みんなの議会

江差町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月11日

第8期江差町高齢者福祉・保険事業計画の策定について

聞いた人
塚本眞 議員
答えた人
町長、高齢あんしん課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 塚本

第1回定例会から私の3問の質問をさせて頂きます。さっそく質問事項に入らせて頂きます。第1問目ですが、第8期江差町高齢者福祉保健事業計画の策定についてお伺いいたします。介護保険が開始から20年を経過、団塊の世代が75歳以上になる2025年に向けて、いかに高齢者の健康寿命を維持し、介護に頼らない健康な生活を続けられるように支援していくことが重要であります。それにより、町民の介護保険料の上昇を抑えていくことが喫緊の大きな課題と考えております。既に新年度においては、介護保険料が上がっていく計画となっており、町民の介護保険料の上昇を抑え、現行の事業を継続していくために、先般、社会文教常任委員会からの報告もあったとおり、要介護者の増加をいかに抑制し、介護予防を中心とした対策、特にフレイル対応強化が重要と考えております。当事業の第8期計画における、これまで実施してきている対策に加えて、新たなフレイル対策、強力なフレイル対策があるとしたら、それらについてのご説明をお願いします。

町の答え 町長

塚本議員の1問目、第8期江差町高齢者福祉計画の策定についてのご質問にお答えいたします。まず、第8期計画策定では、昨年の社会文教常任委員会の報告にありました、要介護者の増加を抑制し、健康年齢を延伸する取組の重要性については、介護保険制度の持続可能性の確保には欠かせない課題として参考とさせていただきました。本計画は、これまでの第6期、第7期同様に、高齢者が健康で安心して暮らせる町を基本理念に掲げ、当町の実情にあった地域包括ケアシステムの深化、推進を図ることとしております。ご質問にありました、介護予防、フレイル対策につきましては、第7章高齢者福祉施策の推進、高齢者の自立支援、介護予防、重度化防止に向けた取組の推進の中で、高齢者一人ひとりに対し、フレイル等の心身の多様な課題に対応した、きめ細やかな事業を行うため、運動、口腔、栄養、社会参加等の観点から、保健事業と介護予防の一体的な実施を推進していきます。と方向性を示させていただいております。具体的には、高齢者を対象としたいきいき健康教室をはじめ、町内各地で地域と連携した転ばん塾等の事業を継続開催してまいります。新たな取り組みとして、高齢者への直接指導だけでなく、高齢者生活に関わりの深い、介護支援専門員、ケアマネジャー、医療介護関係者を対象とした運動や健康づくりの方法を学ぶ講座を開催いたします。サツドラホールディングスとタイアップして、専門性のある方々に、自らフレイル予防にも効果のある知識を学んでもらうもので、ここで学んだ運動方法や効果は、高齢者等にフィードバックしてもらうことで自宅でもできる介護予防を普及させることを目指しております。また、まるやまトレーニングコーナーを活用したフィットネス講座を開催します。体組成計と運動機能分析装置の測定データを参考として、個々に合わせた運動や栄養指導等を行うもので、サツドラホールディングスとの連携でWi-Fi環境を活用してオンラインでも開催いたします。その他にもマシンを正しく使用するための指導者養成講習、オンラインによるパーソナルトレーニング体験なども計画し、介護予防に対する興味関心を高めていただき、自ら進んで身体運動に取り組み、成果を実感していただけるよう様々な工夫をしながらフレイル対策、介護予防に取り組んでまいりますので、ご理解願います。

議員の質問 塚本

新たな取り組み何点か紹介が、町長からありましたが、昨年もですね、非常にこのコロナ禍における集まっての、なかなか介護予防が厳しい状況にありました。特にコロナ禍の中において、孤立している高齢者の方が多くいらっしゃいます。こういう方が、色んな介護予防に出てこれない、それを起因としてフレイルに陥る。こういうのも十分可能性があります。コロナ禍におけるフレイル対策を具体的な、昨年の教訓を活かした対策等があればお伺いいたします。

町の答え 高齢あんしん課長

コロナ禍の中でのフレイル対策、介護予防の取り組みでございますが、実際にはチラシとかで運動指導をさせて頂いたりといった部分をやってきたことがあります。で、新年度に向けて昨年度から取り組みをしていますのが、主任ケアマネの方にiPadを実は配らさせて頂いておりまして、そちらの方に色々な情報を共有できるような仕組みを、去年から取り組んでおります。実際にケアマネジャーの人たちとかが、介護を必要とする人たちとの関わりが不可能ですから、そういうところから運動の仕方を伝えていこうと。で、今年度更に具体的にもっと深めていきたいということで、サツドラホールディングスとの連携事業をやっていくということで、各家庭においての運動が続けれるように、そういうふうな取り組みをやっていきたいと思いますんで、よろしくお願いいたします。

議員の質問 塚本

はい、1問目については詳しくご説明頂きましたので、今後とも孤立している方々の対応をしっかりお願いしたいと思っています。

出典:江差町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月11日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる