みんなの議会

八雲町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月5日

子ども達にとってより幸せな教育環境を

聞いた人
赤井睦美 議員
答えた人
町長 岩村克詔、教育長 西田浩人、総務課長 竹内友身、学校教育課長 三坂亮司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

おはようございます。それでは、2点質問させていただきます。1問目、子ども達にとってより幸せな教育環境をということで、少子化による課題はますます増えていくと思いますが、子ども達の教育、子育て環境の課題について、町長はどのようにお考えでしょうか。 特に少子化による児童生徒の減少に、一部地域から学校の統廃合が必要との声も聞かれ、話し合いも進んでいるとお聞きしました。そこで次の点についてお伺いします。①今後の学校の適正配置について町長はどのようにお考えでしょうか。②そのために、どのような調査や話し合い、検討をされていますか。③小規模校のメリット・デメリットをどのようにとらえているのでしょうか。④既に今までも統廃合された学校がありますが、校舎がなかなか活用されていません。校舎の活用方法も並行して考えるべきだと思いますが、どのようにお考えでしょうか。⑤2028 年度開校予定の熊石地域の義務教育学校は、今のままでは本来の効果を発揮できないと思いますが、どのようにお考えでしょうか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

赤井議員のご質問に、まず私からお答えいたします。議員もご承知のとおり、予想を上回るペースで人口減少が続いております。町内の小中学生でみると令和元年度に 1,087 名在籍しておりましたが、本年度は、848 名であり、令和に入ってからだけでも 239 名減少している状況で、小学校では八雲小学校を除く6校がすでに複式校となっております。また、令和 10 年度には、熊石中学校が複式校となることが予想されており、熊石地域では、より良い教育環境を確保するため義務教育学校へ移行することが、検討されているところです。八雲町では、学校適正配置計画を策定しておらず、町として学校の統廃合議論を行うことはありませんでしたが、近年、保護者や地域の方々から、新入学児童がないことや校区内で新生児が生まれていない状況、運動会などの学校行事が非常に寂しい状況になっていることなどから、子どもたちの学校生活に不安を感じる声を聞くことが多くなってきており、子どもたちにとって最適な方法を検討すべき時期にきたものと考えております。そのため、教育委員会に対し、それぞれの学校に通う児童生徒の保護者や地域の方々に、今後の児童生徒数の推移を説明するとともに、今後の学校のあり方について意見を聞くことを指示したところであり、その結果をもとに、教育委員会とも議論を行い、改めて学校の適正配置について判断することとしております。学校の統廃合により校舎の活用が課題となりますが、平成 17 年の合併後に統廃合された学校は 11 校であり、そのうち現在も校舎が残っているのは9校で、2校は取り壊しとなり、2校は統廃合後の新校舎として使用されております。また、平成 23 年度に閉校となった大関小学校、平成 29 年度で閉校となった泊川小学校は民間事業者が活用しているほか、地域の避難所や新幹線工事の資材置き場等に活用されている状況です。統廃合により使わなくなった校舎は、長期間使用されていない場合、老朽化により電気や水道などの改修が必要となることが多いことから、議員ご指摘のとおり、今後の学校のあり方議論とあわせて、その活用方法を検討する必要があると考えておりますので、ご理解をお願いいたします。

