江差町議会 令和2年第1回定例会 2020年3月12日
新型コロナウイルス感染対策について
- 聞いた人
- 飯田隆一 議員
- 答えた人
- 町長、教育長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 飯田
それでは私は第1回定例会にあたりまして、3問6項目について質問いたします。まず第1問目でございますが、新型コロナウイルス感染対策についてであります。ただ今、先ほど午前中の塚本議員の質問で、これまでの江差町の対策につきましては、細かく答弁を頂きましたので、この点については割愛をさせて頂きます。次に、国や道の方から、集会や会合、イベント等の自粛するような要請が出されております。その影響もございまして、町内の色んな産業にあたりまして大変深刻な影響が出ている訳であります。特に宿泊業、飲食業界等々を含めまして、各商店街、小売店にもその影響が出ているわけでございます。江差町として、これに対する経済的な支援対策があるのかどうかお答えを頂きたいと思います。もう1点。2点目になりますが、これは教育長だと思います。町内小中学校等を含めまして、一斉休校が続いておりますが、特に保護者からは不安と動揺が広がっております。特に共働きのご家庭、ひとり親家庭をはじめ、小学校低学年のお子さんのいる家庭では大変苦慮をされておりますが、これに対してまして、設置者であります江差町、特に教育委員会として何か対応策があるのかお伺いしたいと思います。まず1問目は以上でございます。
町の答え 町長
飯田議員の新型コロナウイルス感染症に対するご質問にお答えいたします。予防策に対しましては、塚本議員にも答弁をさせて頂いておりますので、同様でございますので省略をさせて頂きます。経済疲弊対策についてでございます。2月末の江差商工会が独自に行った町内商工業者への聞き取り調査によると、町内でのイベントや会合の自粛に起因した宿泊、宴会、仕出弁当等のキャンセルが相次いでおり、宿泊業者や飲食店を中心に大きな影響が出ている状況にあります。北海道は影響を受ける産業等への支援について、国へ緊急要望をしているところであり、国としても対策を順次打ち出す状況にあります。江差町といたしましては、当面は感染拡大の防止対策を優先事項として取り組みますが、2支援対策の動向も見極め、北海道や各市町村の情報等も随時入手しながら、商工会等関係機関とも連携した支援策を今後検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。
町の答え 教育長
飯田議員から新型コロナウイルス対策の2問目、私の方から学校の休校に伴う子ども達の居場所についてどう考えるかというふうなことに対して、ご答弁申し上げます。新型コロナウイルス感染の早期終息と感染拡大防止対策として、北海道知事及び北海道教育委員会より、2月27日から3月4日までの7日間、小中学校の臨時休校の要請がございました。その後、2月27日付けで文部科学省及び北海道教育委員会より春休み前まで休校延長の要請がございました。江差町教育委員会としましては、要請どおり、町内小中学校及び町立あすなろ幼稚園の臨時休校を実施しているところでございます。この間、園児、児童生徒の居場所については、基本、自宅及び親族等の住居で過ごしていただき、人の集まる場所への外出を避け、朝晩体温測定を実施し、健康観察をするよう保護者へ通知しております。共働き、ひとり親世帯については、仕事への影響もあることから、3月5日より町立学童保育所を再開し、現在の利用者のほか、仕事等の都合で日中児童を保育できない保護者のため、一時的に預かる対応を取っているところでございます。なお、町のホームページにて、臨時休校のお知らせと、仕事に従事している保護者の方が休みやすい環境整備に向け、できる限り工夫を講じていただくよう、町内各企業や関係者へのご理解とご協力を求めたところでございます。また、その後刻々と状況が変更の都度、ホームページやチラシで周知してまいりました。感染防止の徹底を図りながら、学年等を分けて登校する分散登校日を休校中に1回設定し、児童生徒の健康状態の観察や学習指導を実施することとしています。また、個別の対応として、児童生徒や保護者による生活、学習面での来校相談、家庭訪問もできる対応を整えています。今後も感染の状況により対応も変わることもあろうかと思いますが、都度、町民及び企業や団体への周知とご理解、ご協力をお願いしてまいりたいと考えておりますのでご理解をお願いいたします。