みんなの議会

せたな町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月18日

会計年度任用職員の処遇改善について

聞いた人
菅原義幸 議員
答えた人
町長 高橋貞光

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 11番 菅原義幸

それでは会計年度任用職員の処遇改善について町長にお尋ねします。①会計年度任用職員を継続採用する場合、面接を廃止することを求めたいと思います。②会計年度任用職員の希望者に対する正採用試験を制度化することを求めます。③昇給、年休、病気休暇、諸手当など処遇の更なる改善を求めます。以上3点について伺います。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

それでは6点目の質問にお答えをいたします。会計年度任用職員は1会計年度ごとにその職の必要性を吟味し、再度の任用がなされた場合でも、あくまでも新たな職に改めて任用されたものと整理されるべきものとなっております。そのため当町では、会計年度任用職員を任用する際は公募の方法により選考しております。これは総務省で示されている事務処理マニュアルに基づき平等取扱いの原則等を踏まえ、できる限り広く募集を行うことが望ましいとの考えにより実施しているものです。今後においてもこれまでと同様に公募の方法により面接試験を実施し適切に対応してまいりたいと考えております。2点目のご質問にお答えいたします。会計年度任用職員の正採用試験を制度化とのご質問でありますが、職員採用については、公務員試験または一般募集による採用試験に合格された方を採用することとなります。これまで一般募集による採用試験を実施し会計年度任用職員から正職員となった職員は過去4年間で8名であります。これからも職員数の推移を見極め必要に応じて一般募集による採用試験を実施してまいります。3点目のご質問にお答えいたします。会計年度任用職員の処遇については、国の非常勤職員の制度を基準として制度設計しており、これまでも処遇改善を図ってきたところであります。給料においては正職員と同様の給料表を用いており、勤務の経験に応じて号給が加算される仕組みとなっております。また病気休暇や諸手当につきましても国の非常勤職員と同様の扱いとしており、有給の特別休暇の拡大や勤勉手当の支給など処遇改善を図っているところです。今後においても、これまでと同様に会計年度任用職員の処遇改善に努めてまいります。ご理解いただきたいと思います。

議員の再質問 11番 菅原義幸

再質問いたします。まず面接の問題でありますが、これは会計年度任用職員からの生の声であります。複数の応募者がいて採用される場合には面接試験当然であるけれども、1人しかいない場合に引き続き採用されるということになりますと、改めての試験ということについてはどうなんですかという声なんです。結局、振るい落とすのか落とさないのかということなのか。それとも建前上やらなければいけないからやるということなのか。その辺をきちんとしてほしいと。身の縮む思いで面接を受けているんですという声があるんです。そういうことについて生の声を町長にお届けしておきたいと思います。私は検討の余地はあるのかなと思っております。2つ目、これは制度化しているというふうに理解してよろしいですか我が町は。その確認を求めておきます。それから3つ目、昇給、年休、病気休暇、諸手当処遇のさらなる改善を求めますということですが、正職員並みだとは言えないと思います。例えばわかりやすい例で申し上げますと、年休正職員並みですか。そういう答弁さっきなさいましたでしょ。持ち数、それから繰り越す日数、等々についてもこれは正職員並みではないです。ですからそういう杓子定規の答弁なさらないで、内容をよく分析しながら、あるいは他町の先進例もよく研究して可能な範囲の中で更なる改善措置を進めていくということが必要だと思います。これは全国的にも国の職員や地方自治体の職員共通の会計年度任用職員の処遇改善の共通課題になっているんです。労働組合とタイアップして会計年度任用職員の処遇改善を向上させようという運動も地道に進められているところもございます。一つ一つ分析していきますと、様々な改善点や改革の中身がございますから一々申し上げませんけれども、正当な注意を払って処遇改善をさらに進めていくというふうにしていただくように強く提起をしておきたいと思います。以上です。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

まず会計年度任用職員の継続する際の面接の関係でございますが、これはあくまでも新たな職に改めて任用されるということで整理しておりますので、これはこれまで同様、面接をするということにしてまいりたいと思います。②の正採用試験の制度化ということでありますが、これは、この優秀な人材を確保するということでしっかり試験によって一般募集につきましては採用をしてまいりたいと考えております。それから処遇の改善でございますが、これはせたな町の場合、国の非常勤職員と同様の扱いとしております。これはこういうことで、これからも国と同様の処遇改善をしてまいりたいというふうに思っているところでございます。

議員の再質問 11番 菅原義幸

時間の関係がありますから、納得できない答弁多々ございますが、次の質問に移ってよろしいですか。

出典:せたな町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月18日 議事録 PDF(79ページ) 間違いを知らせる