町の答え 教育長 西田浩人

議長、教育長。

町の答え 教育長 西田浩人

赤井議員のご質問について、私からもお答えいたします。まず、学校の配置につきましては、町長の答弁にもありましたように、今後児童生徒の減少が予想される学校の保護者や地域の方々にご意見を伺いながら、今年度中をめどに議論を始める基準について整理していきたいと考えております。次に、小規模校についてお答えします。小規模校のメリットは、学校が子どもたち一人ひとりと向き合い、それぞれの良さや課題について適切な指導を行えることです。地域と一体になった学校づくりを推進することができ、何より子どもたちに登下校で負担をかけないという面も重要なメリットのひとつです。デメリットとしては、進学先で集団になじみにくかったり、人間関係づくりの経験が少なかったりするところです。しかし、八雲町の小規模校では、修学旅行や宿泊研修を合同で行ったり、道徳の授業を毎週オンラインで実施したりするなど、コミュニケーション能力を高める工夫を実践しています。続いて、熊石地域の義務教育学校についてですが、各学年1名以上が在籍する状況にあれば、教頭を含む教員配置は 10 名を保つことができ、中学校の9教科 10 科目への対応が可能です。今後、欠学年ができ、教員数が減った場合も、現在八雲町でも行われている教科担任の兼務など、複数の方法で対応が可能と考えられます。教育委員会としては、今後も、各校長や学校運営協議会と継続的に協議を行いながら、 地域の力もお借りし、小規模校のメリットを生かせる義務教育学校づくりの準備を進めて行きたいと考えております。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

適正配置は今年度中に作成ということで、ていうか、全くやってなくて今年度作成するということでよろしいでしょうか。

町の答え 教育長 西田浩人

議長、教育長。

町の答え 教育長 西田浩人

確かに今まで全く手をつけていないということもございますので、早急にとは思っておりますけれども、それが今年度中になるかどうかっていうのは、ちょっと難しいかなとは思っております。ただ、今までなかったものを作るわけですから、例えば数字を決めたとしても、それを根拠に一方的にこちらから押し付けるということにもならないと思いますので、まずは慎重な判断が求められると思っております。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

コロナで緊急事態宣言が出たときに密を避けるってことで、半分ずつ登校したりなんかってこういろいろ工夫されてて、その時にやっぱり少人数ってすごくいいっていうことが明確になったと思うんですね。ですから、少人数学級がダメだとは私も全然思ってないし、絶対登校すべきだとは思ってないんですけれども、自分も実際勤務して生徒が4人しかいなくて、同級生がいない。上級生、下級生はいるけど、同級生はいないとか4人中女の子1人で他に女の子がいないとか、やっぱりそういう子供たちを見てると、もしここに女の子があと2人ぐらいいたら、もうちょっとこの子、伸び伸びと遊べるのになぁとか、同級生がいたら、また違った発想で考えられるのになとかって思うことはいっぱいありました。今、オンラインで道徳やってるとか、そういうことで工夫はできると思いますけど、10人以下の学校が3校ということで、果たして、これは子どもたちにとって本当にいいのかなという疑問があるんですけれども、その地域の声は地域の声として、地域にとって学校は大切だというのはわかるので、それはそれでいいんですけれども、子供にとって、全校生徒が 10 人以下っていうところで過ごすことが、人間的に心を育てていこうとか、学力の幅を広げていこうとかって思ったときに可能なんでしょうか。私は自分の経験からいって難しいなと思ったんですけど、その辺はどのようにお考えですか。

町の答え 教育長 西田浩人

議長、教育長。

町の答え 教育長 西田浩人

ただいまお話がありましたように、確かに 10 名以下になると、子供たち同士のやりとりっていう回数、機会も減りますので、学校生活の中でまずは授業の中でもそうですし、それから授業以外の場面でも、確かに議員が心配されるようなことはあると思います。その一方で私が考えるのは、今現在生きている子供たち。自分の小学校生活を決して、客観的に見れているわけではないと思うんです。小学校1年生に入学してから、自分の学校に愛着を持って、自分の学校が一番いいという気持ちで生活している子供たちもたくさんいると思うんです。つまり、他の学校を経験してないということももちろんあるんですが、そういう子どもたちの気持ちに寄り添っていくということも、私はあっていいかなというふうに感じております。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

