みんなの議会

森町議会 平成26年第1回 6月会議 2014年6月10日

ふるさと納税について

聞いた人
西村豊 議員
答えた人
町長 梶谷惠造

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 7番 西村豊

それでは、通告に従いまして、質問させていただきます。最近ニュースでよく耳にするふるさと納税制度についてですが、ふるさと納税は個人住民税の寄附金税制が大幅に拡充された形で導入されたもので、いただいた寄附金は町政運営の財源として使うことを目的としております。当町でもふるさと納税制度を取り入れておりますが、平成24年度決算書を見ましたら、およそ105万円の寄附があったようで、その際に感謝の気持ちとして当町も特産品などを送るべきと思われますが、当町ではすぐれた特産品があり、ふるさと納税での予算拡大が目指せると思われます。そして、特産物を送る際に生産会社のパンフレットなどを同封することで個人での購入も見込まれると思われ、また寄附金用途を明確にすることで信用性も増し、これらを実現させることで、より当町の財政への手助けとなっていくと思われます。町長のお考えを聞かせてください。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

西村議員のご質問にお答えします。ふるさと納税制度は、生まれ故郷や応援したい自治体に対し、個人が貢献の気持ちを寄附金としてあらわし、寄附金額に応じ、住民税と所得税について優遇が受けられる制度であります。当町におきましても、森町ふるさと応援寄附金条例及び施行規則に基づき、ホームページなどを通じて広く呼びかけてきているところであります。自主財源確保に向け、周辺自治体におきましてもふるさと寄附金制度に係る寄附金募集の取り組みについては地域の実情に応じてさまざまな手法でPRを行ってきております。議員ご提言のとおり、当町にはすぐれた特産品があり、お礼として特産品を送ることで産業振興のPRに活用できるものと私も考えているところでございます。寄附金本来の趣旨は、まちづくりのために役立ててほしいとの思いで寄附者の善意で行われるものであるため、無償で当町へ寄附をしていただいてきた方々への配慮も必要であると考えております。今後一定の基準なども検討し、多くの皆様方からの貴重なご寄附を募り、まちづくりへ役立ててまいりたいと考えております。以上でございます。

議員の再質問 7番 西村豊

今の答弁の中に、森町もやっているということでしたが、ホームページを見ても、あることはあるのです。でも、よそのホームページから見たらおくれているというか、先ほど僕が言いましたように105万円、これ正確ですかね、それで105万円を寄附した人に、先ほど町長は善意と言っていますけれども、この人はたまたま善意かもわかりません。何件か、件数1件なのか、2件なのか、その辺ありますけれども、ほとんどの人方は品物を見るというか、商品です。1万円を寄附すると5,000円相当の品物を返してくれるわけですよ、どこの町村でも。森町は、それはないのです。ないから、僕は集まらないと思っているのです。僕も先日2件やりました。ふるさと納税、1件は宮城県の小さなまちだったと思います。そうしたら、お礼にそのホームページにたくさんの商品が、品物があるのです。その中から選んでくださいというのがありました。それが他の町村もたくさんあるのです。僕はこういうので選びました。牛の肉なのですけれども、グラム数で来るのです。それが250グラムと280グラムあったのです。僕は、当然280グラムのところを選んだのです。寄附する以上は、もらうものが多ければそこにやると思っています。はっきり言って善意でないです。僕は、たくさんお金を集めればいいと思っている。町長は、これは商売になるから、うまくないのだろうけれども、真意はそういうところにあると思っているのです。だから、森町はありますけれども、商品を返すというか、もらいっ放しだと思っているのです。だから、寄附金もふるさと納税もたくさん集まらないと思っています。八雲町にしても函館にしても、たくさんの海産物、農産物、そういうものをプレゼントしているわけです。返しているわけです。それで、やはりふるさと納税がたくさん集まったと。それに対して、八雲町は25年度は858万、24年度が同じく857万。それから、少ないときもあるのです。22年度が153万と載っているのです。その中には、送るもの、寄附した人にプレゼントをやるということでたくさんの商品があるわけです。それを選んでくれと、1万円寄附すると5,000円相当のプレゼントしますというようなことなのです。森町もそういうことを始めたらいいと思うのです。農産物にしても海産物にしてもたくさんあります。例えば森町には4キロ程度で5,000円のカボチャもあると、そういう話も聞いています。それで、夕張は夕張メロン。それからまた、一番集めているのが鳥取県なのです。これは、農産物、海産物両方あるのです。ですから、八雲町もそうですけれども、森町は両方あるのです、いいものが。これをプレゼントするということの企画を持てば僕は最高にいいなと。そして、よそのまちから見るとおくれているのです。出足が遅いの。ほかは、八雲町でももう5年も6年も前からやっているわけ。森は、やっていても少なかった。少ないので、僕は5,000円相当プラスアルファでやるのも必要なのかなと思っております。それで、北海道新聞に出たやつ、ふるさと納税を国でも勧めているのです。協力するということを書いています。これは読んでください。こういうふうなやつでもって国もいろいろ力を入れているわけですから、どうか森町もやっていただきたいなと思っているのです。まず、1万円の納税で例えばプレゼントするもの、特産物を送るときにプラスアルファを考えたらどうなのかというのが1つ。それから、105万円の寄附の方々、これ何件あったのか。それで、例えばもし何かを差し上げたのなら、どういうものなのか。それと、もう一つが、新たにふるさと納税専門の課をつくってはどうですかと私は思うのです。そして、そこには再任用で今おりますそういう人方をフルに使ったらいいと、専門的ないろんな知識があるわけですから、そういう部署をつくってはどうかなということですが、いかがでしょうか。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

