せたな町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月18日
せたな町洋上風力発電所風海鳥について
- 聞いた人
- 菅原義幸 議員
- 答えた人
- 町長 高橋貞光
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 11番 菅原義幸
質問に入る前に町長に申し上げます。私は残余の議題も含めて、議案も含めて今日定例会が終了するようにという心構えで臨んでおります。あと一般質問3つございますが、3時半には終わりたいなというふうに思っておりますので質問は通告のとおり単純明快でありますから、町長の答弁も一つ単純明快に再質問や再々質問の必要性がないようなスカッとするような答弁をお願いしたいと思います。よろしいですか。それでは、せたな町洋上風力発電所風海鳥について町長にお尋ねします。①風海鳥の撤去費用は7億円に達っしますが想定外の金額であります。撤去工事費と浚渫工事費の積算根拠を伺いたいと思います。②これほどの金額になるまで対処しなかった理由をお尋ねします。③安全管理のための年間維持管理費は約2,000万円とされておりますが、基金残高は今年度末見込みで約5,800万円であります。早期撤去の決断を求めたいと思います。以上であります。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
お答えをいたします。この風海鳥につきましては旧瀬棚町から引き継いだ施設でございますが、この1点目の積算根拠です。風海鳥を建設しました五洋建設に依頼し昨年12月に提出された概算の見積書を根拠としております。内容としましては、撤去工事費としてSEP台船費1億4,100万円、風車解体費5,400万円、ケーブル、変電所撤去費5,300万円、仮設及び諸経費7,100万円、計3億2,200万円に消費税をプラスして約3億5,000万円としております。また浚渫費用としまして傭船費3,100万円、揚土整備1,400万円、浚渫費2億1,900万円、諸経費6,900万円、計3億3,300万円に消費税をプラスして約3億6,000万円となります。2点目の対処しなかった理由とのご質問でございますが、決して対処してこなかったものではなくて、昨年3月の2号機ギアボックスの破損後には、6月及び12月の総務厚生常任委員会へ故障の経過や今後の対応、風海鳥の廃止などについて説明しておりますが、浚渫の費用や近年の物価高騰などの要因により、これほどの金額となったことは想定外でありました。3点目の早期撤去につきましては、これは大変な金額の撤去費用となっておりますので、ほかの事業者からも撤去の提案を受けている状況もありますので、それらを精査しながら状況が整えば新年度以降で撤去を進めたいと考えているところでございます。
議員の再質問 11番 菅原義幸
再質問をいたします。見積り積算内訳が答弁されました。これ資料で出してください。数表で結構ですから。それから2つ目、対処しなかったわけではないという答弁でありました。想定外だったって言いますが、耐用年数が明確であって、その後の利用をどうするかという基本構想が明らかであれば対象はもっと早くすべきだったというふうに私は思います。例によって私と高橋町長の考え方の違いだということになるかもしれませんが、これは旧町時代からはっきりしてたことなんです。確かに町長、建てたのは旧町時代です。これは平成16年です。ところがその後は平成17年の9月からは全部高橋町長時代の運転になるわけです。19年間に及びます。町長だけの名前で言いますと1年は平田旧瀬棚町長です。それ以降はずっと高橋町長なんです。だからあまり旧町時代に責任を振らないで、現町長19年の実績に基づいてそれにふさわしい責任を持って対処していただきたいということを率直に申し上げておきたいと思います。これは特に答弁は求めません。それで3点目なんですが、新年度以降に対処したいっていうんですが、これもまた漠然とした答弁なんです。これ新年度以降に対処したいというのはどういう意味ですか。新年度以降というとエンドレスなんです。言葉を文字どおり解釈すれば。新年度にやるっていうことなんですか。それ明確に答弁を今しませんと、もっとはっきり言いますが、決断を早くしませんと費用は高くなっていく一方だと思います。理由は、浚渫、この砂というのはどんどん毎年溜まっていくんですからあの構造からすれば。高くなっても安くなることはないと思いますので運転停止を決断する以上は、私はあと撤去しかないのかなというふうに思っております。モニュメントとして利活用するにしても、あれだけ風速を受けるものをモニュメントとしてどう維持管理できるかというのは、なかなか難しい話だと思います。安全対策ということを考えれば早期撤去の一択かなと思うので、これは決断の問題です。決断するとすれば早期にと。ただしできるだけ経費は安くということが知恵の絞りどころかなと思います。どういう業者にいつどういうタイミングで発注していくかということはありますけれども、いずれにしても私は早期決断というこの1点を求めておきたいと思います。以上で再質問を終わります。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
資料につきましては、後ほど、すぐできるそうです。それからこの撤去でございますが、これはもちろん議員おっしゃるとおり、できるだけ早くこの撤去を発注したいというふうに思っておりますが、先ほどそう説明したように7億円という巨額の費用、したがいましてこれよりできるだけ安くということも今考えているところでございます。ほかの事業者からも撤去の提案を受けてます。そういったものを精査しながらできるだけ早く速やかに撤去してまいりたいと考えております。
議員の再質問 11番 菅原義幸
次の質疑に入ってよろしいですか。