そこは、もちろん私もそのように思いますけれども、学ぶ環境を整えるのは、やっぱり行政の仕事だと思うんですね。大人の役割。ですから、子どもたちは当然その環境しかないから、どんな例えば人数が多い多い学校でもそういう環境だと思って、その中で自分の良さを発揮していければいいし、少なくてもその中で良さを発揮して、いろんなことを学べると思うんですけれども、果たして本当にこの5、6人とか7人とかいう中で、今まで閉校してきた学校を見てきたときに、それでいいのかというか、学びの幅、勉強ではなくて、人間としての学びの幅が本当にその場にいる人は、それしか分からないからいいんだけれども、大人としてもうちょっとこういう環境にできればなぁっていうことを考えてあげたときに、子どもたちの気持ちはもちろん大切にしますけれども、こういう環境もあるんだよっていうところを示してあげるということも大事ではないかなと思うんですね。一番驚いたのが、教育長は4月になられたばかりなので難しいですけど、今まで少子化が進んできて、今生まれている数だって、過去5年までこの間数字いただきましたけど、わかってるわけですね。そしたら、小学校に1年生が何人入ってくるかっていうのを分かっているのに、全く手をつけてこなかったということに非常に驚きなんですけれども、本当に子供たちの幸せを考えているのかいっていうところを聞きたいんですけれども。なぜ、生まれてきた数が分かると当然入学数もわかるし、だんだんここの学校は6人になる、5人なんていうのは見えてきているのに、今日までっていうか、今年まで手をつけてこなかったっていう、そこは何があってつけてこなかったんでしょう。第一は地域の声でしょうか。どうですか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

赤井議員、学校を統廃合するとその地域にとっても大変なことなんで、どちらかというとあまり触らないできたというのは、赤井議員さんおっしゃっている通りだと思います。ただ、コロナ明けに我々が想像している、今までコロナ前は 100 人以上生まれてたのが今 60 何人とか急速に減りましたので、そういうことを考えると、本当にそろそろ適正な配置ということを考えていく。ただ、PTAの父兄の声は、私にも届いてますので、しっかりと教育委員会と連携しながら進めていきたいと思っていますので、よろしくお願い致します。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

学校がなくなると、本当に地域が疲弊するっていうのはもう見てきました。私自身も。だからその例えば先ほどおっしゃった大関小学校だったら、運動会は子どもよりも大人の競技が多くて、本当に盛り上がってたんですね。地域の体育大会みたいな感じで。そして、学芸会は本当に地域の文化祭のように、子どもの作品よりも地域の人の作品が多くて、本当にそれぞれ盛り上がってたと思うんですけれども。でもそれがなくなるから統合しちゃいけないという考えは、本当に子どもたちのことを考えているのかって半分、それはすごく大事だと思うんだけど、半分思うんですね。そして、よその全国的な例を見ると、閉校する前に、例えばですけど、もし東野小学校と野田生小学校が統合するとしたら、東野小学校が吸収されるっていうふうに見られないように、東野小学校と野田生小学校が合同でいろんな行事をやってくる。そして、地域の人もそこに参加してこんな人数が増えて、こんなふうに賑やかだったらいいかなっていう。そういうのを目で見てもらって、そこで、統合するっていう。統合するのに、いきなりその大人だけの話し合いではなく、一緒に子どもも参加して、そしてこういう結果になるんですよ、どうですかっていうことを話し合う。統合した後も、例えば東野小学校も、お祭りは小学校を中心にやってると思うんですけれども、その東野のお祭りに野田生の子たちも手伝いに行く。そして、野田生のお祭りには、東野も手伝いに行くって、そういうことをやっている地域というか、よその町でやってるところがあって。だから、一概になくなったから地域が疲弊するとかっていうふうに、今までのことを見ないで疲弊しないように工夫していくというのは、こっちの役割かなと思うんですけど、その辺はどのようにお考えでしょうか。