大変ふるさと納税に非常に夢を抱いている議員の再質問でございます。お答えいたします。私も、ふるさと納税は町の貴重な財源として有効的な予算を獲得するのには非常にいい取り組みだなと思っております。ふるさと納税だけではなくて、目的ファンド等もございますし、いろんな方々から目的に応じたそういう予算の獲得を今後私も図るべきだと、そのように思っております。そしてまた、ふるさと納税に関しましては、これは特産品の開発、特産づくりにもつながってきますし、そういった特産品が動くことによって経済効果も見込まれます。これがまた町にとっては税収につながってくると、そういう非常にいい方向性の輪ができるということでは大変好ましいことだと、そのように思っております。ある市なのかな、自治体では1億を超えたというふうにも伺っております。これは、私どもももう少しホームページのリニューアルですとか、あと宣伝する宣伝の仕方とか、いろいろ考えながらこれから取り組んでいきたい、一度課も含めて勉強させてみたいなと、そのように思っております。また、専用の課についてでございますけれども、ここはうちの総務が担当になるのかなと、そのようにも考えておりますので、十分これで対応していきながら、本当に人手が必要になったときに議員ご提案のような再任用の方を張りつけるだとか、いろんなことを考えていきたいと、そのようにまず考えるところでございます。また、最後の105万円の寄附の内訳でございますけれども、これは3名の方です。そのうちほとんどが約1名の大口と申しますか、この方の善意でふるさと森町に対して何かに役立てていきたいと、これがほとんど、99%がこの一人の方のご厚意でございますので、最初の答弁に申し上げましたとおり、善意としてお答えを申し上げました。今後は、議員ご提案のようなふるさと納税をどんどん増やすような、そういった取り組みもちょっと考えていきたいと、そのように思っておりますことを申し上げながら、再質問の答えにしたいと思います。以上でございます。

議員の再質問 7番 西村豊

それで、将来的には考えたいというよりも、考えるべきだと思う。違反ではないのだから、寄附金を集めたほうがいい。集めなさい。違反でないのだもの。たくさん森にいいものある。それを全国に発送できるのだもの。何でやらない。すぐできるでしょう。それと、八雲は目的を書いているのですよ、インターネットの中に。今年度は、ふるさと納税の使い道ということであるのです。それも調べてちょうだい、書いているから、ネットの中にいっぱい書いている。それで、そういうものもちゃんと目的あれば、それを見て、ホームページを見ながら来ると思うのです。来たときには、そういうふうにして。ただ、町のこれがパンフレットになっているのか、調べても何もないのだ。単品でこうやって載っているだけ。よそは、すごく格好いいし、おいしく見える。俺も牛肉とった。立派だ、こういうのがあるの。こういう中から、1万円寄附すると上げますよとあるの。違反でないのだもの、やればいい。やって集めなさい。そして、子供方とかいろんなやつに使えばいい。自由に使えるのだと書いているのだから、たくさん集めなさい。僕は、早急にやるべきだと思っているのです。誰に遠慮ない、何も要らないのだもの。もし議会のほうから誰か出てくれといったら、俺出る。行く、行って協力する。すぐでも僕はやってほしいなと、そう思っていますけれども、町長はどう思いますか。

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

西村議員、さっきの聞きたかったことはあれでないですか、ふるさと納税の何に活用したかという報告をしているということでないの。(「はい」の声あり)

町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)

力強い応援に対するお答えをいたします。本当に町といたしまして、非常に我が町特産品がたくさんあります。実際にそのように載せるために、同じ商品が1社ではございません。たくさんの会社がございます。農産物においてもそのとおりです。ですから、町がそれを整理するということになりますと非常に公平性、それから透明性も必要になってまいります。私は、一番いいのは、先ほどの同僚議員の答弁の中でもその関連があるのかもしれませんけれども、例えば町の中の物産協会ですとか、そういう業界がございます。そういったところである程度の交通整理が必要になってくると、そのように思うところです。また、これは観光にもかかわる部分でもあります。ですから、そういったところできちんと整理をした上で、ホームページに載せる、それからどこの商品を使う、いろいろなまず準備が必要になってくると思います。その準備につきましては今後勉強して取り組んでいきたいなと、そのように思っているところです。また、将来的にやるという答弁は、議員勘違いされていると思うのですけれども、それは人材の配置について将来的には考えるということで、このふるさと納税についてはすぐにも取り組んでいく、そういう部分でございますので、これはご理解ください。以上です。

出典:森町議会 平成26年第1回 6月会議 2014年6月10日 議事録 PDF(21ページ) 間違いを知らせる