江差町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月12日
北の江の島構想規模、事業費の見直しについて
- 聞いた人
- 飯田隆一 議員
- 答えた人
- 町長、まちづくり推進課長、副町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 飯田
議長。
議員の質問 飯田
おはようございます。(「おはようございます」の声)私の方からは、あー3項目につきまして、質問を致します。えーまず、はじめに、北の江の島構想の規模、事業費の見直しについてであります。えー、これにつきましては、北の江の島構想、拠点施設である道の駅の基本設計が、11月の全員協議会に提示を頂いたところであります。整備費22億円強、江差町にとりましては、大変大規模な事業であります。今後の人口減少や、税収の減少が見込まれる中、また今後、開陽丸関連の文化財保護、そして保存や大規模なリニューアルを想定した場合、将来の財政負担が大変危惧をされるところであります。えー、規模や事業費の見直しを図るべきであり、コンサルタントから提案を受けた計画、基本設計につきまして、どのように検討改善されたのかお伺いします。2つ目でありますけれども、この建設予定地につきましては、地震発生時に津波浸水地区であり、えー、浸水高は3mから5m。えー津波、津波到達時刻も地震発生から7分から15分と、大変早く訪れる訳であります。えー子供たちや来場者の命を守るためにも、一時避難スペースは2階屋上デッキ、避難階段も2ヶ所以上設置するよう、実施成果に、設計に盛り込むことを強く求めるところでありますが、町長の所見を伺います。
町の答え 町長
議長。
町の答え 町長
飯田議員の1問目、北の江の島構想、規模、事業費の見直しについてのご質問にお答えを致します。北の江の島拠点施設につきましては、10月23日に開催されました議会全員協議会におきまして、基本設計の内容、民間活力導入調査の結果について、ご説明をさせて頂きました。町と致しましては、これらを踏まえまして、拠点施設に関しまして、民間活力導入による施設整備運営を進めることとし、事業方法としては、最も経済性が高い公設民営のDBО方式を採用し、事業を進めることと致しました。現在、施設の設計、建設、維持管理、運営を行う民間事業者を公募型プロポーザルにより選定するための募集要項や要求水準書の作成を進めているところでございます。1点目、事業規模や事業費の見直しを図るため、コンサルタントからの提案を受けて、どのような検討改善がされたのかというご質問でございますが、全員協議会でも申し上げましたとおり、この事業を進めて行く上で、財源対策、財政負担の軽減は大きな課題と認識しております。施設整備費に、施設整備費につきましては、民間活力導入調査におきまして、他地域の道の駅事業も参考にし、3%の削減率を設定しているところでございます。現在、募集要項や要求水準書の作成を進めているところでございますが、提案価格の上限につき、ついては、この削減率を踏まえたものにするとともに、施設規模については、改めて精査を行い、また、事業費の圧縮が提案する事業者にとってのインセンティブとなるように配慮して参りたいと考えております。加えて、財源対策につきましては、全員協議会でも申し上げましたとおり、企業版ふるさと納税などによる財源の確保について、3億円を目標として設定しながら取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解頂きたいと思います。2点目、子供たちや来場者の命を守るためにも、一時避難スペースは2階屋上デッキ、避難階段も2か2ヶ所以上設置するよう、実施設計に盛り込むべきではとのご質問でございます。1階、1階屋上デッキに加え、2階屋上デッキにつきましても、一時避難スペースとして活用を図ることとし、要求水準書などの整備をして参りたいと考えております。2ヶ所以上の避難階段設置につきましては、具体的に階段の数を要求水準として盛り込むことは規定しておりませんが、避難時の利用も想定しながら、ゆとりある大きさや仕様となるように求めて参りたいと考えております。加えて、津波対策と致しましては、ハードソフト両面からの対策が必要であると考えております。施設独自に避難等の対応マニュアルを作成するとともに、様々なケースを想定した避難訓練についても実施し、的確で迅速な避難誘導が行われるよう、取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解願いたいと思います。