町の答え 教育長 西田浩人

議長、教育長。

町の答え 教育長 西田浩人

今のご質問というかご意見を聞いて、まず町内の小規模校のつながりということで考えますと、お祭りのある時にそれぞれの学校が交流するということは、実際町内の学校でも行われているかなと。以前は行われていたかなというふうに思います。そういうのを通しても、確かにそういう触れ合いはいいことなんですけども、だからといって、じゃあ、みんなで一緒になろうというところまでは、なかなか子どもの判断ではいかないところだと思います。そこには議員がおっしゃる通り、これまで経験を積んできた大人が、そこにもちろん、正しい判断を加えていくということが必要になろうかと思います。それで、私は今、議員のお話を聞いていながら、学校っていうのは、子供ど真ん中にあるっていうのは間違いございません。ですから、もっと本当に子供の環境ということを考えて、地域の学校に付随しているいろいろなものを排除していけば、確かに適正に配置していくということは、行わなければならないというふうに思います。その一方で、どうしても学校は地域の文化の拠点になっているという、付属した部分も設置している町側としては、見ないふりはできないといいますか、そういうところがあったんではないかなというふうに思います。ただ、これからどうなのかということで申し上げますと、やはり今のままではダメだろうという考えがございますので、一番初めに僕が答弁しましたように、今年はその辺を少し整理していく、そういう時期を迎えたというふうに思ってございます。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

教育者のせいではありませんけれども、今は私はずいぶん遅いなって思って。というのは、いろんな実験できませんよね。例えば、昔々わらび野小学校、桜野小学校、赤笹小学校って生徒の少ない小学校は、学芸会も運動会も三校一緒にやってたんで、三校一緒にわらび野でもやり、赤笹でもやり、桜野でもやりで、そのたびに地域の人が集まってくれたっていう。そういう実験をこれからちょっとやってみようかなと思っても、あまりにも少子化が進みすぎて、なにこれっていうふうな形になっちゃうんじゃないかと思うんです。でも、取り組まないよりは、今すぐ取り組んでくれることはありがたいので、ぜひぜひ本当に子ども真ん中に考えて、それから地域の疲弊しない、今までのやり方だったら疲弊しちゃうと思うんですけど、例えばよその道外ですけれども、小学校を例えば生涯学習センターみたいな位置づけにして、それで子どもたちの放課後の時間と、それから地域の大人の時間で一緒に何かをする、そういうセンターにするとか、そんなふうに使ってる学校もあります。あと健康センターみたいにして、お年寄りと一緒に子どもたちが土曜日とか、日曜日とか、夏休みとかラジオ体操するとか、それからなんとか健康についていろいろ学習するとか、そんなふうに使っているところもあるので、やっぱり地域の人と子どもたちが分断するというのは決して良くないことだから、社会教育っていうか、保健というかなんというか。そういう学校の教育の管轄以外で、それを生かして、地域の人と子どもたちが土日とか、夏休み、冬休みを活用しながら、一緒に混じってやっていくっていうことはありだと思うので、そういうことを学校教育の管轄からは離れますけれども、地域をもっとこう盛り上げるってことでは、いろいろ工夫できると思うんですよね。それで、それを地域の人に、あなたたち頑張んなさいって言ってしまうと、みんなやっぱり高齢化も進んでいるので、そこは疲弊してしまうと思うんですけど、行政側からいろんなアイデアを出して、共に取り組んでいくってことをすると、そんなに一挙に疲弊することはないんじゃないかって、よその例を見ると思うんですけど、その辺はいかがでしょうか。

町の答え 教育長 西田浩人

議長、教育長。

町の答え 教育長 西田浩人

今の北海道以外の成功事例というか、それをお聞きしてなるほどなというふうに思っておりました。私が今まで経験してきた中で大切なのは、やっぱり学校がなくなった後の地域の方々の気持ちっていうのが、やっぱり第一で。今議員おっしゃったように、そこだけにこう丸投げしていいのかいっていうことだったけど、そうではないとは思っております。でも、正直なところ、私も今まで小さな学校をたくさん経験してきましたので、どうしても学校がなくなるということは、我々が想像している以上に大きなことであって、本当に集まる場所が減る。今までのコミュニティが形が変わってしまうというところは、実際のところあると思います。ですから、今、お話を聞きながら思ったのは、そういう成功事例に学んでいくという姿勢は大事かなというふうに思ってございます。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

