江差町議会 令和5年第1回定例会 2023年3月9日
民生委員の欠員補充と今後の対応について
- 聞いた人
- 塚本眞 議員
- 答えた人
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 塚本
続いて2問目に入らせていただきます。民生委員の欠員補充と今後の対応についてであります。地域福祉の担い手である民生委員の欠員が全国的に問題となっております。江差町においても現在、欠員を抱えており、現職においても一部は相当程度の高齢化が進んでいるのが現状であります。民生委員は、独居高齢者を訪問したり、ひきこもりや児童虐待に関する相談を受けたりして、行政サービスに橋渡しするのが役割であります。これからも重要な役割と認識しており、民生委員の役割や活動内容の周知を図り人材確保にしっかり取り組んでいく必要があると思いますが、町の対応をお伺いいたします。
町の答え 町長
塚本議員の2問目、民生委員の人材確保に関するご質問にお答えをいたします。3民生委員につきましては、町内会などが住民から候補者を選び、都道府県知事などの推薦に基づき、厚生労働大臣から委嘱されるものであり、任期は3年で、12月1日が改選基準日となっております。令和4年12月1日が直近での全国一斉の改選期でございましたが、担い手不足は全国的にも深刻な問題となっており、全国の定数約24万人に対する欠員が15,191人に上ったことが、厚生労働省から発表されたところでございます。当町におきましても、このたびの改選期にあたり、民生委員31名、主任児童委員2名の合計33名の定数中、5名が新旧交代というかたちで選出していただき、町内会等のご協力もいただきながら、新たな人材確保への取組を進めてきているところでございますが、定数全体といたしましては、現在2名の欠員となっております。少子高齢化の進行や世帯構造の変化に伴い、住民が抱える生活福祉課題が多様化するなかで、地域住民の身近な見守り役である民生委員の適正な確保と活動しやすい環境整備を進めていくことが極めて重要であると考えています。したがいまして、議員のご質問にもございましたように、町広報や町内会等の会合等を通じながら、改めて民生委員の役割や活動内容を広く皆さんに知っていただけるよう周知するとともに、町内会等とも連携しながら、各地域における担い手の確保に向けた取組を推進してまいりたいと考えておりますので、ご理解願いたいと思います。