議員の質問 飯田
3議長。
議員の再質問 飯田
えー、それでは、あー再質問致します。ただいま町長から答弁を頂きました。えー8年着工、9月オープンに向けて、庁内で検討を進めているという事でございます。まもなく事業者の公募、そして選定に入る訳でございますけれども、私はこの事業者の公募選定に入る前にですね、町としての確定したある程度見込みの予算、そして基本的な予算を含めた事業規模は確定して、そして事業者の公募選定に入るべきであると、そのように認識あります。この辺についてはどう考えるのかお聞きしたいと思います。それから、今後、うー平成8年の着工時に向けてはですね、現状の経済状況ですが、相当建設資材や人件費の高騰が見込まれる訳で有りますけれども、これらについても、当初示された22億円プラスどの程度を見込んでおられるのかも、併せて、えー伺います。町長から説明がありました、全員協議会でも説明ありましたように、DBO方式、官民連携の事業でありますけれども、町が資金を調達する訳であります。これは大変こうリスクを伴う訳で有ります。現状において、先ほど示されました、国庫支出金、半分の11億円、ふるさと納税3億円。この、まだ確定するのは無理だと思いますけれども、おおよその検討といいますか、目処があるのか。それともこれは、単にコンサルタント側から示された資金計画なのか、併せてお伺いしたいと思います。えー次に、えー地震に伴う津波関連の質問でございます。これは今まで何度も一般質問や質疑、えー予算関連で質疑をさせて頂きます。また、同僚議員も多く質問をしているところであります。31年前の南西沖地震を目の当たりにした我々の年代としてはですね、これはまさに1丁目1番地の課題であります。子供遊戯室を含めた道の駅には、おそらく相当な皆さん来場して貰えますし、特に8月を中心に海水浴客で、あの周辺は大変混み合う訳であります。先ほど町長は、1階を含めて、2階の屋上デッキも避難スペースという答えも頂きました。この大変こう混み合う時にですね、地震が発生すると仮定した場合、避難階段が1ヶ所では到底やっぱり混雑する訳であります。私の提案としてはですね、基本設計1ヶ所だけではなくて、表と裏に十分な幅をとった避難階段。2階、3階に繋がるような避難階段を設けるべきである。これはきちんと実施設計の段階で、町が提案をして行くべきであるというふうに考えますがその点の所見を求めたいと思います。
町の答え まちづくり推進課長
4まちづくり推進課長。
町の答え まちづくり推進課長
飯田議員からの、おーご質問にご答弁をさせて頂きます。まず、公募を、これからして行く訳でございますが、えー公募にあたっては、その前段で議会の皆様にも諸々説明をすべきではないかという事、お話がございました。えっとー、うちの今のスケジュールとしますと、これから今、公募に向けた、あー公募要項ですとか、要求水準書の作成を進めているところでございますが、えーそれが整理ができた段階で、改めて議会の皆様にもですね、その内容についてご報告ご説明させて頂きながらご意見を伺う機会を設けたいというふうに考えております。その中ではもちろん、価格の上限と事業費的なものも含めてですね、お示しをしたいというふうに考えておりますのでご理解をいただければと思います。えーその中で、えー2点目になりますが、あー今後の経済情勢を踏まえて、物価高騰、諸々を見込まれるというところでございまして、そういった部分の価格上昇、上昇も含めて、えー見込むのかと言う事でございますが、えー当然ある程度の上昇についても見込みながら価格の設定はして行きたいと。ただどこまで見込めるかっていうのは、これから詰めて行きたいなというふうに考えておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。えーそれと、今後の財源対策の部分でございます。えー国庫補助金も、或いは企業版ふるさと納税等々の活用と言う事で、ご説明をさせて頂き、させて頂いております。