1つお伺いしたいんですけど、浜松小学校が多分地域の声からというか、PTAの声から閉校に向かって話し合いが進んでいると思うんですけど、私、初めてうちの卒園児を浜松小学校に入れるときに、八雲から通うんですけれどもね。その当時の教育長さんが、ここは特別支援学校を目指して作ったから、あなたのような生徒さんを受け入れたいって言ってくれたんですよね。そのために2階建てではあるけれども、ちゃんとエレベーターもついてるし、私、特別学校として作ったんじゃないかなって、イメージとしてはずっと思ってたんですけれども、例えばちょっと前の卒園児がそこに入りたいって言った時に、あそこフリーっていうか、オープンスペースになってますよね。教室が。だから声の大きい生徒とか、ちょっと暴れる生徒には向いてないって言われて入れてもらえなくて、今七飯まで通ってるんですね。それで、私は七飯まで通ってるお子さんが他にもいらっしゃるってお聞きしたんですけど、浜松小学校そのものが、地域のお子さんがいなくて閉校するっていう考え方が地域で結論出たんであれば、それはそれで物申すということはないんですけれども、もし特別支援学校として作ったんであれば、そこはもうちょっと生かしていこうっていう必要性があるんじゃないかと思うんですけど、教育委員会の中には、たまたまその時の教育長さんがおっしゃっただけで、そういう目指すものはなかったのか。それとも、あったけれども消えてしまったのか。その辺はいかがでしょうか。

町の答え 教育長 西田浩人

議長、教育長。

町の答え 教育長 西田浩人

今、赤井議員からお聞きしたお話、初めて私、耳にするっていうか、特別支援学校にするっていうことですね。そういう認識がちょっとなかったので、回答する情報が少ないと思っております。申し訳ございません。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

当時、本当にそういう養護学校にいらした先生を特別に招いてというか採用して、うちの卒園児に対してね、本当に勉強しやすい環境というのも、学校はもちろんですけども、家の中にも作ってくれたんですよね。学校と同じ机の方が勉強しやすいから、学校の机を家に持っていきましょうって言ってね。それでこういう形でやると意欲が出ますよとか、本当にすごい丁寧にやってくださって。こういう学校になるんだったら、これから卒園児がどんどん行ってもね、安心だなと思って。その後も通うっていう条件だけれども、何人か浜松には通ってたんですよね。私はすっかり大人数の中ではちょっとパニックになってしまうけれども、浜松小学校の人数ぐらいであれば、なんとかやっていけるっていうお子さんが通えるんだからすごくいいなって思ってたんですけど、地域が辞めるって言ったら、教育委員会としては、もうそれはそれで辞めちゃうんでしょうかね。閉校になっちゃうんでしょうか。それとも、特別支援学校っていうの、知らなかったっておっしゃったので、もう一回それを復活していくっていうお考えは、今すぐには答えは出ないと思うけれども、何かそこは用意していただけたら子どもたちにとってはね、幸せじゃないかなと思うんですけれども、その辺はいかがでしょうか。

町の答え 教育長 西田浩人

議長、教育長。

町の答え 教育長 西田浩人

特別支援学校を今から作るっていうのは、正直申し上げまして、大変難しいのではないかなというふうに考えております。まず、教育委員会側があなたはここの学校に行ってくださいとかっていうことは言える話ではございませんので、やはり子供ないし、保護者がそういう道を選びたいというものが先にあって、この話は先に進むのかなと思います。そういうようなことを考えると、今、浜松小学校の先が先ほどおっしゃったように、もうそろそろ学校はっていう話が出てきておりますので。今からっていうのはちょっと難しいなと思っております。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

