せたな町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月6日
洋上風車について
- 聞いた人
- 平澤等 議員
- 答えた人
- 町長 高橋貞光
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 9番 平澤等
ただいま議長から発言の許可がございましたので、先に通告してあった洋上風車について質問いたします。これも先ほどの真柄議員の質問と同じように、特別会計の中で組まれている事業でございますが、今後についてということで町長にお伺いいたします。平成16年4月から稼働している洋上風車愛称は風海鳥というふうに言われておりますが、総工費7億1,018万4,282円、補助金を3億2,634万3,162円、起債等で3億8,384万1,120円と細かいですがこういった数字で発電出力は600キロワットが2基、合計1,200キロワットで瀬棚港外防波堤付近に建設されております。日本初の洋上風車として注目され、町外からも多くの観光客や視察を受け入れており、また発電電力はクリーンエネルギーとして売電され、年間発電計画は428万4,320キロワット、実績平均では357万キロワットとなっており、今日に至っております。耐用年数は17年となっており、平成32年までとなっておりますが、北電との売電契約は20年間、平成35年までとの計画が示されております。起債措置は平成30年度に完完済され、以後余剰金の積み立てが期待されておりますが、近年、自然災害やユニット故障による修理のための稼働停止が余儀なくされ、今後の発電計画が懸念されております。以下3点についてお伺いいたします。①今後の収支計画及び維持管理対策はどのように考えているか。②耐用年数を控えた中での長寿命化対策を考えているか。③風車施設の稼働を終了時、これは終わった時の対応はどのように考えているか。以上3点お伺いいたします。
議員の質問 9番 平澤等
再質問をさせていただきます。町長申されたように今の収支計画について、維持管理については現状、私の認識と同じでございます。これは今日質問したのは、実はこれは平成27年12月に産業教育常任委員会に出された資料からで担当者には詳しく内容説明いただきました。非常に設立経緯から、今日に至るまでの内容について非常に詳しく出てたんで非常に参考になった訳でございます。それ踏まえて今回の場合、町長が出された1つの2番、3番についての耐用年数、それから稼働終了時というふうなことについて3つの案があるっていうことで、まだ決定してないっていうふうなことでこれから十分対応されるということでございます。私が今回質問したのは、実はいろんな施設例えば、建設課でしている橋梁等の長寿命化対策というふうなことで、かなり年数経ったものが耐用年数経ったものを一部修理して、更に長く使おうというふうなことでございますけども、風車においてそういったことが可能なのかどうなのかということが私はまだ全然分かりませんが、そういったのが、やはりしたほうが良いんでないかなと思うんです。というのはなぜそういうふうに言うのかと言いますと、今町長の答弁にもございましたように年間の一般管理費がこれがマックスで2,000万ちょっとです。今までの経過の中で今までの風車の発電能力と売電した金額のマックスが約6,300万ていうことは、これは1番売電の収入が多かった時、それから1番費用が掛かった時を比較した場合ですが、これは起債の償還が終わる32年ですか、終わった段階においてはこれはすごく良い町の資源としてはかなり有効に使えるという判断するわけなんです。極端に判断すれば年間6,000万、1番最高利益があるというは場合には単純に月500万です。最高の一般管理費が掛かっても3カ月もしくは4カ月が回れば維持できる。それ以上については余剰金として発生する31年でございます。こういった皮算用がとおると思いませんがやはり、今後メンテナンスが10掛かるそれからしかるべき廃止、撤去する費用積み立てするにあたっても、やはり今の段階においては長寿命化ということでもう少し頑張って活動してもらう。そしてまた、日本初の洋上風車というふうなことで日本中から脚光を浴び観光客も視察団も受け入れいてきたという中で、これがいかに長く存続できるか、そして町のために最初は大変だったけども、今や町の貴重な収入源であるというようなことも内外にアピールする必要があるかとそういった点について、再度、町長から長寿命化に対しての考え方、いろいろ検討されることはこれからですけども、それに対しての心構えについてお聞きします。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
平澤議員おっしゃいましたように、この起債の償還が終わったあとの計算上はそういうことになるわけであります。ただ、ここで考えなければいけないのは引き続き、運転する場合において、この36年度以降、売電の契約が35年までとなっておりますので、契約を更新する必要がございます。その時点の売電価格が幾らになるのかということはまだ示されておりません。それから長寿命化、改修をして引き続き運転をするという時に、どの部分をどう改善をしていくべきかということについて、また、そのコストは幾らぐらい掛かるのかということも十分検討していかなければならないことだというふうに思います。当町の洋上風車につきましては、日本初の洋上風車ということで、洋上風車のそうした前例がございません。先日も総務省に問い合わせをいたしましたが、総務省でも初めてのケースということで前例がないため総務省内部で検討させていただきたいというお話でございました。こうしたいろいろな観点から、我々もこれから35年と言いますと残すところ5年でありますから、情報収集に努めながら、一体どういう形が一番望ましいのかということにつきましても十分検討をさせていただきながら対応してまいりたいと思います。また、その結果ある程度見える時点になりました時には議会にもご相談をさせていただきたいというふうに考えておりますことでご理解願います。経産省でございます。経済産業省。