で、国庫補助金の関係につきましては、えー国への補助金のいわゆる要望を含めて今、あー担当で動いている状況でございます。また、企業版ふるさと納税等々につきましては、これから或いは町の関係するいわゆる関わっている企業事業者さんに、色々ダイレクトメールなどを通じながら寄附のお願いをしたり、或いは町長含めて、えー直接ご訪問させて頂きながら、あー寄附のお願いをして行くという事で、これから取り組んで行くという事で考えておりますので、ご理解を頂ければと思います。町としてもそういった財源対策につきましては、コンサル云々ではなくて、町として主体的に取り組んでいるという事でご理解をいただければと思います。えー津波対策の関係でございます。えー議員からのご懸念もご理解をするところでございますが、えー現状の基本設計の中でもですね、ある程度ゆとりのある階段の幅の設定だとかですね、そういった部分で、えー確実に避難が出来るよう取り組める内容となっているかなというふうに考えておりますが、公募の中でうちがあくまで階段が1ヶ所ですよというふうに規定するものではございません。事業者の提案の中で、或いは2ヶ所という提案があるものをうちとして拒むものではないという事でございます。ただ、あのー2つ以上設置すると言う事で具体的に規定をすると言う事は、現状、想定5はしてないという事でご理解を頂ければと思いますので、よろしくお願い致します。
議員の再質問 飯田
議長。
議員の再質問 飯田
ありがとうございました。私やっぱり、津波の関係ではですね、やっぱりこれはもう大変、安全第一で建物の実施設計に臨んで行かなければならない。先の議員協議会においてもですね、1階部分の屋上、避難スペース、合計、えー1,000㎡ですか。そして1,000人ほどが避難出来る、そういう確か説明を頂いたように記憶しております。やっぱり1ヶ所ですからね、やっぱり、えびす浜含めてですね、ヨットハーバー含めて、相当夏場にはお客さん来るんですよ。相当やっぱり、まぁ有事の場合ですね、最悪の場合を想定した場合はね、相当混乱しますんでね、やっぱり、それはやっぱりきちんと、せっかくそれだけの避難スペースを設ける訳で有りますから、そこに至るまでの階段はですね、その最低、最高の人数が殺到しても、避難スペースにたどれるような考えを持って実施設計に臨んで行くべきであるというふうに考えますが、改めて答弁を求めたいと思います。
町の答え 副町長
はい。あのー今、飯田議員の再、再質問にお答えする前に、まずあのー施設の規模は、あー10月23日の全員協議会にお示しした約2,000㎡、これ駐車場の台数、道の駅機能を有する状況の中での、ほぼ2,000㎡はマックスっていうか、これだけの大きさでどの程度のそれぞれの機能を持った、まぁ施設が建つかと言う事で、20数億の事業費がまずはじき出されたと言う事でまずご承知ください。これから、あー今時期を私からお示ししてあれなんですけど、1月中には、ま、末ぐらいになろうかと思いますが、要求水準に向けた、いわば、あーそれぞれの規模、そういったところも含めて議会の皆さんにお示しをした上で公募に入って行くと、こういう段取りを組みますんで、ご理解下さい。で、質問でございますが、えー少しまぁ、なんて言いますかね、海水浴場の当然、まぁ付近に2ヶ所有る訳でございますけども、そういった方々も含めて、全てをこの施設の規模に合わせた中で、全部を収容出来るって言う事にはならないだろうなとちょっと考えて6ます。あの、と言うのはやっぱり、施設の規模に応じて、その2階の部分の広さというのは決まってくる訳でございます。まぁそう言ったところで、出来るだけ収容出来る、まぁ目一杯の人数は何人なのかと、その施設の規模によってこう言う事からはじき出す訳でございまして、そういったところで、ただ避難路に向かって行く部分で、スムーズに、まぁ逃げれる、こういったところの工夫だろうというふうに思いますんで、一応あのー、飯田議員の、あのーご意見と言うかご提言も受けながら、あのー今ここでお約束出来ませんけども、いずれにしてもスムーズな誘導が出来るような、そう言った状況については念頭に置きたいなと、このように思ってます。以上です。はい。
議員の再質問 飯田
まぁいずれにしましても、その資金対策と今言う地震に対する安全対策は、万全の体制で事業に臨んで頂きたいというふうに提案しておきます。