すごい行政は継続とかよく聞くんですけど、そういうことが引き継がれていなかったのかなっていうことで、非常に残念に思います。そのためにエレベーターもつけ、ちゃんとランチルームとか、子どもたちが困らないような工夫は、それぞれされてたと思うんですよね。それが継続になってないってことではすごく残念だし、あの立派な校舎を何に使っていくかということもちゃんと考えてほしいと思うし、七飯まで通わなきゃいけない状況にある親御さんの負担って、ものすごい大きいと思うんですね。ただ、お子さんにとって、その学校が最適だと思ったから選んだと思うんですけれども、私個人としては、やっぱり浜松小学校がそういう学校であってくれれば、そこまで毎日毎日、冬道も通わなくても済んだらいいなって思うんですけども。残念でしかないですね。閉校っていうことが決まったということであれば。もうちょっと特別支援に関しても、保護者に教育委員会からあなた、ここ行きなさいってもちろん言えませんけど、その当時はそのお子さんの特性に合わせて見学できたんですね。今もできると思いますけど、そして見学してここの学校がいいなって、お母さんが選んだからそこに行ったんですけれども、それが特別支援が必要なお子さんにとっては、選択肢が減ってしまうことになるので、もうちょっと浜松を特別進学校として残すっていうだけじゃなくて、選択肢が減ってしまって、七飯まで通わなきゃないという、そんな負担がないような工夫をこれからしてほしいと思います。それは1点です。それから、山崎小学校の、これ町長ですね。山崎小学校の跡なんですけれども、あれは所管替えはされてるんですか。

町の答え 総務課長 竹内友身(総務課長は2025年9月まで)

議長、総務課長。

町の答え 総務課長 竹内友身(総務課長は2025年9月まで)

もともと山崎小学校は学校教育課の所管だったんですけれども、現在は貸しておりますので、総務の所管替えして、不正財産として貸しているということですね。ごめんなさい、黒岩でした。すみません。間違えました。

町の答え 学校教育課長 三坂亮司

すいません。ただいまの山崎小学校の所管ですが、山崎小学校については、教育委員会のまだ所管となっています。総務課長が回答しましたのは、黒岩小学校のことになりますので、よろしくお願い致します。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

学校をお借りしたいなって民間が思ったときに所管替えをしなければ、例えばですけど、山崎小学校だったら、山崎地域はこれを学校として使ってほしいんだから、そんな教育に関係ないものには使わせないとかって、そういうことを町内会の方から言われたことがあるんですね。そうなると、学校って町内会のものだから、他の地域からはこれをもうちょっとこういう風に生かして使いたいって、せっかくいいアイディアがあっても、町内のその管轄の町内会の人が、いやいやこれは教育にしか使わせないんだってなっちゃったら、いつまでも古くなって結果使えなくなっちゃうと思うんですよ。だから、私はその学校教育で所管していることの意味。学校として復活するってことは、今の浜松を聞いてもありえないわけだから、やっぱり私はもっと所管替えをして、民間の人にフル活用してもらえるような、そんなPRの仕方が必要じゃないかと思うんですけど、町長いかがでしょうか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

この学校の廃校の取り扱い、また活用方法、大変難しいっていうのは感じています。八雲地域じゃなくて、どんどん各地域が学校の閉校してますので、なかなか活用する、我々もなかなかアイディアもないし、民間企業もなかなか来ないというのもあります。ただ、今赤井議員さんおっしゃって、やはり学校教育じゃなくて民間も使える、速やかに所管替えしたいということを私は思ってますけど、ただ、そこに記載とか、いろんなものがまだ残っているものに対して、そういう手続きとかいろいろありますので、活用できることを公募しながら、山崎小学校については去年、いろんな議員の皆さんからもいろんな提言もありましたので、そういうことが進むようであれば早急にと考えて、活用するように進めたいと思っています。また、この話題になったら、浜松小学校についても大変まだまだ立派な校舎の学校なんで、その辺についても今、話し合いしている時から何か使えないかということを教育委員会とともに町も一緒になって活用法を探っていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

配置計画ができたら、なるべく早く委員会の方にもお知らせください。

出典:八雲町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月5日 議事録 PDF(4ページ) 間違いを知らせる