあることもありまして、なかなか保証できないんだということを病院の方から答弁をいただいているところであります。以上でございます。
議員の質問 7番 工藤松子
何か、例年並みってことで。実は、高齢者だけでなくて、本当に町の動いてる中心になる生産年齢の方々が、インフルエンザに絶対罹んないようにしてほしいんですよね。施設だとか、本当の高齢な方々は罹ってしまったら本当は大変なことになるんですけども、その人々はもちろんですが、本当に元気のある人方が、一週間でも10日でもインフルで動けなくなっちゃったら、本当に町の元気がもっと削がれてしまうと思うんです。それで、面倒くさいでしょうけども、手洗いだとかマスクだとか、ソーシャルディスタンスって言うんですか、それから密にならないとか、それが本当にみんなが身についてしまうので、習慣化されるまで、ずっと防災無線などで呼びかけをして、うるさい、しつこいって言われるかもしれませんけども、本当に元気な人方がインフルエンザに罹んないように。金額がどうこうっちゅうのもあるかもしれませんけども、ただその補助を受けられる人だけ守ればいいってわけでなくて、全町民が本当に元気でこの冬を乗り切ってほしいものだと思います。ぜひ、そういう方もよろしく考えていただきたいと思います。お答え願います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
本当に、全町民が希望したら接種できるような体制づくりになれるように、この体制の整備に努力をしてまいりたいというふうに思っております。新しい生活様式、新北海道スタイル、皆さん大分耳に慣れてきてるんだなというふうに思っておりますし、我々も率先して手洗い、うがい、マスク等々、ソーシャルディスタンスにも取り組んでまいりたいなというふうに思っているところであります。防災無線を利用致しまして、町民の皆さんにインフルエンザ予防のために、コロナ予防のために実施していただけるように、PRは続けてまいりたいというふうに思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。
議員の質問 7番 工藤松子
ぜひ、本当にうるさいって言われるかもしれませんけども、啓発活動の方、よろしくお願いします。お願いっちゅうのはちょっと変な質問してですけども、それでは、終わります。