みんなの議会

江差町議会 令和2年第1回定例会 2020年3月12日

選挙公約から旧花月の活用方針及び上町、下町商店街の歩行者天国化とお買い物バスの運行について

聞いた人
飯田隆一 議員
答えた人
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 飯田

3問目に入ります。これは、町長の選挙公約からでありますけれども、かもめ島上の花月の活用方針と愛宕町商店街、法華寺通り商店街の歩行者天国化とお買い物バスの運行についてであります。まず1点目でございます。北の江の島、鷗島周辺を構想から実行へ。花月を民間事業者により活用とあります。ま6た、北の江の島構想の中身では、これを、この施設をですね、休憩所用具レンタル所、簡易な宿泊機能の確保とありますが、果たしてこれが民間事業者による運営は可能かどうか。その辺の見通しと展望についてお答えいただきたいと思います。またこの花月の建物につきましてはですね、以前にも指摘されましたけれども、私も2、3日前に行ってまいりましたけれども、壁や軒先がちょっと崩れておりましてですね、その前が鴎島遊歩道が通っている。確かにロープで規制線を張っておりますけれども、これからやっぱり観光時期を迎えるにあたりましてですね、大変危険な状況にあるわけなんですよ。これについてもですね、やっぱり早急にそういう危険を排除するために、修理するなりそういう部分が必要と思いますので、その点も合わせましてご答弁を頂きたいと思います。2点目であります。これもただ今申し上げました選挙公約からでありますけれども、商店街の拠点化、賑わい作りで、愛宕町商店街と法華寺通り商店街を商業拠点化とし、空き店舗への新規出店や既存商店街改修等への一部助成。2つの商店街の歩行者天国化とお買い物バスの運行というような提案であります。ただ、今の商店街の現状を見た場合、特にあの法華寺通り商店街の見た場合、大変こう厳しい状況にあるわけであります。今後人口減少社会に対応できるような、持続可能な小売店商店街を目指し、抜本的な対策が私はむしろ求められるというふうに考えております。これらを勘案しながら、町長として公約実現に向けた可能性と今後の取り組みを伺いたいと思います。

町の答え 町長

飯田議員の3問目、旧花月の活用方針と上町下町商店街の活性化についてのご答弁を申し上げます。まず、旧花月につきましてですが、平成29年度の町政執行方針において、民間事業者の参入を含めた多方面から跡地の活用を検討すると述べております。また、同年の第2回定例会におきましては、萩原議員のご質問に対しまして、行政に限らず広く活用策を求めていきたいと考えており、多方面に働きかけをしたいと答弁しているところであり、これまで何度か企業にも接触し話をしたところですが、具体的な動きにまでは至っていないが現状です。解体しての環境整備は念頭にございますが、現時点においてもその考えは変わらず、民間の資本や経営を活用して跡地の利活用策を追求していきたいと考えています。また、議員ご指摘のとおり、外壁が剥がれ落ちていたり腐食してきておりますが、応急の修繕などの対策をとりながら強風等の折には職員が都度確認するなど留意していき、可7能な限り安全対策を講じながら引き続き民間の力による跡地の利活用策を模索していきたいと思います。商店街の活性化策についてのご質問でございます。町は昨年11月のまちづくり懇話会に始まり、法華寺通り、愛宕町両商店街や江差商工会と協議を重ねてまいりました。現在両商店街は、大型店舗との競争激化や店舗の老朽化、店舗数の減少、担い手不足等、商店街としての機能維持が大変大きな課題となっております。これまで、商店街ごとに実施してきたイベントや更なる魅力づくりと店舗間の協力による集客力アップが商店街生き残りの鍵を握っていると考えております。町といたしましては、商店街の魅力付の位置付けとして、歩行者天国化等の対策を提案してまいりましたが、事業主体となる商店街の協力体制の問題、人材不足や具体的な実施内容等、商店街や商工会と整理しなければならないことも多く、制度実施には至っていないというのが現状でございます。町バスによるイベント参加者の輸送については、イベント開催内容に応じて対応してまいりたいと考えておりますが、商店街との協議が不十分な点を反省しつつ、もう少し時間をかけて取り組みたいと考えておりますので、ご理解願いたいと思います。

出典:江差町議会 令和2年第1回定例会 2020年3月12日 議事録 PDF(5ページ) 間違いを知らせる