みんなの議会

江差町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月11日

熊対策について

聞いた人
増永一彦 議員
答えた人
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 増永

はい。

議員の質問 増永

えーそれでは質問させて頂きます。えークマ対策についてでございます。えー令和7年度は、全国的にクマ騒動が例年に無いくらいの報道がなされ、江差町でも、同様に連日、クマ騒ぎが報道され、追分の里でなく、熊の里江差町とまで言われました。農家の作物被害、家庭菜園被害、各イベントの中止等で江差町の経済に大打撃を与え、町民に不安と恐怖も与えました。猟友会江差支部江差部会と役場職員、職員等の活動により、えー11月7日現在、18頭の過去最高の捕獲です。人身災害が無い事が何よりです。猟友会江差支部江差部会の負担軽減のためにも、ガバメントハンターの確保が必要と思われますが、江差町として、ガバメントハンターについて、今後どのように考えているのかお伺い致します。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

増永議員の、えー1問目、クマ対策としてのガバメントハンターの配置に関する町の考え方についてのご質問にお答えを致します。ご質問の通り、クマなどの有害鳥獣が人の生活圏へ侵入するケースが増える一方で、ハンターの高齢化や担い手不足が全国的にも大きな課題となっており、その対策の一つとして、現在、狩猟免許を持つ自治体職員、通称ガバメントハンターの配置が注目されている2ところでございます。現在、江差町有害鳥獣対策実施隊員として登録している、じゅうりょ、銃猟免許を有する実施隊員、いわゆるハンターと言われる方は8名おります。当町におけるハンターの年齢構成を申し上げますと、70代が2名、50代が1名、40代が3名、30代が2名となっており、ほかの自治体に比べ、比較的若い世代の年齢構成になっています。当町の実態と致しましては、若い世代が多く、実際にクマの捕獲経験が浅いことが課題であったことから、今年度は、道の派遣制度を活用し、専門人材による現場でのハンターと役場担当職員に対する実地指導などを定期的に実施して頂いたことで、若手ハンターの捕獲技術が向上し、今年度におけるクマの捕獲頭数を大きく、ど、増加させる要因に繋がったものと考えております。また、北部地区で30代、40代の農業者2~3名が、今年度新たに狩猟免許を取得する意向があるとの情報も寄せられております。引き続き、ハンターへの財政的支援を行い、人材確保に努めるとともに、専門人材による定期的な実地指導を頂くことで、若手ハンター並びに役場担当職員の現場対応スキルの向上を図ることに重点を置いた取り組みを進めて参りたいと考えております。従いまして、現時点では、江差町と致しまして、喫緊にガバメントハンターの配置を検討しなければならない状況には至っていないものと認識しておりますので、ご理解願います。

議員の質問 増永

はい。

議員の質問 増永

えーそれでは、ん、結果的には、現時点では、江差町はガバメントハンターについては、考えてないという結論ですね。それでは、ちょっと2問目いきます。えー先ほども、あのー町長の方から江差町のハンターの構成メンバーを、ま、聞きました。で、ですね、それを踏まえて、えー春期管理捕獲はですね、2月1日から5月31日までの4ヶ月間、クマ対策に必要な人材育成と地域管理体制の充、充実を図ることを目的で行われておりますが、江差町では、令和7年、実績結果として、4ヶ月間のうち、延べ2日間のみ行われ、ハンター3名の参加、捕獲数ゼロという状況でしたので、ちょっとその辺踏まえて、今年度はもっと内容を充実させて、捕獲数を増やして、そして、ハンターの育成にして頂きたいというふうに思っております。また、春期管理捕獲は、その年のヒグマ対策の重要な管理対策です。専門家は、えー出没数の増加原因を、個体数の増加、山のエサの不作、母クマからの学習、学習した人を警3戒しない新世代クマ等によるもので、駆除を強化し、個体数の管理が重要と言っております。では、江差町には、鳥獣被害防止対策協議会がありますが、その協議会で、江差町は、あ、ごめんなさい、江差町鳥獣被害防止計画が作られ、今年が最終年度を迎えます。令和8年度からは、新たな計画策定が作られると思いますが、管理駆除、えーごめんなさい、えー、うーんと、しょ、周辺の地域への抑制、重要な項目ですので、掲載されると思いますが、生息環境の管理、すなわち、広葉樹の育成については、あまり問題視されておりません。是非、生息環境の整備も重点計画として掲載をお願い致します。ご答弁は結構です。

出典:江差町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月11日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる