みんなの議会

江差町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月11日

学校現場における、業務負担軽減等(給食費「公会計化」含む)について

聞いた人
塚本眞 議員
答えた人
教育長、学校教育課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 塚本

それでは3問目に入らせて頂きます。

議員の質問 塚本

学校現場における業務負担軽減等(給食費公会計化含む)についてであります。これまでも教員の働き方改革について提言をさせて頂いております。新型コロナウイルスの感染拡大防止対策や学校休業による授業対策等、学校現場ではこれまで以上の業務の多忙が課題となっております。従来は学校が進めていた給食費を、自治体の会計に組み入れる公会計化が進んでいる地域もあります。文部省の調査では、小中学校給食費を学校に管理させている教育委員会は、全国でまだまだ7割を超えているという状況になっておりますが、公会計を導入済についても4分の1程度の26%となっております。公会計の進んでいる県、群馬あたりでは76%までも上がっている県もあります。公会計が導入されてからは、給食費の未納者の回収率が向上したとの、これは長野でありますが、そういうところもあります。今後、学校現場の教育以外の事務作業の軽減に向けた給食費の公会計を導入すべきと考えますが、教育委員会の考え方をお伺いいたします。また、これまでの給食費の未納額とこれまでの対応についても伺いいたします。

町の答え 教育長

学校現場における業務負担軽減等に関するご質問にお答えをいたします。まず初めに、新型コロナウイルス感染症防止対策に関わる教職員の負担軽減につきましては、今年度、人的な支援体制としてスクールサポートスタッフや学習指導員を配置しておりますが、新年度も学校の要望に応じ、勤務時間数の増を含め、引き続き配置できるよう道教委へ申請を行っているところでございます。続いて、学校給食の公会計化に関するご質問にお答えをいたします。学校給食費を取扱いしている江差町上ノ国町学校給食組合では、事務負担の軽減や事故防止の観点からも、対応するべき課題と捉えており、見直しを検討しているとのことです。また、現在、学校給食センターの移転改築事業を進めておりますが、整備完成後の2町による一部事務組合方式による組織運営にあり方につきましても、課題を整理し、学校給食費の公会計化と並行して検討を進める考えとのことです。最後に、給食費の未納に関するご質問ですが、令和元年度末時点で72万6千円の未納となっておりますことから、学校給食組合において督促を行っているものの、未納額の解消には至っていない状況にあります。以上でございます。

議員の質問 塚本

この給付費の徴取の関係ですが、これはもう戦後といいますか、60年以上前から始まってて、その頃は今のようにコンビニやら郵便局がこんなに無かった。現金で集めるしかなかったということで学校の先生方が集めざるを得ない。それを文科省が容認していたということでありますが、税金をコンビニで納めるようなこの時代です。この時代に子ども達に現金を持たせて、それを先生が回収する。こういう作業については、ある意味時代遅れという部分もありますが、新たに、別段、公会計化するとなると当然、色んなシステムのコストも非常にかかるというのは十分分かりますが、もうこういう時代ですから、先生方から学校給食を集めて、未納者のところにまた取りに行く。こういうような業務を是非無くして頂きたい。そのように思いますが、改めてそれについてお伺いいたします。

町の答え 学校教育課長

ただ今、現在の仕組みの変更と、いわゆる公会計化に関するご質問を頂いたところでございます。先ほど答弁もさせて頂いておりますが、新たな給食センターが出来るそのタイミングに合わせて、この公会計化に関する検討を進めてまいるという考えでございます。また、議員ご指摘頂いておりますように、システムを導入した際のコストも相当係るものと考えてございます。そういったシステムの導入費用と、実際に給食費これらの費用対効果ということも今後検討すべき課題と考えているところでございます。以上でございます。

議員の質問 塚本

以上で終わります。

出典:江差町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月11日 議事録 PDF(4ページ) 間違いを知らせる